My Favorite Albums “1985〜1989”





1. BEHIND THE SUN / ERIC CLAPTON ('85)

    1.She's Waiting
    2.See What Love Can Do
    3.Same Old Blues
    4.Knock On Wood
    5.Something's Happening
    6.Forever Man
    7.It All Depends
    8.Tangled In Love
    9.Never Make You Cry
    10.Just Like A Prisoner
    11.Behind The Sun

エリック・クラプトンのソロ名義での通算12枚目のアルバム。 プロデューサーにフィル・コリンズを迎え、かなりシンセサイザーが多用されている点がやや鼻に付く。 但し、楽曲的にはレコード会社の支持もあって充実しており、殆どがライヴ栄えする良な作品ばかりである。 個人的に1を聴くと “ライヴ・エイド” を思い出してしまう。 が、このアルバムに伴うツアーでクリームの名曲 「ホワイトルーム」 は復活したのだぞ!

《SATOSHI'S 評価:95点》





2. IN CONCERT / AMERICA ('85)

    1.Tin Man
    2.I Need You
    3.The Border
    4.Sister Golden Hair
    5.Company
    6.You Can Do Magic
    7.Ventura Highway
    8.Daisy Jane
    9.Horse With No Name
    10.Survival

デビュー・アルバム 『名前のない馬』 が全米No.1に輝いたイギリス出身のアコースティック・グループ “アメリカ” の通算2枚目のライヴ・アルバム。 元々トリオ編成だったのが、77年にダン・ピークが抜け2人組となる。 ナンバー1ヒットの4,9を始め歴代ヒットのオン・パレード! 尚、3,6はレインボーの 「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」 「アイ・サレンダー」 を作曲したラス・バラードの作品 (3は共作)。

《SATOSHI'S 評価:96点》





3. BACK TO BABYLON / TORME ('85)

    1.All Around The World
    2.Star
    3.Eyes Of The World
    4.Burning Bridges
    5.Hardcore
    6.Here I Go
    7.Family At War
    8.Frontline
    9.Arabia
    10.Mistery Train

元ギラン、オジー・オズボーン・バンドのギタリストだった “バーニー・トーメ” が元ガールのフィリップ・ルイスをヴォーカリストに迎えて結成した “トーメ” の格好良過ぎのファースト・アルバム! このバーニー・トーメという人は、一般的にはHM/HRギタリストとして知られているが、多少パンキッシュな所もあり音楽にも反映されている。 と言って一本調子のパンクとは全く別の、あくまでハードなギター・プレイを追求した上での事なので、非常に魅力的でワイルドなサウンドなのである。 “エレクトリック・ジプシーズ” もメチャ格好良かったし、最近出たのも格好良いぞ! それにしても、何でもっと話題にならんかったんやろう…。 まあ、分る人が分ってたら良いか!

《SATOSHI'S 評価:97点》





4. ANTONIN DVORAK:SYMPHONY NO.9 IN E MINOR,   OP.95 “FROM THE NEW WORLD”BEDRICH SMETANA:VLTAVA (THE MOLDAU) FROM THE CYCLE OF SYMPHONIC POEMS “MY FATHERLAND” VIENNA PHILHARMONIC ORCHESTRA
/ HERBERT VON KARAJAN ('85)

SYMPHONY NO.9 IN E MINOR, OP.95 “FROM THE NEW WORLD”
    1. Adagio-Allegro Molto
    2. Largo
    3. Molto Vivace
    4. Allegro Con Fuoco
VLTAVA (THE MOLDAU) FROM THE CYCLE OF SYMPHONIC POEMS “MY FATHERLAND”
    5. Vltava (The Moldau)

巨匠カラヤンが残した最後の 『新世界』 は、このウィーン・フィルとの組み合わせで行なわれた録音であった。 個人的にもこの 『新世界』 はウィーン・フィルでないと許せない所がある! 宙を華麗に舞うような独特のオーケストレイションはこの世でウィーン・フィルだけに神が授けたものである。 カラヤン+ウィーン・フィルという事で安心して聴けるし、尚且つ非常に馴染みのある曲 (カップリング曲も) だと思うので、クラシックの最初の盤としては最適かと思う。

《SATOSHI'S 評価:96点》





5. 5150 / VAN HALEN ('86)

    1.Good Enough
    2.Why Can't This Be Love
    3.Get Up
    4.Dreams
    5.Summer Nights
    6.Best Of Both Worlds
    7.Love Walks In
    8.“5150”
    9.Inside

デヴィッド・リー・ロス脱退後、実力派ヴォーカリストのサミー ”ヴォイス・オブ・アメリカ” ヘイガーを迎えて制作された通算7枚目にして初の全米No.1を記録した名盤! 大ヒットナンバー2 (全米3位) を始め、名曲4、サミーならではの7、エディのギターが唸る8等、激必聴ナンバーが網羅されている! 正に全米王者に相応しい名盤である!

