た行

【た】

台所用洗剤
食器洗いに使用し、界面活性剤から成る合成洗剤。中性タイプなので家中の掃除に使えます。
たわし
わら、シュロなどの繊維を束ねて作った、物を洗う道具。
ダニ駆除剤
ダニの発生に振りかけて駆除するための薬品。
畳補修シート
畳に貼って、焦げ跡などを隠すシート。畳の模様が印刷されています。
畳掃除用ウェットシート
不織布にアルコールと洗浄剤を含ませたシートで、畳を拭くのに使います。
畳黄ばみとり剤
畳に塗って漂白し、黄ばみをとるクリーナー。
たたき拭き
布やスポンジでたたき、きれいにすること。シミを落とすときに行います。
竹ぼうき
竹で作ったほうき。落ち葉や大きなゴミを掃いて集めるのに使います。
タイル目地剤
ホワイトセメント系で、タイル目地欠けの補修剤。
タイル壁
粘土などを焼いて作ったすべすべした板を貼り合わせた壁。
台所用漂白剤
アルカリ性または弱アルカリ性で、台所用品の色を白くする漂白剤。
帯電防止ブラシ
静電気の帯電を防ぎ、画面のほこりをはらうためのブラシ。
耐震ラッチ
地震の際、扉が開いて中の物が飛び出さないように工夫された掛け金や留めがねのこと。キッチンの吊り戸棚などに付けられる。
ダウンライト
天井に埋め込んだ小型照明のこと。比較的小さな光源で、直接、下方を照らし、光源の調節の出来る物もある。玄関や廊下の天井に使ったり、リビングを効果的に演出する補助照明として使われる。
ダクト
冷暖房や換気などのために空気を送る管・風道のこと。
ダストシュート
ごみを投棄・収集するためのたて穴型設備。高層建築の各階に投入口を設け、下へ落とす。最下階や地下にある集積所でゴミを集める。
三和土(たたき)
玄関から土足で入ってこられる土間の部分。もともとは、花崗岩(かこうがん)等が風化してできた土に石灰や水をまぜて練ったものを塗り、たたき固めて仕上げた。
藁(わら)を糸で刺して固めた床(とこ)に、イグサを横糸として織った表(おもて)をつけて、家の床に敷く建材のこと。畳表は裏返して2回使うことができる。地域によって畳の大きさは異なる。マンションや団地の畳のサイズは、物件によって異なることも少なくない。主な畳の大きさは下のとおり。

畳の種類 長さ(o) 幅(o) 面積(u) 地域
田舎間
(江戸間・関東間) 1760 880 1.54 関東を中心とした地方
中間
(中京間)1820 910 1.65 名古屋を中心とした地方
京間
(本間) 1910 955 1.82京都を中心に、関西、瀬戸内、山陰、九州の一部
建具
部屋の仕切りや外部との仕切りに用いる、開け閉めすることのできる可動性の扉やふすま、障子、窓など設備の総称。
建物面積
建物の延べ床面積のこと。2階建ての場合は、1階の床面積と2階の床面積の合計。バルコニーの面積は含まない。マンションの場合、建築基準法上では壁心(へきしん)計算、登記法上では内法(うちのり)計算で建物面積を算定する。
ダブルシンク
台所の流し台やシステムキッチンのシンクの種類の一つ。キッチンに大小2つのシンク(親子シンク)があること。大きなシンクの方で食器や鍋類を洗い、小さなシンクの方で野菜の下ごしらえをしたり、洗った野菜や食器の水を切ったり、というように使い分ける。
ダブルボール
洗面ボウル(洗面台で水や湯をためる部分)が2つ並んでいるもの。洗面室の使用が集中する朝には2人が同時に使えて便利。
断熱材
保温・遮熱のために壁の中や下地材に用いる材料。熱を伝えにくいガラス繊維(グラスウールやロックウール)・フェルト・発泡プラスチックなどを用いる。室内の気密性が高まることから省エネになり、結露防止の効果もある。

