戻る - 参加 

カルト映画地獄道!

























2004年2月27日 (金)  ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ゾンビの誕生

 「ゾンビ」にその前作となる映画があるということは、かなり前から知られていたが、日本でそれが一般的に視聴できるようになるには、80年代を待たなければならなかった。

 これぞ本家「ゾンビ」。
 初めて人を喰らい、脳を破壊されなければ動き続け、喰らい付いた生者を仲間にする、ゾンビのキャラクターが誕生したのがまさにこの映画だったのだ!まさにゾンビの誕生のサブタイトルそのもの!
 
 このバージョン。たしか1983年にくらいに日本でリリースされていると思うのだが、本編が始まる前の10秒程度の短い序曲が付いている。最近観られるバージョンはすべてこの序曲がカットされてしまっている。
 日本映画の「世界大戦争」も冒頭に序曲があるが、最近CSで放送されたバージョンではやはりカットされていた。
 映画や演劇がが始まる前の序曲なんて知ってる人、今はあまりいないからかなぁ。
2004年2月27日 (金)  ナイト・オブ・ザ・リビングデッド コンピュータ人工着色版

 モノクロであるオリジナルに、コンピュータで人工着色したバージョン。
 もう20年近く前に、一時期こういうことが流行った。
 今ならもっとリアルに色をつけられるのだろが、当時の技術じゃ、ご覧の通りのセピア色がせきの山。
 淡い色の画面が続くので、見ているとなんだか自分の目がおかしくなったんじゃないかと思う。

 モノクロの映画はモノクロだからこそいいのであって、色をつけたからってどうなるもんでもない。
 特にこの映画はカラー映画全盛の時代にあえてモノクロで撮影されているのだから、色を塗るなんて作品に対する冒涜とも言えるんじゃないかなぁ?
2004年2月27日 (金)  ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

 これぞ30周年の記念盤。
 ホラー映画の良質なLDやビデオを提供してくれたアメリカのメーカー、Eliteから出されたビデオ。
 デジタルリマスターの本編はもちろん、各種予告編も見られる。
 しかし、なんと言ってもこのバージョンの特徴は、映像特典としてパロディ映画「Night of the LIVING BREAD」(生ける食パンの夜)が収録されていること。
 「アタック・オブ・ザ・キラートマト」ばりに、食パンが人を襲う!
 このパロディ映画がどのような経緯で作成されたものなのかは分からないが、けっこうよく出来たパロディで笑える。(迫り来る食パンをトースターで威嚇するシーンは秀逸!)機会があったらぜひご覧頂きたい!
2004年2月26日 (木)  ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 最終版

 30周年記念としてリリースされた最終版。
 最終版とは言っても、ロメロはまったくタッチしていないインチキ最終版なのでご注意を!
 オリジナルを勝手に改変し、余計なシーンを付け加えたゲテモノ映画。
 「本当のシナリオはこうだった。」というが、眉唾ものだ。
 付け加えたシーンはほとんど無意味なシーンばかりで、たとえオリジナルの脚本にあったとしても、いらないシーンばかり。
 何を考えてこんなもんつくったのか?理解に苦しむ。
 
2004年2月26日 (木)  ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(リメイク版)

 元祖ゾンビの「Night of the LivingDead」のリメイク版。
 1990年の作品(日本公開は1992年)
 監督はロメロの盟友トム・サビーニ。
 原作を忠実にリメイクしているが、違うのは主人公の女性(バーバラ)の扱い。
 原作では半既知外になってわめいていた女性を、戦う女にして主人公扱いにしている。また原作のランニングタイムより若干短く、その分テンポアップされた感がある。
 これはエイリアン2あたりの影響が出ているのだろうか?
 1968年から20年。時代は変わったということか?