《SATOSHI'S 評価:98点》





6. RAISED ON RADIO / JOURNEY ('86)

    1.Girl Can't Help It
    2.Positive Touch
    3.Suzanne
    4.Be Good To Yourself
    5.Once You Love Somebody
    6.Happy To Give
    7.Raised On Radio
    8.I'll Be Alright Without You
    9.It Could Have Been You
    10.The Eyes Of A Woman
    11.Why Can't This Night Go On Forever

ベースのロス・ヴァロリーとドラムスのスティーヴ・スミスが脱退 (10,11には参加)、スティーヴ・ペリー (ヴォーカル)、ニール・ショーン (ギター)、ジョナサン・ケイン (キーボード、ギター)の3人となってしまった “ジャーニー” の活動停止前の80年代ラスト・アルバム! サウンドに隙間が出来た気もするが、楽曲のクオリティは高く聴き込むと凄く味のある素晴らしい内容である。 スマッシュ・ヒットした1,4,8他、バラード6、ハードな7と大人のハード・ロックと言えるアルバムである。

《SATOSHI'S 評価:97点》





7. INVISIBLE TOUCH / GENESIS ('86)

    1.Invisible Touch
    2.Tonight, Tonight, Tonight
    3.Land Of Confusion
    4.In Too Deep
    5.Anything She Does
    6.Domino
      Part1-In The Glow Of The Night
      Part2-The Last Domino
    7.Throwing It All Away
    8.The Brazilian

77年にスティーヴ・ハケットが脱退後、『そして3人が残った』 で世界的なロック・バンドへの足掛かりを掴んだ “ジェネシス” が、80年代に入って 『デューク』 『アバカブ』 『スリー・サイド・ライヴ』 『ジェネシス』 に続いて発表した大ヒット・アルバム! ここからは1 (全米1位),2 (3位),3 (4位),4 (3位),7 (4位) と5曲のシングル・ヒットも生んだ。初期のプログレ・サウンドからはかけ離れてしまったものの、このアルバムでジェネシスは名実共にトップ・バンドの地位を築き上げたのである!

《SATOSHI'S 評価:97点》





8. THIRD STAGE / BOSTON ('86)

    1.Amanda
    2.We're Ready
    3.The Launch
      a) Countdown
      b) Ignition
      c) Third Stage Separation
    4.Cool The Engines
    5.My Destination
    6.A New World
    7.To Be A Man
    8.I Think I Like It
    9.Can'tcha Say (You Believe In Me) / Still In Love
    10.Hollyann

全米で1千万枚以上を売り上げた 『幻想飛行』 (76年) で衝撃的アルバム・デビューを果たした “ボストン” が、全米1位を獲得したセカンド・アルバム 『ドント・ルック・バック (新惑星着陸) 』 (78年) から実に8年ものブランク後に発表されたサード・アルバム (全米1位)。 そしてこのアルバムからは1が大ヒット (全米1位、MTV全盛の時代にPV無しでトップに立った所にこの曲の価値がある)! 天才トム・ショルツが年月をかけ (ちょっとかけ過ぎやけど) 練り上げただけあって、楽曲も流れも素晴らしい!

《SATOSHI'S 評価:98点》





9. WHITESNAKE / WHITESNAKE ('87)

    1.Crying In The Rain
    2.Bad Boys
    3.Still Of The Night
    4.Here I Go Again
    5.Give Me All Your Love
    6.Is This Love
    7.Children Of The Night
    8.Straight For The Heart
    9.Don't Turn Away

苦節10年、デヴィッド・カヴァーデイルが遂に頂点に経つ時がやって来た! アルバムが累積で800万枚以上のセールスを記録し (全米2位)、シングル4に至ってはヒット・チャートのトップに立った! 因みに1とその4は、前々作 『セインツ&シナーズ』 (アメリカ未発売) の中のリメイクであった。 当時もそして今もライヴのオープニングを飾るハード・ドライヴィング・ナンバー2、レッド・ツェッペリン的な3、人気の非常に高い5、極上バラード6等、完璧に素晴らしい内容である。 にも拘らずアルバム完成後にはジョン・サイクスとニール・マーレイが脱退。 一時はどうなる事かと心配したが、とんでもないメンバーで僕らの前に姿を現したのである! デヴィッド・カヴァーデイル (ヴォーカル) を筆頭に、エイドリアン・ヴァンデンヴァーグ (ギター:元ヴァンデンヴァーグ)、ヴィヴィアン・キャンベル (ギター:元ディオ)、ルディ・サーゾ (ベース:元オジー・オズボーン、クワイエット・ライオット)、トミー・アルドリッヂ (ドラムス:元オジー・オズボーン)というヘヴィ・メタル・ファンが涙に涎に鼻水を流す程のライン・アップで登場! 歴史に名を残す事になったのである!