【ち】

中性洗剤
酸性、アルカリ性ではなく中性の、物を洗う合成洗剤。酸性、アルカリ性に比べて、素材を痛めにくい。
ちりとり
ほうきで掃いたごみや砂を集めて受ける掃除用具。ベランダや玄関の掃除に使います。
地下室
地面の下にある部屋をいう。日本では建築基準法の「地階」の定義に準じて、床面から天井面までの高さの3分の1以上が地面の下にある部屋を地下室とみなしている。地上階の延べ床面積の半分までの地下室なら、その面積は容積率算出の延べ床面積に算入されない。地下空間がもつ断熱性、遮音性、密閉性、神秘性などの特質を生かし、趣味を楽しむ部屋や収納スペースにしたり、年間を通じて温度差が小さいことを利用して、食品や酒類の貯蔵庫としも利用する。
チムニー
煙突のこと。暖炉のための煙突ではなく、洋風住宅の外観のアクセントとするため、形だけのチムニーを取り付けることがある。

【つ】

つかみ洗い
手洗いで洗濯するとき、両手でつかんだり放したりして洗うやり方。デリケートな衣類を洗うのに使います。
ツヤ出しクリーナー
床などの汚れを落としてツヤを出すクリーナー。
つけ置く
水や洗剤に入れて、しばらく濡らしておくこと。汚れがとれやすくなります。
ツーバイフォー工法

(2  4工法)
北アメリカで一般的な木造建築の工事方法で、フレーム・コンストラクション・システムのうちプラットフォーム方式を日本に導入したものである。2インチ  4インチの断面呼び寸法(実寸法は1.5インチ  3.5インチ)の規格木材を釘(くぎ)で接合して枠組みをつくり、これに構造用合板、石膏(せっこう)ボードなどを打ち付けて壁、床を組み立てる。軸組工法が躯体を柱や梁で支えるのに対して、ツーバイフォー工法は床や壁、天井といった「面」で躯体を支えるのが特徴。柱のない広い空間が確保でき、耐久性、耐震性に優れ、断熱性も高い。施工が簡単で、工期も比較的短い。

【て】

手洗い
手で衣類を洗うこと。デリケートな衣類には押し洗いやつかみ洗い、がんこな汚れにはもみ洗いやブラシ洗いをします。
デッキブラシ
長い柄の先にブラシが付いて、ベランダなどをこすり洗いする道具。
ディスポーザー
流しの排水口の下に取り付けて使用する台所用生ごみ処理機。モーター部と粉砕室とからなる強力なミキサーのようなもの。粉砕室の投入口から入った野菜くずや果物の皮、魚の骨などは、モーターに直結された回転刃によってはじき飛ばされて、外側の固定刃に当たり打ち砕かれ、さらに擦りつぶされて水といっしょに排水管から下水へと流される。万一使用中にスプーンやフォーク、瀬戸物などが誤って入った場合には、モーターの故障を防ぐため、自動的に電源が切れる装置がついている。下水処理の負荷が大きくなったり、下水道設備の不完全な建物や地域では詰まる原因になったりするので、設置を禁止している自治体も少なくない。
テラス
ダイニングやリビングから直接出入りできるようにした床と同じ高さで庭や街路に向けて張り出した部分のこと。
テラゾー
大理石や花こう岩を粉砕した粉をセメントや樹脂と練り混ぜ、なめらかに磨いて大理石のような美しい模様に仕上げた人造石のこと。天然石に比べ安価で、耐久性があり、手入れも簡単。ただし、酸や熱には弱い。
天井
室空間の上部を構成する面である。天井の機能は、小屋組み、床組み、梁型等を隠し、遮熱、遮音、防塵(ぼうじん)を図ること等であるが、天井ふところを配線・配管・ダクトスペースとして使用するという副次的な機能も有している。なお天井の高さは、居室においては2.1m以上、学校(専修学校、各種学校、幼稚園は除く)の教室で50uを超えるものにおいては3m以上とすることが建基法施行令21条で定められている。
電気調理器
磁力線により鍋自体を発熱させる仕組みの調理器。熱効率がきわめて高く、操作性にも優れている、調理器自体が熱くならないので安全性も高く、空気も汚さない。
電磁調理器
磁力線を使って鍋底を発熱させる調理設備のこと。ワンルームマンションなどでよく採用され、プレート部分は熱くならない。メリットは電気調理器と同じ。
天袋
引出しや棚などがつかず、天井面に付いた中が空洞の戸棚の事。襖(ふすま)製の引違い戸がつく。
天窓
屋根の一部に光の透過する材料(通常はガラス)をはめ、室内の採光を天井部から行うための設備。。「トップライト」ともいう。壁面に設ける窓より採光量に優れ、建築基準法上の有効採光面積を算定する際には3倍の面積に換算される。部屋全体を明るくしたい時や、大きな窓がとれない、日当たりが悪いなど採光上の問題を抱えた住宅に用いられる。

