環境管理

4つの分野3つの観点

 幅広い領域にわたる環境教育を4つに分類しました。「自然・生命」「エネルギー・地球温暖化」「ごみ・資源」は、『21世紀環境立国戦略』(平成19年閣議決定)が掲げた持続可能な社会の3つの側面と対応しています。持続可能な社会の形成のためには、国際理解と協調、社会参画などが重要であることから「ともに生きる」を加えました。それぞれが目指す学びの成果を「気づき・理解」「技能・行動」の2つの観点から示しています。全分野に共通する成果として「思考・判断」があります。





 事業者に関して

 環境保全活動・環境教育推進法第10条第1項には、事業者に関する環境教育に関する規定が設けられています。職場における環境教育の積極的な取組が期待されます。

第十条  事業者及び国民の組織する民間の団体(次項及び第二十三条第一項において「民間団体」という。)、事業者、国並びに地方公共団体は、その雇用する者に対し、環境の保全に関する知識及び技能を向上させるために必要な環境保全の意欲の増進又は環境教育を行うよう努めるものとする。





 家庭でのECO

 京都議定書で約束した二酸化炭素(CO2)の削減目標は6%、年間11,000万トン。そのうち家庭でのCO2削減目標は、年間約3,700万トンだそうです。現在の国民1人あたりにすると、CO2排出量は1日平均6kgだそうで、1人1日1kg削減すれば達成できるそうです。私たちがどれだけ温暖化についての危機感を持てるかどうかでしょう。

 夏の冷房時の設定温度を26℃から28℃に2℃高くする。83g
 冬の暖房時の設定温度を22℃から20℃に2℃低くする。96g
 風呂のお湯を利用して身体や頭を洗い、シャワーを使わない。371g
 古いエアコンを省エネタイプに買い替える。104g
 古い冷蔵庫を省エネタイプに買い替える。132g
 買い物の際は、マイバックを持ち歩き、省包装の野菜を選ぶ。62g
 通勤や買物の際にバスや鉄道、自転車を利用する。180g
 発進時にふんわりアクセル「eスタート」をする。207g
 主電源をこまめに切って待機電力を節約。65g