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県民性&地域性−新潟県

近世国名・藩名:越後(えちご)




 

  • 新潟県地図
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 日本海側の拠点
  “雪の新潟吹雪に暮れてョ  佐渡は寝たかや 灯は見えぬ・・・”
 新潟といえば,まず,頭に浮かぶのが,「佐渡おけさ」である。

 新潟県は,日本海側の中央よりやや北側に位置し,首都圏から最も近い日本海側の県である。こうした地理的な条件から,首都圏との人的・物的交流は,盛んであった。また,日本海側の海運の要衝として,対岸の朝鮮半島,中国東北部やロシア沿海地域との交流が,古くから行われてきた。
 新潟は,越後と佐渡に大別される。越後は,東西,南北ともに約200キロメートルの長さがあり,長い海岸線を持ち,面積では全国第5位で,富山,石川,福井の北陸3県の面積を足した面積とほぼ同じである。
 県の中央には,全国一の長さを誇る信濃川や阿賀野川などの豊富な水量を誇る大河が流れ,広大で肥沃な平野が広がってる。
 天候は,日本海側特有の気候で,四季がはっきりとしている。特に冬は,山間部の積雪は多い。  

●県庁所在地−新潟市−「柳都」:新潟市街は,かつては縦横に整然と堀が張り巡らされ,その陵駕両側に柳並木が続いていたことから,「柳都」と呼ばれた。

 新潟市の2009(平成21)年5月末現在の 人口は803,896人,世帯数は308,387世帯。新潟市は,サンフランシスコ,天津,リスボンとほぼ同じ緯度にあり,東京から北北西約250km,上越新幹線で約2時間の位置にある。
 日本海,信濃・阿賀野の両大河,福島潟,鳥屋野潟,ラムサール条約登録湿地である佐潟など,多くの水辺空間と自然に恵まれ,コハクチョウの越冬数は日本一である。

 江戸時代から物流拠点「新潟湊」の機能を生かして賑わいを見せていた「新潟町」は,安政5(1858)年に,アメリカ・イギリスなど5か国との修好通商条約によって,函館・横浜・神戸・長崎とともに開港5港の一つに指定され,世界に開かれた港町となります。

 明治22(1889)年,市制を施行。以来,戦争・大火・地震などにみまわれながらも,そのつど復興を成し遂げて発展。平成8(1996)年には「中核市」に指定され,平成17(2005)年には,近隣13市町村との合併により,歴史や文化財,郷土芸能,花や豊富な食材,豊かな自然など,さまざまな面でさらに魅力を加え,本州の日本海側最大の都市として大きく飛躍。

  国際空港や港湾,新幹線,高速道路網などが整備された交通拠点であると同時に,国内最大の水田面積を持つ大農業都市でもあるという,他の都市には見られない特徴を兼ね備えている。
 2007(平成19)年の政令指定都市移行後は,
 ・市民・地域と行政が協働で自立したまちづくりを目指す「地域と共に育つ,分権型協働都市」,都市と自然・田園が調和するまちづくりを目指す「大地と共に育つ,田園型拠点都市」,
・国内外に貢献する活力あるまちづくりを目指す「世界と共に育つ,日本海交流都市」,
・市民・地域・行政のバランスのとれた役割分担の中で,質の高い暮らしづくりを目指す「安心と共に育つ,くらし快適都市」,
・大人から子どもまですべての人が育ち活躍するまちを目指す「市民が共に育つ,教育文化都市」
 といった,都市像を掲げている。



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●県民性

 新潟県は全国第5位の広さがあり,その面積は富山,石川,福井の北陸三県の合計値にほぼ匹敵する。そのうえ,東北から南西に長く延びる越後と日本海上の佐渡ケ島に分かれているので,全県にわたってあてはまる全体像をつくりあげるのは難しい。 たとえば,新潟県といえば雪を連想するが,佐渡での降雪は非常に少なく,また新潟平野の水田地帯と魚沼地方山間部の農村の条件とは著しく異なる。    新潟県人の辛抱強さ,健気さは定評あるところである。なお「人柄はいいが,積極性に欠け,安定志向が高い。」というのも,定説である。これを裏付けるデータとして,1998(平成10)年実施の県民意識調査− 新潟県在住の20歳以上の男女,個人5,000人を対象に,個人的生活の意識や社会的生活の意識について調査した県民アンケートにおいて,「今後県外に移りたい」という人が4.1パーセントという数字からもうかがわれる。また,以前は首都圏に就職することが多かった新潟県も,今では高等学校卒業後の県外就職率は11.8パーセントに下がっている。


