や行

【や】

やかん
湯をわかす道具で、ステンレス製などがあります。きれいに保つにはふだんから拭き、落ちにくい汚れにはクレンザーをかけて放置したあと、スポンジでこすり洗いします。
屋根
建築物の上方で建物を覆う部分のことで、雨や雪、風を防ぎ、日射を遮る。建物のデザインや地域性、気候に合わせてさまざまな形状がある。

@入母屋(いりもや)上部が「切妻屋根」、下部が「寄棟屋根」のようになっている屋根。

A片流れ(かたながれ)1方向だけに勾配のある最も単純な形の屋根。比較的規模の小さな山荘や付属棟の屋根、物置などに見られる。

B切妻(きりづま)本を開いて伏せたような形をしている屋根で、わが国で最も代表的な屋根形式。2方向へ雨水が流れるシンプルな形のため、建築費も安くすむ。

C方形(ほうぎょう)中央の1点を頂点として四方に傾斜する4つの面で構成する四角錐(しかくすい)のような形の屋根。

D寄棟(よせむね) 4方向の勾配で構成される屋根。切妻屋根のような妻側の壁がない。端正な外観となる。

【ゆ】

湯あか
ふろおけの内側などにつく水のかす。浴室用洗剤や漂白剤を使ってきれいにします。
床下換気口
木造建築物で、木材の傷みと白蟻被害を防ぐために、床下に空気を送り込む布基礎部の換気口のこと。一つの換気口の面積は300cm2以上で、5m以内の間隔で設けなければならない。
床下収納
キッチンや洗面室の床下に設けられた収納庫のこと。キッチンでは、缶詰やビン類など、洗面室では洗面・洗濯洗剤などを収納できて便利。ほかの居室にも設置することが可能。和室の畳の下を収納スペースにした床下収納もある。
床暖房
床の下に温水循環設備や電気による発熱体を敷き、足元から温める暖房システムのこと。輻射暖房の一つで、室内の上部と下部の温度差がエアコンによる暖房に比べて小さく、室内の空気も汚さない。主にリビングやダイニングで採用されることが多いが、北側の洋室に使うこともある。
ユニットバス
防水性の高いプラスチックなどで、床、壁、天井などを一体化して成型した浴室のこと。間取り図では「UB」と書く。浴室だけのタイプと、浴槽、洗面台、便器の3点を組み込んだタイプがある。大きさや色合いが豊富で、最近は浴室暖房乾燥機などの設備を組み込んだり、あらかじめ設定した量や温度の湯が自動的にたまるタイプも増えてきた。
ユニバーサルデザイン
1990年にアメリカのユニバーサルデザインセンター所長が提唱した考え。「できる限りすべての人に利用可能であるように製品・建物・空間をデザインすること」と定義されており、障害者や高齢者、および健常者の区別なく、誰でもが使いやすいように配慮されたデザインのこと。

【よ】

浴室用洗剤
浴槽や浴室の壁、浴室の小物をきれいに掃除するために使用する洗剤。せっけんの残りカスや湯あかを落としやすく作られています。
溶剤入り住居用洗剤
溶剤の配合された住居用の洗剤で、なかなか落ちない油汚れに使用すると便利です。塗料が落ちる可能性があるので使用前に目立たない所で確認してみてください。
養生
建物や設備の工事中や完成後に、キズや汚れがつかないようシートで覆ったり、工事現場で災害防止のための処理を施すこと。
容積率
建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合をいう。建築物の規模とその地域の道路等の公共施設の整備状況とのバランスを確保すること等を目的として、都市計画区域内においては、用途地域の種別および前面道路の幅員により、その最高限度が制限されている(建基法52条)。平成4年の都計法および建基法の改正により、誘導容積制度および容積の適正配分制度が導入され、良好な市街地形成を図るうえで、公共施設の整備状況に応じて、また、メリハリのきいた容積規制により土地の有効・高度利用を図っている。
浴室暖房乾燥機
浴室の天井にビルトインされたり、壁に取り付け、浴室内の換気や暖房、浴室内に干した洗濯物の乾燥などを行う。湿気を取り去るため、カビなども発生しにくくなる。冬の入浴前に予備暖房として使ったり、夏の入浴時にのぼせないように風を送ることもできる。