オール電化  


オール電化っていいの?電力会社の宣伝?知らないうちはいまいちピンときません。簡単にまとめて見ます。


文字どうり必要な設備のエネルギーをすべて電気でまかなう家のことですが、これは電気料金の低価格契約に大きく依存します。本来なら高いコストのはずの電気料金を、深夜使用をメインにかなり安い使用料になっているからです。


コストの比較

例1 4人家族のガス給湯機の1ヶ月のガス代は約
10000〜20000円(シャワー頻度で大きく違います)

電気温水器では1ヶ月約4000円前後で済みます。本来の日中の電気代計算で行くと
15000〜20000円ぐらいかかるのですが、なんと7割引という大安売りで契約しているためなのです。


例2 ガスコンロの1ヶ月のガス代は約1〜2000円ですが、電磁調理器(IH)の電気代は1月に2000円前後ですみます。これは効率の問題が大きく出てきます。ガスはその本来持っている熱量の6割がお鍋に移動せず、部屋に放出されますが、電磁調理器はその95%以上が熱に変わります。(ハロゲンやラジエントは効率が落ちます)それにより電気代が思ったより安いのです。時間帯別契約にもよりますが、もっと安い可能性もあります。



時間帯別電灯契約


時間帯によって細かに電気使用料を変えている契約です。例えば朝8時から10時までは通常の3割引き、11時から5時までは割り増し(約15%)、5時から夜の11時まではまた3割引き、それ以後はお楽しみの7割引!という風に細かに区切ってあります。これにより電気料金がトータルで考えるとガスを使うよりも安くつくのです。


以前知り合いがオール電化の家に住んでいました。この家はまだ新しく電気代が月に50000円以上かかっているというので
調べてもらったらなんと時間帯別契約になっていませんでした。住宅の営業マンにも信じられないほどの無知識の人がいます。注意しましょう。この家は電力会社に調べてもらうと月に試算すると10000円ぐらいは安くなるんじゃないかということですぐに契約の切り替えをお願いしました。


オール電化の欠点


給湯の水圧の弱さ(給湯加圧ポンプというものもあります)。

温水器が場所をとる。

クッキングヒータの加熱方式はガスににはやや劣る。

当たり前ですが停電時には家の機能が死亡します。



上記の内容は欠点と呼ぶには弱いような気がします。


中国電力のホームページリンクです(詳しい電気料金の時間帯などが見れます)