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                     美術館            

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     ルーヴル美術館 

     凡そ、30万点以上と云われる膨大なコレクションを誇る、ルーヴル美術館は、ニューヨーク

     のメトロポリタン美術館と並び、世界有数の美術館であると共に、世界最古の美術館の

     一つでも有りますが、その起源は12世紀末に街造りが始まった、パリを護る要塞として

     セーヌの右岸に構築された、と云われています、その後、時の流れと共に幾多の変遷を経、

     ルーヴルは王家の美術品等の収蔵場所として使われて来たそうです、16世紀の初めに

     フランソワ1世によって宮殿に改修され、更に、時を経て、フランス革命後、収蔵品を公開

     する美術館として改修され、今や、世界最大級の美術館へ、と変貌を遂げたのだそうです。

     膨大なコレクションの内、展示されているのは随時2万6000点位で、収蔵品の1/10

     にも満たない点数ですが、休館日を除き、毎日80点位、ゆっくりと鑑賞して廻わったとして、

     それでも、全展示品を見て廻るのに、約1年位、ルーヴルに通わなければなりません。

     美術館の構造は3つの棟に分かれ、コの字型にレイアウトされ、一見、複雑な構造には

     見えませんが、実際に入館して、見て廻ると、内部は非常に複雑で、私も、何度か迷い、

     目的の作品に辿り着くのに、多くの時間を浪費してしまいました。

     予め、サイトや文献等で建物の構造や、鑑賞したい作品の展示エリアを、確認した上で入館

     する事をお勧めします。



         セーヌ川からルーヴル美術館デゥノン翼を望む ルーヴル美術館 








     オルセー美術館 

     オルセー美術館の建物は、元々、オルレアン鉄道のターミナル駅として造られた物でした。

     建造は1900年に開催されたパリ万国博覧会に合わせて、オルセー駅として建てられ、駅舎

     の内部にはホテルも併設されていました、オルレアン鉄道はこの駅を起点としてフランス南西

     部に向かう路線を敷いていましたが、駅として機能した期間は非常に短く、僅か、39年で廃駅

     となってしまい、1986年にはオルセー美術館として生まれ変わり、印象派やバルビゾン派の

     コレクションを多く所蔵している事で有名になりました。

     所蔵するコレクションのジャンルの多さと作品の点数に於いて、とてもルーヴル美術館と比較

     出来るものでは有りませんが、素人の私は、印象派が好きで、中でもミレーに強く惹かれ、

     何度か、このオルセーを訪れています。



          オルセー美術館 




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