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3月上旬、あまりの快晴に誘われて、早朝から阿蘇山に向かう。思ったとおり空気が澄みきっている。南阿蘇に入るとくっきりとした阿蘇山の姿がとてもまぶしい。今日は手軽に短時間で山頂に立つことのできる根子岳東峰を目指すことにする。

肌寒い朝、根子岳の裾野では野焼きが始まっている。春はもうそこまで来ている。
登山口からほぼまっすぐな登山道を登る。土中の霜柱が溶け、靴の溝に入って、ずるずる滑って歩きにくい。ものにつかまりながら、なんとか尻餅をつかないよう慎重に登っていく。それでもおよそ50分ほどで山頂に到達。特長ある天狗峰が眼前に迫る。

野焼きが始まっている
![]() 登山口 |
![]() まっすぐな登山道 |

斜面から天狗峰が見えてくる
![]() 樹氷がみごとに |
![]() 山頂 |
樹氷ごしに天狗峰と高岳の大きな姿を望むことができる。右手にくじゅう連山、後方には祖母山も見渡せる。それぞれの山頂には白いものが見える。すばらしい眺望である。明るい日差しが暖かさを感じさせるが、やはり風が強く寒い。のんびりと弁当を食べたいところではあるが、ここでは熱いコーヒーで満足する。ひとしきり記念の写真を撮る。滑りながらの下山もあっという間だった。

くじゅう方面

祖母山方面

樹氷ごしの天狗峰と高岳
2007年3月