mxdrvxmms

X68000 シリーズといえば独自の文化を築き上げたハッカーたちのパソコンというイメージがあります。
残念ながら私は実機を見たことすらありませんが。(おいおい)

X68k から生まれて各種国産マシンに移植されたサウンドドライバ Mxdrv のデータを再生してみたのでした。

そういえば X68k って NetBSD が動くんでしたよね。さすがです。

ソースコード入手

XMMS 用のプラグインで、『mxdrvxmms』というナイスなものがあるのでゲット。
このページには日本語表示用パッチがあるのでしっかり手に入れておきましょう。

コンパイル前の準備

XMMS の RPM パッケージ xmms だけでなく、xmms-develパッケージも必要です。
ない場合は configure でエラーになります。

コンパイル

ごくごく一般的な方法なので楽です。
日本語パッチを当てるのもいつものやり方です。

$ patch -p1 < mxdrvxmms_jconv.patch
$ ./configure
$ make
$ su
# make install

黄金パターンですな。

プラグインの設定

インストールが終わったら XMMS を起動してみましょう。
プラグインが認識されているはずです。

XMMS の設定ウインドウを開きます。

Setting

MXDRV Player を選択して Configure ボタンを押すとプラグインの設定ができます。

General

見ての通り、サウンドのクオリティとサウンドバッファの設定ができます。

また、PCM を使うかどうかや曲のループ数を設定できます。
(Mxdrv のデータはゲーム曲の再現などで無限ループの曲があるため)

Directory

PCM データファイル (拡張子は .pdx) を置くディレクトリを設定できます。
わたしはデフォルトで設定されている /usr/local/share/pcm/pdx に拡張子 pdx のファイルをまとめて入れています。

MS-DOS でデータが作られた場合、ファイル名が大文字の場合があります。
その場合は小文字にしておきましょう。

曲データを手に入れる。

曲データがなければどうしようもないのでいろいろネットを探してみましょう。
Mxdrv 使いの方はけっこういらっしゃるので見つかると思います。

FM 音源のベース音ってかっこいいですよねぇ。(^^)

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