お掃除の王様
KingofClean


カラーコントロール



病院・院内清掃とは・・・

 感染予防に必須のカラーコーティング(彩色規則)

 用具及び、その素材のカラーコーティングの重要性は交差感染の危険の減少を考える上で見逃せない要素として欧米の病院では浸透し、ハイテク・システムのデザインにおいて、カラーコーティングの原理を進歩させました。ハイテク・システム、ラザント・システムの特筆すべき点はモップ、ヘッド、バケツはもとより、柄に至るまで全てカラーコーティングがなされています。こうすることによって、手術室、病室、食堂、トイレ等の用具の兼用がなされてはいけない部屋でも、それぞれの用具の識別が一目了見です。さらに、軽量のアルミ製の柄は木製の柄に比べ、埃や湿気による腐食、品質劣化がありません。高品質のステンレス製止め金部分も用意に洗浄消毒が可能です。


医療上の必要性や微生物汚染を理解していない

清掃作業員 (ハウスキーパ一)にも、容易に理解

させるといった利点があります。






院内清掃3ヶ条

 持ち込まない
 病院には様々なエリアがあります。 病室などの清潔区域と事務所などの一般区域、そしてトイレ
などの汚染区域に分かれています。 汚染区域と清潔区域を区別なく同じように清掃すると汚染が
拡散してしまいます。病院清掃では、そういった他のエリアから汚染を持ち込んでしまう交差汚染を防
止する必要があります。

 起こさない
清掃する人が病院の清掃を行っているという自覚を持たずに自宅の清掃感覚で清掃を行っている
と、清掃中に見えない汚染を引き起こすことになりかねません。 病院清掃では特に手洗いから始ま
る作業マニュアルの確立と実践が必要です。

 拡げない
清掃中はエリア内で汚染されているところ、汚染されていないところがあります。 それを意識せずに
清掃すると誤って汚染されているところの見えない汚れ(菌)を、清掃した後の汚染されていないところ
に拡げてしまう恐れがあります。 病院清掃では見えない汚れ(菌)の場合、どこが汚染されていて、
どこが汚染されていないかを判別するための清掃の手順が必要です。






汚れと環境(ゾーニング別)

 一般清潔ゾーン
一般病室、診察室、待合いロビーなど多くの患者さんが出入りするこのゾーンでは、外部から持ち込
まれる汚れを徹底的に清掃することで院内の美観と清潔を保ちます。

『事務室、会議室、食堂、医局、休憩室、一般病室、薬局、待合室、受付、玄関、等』
 高度清潔、準清潔ゾーン
手術室、ICUなどの患者さんは、感染症にかかりやすく、周辺廊下も含めて清潔レベルをより高く維
持する必要があります。

『手術室,集中治療室(ICU)、特殊病室』
 汚染拡散防止ゾーン
微生物の拡散、感染の防止が特に要求される感染症病室などのゾーンでは、区域汚染が周辺に
持ち出されないよう徹底的に感染経路の遮断を目的とした清掃を実施。

『感染症病室、微生物検査室、汚染処理室』
 汚染管理ゾーン
汚染が一番激しいトイレゾーンでは、便器や床の清掃はもちろん、日常では行き届かない壁やドア
上部までも残さず清掃します。

『トイレ、廃棄物処理室』