結婚指輪(マリッジリング)を左手薬指にする理由
結婚指輪(マリッジリング)も婚約指輪も、左手薬指にするものとされています。結婚していなくても、恋人がいる人は、左手薬指に指輪をすることが多いですね。では、なぜ左手の薬指にするのでしょうか。
本来、左手の薬指は「ブライダルフィンガー」と呼ばれ、結婚するまではこの指にリングを着けてはならないとされています。この風習は古代エジプトに始まると言われています。一説には、右手が力の象徴、左手が服従の象徴で、妻が夫に対して服従を誓うために、左手にはめたということ。また一方で、古代エジプトでは、人間の身体には「愛の血管」というのがあると信じられていました。左手の薬指は「心臓」とダイレクトに血が通っており、その血管は親密な情操を表すものと考えられていたのです。宝石は、人の愛する気持ちを波動で伝えるパワーがあると言われており、永遠の愛を誓う指輪をはめるのにふさわしいとして、左手の薬指が選ばれたのです。愛の血管があると信じていたエジプトの人々は、きっと夫婦間の愛情を大切に考えていたのでしょう。なんだか素敵ですね。
結婚指輪(マリッジリング)を選ぶ時期
結婚指輪(マリッジリング)を選ぶのは、比較的余裕がある時期をおすすめします。結婚式が近づくと、さまざまな準備で忙しくなります。あなたのスケジュール帳を見てみましょう。3カ月前をすぎたあたりから、さまざまな準備が重なっていませんか。
- 新居に入居
- ゲストの決定
- 招待状の送付
- 披露宴の演目の決定
- スピーチのお願い
- ウェディングドレス選び
- ビデオやスナップの検討
- 引出物・引菓子の決定
- ペーパーアイテムの準備
- 会場装花や料理の決定
- ウエルカムボードの準備
- ハネムーンの準備
結婚指輪(マリッジリング)が手元に来るまで1か月程度かかります。オーダーはもちろん時間がかかりますが、既製品の指輪も、それぞれの指のサイズに合わせたり、指輪の内側に日付などの刻印をしたりといった作業が必要になります。実際に、「結婚指輪(マリッジリング)の刻印が間に合わなくて、結婚式後に入れてもらった」というカップルも多いとか。肝心の指輪が結婚式に間に合わなくなったら一大事!余裕を持って行動しましょう。