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●上杉謙信

 新潟は,戦国時代に越後を統一した武将・上杉謙信の居城が残る上越をはじめ,15万石を誇った村上藩,新発田藩,長岡藩,徳川家康の六男が治めた高田藩と,数々の城下町が集中し,それぞれの町には今も,藩政時代の面影や武家屋敷が今も数多く残っている。上越市には,上杉謙信が完成させた春日山城址や,謙信が禅の教えを学んだ林泉寺があり,新発田市や村上市には,全国でも珍しい足軽屋敷が完全な姿で残っている。
 



「なぜ新潟の酒は美味しいのか? 
なぜ品質が高いのか? 
どんな蔵があるのか?
 どんな味なのか?

  日本有数の酒処・新潟県で,3月15日(申し込みは。1月5日−2月6日)に第2回「新潟清酒達人検定」が実施されます。 レベルは,3級相当の“銅の達人”と,銀の達人合格者のみ受験可能た2級相当の“銀の達人”鋼の達人は,90分で4択マークシート100間。「製造方法」 「分類」「品質管理」「美味しい飲み方」といった日本酒の基礎知識と,新潟清酒はなぜ旨いのかがわかる「歴史」「米」「水」「技」などのジャンルから出題されます。 100点満点中,70点以上で合格。90%以上は公式テキストから。銀の達人は4択50間で,80点以上が合格。80%以上はテキストに準じた内容。今回は,「銅の達人」(3級相当)及び銀の達人(2級相当・銅の達人合格者のみ受験可能)の実施です。来年度以降に1級に相当する「金の達人」を実施する予定にしています。   新潟清酒達人検定協会事務局  025−229−1218

●県庁所在地 新潟市  

 新潟市は日本海に面した新潟県の県庁所在地で,サンフランシスコ,天津,リスボンとほぼ同じ緯度に位置する。
 江戸時代には日本海海運の拠点として賑わい,港湾都市としての基盤が整備された。1858年の修好通商条約で横浜・神戸などと共に開港5港の一つに指定され,1868年に開港した。1889年に市制を施行し,現在人口約53万人の本州日本海側最大の都市である。
  面積は12,582平方キロメートルで全国5位,人口は約245万人で全国14位である。近年,上越新幹線,北陸・関越・上信越・磐越自動車道と4つのの高速道路が開通。2500メートル滑走路をもつ新潟空港では,ソウル・ウラジオストク・上海・ホノルルなど国際路線,国内線は札幌・大阪・福岡など9路線が就航している。また,新潟港は特定重要港湾に指定されるなど,環日本海の中枢拠点都市として発展している。


 かつて新潟のまちには堀が巡り,舟が物を運び,商いと暮らしに欠かせない役割を果たしていた。しかし昭和に入り衛生上の問題や道路の整備に伴い,堀はすべて埋め立てられ,江戸初期に始まる300年余りの歴史に終止符がうたれた。
時を経て今,往時の情緒豊かな堀の再生を模索する機運が高まっている。水の恵みと潤いを,再び巡らせようとする新たなまちづくりが始まっている。

 
 新潟・長岡は,スーパ激戦地である。低価格指向のPLANTやベイシアグループが多店舗化を進めるのに対抗して,既存スーパーも価格戦略で迎撃戦を展開している。特に,地場スーパーマーケットはこの戦いに負けたら後がないだけに,価格で真っ向勝負をかける。中・下越エリアで店舗網を築いてきたウオロクは,常にスーパーセンターよりも1円安い価格戦略を掲げるなど,後に退かない戦いを展開している。

 結果,新潟・長岡エリアでは激しい価格競争に入り,NB(ナショナルブランド)も他地域では見られない売価が付けられている。一例をあげれば,通常価格120円の350ミリリットル入りのペットボトル飲料は,大手スーパーで税込み99円〜100円で売られている。対してこのエリアでは,90円台前半から80円台の値付けとなっている。

新潟のことわざ一〇〇話   [本]

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●新潟の小京都

加茂市「北越の小京都」: 全国シェアの70%を占める桐タンスは日本一の評価。
与板町越後の小京都

●ベスト&ワースト-ランキング

 新潟県の1人当たり県民所得は平成9年度で3,003千円で,全国平均に比べて187千円低く,全国20位である。就業率は63.3パーセントで,全国平均より2.5ポイント高く,全国9位,女性の就業率も51.3パーセントで同じ4.0ポイント高く,全国9位と高いレベルにある。