《SATOSHI'S 評価:99点》





10. HYSTERIA/DEF LEPPARD ('87)

    1.Women
    2.Rocket
    3.Animal
    4.Love Bites
    5.Pour Some Sugar On Me
    6.Armageddon It !
    7.Gods Of War
    8.Don't Shoot Shotgun
    9.Run Riot
    10.Hysteria
    11.Excitable
    12.Love And Affection

全米2位まで上がるヒットとなった前作 『炎のターゲット』 (83年) 発表後、ドラマーのリック・アレンが自動車事故で片腕を切断するという不幸に見舞われたデフ・レパードが、4年の歳月を経て復活、リリースされた大ベスト・セラー・アルバム!  (全米1位、通算売り上げ1200万枚!) 正に完全無欠の超名盤である! ここからは4 (全米1位),5 (2位),6 (3位)が大ヒット。又、2,3,10もトップ20に入るヒットを記録している。 尚、リックはドラマーにとって致命傷とも言える重傷を負いながらも、シモンズのエレクトリック・ドラムと共に華麗に復活を果たしたのである!

《SATOSHI'S 評価:100点》





11. PERMANENT VACATION / AEROSMITH ('87)

    1.Heart's Done Time
    2.Magic Touch
    3.Rag Doll
    4.Simoriah
    5.Dude (Looks Like A Lady)
    6.St.John
    7.Hangman Jury
    8.Girl Keeps Coming Apart
    9.Angel
    10.Permanent Vacation
    11.I'm Down12.The Movie

全米3位を記録した9を含む、ジョー・ペリー復帰の第2作目。 インパクトという点では、前作 『DONE WITH MIRRORS』 の方が強かったも知れないが、この作品では外部のソング・ライターを起用する等、曲はバラエティに富んでいて非常に馴染み易い。 個人的に大好きなハード・タッチの4、ライヴの定番5、ビートルズのカヴァー11等聴き所も多い。

《SATOSHI'S 評価:96点》





12. APPETITE FOR DESTRUCTION
/ GUNS N' ROSES ('87)

    1.Welcome To The Jungle
    2.It's So Easy
    3.Nightrain
    4.Out Ta Get Me
    5.Mr.Brownstone
    6.Paradise City
    7.My Michelle
    8.Think About You
    9.Sweet Child O'Mine
    10.You're Crazy
    11.Anything Goes
    12.Rocket Queen

全米で1500万枚を売り上げた、衝撃のデビュー・アルバム! 全米No.1シングルの9を始め、1,6と3曲のトップ・テン・ヒットも記録している。 何かと話題の絶えないガンズだが、このファースト・アルバムは本当いつ聴いても、何度聴いても色褪せない究極のロックン・ロール・アルバムである。 多分このアルバムのお陰で、ストーンズやエアロが奮起したに違いない! ストーンズ〜エアロ〜ガンズと言う図式はこの瞬間出来上がったのである! (今度はガンズが奮起する番か…!) それにしてもスラッシュのギターって渋くて良いよなあ…!

《SATOSHI'S 評価:97点》





13. PERFECT TIMING / MSG ('87)

    1.Gimme Your Love
    2.Here Today-Gone Tomorrow
    3.Don't Stop Me Now
    4.No Time For Losers
    5.Follow The Night
    6.Get Out
    7.Love Is Not A Game
    8.Time
    9.I Don't Wanna Lose
    10.Rock 'Till You're Crazy

“スーパー・ロック・‘84・イン・ジャパン”で来日後、解散状態だったMSGが2年のインターバルを置いて、新たにロビン・マッコーリーをヴォーカリストに迎え発表した、捨て曲一切無しの好盤! (バンド名も新たに“マッコーリー・シェンカー・グループ”) 多分僕が80年代のアルバムの中で最も良く聴いたアルバムの内の1枚だと思う。 なんせ、楽曲のクォリティは高いし、流れは良いし、メロディは最高だし…。 言う事ないね、ホント! もし、不満を持つ人が居るとしたら、マイケルのギターをもっと聴きたいのと、アメリカ・ナイズされ過ぎた点だと思う。 でも、そんな事聴いてたら消え去ってしまう。 やっぱりメロディは大切やで!

