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■■ 中小企業診断士の思考法
■ 04/09/13 第2号 発行:0291部
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=今日のテーマ=
■ごあいさつ
■今日の言葉「M&A戦略」
■確認問題
■中小企業診断士的思考法で注目記事を読み解く!
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■■〔1〕ごあいさつ
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◆今号より本格的にスタート!
本メルマガをお読みくださり、誠にありがとうございます。
今回から本格的にスタートするという意味で、今号の「今日の言葉」は
創刊号と同じ、「M&A戦略」とさせていただきます。
ただし、「中小企業診断士的思考法で注目記事を読み解く!」のコーナーで
取り上げる記事は違うものですので、安心してお読み下さい。
次号より、毎回違うキーワードを取り上げていきますので、お楽しみに!!
さて、今号より読む方のために・・・
このメルマガのテーマは3つ。
1.中小企業診断士になること、もしくは同等の思考力を身につけること
2.日々の学習が日々の仕事・生活に活用できること
(プロの思考法を身につけること)
3.読むだけで、企業内のプチ・コンサルタントになること
まず、重要項目の要点をまとめます。無理なく覚えられるよう、
ポイントを絞って解説します。情報整理にも役立てて下さい。
次に確認問題。みなさんが覚えたものをおさらいします。
最後がメイン項目。「注目記事を中小企業診断士の目で読み解く」。
みなさんが覚えた用語などが、実際に世間でどのように使われているのか、
新聞や雑誌などからピックアップします。頭に定着させる事が目的です。
できるだけ新しく、社内などで話題にしやすい記事を選びますので、
同僚や上司、または営業先などで口に出して話題にしてみて下さいね。
それでは、リラックスしてどうぞ!!
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■■〔2〕今日の言葉 「M&A戦略」
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【企業経営理論】
「経営戦略」>企業戦略>M&A戦略
1.M&A戦略
企業戦略は内部成長戦略と外部成長戦略に大きく分けられる。
企業内の経営資源を再活用する内部成長戦略は環境変化に適応する
スピードが遅い。それに対し、外部成長戦略はすでに出来上がっている
外部経営資源を活用すべく行われる企業戦略で、M&A戦略がある。
M&A戦略とは、他企業を合併、あるいは株式所得や事業譲渡により
買収し、他企業がすでに持っている人材・技術・ノウハウ・特許などの
経営資源を利用して成長を図る戦略である。
a.水平統合・・・同じ業種の企業を合併・買収する戦略。規模の経済(※)
によりコストを削減、体力増加により競争力を高める事が出来る。
b.垂直統合・・・川上や川下の事業を手がける企業を合併・買収する戦略。
コストを削減、範囲の経済(※)による競争力強化を目指す事が出来る。
c.コングロマリット的多角化・・・異業種の企業を合併・買収する戦略。
資金力を背景に、相手企業の経営資源を利用して迅速に多角化する事が
目的。一分野に頼ることによる企業のリスクが低減される。
※ 規模の経済・・・ある企業が同じ財・サービスを提供するときに、
生産量の増大につれて平均費用が減少する結果、
利益率が高まる傾向をいう。
皆さんがお店で買い物をする時、まとめ買いをすると
安くなり、まとめ買いをしなかった場合よりも儲かります
よね。その商品を提供する企業はまとめて買ってもらえる
事で、費用を減少させる事が出来たんです。だからその分
お客さんに利益を還元できたんです。規模の経済の恩恵を
受ける事ができた、という事です。
※ 範囲の経済・・・ある企業が複数の種類の財・サービスを生産するときに
必要とされるその企業の費用の合計が、個々の財・サービスを
単独で生産するときの費用の合計に比べて小さいことをいう。
旅客列車と貨物列車を考えてみましょう。線路や信号などは
共通に発生する費用です。それぞれの会社が単独で
費用をかけるより、両方にまたがってまとめて費用を
かけた方が効率もよく、安上がりです。そうであれば、 複数の市場にまたがって大々的に生産を行う方が、
個別の市場でサービスを行っている企業に勝つ事ができます。
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■■〔3〕確認問題
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第1問
M&A戦略にはどのような種類があるか。
第2問
規模の経済・範囲の経済について説明せよ。
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■■〔5〕中小企業診断士的思考法で注目記事を読み解く!
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【M&A戦略】
★ 楽天、あおぞら銀系のカードローン会社買収
(2004/08/27 日本経済新聞)
仮想商店街を運営する楽天は27日、あおぞら銀行系の個人向けカードローン
会社、あおぞらカード(東京・千代田)を買収すると発表した。9月下旬をメドに
74億円で全株式を譲り受け、楽天市場などの利用者にローンサービスを始める。
買収資金を手当てするため公募増資も実施、約263億円を調達する方針だ。
→ 楽天ではすでに楽天カードというショッピングカードを展開してます。
三井住友VISAカードとの提携で、このカードを使って楽天で商品を
購入すると、楽天ポイントを付加しますよ、というカード。
まあ、よくありがちなカードサービスですが、今回はこれにローンサービス
を付加しましょうという戦略。楽天カードに付加するのか、全く別物にする
のかはわかりませんが、要は、2800万人いる楽天の顧客に対してアピール
し、更にこのローンカードの基盤を強化したいという考えでしょう。
カード業界は大きく流通系と銀行系に分かれます。セゾンカードなどは
流通系カードですね。今回の楽天の戦略は、銀行系を水平統合し、
今までショッピングカードのみの展開であった楽天カードにもう一つ
ローンサービスを加え、流通系カードでの規模・基盤を強化していきたい、
セゾンカードに肉薄するような規模にしていきたい、という事でしょう。
ネットという特質を生かしたサービスを打ち出せれば、ある程度広がりを
みせるのではないでしょうか。
お客が足を運んで買い物をするセゾングループなどの企業vsお客が家に
いながら買い物をする楽天。今後ここにSuicaなどが参戦してくれば、
面白いですね。
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