秋のくじゅうへ

 10月中旬、天候は良し。山の会のメンバーが早朝6時に集合し、くじゅうを目指す。途中の交通事情も良好で、すいすいと牧ノ戸峠に到着。さっそく9時前から登山開始だ。
 時期的に紅葉には少し早めかと思っていたが、既に登山口から赤いものが見えている。


早朝の牧ノ戸峠

さあ出発

 沓掛山から紅葉の向こうに三俣山が望める。秋の涼しい一日である。


沓掛山

三俣山

牧ノ戸峠を振り返る

沓掛山頂上から

 沓掛山では行き交う登山客でごった返し、早速チームは離散状態となった。下ってしまえばあとは順調に進んでいく。左には由布岳の山頂も見える。朝の日差しで眩しくはっきりとは見えないが、扇が鼻方面も色づいているようだ。


由布岳の山頂も見える

扇が鼻方面


星生山

 星生山の西側斜面にはきれいな紅葉が広がっていた。朝の光が眩しく逆光になっている。


星生山の紅葉(逆光)、向こう側に星生崎が見えている


星生山登頂ルートを見る

扇ヶ鼻分岐で


扇ヶ鼻分岐から星生山を見渡す


扇ヶ鼻方面にも多数の登山者が


扇ヶ鼻分岐から久住分かれまで


湿原は枯れて


星生崎の向こうに久住山が眩しい

 写真を撮っていたら、先行した仲間の姿が見えなくなった。やむを得ず西千里ヶ浜を小走りに進む。傾斜も緩く、息を切らせる程ではない。
 星生崎を越すと久住山の全容が目に入る。南斜面にガスがかかり、良い雰囲気だ。
 いそぎ久住分かれの広場まで下って仲間と落ち合う。


広場の向こうには天狗ヶ城と中岳

久住山南斜面には雲がかかる

 広場でしばし休憩の後、久住山山頂を目指して進む。左手には三俣山、左前方は天狗ヶ城と中岳である。中岳には今年6月に初めて登ったのだが、歩いていくと突然御池が見えて来る。ふいをつかれて「あらら、こんなところに、こんなものが」とひどく感動したのを覚えている。右手の久住山にはガスがかかっており、ちょっと幻想的な雰囲気だ。


三俣山


坂がきつい

幻想的な・・・


久住山山頂まであと少し

久住山頂で

 急な坂を登り詰めると広い山頂に達する。ここも大きな岩がたくさん積み重なっている。振り返ると遠くに大船山が見える。次の目標はあの山だと心に決める。頂上には既にたくさんの人がいて弁当を広げている。我がチームも三々五々適当に集合し、楽しい昼飯だ。誰かが、弁当が目的の行動を一般に「ピクニック」と言うのだ、と宣うた。ピクニックにしては、ちと辛かろう。


登山路を振り返る、後方右から稲星岳、白口岳、大船山だ


北方面

頂上から東方面を眺める


中岳を背景に記念撮影でも

2006年10月