《SATOSHI'S 評価:99点》





14. POWER / KANSAS ('87)

    1.Silhouettes In Disguise
    2.Power
    3.All I Wanted
    4.Secret Service
    5.We're Not Alone Anymore
    6.Musicatto
    7.Taking In The View
    8.Three Pretenders
    9.Tomb 19
    10.Can't Cry Anymore

83年の 『ドラスティック・メジャーズ』 を最後に解散状態にあったカンサスがオリジナル・メンバーのスティーヴ・ウォルシュ (Vo, Ky)、リチャード・ウィリアムス (Gu)、フィル・イハート (Dr)を中心に再結成。 その第一弾がこの 『パワー』 であるが、もう一人のギタリストにはなんとスティーヴ・モーズ (現ディープ・パープル) が迎えられている! その為、プログレっぽい部分は押さえ気味だが、取っ付き易く、カンサスの名に恥じない作品となっている。 いきなり出た〜、全開モーズ!のハード・ナンバー1で始まり、サビのリフレインが印象的な2、モーズ以外の何者でもない5、流れが以前のカンサスっぽい6〜7等、聴き所の多いアルバムだ!

《SATOSHI'S 評価:98点》





15. ...TO THE POWER OF THREE / 3 ('88)

    1.Talkin' Bout
    2.Lover To Lover
    3.Chains
    4.Desde La Vida
      I)La Vista
      II)Frontera
      III)Sangre De Toro
    5.Eight Miles High
    6.Runaway
    7.You Do Or You Don't
    8.On My Way Home

EL&P崩壊後、キース・エマーソンは映画音楽を中心としたソロ活動の後、85年にはグレッグ・レイク、コージー・パウエルと共に、エマーソン・レイク&パウエルを結成する。 カール・パーマーは “PM” を経て、イエスのスティーヴ・ハウらと共にスーパー・グループ“エイジア”を結成、商業的成功を収めた。 その後、キース・エマーソンとカール・パーマーはアメリカ人マルチ・プレイヤーのロバート・ベリーと共にこの“スリー”を結成。発表したのはこの1枚であるが、これが中々の優れものである。 内容は、ロバート・ベリーという若い才能を二人のベテラン・ミュージシャンが見事に引き出し、ガッチリサポートした形となっている! 1を始め壮大なスケールを感じさせるナンバーが次から次へと登場してくる! 5はご存知 “バーズ” の 「霧の8マイル」。

《SATOSHI'S 評価:96点》





16. 19 / CHICAGO ('88)

    1.Heart In Pieces
    2.I Don't Wanna Live Without Your Love
    3.I Stand Up
    4.We Can Last Forever
    5.Come In From The Night
    6.Look Away
    7.What Kind Of Man Would I Be?
    8.Runaround
    9.You're Not Alone
    10.Victorious

「素直になれなくて」 以来の全米No.1に輝いた6を含む、新生シカゴの第2弾。 ピーター・セテラ脱退、ジェイソン・シェフ加入、「スティル・ラヴ・ミー」 (全米3位) のヒットや 「長い夜」 のリメイク等、話題性に事欠かなかったものの賛否両論だった前作 『18』 に比べ、非常にタイトでスッキリした印象を受けるアルバム。 ピーターとは又違った、新しいジェイソンの魅力が十二分に発揮されており、躍動感のある1やバラード2 (全米3位)、5 (全米5位)を始め、若々しく力強いナンバーに満ち溢れている。

《SATOSHI'S 評価:97点》





17. BADLANDS/BADLANDS ('89)

    1.High Wire
    2.Dreams In The Dark
    3.Jade's Song
    4.Winter's Call
    5.Dancing On The Edge
    6.Streets Cry Freedom
    7.Hard Driver
    8.Rumblin' Train
    9.Devil's Stomp
    10.Seasons
    11.Ball & Chain

元オジー・オズボーン・バンドのギタリスト、ジェイク・E・リーがブラック・サバスに在籍していたヴォーカリストのレイ・ギラン、元ゲイリー・ムーア・バンドのドラマーだったエリック・シンガーらと結成したブルージーなハード・ロック・バンド。 当初このバンドは “MR.BIG” “ブルー・マーダー” と共に3大大型新人ハード・ロック・バンドの一つとして注目されていた。 3バンド共魅力的な質の高いファースト・アルバムを発表しているが、中でもこの “バッド・ランズ” は群を抜いて高い完成度を誇っている。 ZEP的な1で始まり、2,5,7と本物志向のナンバーが続々と登場してくる、気持ちの良いアルバムだ。

