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| 不透明なロードサービスの出動件数 |
| 24時間年中無休のロードサービスであるが、月間、もしくは年間のロードサービス出動件数等の統計をどのアシスタンス会社もはっきり全て公表していない。唯一、ロードサービスの代名詞と言えるJAF(日本自動車連盟)が公表しているだけである。 確かにロードサービス業者は、出動件数と売り上げは管理しているが、日本中の業者から処理件数をカウントする事は難しい。 たとえ全てのアシスタンス会社が、出動件数や作業内容を公表しても、アシスタンス会社を経由しないで直接ロードサービス業者に依頼する事場合や、友人や近くのガソリンスタンド、ディーラー、修理工場などに助けを求める事もある為、正確な出動件数や作業内容を把握する事は不可能に近いのが現実である。 |
| 出動件数の推測 |
| 正確な出動件数を把握する事は不可能に近い為、色々なデーターを集め、出動件数や作業内容を推測してみる。 正確な数字ではないが、幸いにして昭和55年当時のデーターを入手できた。(RS業者・公団を含む) 憶測ながら、当時のデーターは総出動件数の約7割程度と言われている事も付け加えておく。 企業名や、詳細データーの公表はサイト上と言う事で控える事にした。 |
| 過去データーからの推測 ※昭和55年当時 約182万件(約7割程度) | ||||
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道路総延長 | 交通事故件数 | 免許保有者数 | 保有台数 |
| 平成16年 (2006年) | 1248000km | 952191件 | 約7700万人 | 7827、9万台 |
| 昭和55年 (1980年) | 1153000km | 472938件 | 約4500万人 | 3899、2万台 |
| データー比率(昭和55年を100%とする) | 約108% | 約201% | 約171% | 約201% |
| 比率による出動件数 | 197万件 | 366万件 | 311万件 | 366万件 |
| 各種データーからの平均出動件数 | 約310万件 | |||
| 憶測データー(約7割程度)を考慮した件数 | 約443万件 | |||
| 売り上げ金額からの作業平均単価の推測 | |||
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売上 | 出動件数 | 平均単価 |
| 会員制ロードサービス業者 | 約640億円 | 約300万件 | 約22000円 |
| 作業平均単価からの出動件数の推測 | |||
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売上 | 出動件数 |
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| アシスタンス会社 A | 約40億円 | 約18万件 |
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| アシスタンス会社 B | 約30億円 | 約13万件 |
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| アシスタンス会社 C | 約20億円 | 約9万件 |
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| アシスタンス会社 D | 約18億円 | 約8万件 |
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| アシスタンス会社 E | 約15億円 | 約7万件 |
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| アシスタンス会社 F | 約6億円 | 約3万件 |
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| その他 数社 | 不明 | 不明 |
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| アシスタンス合計(6社合計) | 約129億円 | 約58万件 |
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| 平均 | 約21,5億円 | 約10万件 |
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| 総合計 | 約770億円 | 約358万件 |
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| 過去データーを含む出動件数 |
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約400万件 |
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| 統計データー(あくまで推測です) | ||
| 出動件数 | 平均単価 | 市場規模 |
| 約500万件以上 | 約22000円位 | 約800億円以上 |
| 上記のデーターは一部アシスタンス会社のデーターが足らず、予想している部分が含まれている事を付け加えておく。 ただ、その予想も過小に付け加えたつもりなので、実際の出動件数と市場規模はもっと大きいと考えられる。 |
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| 各種データーの推測から |
| 出動件数約500万件以上は昭和55年当時からすれば2倍以上の伸び率である。しかし、これからは出動件数は増加の方向にあると言えるかどうかは不明である。。 「過去データーからの推測」を見てほしい。交通事故件数の伸び率と保有台数の伸び率がほぼ一緒であるのがわかる。と言うことは、データー上だけの話であるが、交通事故は保有台数に比例すると読み取る事ができる。 しかし、今後飛躍的に保有台数が伸びる事は見込まれない。 なぜなら、少子化の影響で免許保有者数がこの先減少傾向にある事は否めない現実である。 ただ、別ページにも記したが、近年のアシスタンス会社の出現によって、各種付帯サービス等、出動件数は増加傾向にある事も事実だ。 一説には1000万件以上の出動件数などと言われているが、はっきりした根拠があるわけではない。 無論、当研究所においてもはっきりした根拠があるわけでも無い。憶測や推測と言ったモノから抜け出られない中ではじき出したデーターである事をご理解頂きたい。 |
| 今回の研究について |
| あくまで推測の為、全ての数値が正しいとは言えないが、一応データーを集めた結果である。 はっきりしたデーターが無い状態にも関わらず、過去データーからの推測件数も、現在の売上金額・作業単価からの推測件数も予想しいたより大きな差が無かったのは、思っていたよりデーターの数値が正確だったのではないだろうか。 どこまで正確なのかは保証出来ないが、ある一定の目安として考えてほしい。 最後に、今まで情報と言うモノが皆無に等しかったが、インターネットの普及にともない各社が少なからず情報公開と言う企業努力をして頂いたお陰だと感謝したい。 |
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