| ナチュラル・リーフアクアリウムのホームページ |
2003年2月11日より更新:
私は、愛知県長久手町在住の竹田といいます。年齢は51歳です。
このページでは私が、11年前より、維持している150cmと90cmのリーフタンクを紹介しています。
基本方針は、less technology, more biologyです。つまり、高価なハイテク器械に頼ることなく、生物学的メカニズムを最大限に利用し、水槽を維持していくことです。
海水魚の水槽を始めて、18年目になります。これまでに、いろいろなショップに行き、話を聞いたりしてきましたが、本当にそうなのだろうかと思うことがたびたびでした。時代の流れにより、意見が変わるのは当然ですが、あまりにも理論が無く、時には、当然商売ですから、今から思えば訳の分からない器械を売りつけられたりということの連続でした。いまだに、雑誌等に紹介されている水槽が本当に、どれぐらいの期間維持されて、どの様に生物が成長しているのか?疑問ばかりです。中には、素晴らしい水槽もありますが、殆どは短期間のレベルで、生体が維持できた等のもののように思います。代表的な1例はハナガササンゴです。日本では飼育が容易であるとして、初心者にまず、勧められるサンゴですが、欧米では、長期飼育が望めないところから、輸入(購入)してはいけない代表的なサンゴのひとつに挙げられています。
私の水槽には、珍しいサンゴや色のきれいなサンゴは入っていません。ただ、普通の条件で、成長を続けるサンゴの紹介です。いつか、欧米の様に、誰にでも簡単に飼育できて、成長を続ける養殖SPSサンゴが流通することを期待します。
また、しばらく、仕事が忙しくて、水槽関係をさぼっていたのですが、アメリカのWebsiteでよくみる、reeftankでのイナズマヤッコ(150cm水槽)とインドニシキ(90cm水槽)の飼育を始めました。
●Modern Coral Reef Aquarium Vol.1, 2 by Svein A Fossa and Alf Jacob Nilsen, Birgit Schmettkamp Verlag
●The Reef Aquarium Vol.1, 2 by Charles Delbeek and Julian Sprung, Ricordia Publishing
●Marine Invertebrates Vol 1, 2 by Peter Wilkens, Karl-Heinzs Dahne Publishing
Geothermal Aquaculture Research Foundation(GARF):アメリカのアイダホ州にある温泉熱を利用したサンゴの養殖研究施設です。いろいろなサンゴの養殖法が紹介されています。通信販売はアメリカ国内だけに限られているようですが、メタルハライドを使わず、出力の高いVHOと呼ばれる蛍光灯の光のみで成長した素晴らしい、色の綺麗な養殖サンゴが紹介されています。日本でも、早く、このようなシステムが出来て、誰にでも、綺麗で丈夫な養殖サンゴが手にはいるようになるといいと思います。Impact-zero reef、つまり、全く自然や珊瑚礁を痛めることなく、リーフタンクを作ることをテーマにしています。
MOPS(Mailorder Pet Supply):カナダの通販会社です。日本では手に入りにくいような器械、添加剤、本等が通販で購入できます。メールを送ると親切に対応してもらえます。
Dynamic Eco-morphology:いろいろな雑誌や単行本に素晴らしい養殖サンゴの写真が出ているSteve TyreeさんがつくるCoral Farmerのホームページです。すばらしい養殖サンゴが、育て方の難易度とともに販売されていますが、日本からは購入できないようです。
Tetsuo's HP:時々、メールを頂くtetsuo氏のHPです。リーフアクアリウムについての興味深い内容が出ています。