《SATOSHI'S 評価:97点》





18. STEEL WHEELS / ROLLING STONES ('89)

    1.Sad Sad Sad
    2.Mixed Emotions
    3.Terrifying
    4.Hold On To Your Hat
    5.Hearts For Sale
    6.Blinded By Love
    7.Rock And A Hard Place
    8.Can't Be Seen
    9.Almost Hear You Sigh
    10.Continental Drift
    11.Break The Spell
    12.Slipping Away

『ダーティ・ワーク』 から3年のブランクを置いて発表された、非常にパワフル且つ充実した内容でストーンズ健在を世に知らしめた一枚! とてもオッサン連中 (失礼!) が作ったとは思えない、ハードなロックン・ロールが網羅されている! 1,2,7等は正にロックの王道といったナンバー。 又、キースの対照的な2曲のナンバー (8,12) も凄い! そして、ストーンズはこのアルバム発表後にいよいよ日本の地を踏む事となるのである! (と同時にビル・ワイマン最後のスタジオ・アルバムという事も一応付け加えておく)

《SATOSHI'S 評価:98点》





19. THE DISREGARD OF TIMEKEEPING / BONHAM ('89)

    1.The Disregard Of Timekeeping
    2.Wait For You
    3.Bringing Me Down
    4.Guilty
    5.Holding On Forever
    6.Dreams
    7.Don't Walk Away
    8.Playing To Win
    9.Cross Me And See
    10.Just Another Day
    11.Room For Us All

今は亡き “レッド・ツェッペリン” の偉大過ぎるドラマー、ジョン・ボーナムの息子、ジェイソン・ボーナムがエアレース、ヴァージニア・ウルフを経て89年に結成した事実上のリーダー・バンド。 当然ながら限りなくZEPを意識した音作りであるが、キングダム・カムを始めとする多くのクローンとは一線を画する、本質の精神を継承した凄いアルバムである! 完成度も驚くほど高く、2,6,10,11等は、かなり強力なナンバーといえるだろう。

《SATOSHI'S 評価:98点》





20. SCARLET AND OTHER STORIES
/ ALL ABOUT EVE ('89)

    1.Road To Your Soul
    2.Dream Now
    3.Gold And Silver
    4.Scarlet
    5.December
    6.Blind Lemon Sam
    7.More Than The Blues
    8.Tuesday's Child
    9.Pieces Of Our Heart
    10.Hard Spaniard
    11.The Empty Dancehall
    12.Only One Reason
    13.The Pearl Fishermen

ジュリアンヌ・リーガン率いるネオ・プログレッシヴ・ロック・グループ “オール・アバウト・イヴ” の名盤の呼び声高いセカンド・アルバム! 正直この美しい衝撃は、ケイト・ブッシュを別にすれば、あの “ルネッサンス” 以来の出来事と言っても過言ではないだろう。 おまけにプロデューサーはヤードバーズのメンバーだった、ポール・サミュエル・スミスである。 これが悪いわけが無い! この作品は、1曲1曲がと言うよりも、アルバム全体を通して聴いて貰いたい… この素晴らしい音楽に、身を任せて聴き入って欲しい… そんな気持ちにさせる数少ないアルバムの一つである!

《SATOSHI'S 評価:96点》













〜 時代を彩った定盤 〜 5


SLIPPERY WHEN WET / BON JOVI ('86)

    1.Pink Flamingos
    2.Let It Rock
    3.You Give Love A Bad Name
    4.Livin' On A Prayer
    5.Social Disease
    6.Wanted Dead Or Alive
    7.Raise Your Hands
    8.Without Love
    9.I'd Die For You
    10.Never Say Goodbye
    11.Wild In The Streets

「夜明けのランナウェイ」 でデビューした “ボン・ジョヴィ” の空前絶後の成功を収めたサード・アルバム! 全米で8週間No.1を記録、1200万枚を売り上げ、シングル・チャートでも3,4がそれぞれNo.1を獲得!飛ぶ鳥どころか、UFOまでも墜落させてしまう程の勢いである! 他にも10,11等佳曲が目白押しで、聴く者を飽きさせない所が凄い! ただ、個人的にはこのアルバムより 『ニュー・ジャージー』 の方がロック色が強く完成度が勝っている様な印象を受ける。 まあどっちも凄いんやけど…! 偏見無しに聞くとやっぱり良いアルバムやと思うし、ハード・ロックに無縁の人も “ボン・ジョヴィ” を入り口に聞き始めたという人も多いのではないかと思う。 「俺たちは扉なんだ!」 … ジョン・ボン・ジョヴィ

《SATOSHI'S 評価:97点》








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