【と】

ドライバー
ねじ回しの道具。先が固くて細いので、汚れのこびりつきをこそぎ落とすのに使うと便利です。
トイレ用除菌ペーパー
トイレ掃除用に除菌洗剤をつけたペーパーで、トイレに流せます。
トイレブラシ
トイレ掃除に使うブラシ。トイレにトイレ用洗剤をかけたら数分待ってからブラシでこすります。
トイレ吸引カップ
棒の先にゴム製のカップが付き、トイレの詰まりを直す道具。
トイレ用洗剤
トイレ掃除用の洗剤で、中性、アルカリ性、酸性タイプがあります。ふだんの掃除には中性タイプが適当ですが、黄ばみなどの取れにくい汚れには漂白できるアルカリ性、酸性タイプが適します。
ドアクローザー
開いているドアを自動的に閉める装置のこと。「ドアチェック」ともいう。本体はドアに装着し、バネ仕掛けの腕を枠に固定してスプリングと油圧の力でゆっくりドアを閉めるため、指をはさむような事故やバタンと閉まる音を防ぐことができる。
ドーマー
洋風住宅の屋根に付き出している三角屋根の窓のこと。「ドーマーウインドウ」ともいう。屋根裏部屋の採光のほか、外観のアクセントとしても設けられる。
独立型キッチン
キッチンの配置方法の一つ。キッチンを、リビングやダイニングなどほかの部屋から独立させるプランで、「クローズドキッチン」とも呼ぶ。キッチン内部がリビングなどから丸見えにならないため、料理中の煙や臭い、音などが漏れにくく、来客時にも雑然としたキッチン内部を見られなくてすむ。
土台
木造建築において軸組の最下部に横架される部材で、柱はこの上に立つ。土台は、各柱ごとに集中してかかる上部荷重を等分布化して基礎に伝え、建物の不等沈下を防ぎ、かつ各柱の下端を連結してその動揺を防ぐ役目をもつ。通常の木造建築では布基礎をつくり、その上に土台を横たえる。布基礎と土台は、あらかじめ基礎に碇着(ていちゃく)したアンカーボルトによって緊結する。簡単な構造では、地表に玉石を並べ、その上に土台を横たえることもあるが、地表からできるだけ高くしたほうが耐久性のうえから好ましく、最低でも20センチメートル、できれば50センチメートル程度にあげることが望ましい。耐久性を高めるために、防腐・防蟻(ぼうぎ)処理を施すことが一般的。
土間
屋内において床を張らずに、地面のまま、または叩(たた)き土(つち)、漆喰(しっくい)塗りなどにしてあるところ。現代では、玉砂利敷き、石敷き、石張り、タイル張り、コンクリート打ちなどの場合もこの呼称を用いる。原始住居跡から推定できるように、住まいは、初めは一室の土間だけの小屋であった。それが、中世以降、上流の人たちの住居の形式が一般化され、炊事や作業に土間を、居室として板床(のちには畳を用いた部屋)をそれぞれ用いるようになった。この形式が今日でも民家にみられる。
ドライエリア
地下室の一方を掘り下げて作られた庭で、採光や通風、防湿をはかるためのもの。
トラップ
下水の悪臭やネズミ、害虫などが室内に入り込むのを防ぐため、便器や洗面ボウル、キッチンのシンク、防水パンなどの排水管の途中に設けた水がたまる部分のこと。その形によって、S型、P型、U型などがある。
トラス
各節点(2以上の部材の接合する部分)をすべてピン接合した、三角形を単位として構成される骨組みのことである。各節点に荷重が加わるとき、各部材には軸方向方のみ伝達される。ピン節点とは、開き戸に用いる蝶番(ちょうつがい)のように、部材相互の相対的な移動は拘束されているが、曲げモーメントに対しては、回転自由な接合状態をもつ節点のことであり、「滑節(かっせつ)」、「ヒンジ」等ともいう。トラムは、その構成から、平面トラスとドーム等を形成する立体トラスに分けられる。