米粗生産額 (00年) 2,019億円 1位
米菓出荷額 (00年) 1,249億円 1位
切餅・包装餅出荷額(生和菓子を除く) (00年) 290億円 1位
金属洋食器出荷額 (00年) 176億円 1位
チューリップ切り花出荷量 (01年) 2,930万本 1位
清酒出荷額 (00年) 638億円 3位

●長岡まつり大花火大会

 長岡市の花火大会は,「日本一の大花火」と称され,毎年8月2,3日の2日間に渡り信濃川の河川敷で行われる。開いた時の直径が600メートルにもなる正三尺玉4発を含め2日間で打ち上げられる花火は約2万発。毎年観光客も数多く訪れる評判の花火大会である。

ねばり強い風土が育んできた産業

 厳しい風土と,粘り強い越後人気質が地道な作業を必要とする産業を支え,三条市の金物,小千谷紬,加茂の桐箪笥,燕市周辺のステンレス製洋食器などの,伝統工芸や地場産業を育てた。
 ・全国の9割超−ステンレス製洋食器−−燕市周辺
 ・全国の桐箪笥の約70%を生産−−−−加茂市
 ・刃物の町−−三条市


 越後平野,高田平野など広大で肥沃な平坦地を形作り,全国有数の食料供給基地を形成している。

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2009年5月2日 このブログを購読する

観光客:ドラマ効果!?昨年2870万人 過去最多、5年連続増 /島根 (1) [ 旅行最新ニュース ]
 県観光振興課は、昨年の観光客数が2870万1000人(対前年比1.81%増)だったとする観光動態調査結果をまとめた。観光客数は04年以降5年連続で増加しており、過去最多を更新。宿泊客延べ数も349万7000人(同5.94%増)と増加した。同課は出雲大社の「平成の大遷宮」や、島根県を舞台としたテレビドラマなどの効果とみている。
 市町村別の観光客入り込み数は、松江市885万9017人(同3.02%増)▽出雲市864万7988人(同1.01%増)▽浜田市193万264人(同2.18%増)▽大田市187万9679人(同13.05%増)。観光地・施設別では、07年に世界遺産に登録された石見銀山が81万3200人(同13.94%増)、約60年ぶりに本殿が公開された出雲大社が250万1000人(同9.74%増)と大きく伸ばした。
 一方で、世界的な不況の影響を受け、9月以降の4カ月間は前年から約12万人減少。急激な円高進行もあり、外国人宿泊客延べ数は前年比1.71%減の3万2150人だった。
 同課の玉串和代課長は「不況の影響もあり今年の1〜3月は減少傾向となっている。出雲大社の遷宮やドラマの効果で機運が乗ってきたところなので、全国に情報発信を続け、さらなる誘客増につなげたい」と話している。


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ETC GW返上で生産フル稼働、品薄状態続く [ 旅行最新ニュース ]
 自動料金収受システム(ETC)を利用した「1000円で走り放題」の高速道路料金値下げは29日、一部区間の料金二重取りが解消して完全スタートした。高速道路交流推進財団による四輪車用車載器の購入助成は28日に終了したが、自動車用品販売店では品薄状態が続いている。ETC車載器製造の大手3社中2社は大型連休も返上してフル稼働生産を続ける特需に沸いている。

 三菱電機で車載器を製造している姫路製作所(兵庫県姫路市)の稼働率は昨年12月から上がり、対前年比で2月から2倍のペース。部品供給が追いつかない懸念もあったが、めどがつき連休中も土日以外の休日返上で稼働させる。パナソニックはETC車載器をタイで生産しており、日本の連休中も土日以外は生産を続ける。政情不安に見舞われたが生産や出荷には影響がなく、平日は24時間のフル稼働だ。デンソーも外部委託先で土日返上で生産中だ。ただ委託先の都合もあり、連休中は休む。

 自動車用品販売で最大手のオートバックスセブンは、3月の販売台数が前年同月比6倍に。4月は27日現在で同2倍強と伸び悩んだが、「供給が追い付かないためで、十分に納入されれば販売は増える」(広報)と言う。大阪市北区の「オートバックス出入橋店」の4月は同3倍の販売台数で、品薄状態が続く。28日は5台入荷したが、午前7時半から待つ客もあり午前10時の開店直後に売り切れた。


