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| ロードサービスの現状 |
| 下げられる作業料金 |
| 昔も今もロードサービス業者(以下RS業者)は、ほとんどが受注業務という、言わば「下請け」である。 昔は主にディーラーであったり、修理工場であったりしたが、今はロードアシスタンス会社という手配業者である。 もちろん依頼主はユーザーである事に変わりはないが、保険やカードの付帯サービスを手配するアシスタンス会社が、RS業者を選び、作業料金を払う強い立場のリピートユーザーと言える。 そのアシスタンス会社に選ばれる為に、弱い立場のRS業者は作業料金を下げなければならなくなっているのが現状である。 |
| 広がる作業範囲 |
| アシスタンス会社は、新たなクライアント(保険会社やカード会社)獲得を目的に、他のアシスタンス会社との差別化を図る為、サービス範囲の拡大を行ってきた。けん引き距離の延長、自宅駐車場までも対応範囲にするなどである。 実際の作業はRS業者が行うのだから、しわ寄せはRS業者にくるのである。 とうぜん作業範囲に対応する為に、装備などの設備投資が必要な場合もある。 サービス範囲が広がる事は、受ける側にとっては有難いが、それだけRS業者に負担が増える事を理解してほしい! |
| 求められる安全対策 |
| 高速道路上はもちろん一般道でも、二次事故防止などの対策が求められる。 ロードサービス事業者は、発炎筒にパイロンなど、コストや装備品も増える事になる。 距離に関係無く、安易に料金の安い業者を手配すれば、現場まで時間がかかり、到着時間までの間は危険にさらされたままと言う事になり、二次事故の発生確率が高くなる訳だから、アシスタンス会社も業者選定に到着時間の短縮に努力する事になる。 |
| 高くなる負担 | |
| 人件費はもちろん、燃料費の高騰、広がる作業範囲に対応するための新たな設備投資などの資金や、接客態度の向上や、個人情報保護法の対応などソフトな部分にまで負担が高くなってきている。 |
| ロードサービスの必要性 |
| 広い公共性 |
| 事故や故障で困っている人にとってだけなく、一緒に搭乗している方、バスやタクシーはもちろん宅配便等、道路を使うすべての方が、サービスを受ける事のある広い公共性をもっています。 |
| 社会貢献度が高い |
| 事故や故障車両の速やかな撤去は、二次事故を防止し交通の安全に貢献しています。 そして、事故渋滞の早期解決の鍵を握り、渋滞による無駄な燃料消費を防止。二酸化炭素の排出量を減らし、地球温暖化防止に寄与。 また、物流貨物車両の円滑な運行は、時間や人件費、労働時間の短縮など、その経済効果は大きく、社会的貢献度が高いと言えます。 |
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