トイレ改装






目次


寸法の注意点

洋式便器の種類

ウオシュレット

簡易据え置き便器






和式のトイレを使用している人が、洋式トイレに変わると劇的にトイレが使いやすくなったことを実感できます。しかしながら和式トイレで設計されていたトイレはスペースが狭く、洋式トイレが設置できない可能性があります。しかしもし変更できれば改装工事をお勧めします。




寸法の注意点


 
和式の場合は最小で800x800の内寸のトイレがあります。もちろん和便器としての機能は十分果たしますが、これを改装工事で洋式に変えるときには問題点があります。和式トイレには床が平らなケースと段がついて殿方がはずしにくいように段がついたものがあります。補修等で壁を全部直さないケースでもできますので、予算が少ない人は業者に相談してみましょう。









     
洋式のトイレは奥行きが最低限1200必要です。(実はお客さんの強い要望で1100でしたことがありますが、物凄く窮屈でした)













便器の種類

洗い落とし式  水の流れる勢いで排水する便器。形が円に近い

サイフォン式  便器の中の排水負圧を利用して吸い込むように排水します。
          節水効果が高いのと、音が比較的静かです。現在の便器の主流です。
          サイフォン式には細かく種類がありますが基本的には同じ効果です。

その他の便器 簡易水洗便器(便槽用)、
          ウオシュレット一体型便器。名前どおりウオシュレットがついた便器。機械の寿命が便器より早く来るので買うのはよしましょう。





ウオシュレット




 使用を始めたら必需品になります。TOTO製が有名ですが、個人的には電工の洗浄器の水流が好みです。TOTOからでているアプリコットシリーズはタンクの出っ張りがなくてコンパクトです。ウオシュレットな機能は実に多彩で、暖房までついている機種がありますし、立ったら便器の水が流れる機能がオプションでついているものもあります。

介護用品としての機能も充実しており、よく使ったのが自動便座昇降機。リモコンを使って重度の障害者さんのお宅に設置したこともあります。値段の高いがっちりしたものから、エアーポンプを使った買いやすい商品もあります。




簡易据え置き便器

和式便座に据え置き固定で使えるアダプターのような商品。よく「トイレ改装まではしたくないがこれならば低予算でできるでしょ」という相談がありますが、賃貸物件とかでトイレ改装できないという絶対的な事がなければ避けたほうがいいと思います。和風便器にかぶせて使用するのもなので掃除できないデッドゾーンができます。掃除ができないという事は、匂いが凄いということです。掃除してもにおうトイレっていやでしょ。