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建材別の清掃方法
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清掃時特徴 |
定期清掃方法 |
塩ビ系床材 |
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通常は中性洗剤か弱アルカリ性洗剤を使用する。 剥離剤などの強アルカリ性洗剤も使用できるが、使用頻度は最小限におさえる。 研磨剤入りの洗剤は表面を傷めることがある。 溶剤には耐性がない。 |
ポリシャーを使った表面洗浄による。6ヶ月〜1年程の間隔で剥離洗浄を行い、床維持材を除去し、再度塗布する。 |
ラバー系床材 |
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| 通常は中性洗剤か弱アルカリ性洗剤を使用するが、天然ゴムには弱アルカリ性洗剤は使用できない。 強い酸や溶剤系はゴムを傷めるので使用できない。 | ポリシャーによる表面洗浄による。通常洗浄は目の細かいパッド(赤パッド)を使う。ワックスは半樹脂ワックスを使用し、厚塗りしない。アルカリ性に弱いので剥離剤は使用しないか、相当度数希釈して使用する。 |
リノリウム系床材 |
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| 中性洗剤か弱アルカリ性洗剤を使用し、石油系溶剤入り洗剤も使用できる。 強酸に侵され、アルカリ性には特に弱い。 | ポリシャーを使った表面洗浄による。多孔質な材質なので、半樹脂ワックスがを使用する。アルカリ性洗剤に弱いので、剥離清掃を行うときは、剥離剤の濃度を相当度数まで下げて使う。 |
アスファルトタイル |
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| 中性洗剤を使用する。 耐油性がなく、強アルカリ、溶剤には弱い。 | ポリシャーを使った表面洗浄による。多孔質な材質なので、水性ワックスを使用する。 |
御影石・花崗岩 |
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| 酸性・アルカリ性ともに強く、殆どの洗剤に耐性がある。 | ポリシャーによる表面洗浄を行う。おがくず法やブラシ洗浄を併用する。 ワックスは使用しなくてもいいが、場合によっては使用できる。 |
大理石 |
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| 通常は中性か弱アルカリ性洗剤を使用する。溶剤・アルカリ性洗剤は使用できるが、酸性には特に弱い。 | ポリシャーによる表面洗浄を行う。おがくず法やブラシ洗浄を併用する。 ワックスは使用しなくてもいいが、場合によっては使用できる。酸性洗剤は使用できない。 |
テラゾ |
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| 通常は中性か弱アルカリ性洗剤を使用する。溶剤・アルカリ性洗剤は使用できるが、酸性には特に弱い。 | ポリシャーによる表面洗浄を行う。おがくず法やブラシ洗浄を併用する。 ワックスは使用しなくてもいいが、場合によっては使用できる。酸性洗剤は使用できない。 |
コンクリート・モルタル |
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| アルカリ性洗剤には比較的耐性があるが、酸性のものは使用できない。 | ブラシによるポリシャー洗浄を行う。油分は染み込んでしまうので避ける。酸性洗剤は使用できない。 |
陶磁器質タイル |
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| 酸性・アルカリ性、溶剤、研磨剤など殆どの洗剤に耐性がある。 目地の部分は酸性に弱く、強度が弱いので注意が必要。 | ポリシャーによる表面洗浄を行う。ブラシ洗浄を併用する。 ワックスは使用しなくてもいいが、場合によっては使用できる。目地の部分は酸性洗剤は使用できないので注意。 |
アルミニウム |
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| 通常は中性洗剤か専用の酸性洗剤を使用する。溶剤系洗剤を使用する場合もある。比較的酸性に強いが、アルカリ性には弱い。 | 全体的な定期清掃としては、酸性洗剤か溶剤系洗剤を使用して汚れを落とす。加工方法によっては溶剤系洗剤の使用ができない場合もある。 |
ステンレス |
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| 通常は中性洗剤や弱アルカリ性洗剤、溶剤性洗剤が使用できる。 比較的洗剤に対して強い性質を持つが、強アルカリ性洗剤は多用しないほうがよい。 | 全体的な定期清掃としては、アルカリ性洗剤・酸性洗剤か溶剤系洗剤を使用して汚れを落とす。素材等によっては酸性と溶剤系洗剤の使用ができない場合もある。 |
銅 |
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| 洗浄は中性洗剤を用いる。 汚れは研磨剤入り洗剤を使用できるが、酸性には耐性がない。 | 研磨剤入り洗剤を使って磨き上げる。 |
ガラス |
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| 殆どの洗剤には強い材質であるが、アルカリ分を長時間付着させると変色をおこすガラスヤケを生じる。 | ガラス用洗剤か中性洗剤、弱アルカリ洗剤を使用して、拭き清掃またはスクイジーを使って清掃する。その他、炭酸ソーダ、磨き砂、ベンジン、カミソリ刃を使って磨くこともある。 |
木質 |
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| 特に未塗装の木は吸水性があるので水は使用しない。 シールしてある木材は中性洗剤か弱アルカリ性洗剤を使用する。 | 固く絞ったぞうきんで汚れを取ったり、除塵を行った後、良く乾かし、木質専用のワックスを塗布する。 |
塗装面 |
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| 通常は中性洗剤、弱アルカリ性洗剤を使用する。 強酸、強アルカリ性洗剤を使用すると、塗装皮膜を剥がす事がある。 溶剤系洗剤の使用も避けたほうが良い。 | スポンジやブラシを使って、中性洗剤か弱アルカリ性洗剤により洗浄する。物理的な強い力や強酸・強アルカリは塗装面を剥がすので注意する。 |

