LUXURYシーンにかかせないのはやはりHIP HOP R&Bだろう。
ここではローライダーの文化について考えていきたい。
ローライダーは、1950年代のアメリカ・ロサンゼルスで、人種差
別や貧困に負けない陽気なメキシコ系アメリカ人達が中古車を
ドレスアップをしたりボディーをレストアしたり、きれいなペイント
をしたりして、古い車を新車の様に見せて楽しんでいたのがは
じまり。今や、技術も進み、よりアーティスティックに仕上げるよ
うになった。このような車の“カスタマイズ”または“愛好者”を一
般にローライダーというのだが、ここ日本にもかなりの数のロー
ライダー達が存在する。が、年齢層は半分以上が10代、20代
の若者である。本場のローライダー乗りの黒人たちはHIPHOPを

ガンガン響かせストリートを流していた。逆に言えばHIP HOPアー
ティストは皆ローライダーだったと言うことになる。いい女を乗せピ
カピカど派手なキャデ、インパラ、モンテなどのローライダーでHIP
HOP・・・というのが文化なのだ。そんな文化が遥か日本にもはい
ってきた。若い世代はそれに憧れる。結果的にHIP HOPにも興味
を持つようになる。そして同時に、L.A.ではHIP HOPで大成功する
者がでてくる。代表的なSNOOP DOGG。彼も何年か前のプロモ
ーションビデオを見るとローライダーばかりでてくるほどイメージは
ローライダーだったが、現在に至っては高級車に大径はかせた
LUXURY CARが多々でてくるようになった。成功し大金をつかん
だ証のようなものなのか、それとも時代がそうさせているのかは
わからない。しかしそうなると必然的にLUXURYにもHIP HOPがし
っくりくるようになる。たしかにBENZにオレンジレンジ、リップスラ
イムやなんかの曲は場違いな感じがしないでもない。最近の日本
は数年前に比べトップ10チャートにラップ調の曲が多い。それは
日本人がアメリカの真似をするからだんだんおかしくなっていくん
だと思う。生活する環境があまりにも違いすぎるにもかかわらず本
場の真似などできるわけがないのだ。やはりLUXURY−LOWRIDER
は本場のSOUNDでその雰囲気にひたってほしい。

おすすめアーティスト

LIL ROB

チカーノラッパーLIL ROB。
女絡みのちょうど心地いい
感じのサウンドとラップで、
HIP HOPが好きではない
人にもオススメ。定番では
SUMMER NIGHTなんかが
いい感じ。

Mr Capone-e

こちらもチカーノ。個人的に
声が好き。トラックもたいが
いシンセ使いでかっこいい。
女もよく絡みメロウなものも
あれば、身体が動きだしそう
なノリのいいものもあり、飽き
がこないアーティスト。

DOWN LOW

男性2人のラップ、コーラスの
くりかえしだが、彼らにしかない
世界があり、一度聴いたら必ず
はまる。感動映画のエンディン
グで流れそうなどこか悲しく激し
い内容多し。夜のデートにどうで
すか?

R.KELLY

知らない人はいないはず。
R&Bと言ったらまず思いう
かぶだろう。こんなイカツい
顔してあんなに甘い声ださ
れたら女性はいちコロ?高
級車にぴったり上品なナン
バーそろってます。

DAITON FAMILY

ずぶとい声と激しいトラック
でかなりハイテンションなナ
ンバーが目立つ。ローライダ
ーなら知らない人はいないは
ず。HUMMERやエスカレード
みたいなごっついSUVには不
可決。

2PAC

今は亡きHIP HOP界の偉大な
存在。彼に影響された若者は
すくなくない。名曲CHANGESは
彼の存在そのものであるかのよ
うで惜しい。生きていれば今でも
No.1であり続けただろう。高額で
取引されるものもある。

NANA

LONELY、Let It Rainなど
数々の名曲を残してはいる
ものの、まだまだ知られては
いない影の存在。LONELY、
LONELY、LONELY。LONEL
Y、LONELY IN MY LIFE♪
最高です。

FLAKISS

ラテン調なナンバーが多く、
It’s Flyday Nightが代表さ
れる。今にもコケそうなノリで
独特な彼女だが、その素顔を
拝んだ事がないのが残念。
サングラスが邪魔だ・・なんで
もかなり美人らしい。

TQ

R.KELLYにも負けないくらいの
歌唱力をもつ。WESTSIDEは2
パックのDEAR MAMAを思わす
トラックでしっとり歌いあげる。
是非とも女性に聞いていただき
たい。どちらかと言うと大人向け
なR&Bです。

Destiny's Child

超セクシーな3人組。セレブ
という言葉がぴったりな彼女
たちだが、ビヨンセがメンバ
ーの一人だという事は実はあ
まり知られていないらしい。彼
女たちのような美人と真っ赤
な2シーターでドライブしたい。

RASKASS

かなりの悪人面だが、顔だけ
でなく実際S級の悪人。何度
も刑務所生活を送ってきた。
刑務所の中で作った曲もリリー
スされている。一般の人とはす
こし違った世界感をもった彼の
曲は裏切らない。

SOUND
以前のイベントの時のもの。(道中)こんな晴れた日には車と同時に
音楽にもこだわりたい。最高の車でかっこいい曲を聴きながら
のツーリングは本当に最高だ。もともとローライダー、が集まる
イベントだったため、すこし浮いてた?かもしれないが、やはり
みんなそれぞれ自慢の愛車をピカピカに仕上げて来場していた。
そこで注目したのが車から流れる音楽。その車に合った音楽を流す
車はそれだけで雰囲気があった。ドライブには音楽はつきもの。
様々な状況によって変えていく事で車だけでなくオーナーのセンス
も手に取るようにわかってしまう。