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入門・初修編 ==実技==
○ 正しい下着のつけ方
下着といっても普段つけてるのじゃなくて、肌襦袢(じゅばん)や長襦袢のことだよ〜〜
○ 一人で着物を着る(道具を使用)
きものベルトやマジックのついた伊達締め・腰紐を使って着装します。
これを習った後は毎回授業が始まるまでに自分の力だけで着物を着装した状態で先生を待ちます。
とりあえず着るだけは何回かでできます。キレイに着装できるようになるにはまだまだ先。。。
○ 一人で着物を着る(道具は未使用)
上記で書いたきものベルトなどは一切使用せず、一般的な綿などの腰紐や伊達締めで着装します。
初級では1度しかしません。進級したらこの着装の仕方がメインになります。
○ 他人に着せる
これは初級の段階では数回しかしません。あくまでも初級段階は自分で美しく着装できるようになる
ことに重点を置いています。進級したたらこれがメインになります。
○ 名古屋帯を一人で結ぶ
初級のうちは徹底的にこれを覚えます。着物の帯結びの基本だからね。
一般的な枕を使用します。道具は使用しません。
○ 袋帯を一人で結ぶ(手結び)
代表的な二重太鼓を一人で結びます。お祝い事に使用します。
○ 袋帯を一人で結ぶ(道具を使用)
代表的なふくら雀などを専用の道具を使用して一人で結びます。
○ 袋帯で結ぶ(他装)
ふくら雀や文庫系のお太鼓を相手に結んであげます。手結び・道具を使います。
○ 帯揚げ・帯締めの扱い方
帯揚げ・帯締めのくくり方を勉強します。(これは結構重要。基本中の基本だから)
○ 浴衣を着る
浴衣の着装と半幅帯を使用した帯結びを数種類習います。
○ 振袖・留袖を着る
ここらへんはホントさらっと。。。中級からちゃんと習います。
○ 立ち方・座り方・お辞儀の仕方など。。。
正しい立ち方や座り方、お辞儀の角度(その状態のときはどんなお辞儀の仕方か)など
入門・初修編 ==講義==
○ 着物の基礎知識
着物を着るときの心得とかいろいろ。。。
○ 着物や帯の種類(格付けなども)
これ以外にも染色の仕方や素材についても勉強します。
○ 着物や帯の合わせ方とTPO・衣替えなど
着物や帯は格付け(ランク)があります。訪問着にはこの帯とか夏は絽の着物
といった感じでかなり難しいです。ワタシもまだ全然理解してません。。。(^_^;)
○ 着物の歴史
○ 着物の模様付けや文様(もよう)
着物の柄、美しいですよね〜。着物の種類によって柄のつけ方の違いや見分け方、着物の文様の
種類や分類なども勉強します。
○ 和装小物の知識
帯締めや草履、下着関係など着物に関係する小物について習います。
○ 着物の管理・汚れの落とし方
防虫剤・防湿剤はどれがいいかとか汚れの種類によってどれが特に効果的かなど、専門の先生を
お招きして勉強します。
○ 礼法
実技のところでも触れましたが、立ち方・座り方・お辞儀の仕方など。美しい心を持つには。。。
みたいなことなど。。。
以上が入門・初修です。
初級修了の締めくくりとして、10分間で着物の着装〜お太鼓結び(名古屋帯)をテストします。
これがなかなか大変。。。単に着るだけじゃなく、“美しく”着なければいない。。。かなり苦労しました。
でも全員みごとに10分以内で美しく着装できました。
この頃になると人前に出ても恥ずかしくないくらいの着装ができるようになります。
実際、下記↓に記載した講義も全員着物を着て参加しました(*^_^*)
==特別講義==(これは希望者のみ)
3月に開催されましたが大阪市内の某ホールで2日間に渡り講義がありました。全員着物で出席です。
着物の模様について・和裁について・訪問と応接のマナー・婚礼衣装の移り変わりなど
婚礼衣装のときは先生方が舞台で着付けをされました。鎌倉時代・室町・江戸・明治・現在など。。。
これはさすがに圧巻でした。楽しかった〜〜
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