特殊なシミ処理



カーペットの特殊なシミ

 カーペットに付いたシミには、特別な汚れ・シミが発生する事もあります。施設条件や使用方法で
付いてしまうシミ。ここではシミの取り方を勉強しますが、シミ取り作業や作業に自身の無い方にはお
薦めしません。
シミ取りが理解できる方、ご自分で責任の取れるからに見てもらいたいコンテンツです。ご理解いただ
けますよう願います。






インクジェットプリンターのインク


■シミの種類(インクジェット用インク)
■シミのタイプ(還元・酸化)
◆シミ落としの方法◆
@シミ部分に【Ph12・油分解成分配合】を適宜つけます。
Aシミが乳化するまで優しくしっかりとこすります。
Bエクストラクターに熱いお湯を入れてリンスし出来る限り乾かします。

◆ この時点でほとんどのインクジェットプリンターインクは消えます。
◆ まだ、黄色いシミが残っているようでしたら、次のステップを行ってください。
@シミ部分に【Ph7・漂白作用配合】をつけてください。
A適度に濡れた白いタオルで覆い、スチームアイロンを弱に設定し 30秒〜1分間カーペットの色
落ちがないか確認しながらあててください。
Bエクストラクターに熱いお湯を入れてリンスします。







インク・油性ペンのインク

■シミの種類(インク ・油性ペン)
■シミのタイプ(分解・乳化)
◆シミ落としの方法◆
@シミ部分に【Ph7・アルコール系】を適宜つけます。
Aインクが分解するまで優しくしっかりとこすりましょう。
Bシミ部分に【Ph9・漂白作用配合】をつけます。
Cエクストラクターに熱いお湯を入れてすすいでください。
◆シミが残った場合◆
@シミ部分に【Ph9・漂白作用配合】を就けてください。
A適度に濡れたタオルをシミの上に覆ってください。
Bスチームアイロンを弱にして15秒間タオルの上からあてがいます。
そのままの状態で放置します。






コピー機のトナー(粉インク)

■シミの種類(コピートナー)
■シミのタイプ(分解・乳化)
◆シミ落としの方法◆
@ドライバキュームでできるだけしっかりトナーを吸い取ります。
A【Ph12・油分解成分配合】をシミ部分に付けます。
Bシミ部分をハンドブラシで優しくしっかりこすりトナーを乳化させます。
Cエクストラクターでしっかりすすぎ洗いをして出来る限り乾かします。
Dこの時点でまだシミが残っていた場合、【Ph7・アルコール系】をシミ部分に付けます。
E優しくこすりエクストラクターで回収します。
 @のドライバキュームでトナーを回収しますが、トナーの量が多かったり、ドライバキューム

構造が適していない場合は、ドライバキューム(掃除機)が故障する可能性があります。