○「天地人」パンフ:県と新潟、福島が作成 兼続ゆかりの3泊4日コース /山形 「国内旅行どこに行く?(108919)」 [ 旅行最新ニュース ]
県は、新潟、福島と3県合同で、直江兼続ゆかりの神社や博物館を紹介した大河ドラマ「天地人」のパンフレットを作った。県観光振興課は「山形のゆかりの史跡や神社を知ってもらい、足を運ぶきっかけになれば」と話している。
 直江兼続の人生になぞらえ、新潟を出発点に福島を経て、山形、米沢を3泊4日で回るモデルコースを紹介している。山形では、上杉軍と最上義光の合戦地となった山形市の長谷堂城址(じょうし)や最上義光歴史館を巡る。蔵王や上山、赤湯、小野川温泉で宿泊し、翌日、米沢市で兼続の「愛」の前立ての甲冑(かっちゅう)も展示する上杉神社や、国宝「上杉本洛中洛外図屏風(びょうぶ)」を収蔵する上杉博物館などを巡る、というコースだ。
 A4判、6万部作成。高速道路のサービスエリアや道の駅で無料配布する


○天地人追い風 [ 旅行最新ニュース ]
NHKの大河ドラマ「天地人」の放映が始まって3か月。県内のゆかりの地域では、天地人博といった催しに来場者が詰めかけている。ドラマ本編の舞台は県外に移っていくが、本格的な行楽シーズンを前に、「気候も良くなるこれからが本番」と関係自治体の期待は高まっている。

 主人公・直江兼続の生誕地とされる南魚沼市では、放映と同時に開催した「愛・天地人博南魚沼」の来場者が今月5日に5万人を突破した。週末を中心とした一般客に加えて、平日も大型観光バスでツアー客が乗り付けているのが好調の要因。首都圏のほか、北陸地方や山形県などからの来場も少なくないという。

 同市では、展示内容が決まっていなかった昨年4月から大手旅行会社に売り込みを開始。4、5月は1日20台以上の観光バスの予約が入っており、市天地人推進事務局は「早めの動き出しが奏功した」とみる。

 会場近くの飲食店などにも好影響が出始めた。JR六日町駅前商店街の食堂「ほんだや」は、土日に観光客が多く訪れるようになり、土曜だった定休日を取りやめた。本多頼(より)さん(65)は「家族連れが徐々に増えている。暖かい季節になればマイカー客がもっと増えるのでは」と期待する。

 一方、上越市の「越後上越天地人博」は、来場者が3万5000人を超えた。例年、夏季を中心に30万人が訪れる市立水族博物館が博覧会会場に隣接するほか、「高田城百万人観桜会」も始まった。南魚沼市に一歩遅れを取っているが、市観光企画課は「今後、天地人博を軸に季節ごとの催しと組み合わせることで来場は伸びる」としている。

歴史資料館も人気 兼続の居城があった長岡市の「与板歴史民俗資料館」(兼続お船ミュージアム)は1月10日のリニューアル以降、入館者が2万3825人(3月末)を数え、わずか3か月ほどで年間目標の5万人の半数に迫る勢いだ。

 南魚沼や上越で開かれている「天地人博」のような華やかさが足りないことが当初は心配されたが、歴史資料が豊富にあることを生かした展示内容が受け、歴史愛好家を中心にリピーターも多いという。同館は「5月の大型連休や8月の長岡花火に合わせ、展示をさらに充実させたい」とする。

 集客の一つのピークは今月末からの大型連休とみられるが、同市与板支所は「与板は元々観光地でなく、手探りの部分もある。駐車場の誘導や食事の確保を含め、受け入れに万全を期したい」としている。

高い視聴率背景 「天地人」放映以来、堅調な視聴率が要因の一つ。ビデオリサーチによると、平均世帯視聴率(関東地区)は初回の24・7パーセント、第4回放送で最高の26・0パーセントを記録。4月5日放送分までの全14回中12回で、20パーセントを上回り好調を維持している。

 今後、ドラマ本編は県外に移っていくが、NHK広報部によると、「兼続らの上洛(じょうらく)が6月中旬で、舞台が会津に移るのは夏頃」。6月7日放送予定の第23回では、兼続と上杉景勝の幼少期を好演して評判だった子役2人による与六(兼続)と喜平次(景勝)の回想シーンの放送も決まり、県内観光地にとっては誘客の追い風となりそうだ。