メッセージ

「 お前なら行けるさ   誰よりも遠くへ

地平線の彼方で待っている   素晴らしい冒険が
 
そうさ 辛いときも顔を空に向けろ   忘れた夢が見えるさ

自由な獣みたいに走ろうぜ
 
自由な獣みたいに走ろうぜ 」




上記は、とある名作アニメの歌詞である。

この短い詩の中に僕の忘れかけている何かがきっとあるような気がして
こっぱずかしいと思いながらも引用せずにはいられなかった。


僕はいつからか冒険をしなくなった。


若芽が吹き出る季節にいつもは蛇が出そうだから歩かない道を
青い草いきれにドキドキしながら歩いたあのころ。

真夜中にふと目が覚めて雪灯りのなかを
おばあちゃんが「寒いからもうやめなさい」と止めるのも聞かずに
首が痛くなるまで見上げたちょっと怖いくらいの数の冬の星空。

好きで好きでたまらなくて
徹夜で仕上げたラブレターを
あの子の木製のゲタ箱に入れた瞬間。

川原で焚き火をしながら釣りをして
友達とUKロックンロールの話で盛り上がったあの夏の遠い日。


僕の中の冒険というのはこの程度だけど
その時の感覚や気持ちというのはいつまでたっても忘れられない。

ん?それって冒険なの?っていうかその前に
齢を重ねたいい大人が冒険だなんてって思うかも知れない。

一般的には冒険とは巨大な蛇を捕まえたり、海賊を征伐したりすることだったり
まぁ受かる可能性がない学校や会社を志願するのも冒険というか。。。

冒険とは何も命を張ったり
名誉を穢す場合だけとは限らないのではないか。




いつもなら気がつかないことに気付く。

いつもよりちょっと頑張ってみる。

自分の意思を貫く。

モラトリアムから抜け出せずにいる。



なんてのも冒険に入ると思う。多分。



長くなったけど
今時誰も気に留めない事柄や
自分の中で強く感じたことを表現していこうと思う。


たぶんねヽ(;´Д`)ノ


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