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▼ 心の健康
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◆ 心を定常状態に時々戻す.
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皆さんは仕事や家庭のことが忙しくて、それが終わった時にホッとした経験はあると思います。その忙しい最中は、いろいろなことに振り回されて、心が落ち着かなかった状態であったと思いませんか? 外界の情報により、心、精神状態は別の、レベルにあり、心は、すさんだ状態にあります。その人間の心は大変不安定な状態と言えます。よって、冷静な、定常状態に戻す必要がでてきます。それは、外界からの情報過多の状態が精神、肉体に及ぼす、影響が良くないからです。人間の精神と肉体とは密接な関係があり、どちらかが、独立して 存在することはできず、四六時中互いに影響を、及ぼしあっているのです。そんなことはありえないと、誰もこれには反論できないでしょう。
それは、誰もが、常に感じていることだからです。


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◆ 個別的精神状態
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 しかし、人間それぞれベストの状態、定常状態があり、それぞれが異なるはずです。ならば、どの人間のどの状態も認められ、非難されるべきではないでしょう。一定のルールのなかに於いてですが。そのルールとは他人に迷惑の及ぼさないことと言ってよいでしょう。
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◆ こころの健康を保つ
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心を平常に保つのに一番いい方法は、いつもちゃらんぷらんな気持ちでいいることなのです。不節操で、優柔不断、日和見主義、何にもこだわらない、筋のない、一見して、いい加減にみえるこの心意気が、精神の最良の状態を創り出すのです。時として人間は、このかつての考え方からは、外れたこの精神を必要とするのです。
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◆ しなさい、ねばならない
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皆さんもこれまでに、人生の指針を与える書物や自分より上に立つ人物より、『・・・しなさい』、『・・・しなければならない』等という具合に何度も言い聞かされてきたものと思います。対処する物事が、自分の力の範囲内である時には、大変ありがたい言葉であります。しかし、それが自分の力の及ばぬものである時には、
どれほど苦痛であったか。皆さん、そう思いませんでしたか?
この見極めは大変難しく、どこまで受け入れるか、排除するか、一概に言えないものです。自分がその苦痛に耐えられなくなったら、
そんな言葉は潔く、捨て去るのが懸命と私は思います。
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◆ 成長過程での心の枷(かせ)
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現代もかつても人間を支配してきたのは、何もその国の制度や主義、慣習、しきたりばかりでありません。現代社会に適用できるように、親から教師から、所属する職場や社会からさまざまなことを教えられます。それはそれ自体大変重要なものですが、それにより、
私達は蟻地獄のような袋小路に追いやられ、果ての先は身動きを失い、失速墜落、自暴自棄、自殺まで至ってしまうことがあるのです。そうなってしまうようなモノは外界から強制的に強いられた心の枷なのです。
これは、しょうがなく成長の過程で、躾られたものであり、いまさら簡単に書換えられないROMのようなものです。物心付き、自分のことを考えられるようになり、世の中のことを理解できるようになったのなら、その心の枷を少しずつ外し、心の自由を獲得しましょう。





懐かしさを追い越して行く
Written by Aki Nishimura
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