赤川温泉から久住山へ

 そろそろ夏も終わりだというのに連日35℃の暑い日が続いて閉口していた。週末の雨上がりの日、涼風を求めて久住へ向かう。今回は初めて赤川温泉から登ることにした。ここからだと標高差が727mあり、なまった体には少しきついがマイペースで登る。


駐車場

左が登山道、右は赤川温泉

 赤川駐車場に車を置き、登山開始。山頂の雲が徐々に薄れていく。気温は低いので風が吹けば涼しいが、まだ湿度が高く、汗ばむ。赤川谷から流れてくる川に出会う。正面に扇ヶ鼻、右手に肥前ヶ城の肥前ヶ城の姿が見える。橋を渡る。扇ヶ鼻への分岐では右手の久住山側に進む。


橋を渡る

涼しい林間を歩く

 山道から林道へ、また山道へと続く。途中林道の脇から視界が開ける。赤川谷を挟んで左が肥前ヶ城、右が久住山だ。

 雨上がりのため、まだ地面が柔らかく傾斜が急になると滑りやすい。足を取られないよう慎重に登っていく。


ここから滑りやすい道が続く

久住山頂上方面が見える

 樹木の背が低くなり景色が開ける。ここまで約1時間。見晴らしのいい場所で一休みだ。


日差しは強いが涼風が吹いて涼しい


もう一度気合いを入れて山頂へ向かう

 ここからは急坂になるが、道は乾いており歩きやすくなる。他のグループの姿が見え、声も聞こえるようになり、徐々ににぎやかになってきた。


背後の景色

登山客の姿が

稲星山方面

団体登山客に追いつく

 団体さんの後をゆっくりとついて行く。久住山の頂上が見えてきた。先行した仲間が待っている。


頂上まであと少し

 登り始めから2時間で頂上だ。南側斜面は日差しが強くて暑いが、北側はガスで覆われており、ひんやりと気持ちの良い空気が上がってくる。時折、ガスの合間から多数の登山者の列が見えてくる。


久住山頂

北側斜面はガス

 しばしの休息。弁当を済ませ、下山の準備をしているところへガスの晴れ間が。あわててカメラを取り出す。三俣山はガスの中だが、中岳と大船山がはっきりと見える。


運良くガスが晴れた

2008年8月