last updated:Tuesday, January 19, 2010

県民性&地域性−長崎県


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◆近世国名・藩名:対馬(つしま),壱岐(いき) 

 長崎県は,九州の西北部に位置し,東は島原市九十九島(東経130°23′)を境として,有明海を経て熊本県天草の島々と接している。海岸線の延長は4,197qで、北海道に続き全国第2位の長さである。島が多く県の総面積の45.6%が島々であり,島の数は594,うち520は無人島である。入り組んだ海岸線に囲まれた複雑な地形で様々な魅力ある地域である。
 現在の長崎県は,幕府直轄地としての天領と,佐賀,大村,島原,平戸,福江,厳原の諸藩に分かれていた。明治の廃藩置県で厳原を除く5県が統合され長崎県が誕生した。長崎県は九州の西北部にあり,東京まで直線距離で967kmであるのに対し,上海(中国)まで850km,長崎県の対馬から韓国の釜山まではわずか49.5kmという距離にある。
 人口(2009年12月1日現在) 1,432,138人 ,面積4,094ku,県内総生産(06年)43,552億円と日本の概ね1%を占める。2007(平成19年)6月1日現在における長崎県の商業(卸売・小売業)事業所数は20,417事業所,従業者数は,118,888人,年間商品販売額は3兆244億38百万円である。前回の平成16年調査との比較では,事業所数は2,207事業所(9.8%)の減少,従業者数は9,507人(7.4%)の減少,年間商品販売額は3,345億79百万円(10.0%)の減少である。

●長崎県の地域区分
 長崎県は島と半島の国である。大村湾、諫早湾、橘湾。そして対馬と壱岐と五島列島。
●県庁所在地−長崎市

 09年5月1日現在の推定人口 444,582人 ,世帯数 188,061世帯。長崎の街は,深く入り込んだ長崎港,それを取り巻く標高300〜400m級の山が衝立のように囲んでいる。市街地は,港に注ぐ2本の河川沿いの僅かな平坦地とそれに連なる斜面上に形成されている。そして,市域面積の13.1%の地域に約77.8%の人々が居住するという,高密度な市街地を形成」している。

 1570年の開港より海外との窓口になり,鎖国時代にも国内で唯一,海外貿易が許されていた長崎。異国よりもたらされた文化は街に独自の情緒を生みだした

●県民性

 長崎の県民性は,解放的で楽天的だが粘り強さにかけるという。古来から海外との交流が盛んで,鎖国時代は日本唯一の海外との窓口であったことや,長崎市に軍港があったという,歴史風土からヨーロッパや中国などの影響を受け,独特の文化や歴史を形成した。日本・中国・西洋「和・華・蘭」の文化が今なお色濃く混在することから,これを称して「チャンポン文化」とは言い得て妙。こうした背景からか,男尊女卑の風潮が強い九州にあって男女平等意識は高いという。
 なお,03(平成15)年県政世論調査(長崎県実施)によると,県内定住意向が75.0%(00年調査81.8%)と,県民の定住指向の強さは定評あるところである。

 

長崎の「食□□□

 対馬は、朝鮮半島や中国大陸の影響を受けて来たことから、独自の食文化が生まれた。また、豊かな海産物とさつまいも料理の組み合わせ。海の幸と山の幸の組み合わせと、四季折々の食が楽しめる。

●長崎の方言

『スースースッ?』⇒すーすーしますか?
『スースースッ!』⇒すーすーします!
『(この席)とっとっと?』⇒(この席)取っていますか?
『(この席)とっとっと!』⇒(この席)取っています!

『や〜らしか〜』⇒かわいらしい

 佐世保では、「汚い事」を『よそわしかぁ』と言う。「でもさぁ・・・・」ってとこも『ばってんさぁ・・・』となる。
 
『そこをまぎれ!』⇒曲がれ!
『とっきれ!』⇒真っ直ぐ行け!

 標準語→「あなたはなぜそんなにかっこつけているのですか?」
 長崎弁→『わい、なんでそぎゃんきゃーぶっとっとや?』

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●ランキング−ベスト&ワースト

 県内総生産の産業別構成比をみると、第1次産業中水産業の比率が3.2%と全国平均1.4%(1999年)を上回っている一方,製造業のウェイトが極めて低い。

 長崎県は,養殖漁場を広げ,新規業者を積極的に受け入れるほか,完全養殖の技術開発や業者への資金援助なども実施し,クロマグロの養殖規模を拡大し,2013年までに日本一の生産県になる計画に乗り出した。長崎県はサバなどマグロ養殖用の餌が豊富で,海岸線が国内で2番目に長く,入り江が多いことから養殖に適した海域が多い。

 養殖マグロは国内で3530トン(06年)生産されているが,6割近くを鹿児島県(2000トン)が占め,長崎県は2位の約500トン。

 総務省の家計調査(2004年)によると,長崎市の世帯あたりのカステラ購入額は,全国一の5045円と2位の富山の3倍以上の金額。また,砂糖の消費量も,長崎は全国一。

 麦焼酎のルーツは壱岐にある。中国大陸より技術が伝来し,壱岐の豊かな自然をバックにその地に息づき「壱岐焼酎」として銘酒の地位を確立した。


 長崎市といえば,坂の多い町としても知られる。海に通じるほとんどの道は,急な坂道を下ったところにある。また,坂を登るにつれて,それらの道は狭く,細く入り組んでいる。そのために大型バスや路面バスが通れない。こうした道路事情からであろうか,総務省の家計調査(2004年)によると,長崎市の年間のタクシー利用代金が51,874円と多い県のひとつである。


島の数:1位(島数971で全国一)
・海岸線の長さ:4,197qで2位。
・漁港の数:1位(漁船数と漁業生産高は北海道に次ぐ2位)
 海岸線に面した広大な海域には,九州西方を北上する対馬暖流や,済州島方面からの黄海冷水,九州からの沿岸水が流入し,多くの島々や複雑な海底地形などとあわせて好漁場を形成。

・路面電車:日本最古(今でも動く木造ボギー車としては日本最古の車両)
 なお,長崎電気軌道(株)の電車運賃は,全区間均一100円。

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