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コンポジションビニル床タイルは、塩化ビニル樹脂の配合量が30%未満のビニル床タイルの一種。
可塑性や、安定剤の含有率が低い汎用ビニル床タイル。塩化ビニル樹脂配合の割合により、半硬質と軟
質の2種類がある。代表的なものにPタイル(プラスチックタイル)と呼ばれているものがある。
| 建材の性質 |
吸い込みは比較的ある為、ワックス塗布による光沢が比較的出にくい傾向にある。
(軟質タイプは半硬質タイプに比べ吸い込みが少なく、比較的光沢は出やすい。)
耐洗剤性に優れる。
密着は良い
いくら削っても同じ素材 |
| 建材の特性 |
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吸い込み |
密着性 |
耐洗剤性 |
可塑剤の移行 |
評価 |
多い |
良好 |
良好 |
少ない |
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耐汚れ性 |
耐BHM性 |
耐スカッフ性 |
WAX光沢性 |
評価 |
良好 |
良好 |
良好 |
劣る |
| ※耐BMH性:耐ブラックヒールマーク性の略 |
| メンテナンス方法 |
コンポジションビニル床タイルは、様々な建物の床に使用されている一般的な床材で、特に問題なく、比較的メンテナンスの行いやすいタイプです。
但し、初めてワックスを塗る際や剥離作業後は吸い込みが多く、艶ムラが起こりやすく光沢が出にくい為、シール性の良い高濃度タイプや光沢の出やすい高光沢タイプの樹脂ワックスの使用が好ましい。 |
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