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1. P・U・L・S・E / PINK FLOYD ('95) DISC 1 1.Shine On You Crazy Diamond 2.Astronomy Domine 3.What Do You Want From Me 4.Learning To Fly 5.Keep Talking 6.Coming Back To Life 7.Hey You 8.A Great Day For Freedom 9.Sorrow 10.High Hopes 11.Another Brick In The Wall (Part Two) DISC 2:“The Dark Side Of The Moon” 1.Speak To Me 2.Breathe 3.On The Run 4.Time 5.The Great Gig In The Sky 6.Money 7.Us And Them 8.Any Colour You Like 9.Brain Damage 10.Eclipse 11.Wish You Were Here 12.Comfortably Numb 13.Run Like Hell 87年、デヴィッド・ギルモアを中心に再構築されたピンク・フロイド (ロジャー・ウォーターズは不参加) が、『鬱』 『光〜パーフェクト・ライヴ!』 『対(TSUI)』 に続いてリリースされた、94年のワールド・ツアーの模様を収録した空前絶後のライヴ・アルバム! ディスク2ではなんと 『狂気』 が全篇再現されている!因みにディスク1ではファースト・アルバム 『夜明けの口笛吹き』 からのナンバー2がプレイされている。 その他、3,5,6,8,10が『対(TSUI)』から、4,9が 『鬱』、7,11とディスク2−12,13が 『ザ・ウォール』、1とディスク2−11が 『炎(あなたがここにいてほしい)』からの選曲となっている。 尚、このライブ・アルバムの初回限定盤には “PULSE” という事で、シグナル発光する特殊パッケージになっている。 乾電池で光る仕組みで、電池が切れたら取り替えれば又発光するので、僕のは今でも光っとります! “ピコン、ピコン、ピコン、ピコン、ピコン、ピコン、ピコン…!” 《SATOSHI'S 評価:97点》 |
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2. ON THE WINGS OF A RUSSIAN FOXBAT / DEEP PURPLE ('95) DISC 1 1.Burn 2.Lady Luck 3.Getting Tighter 4.Love Child 5.Smoke On The Water 〜Georgia On My Mind 6.Lazy 7.The Grind DISC 2 1.This Time Around 2.Tommy Bolin Solo 3.Stormbringer 4.Highway Star 〜Not Fade Away 5.Smoke On The Water (vsn 2)〜Georgia On My Mind 6.Going Down 7.Highway Star (vsn 2) ディープ・パープル結成 (68年) ⇒ ロッド・エヴァンス、ニック・シンパー脱退、イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー加入 (69年) ⇒ イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー脱退、デヴィッド・カヴァーデイル、グレンヒューズ加入 (73年) ⇒ リッチー・ブラックモア脱退、トミー・ボーリン加入 (75年) といった経緯で、第4期ディープ・パープルはスタートしたのだが、12月の日本公演はトミーがズタボロの状態で、実力を発揮できず、又、その模様が 『ラスト・コンサート・イン・ジャパン』 としてリリースされてしまった為に、トミーの一般的評価は皆無に等しい状態であった (天才ドラマー、ビリー・コブハムと互角に渡り合った実績が有るにも拘らず…)。 が…76年2月にロング・ビーチ・アリーナでのショウを記録したこのライヴ・アルバムは第4期ディープ・パープル…いや、パープル史上…いやいや、ロック史上でも屈指のライヴ・アルバムだと言える凄まじいパフォーマンスが記録されているのだ! 断末魔の叫びにも似たトミー・ボーリンの鬼気迫るギター・プレイは、リッチー無きパープルの評価を根底から覆す程の見事なものである。 そして、このライヴから5ヶ月後ディープ・パープルは解散を発表、更に5ヶ月後トミーは25歳という若さでこの世を去ってしまったのだった! このアルバム、出来る事ならトミーの名曲 「ワイルド・ドッグス」 を収録して欲しかったなあ…。 《SATOSHI'S 評価:98点》 |
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3. ALIVE IN AMERICA / STEELY DAN ('95) 1.Babylon Sisters 2.Green Earrings 3.Bodhisattva 4.Reelin' In The Years 5.Josie 6.Book Of Liars 7.Peg 8.Third World Man 9.Kid Charlemagne 10.Sign In Stranger 11.Aja 81年の活動休止以来、12年振りに活動を再開したスティーリー・ダンが93年〜94年の全米ツアーの模様を収録した待望のライヴ・アルバム! (94年の4月には来日公演も行なわれた!) スタジオ録音とは又違った、ライヴならではの完成度の高い演奏を披露している。 音質も良いし、ノリも格好良く決まっているし、それでいて臨場感も失われていない…これはかなりの名ライヴ・アルバムだと言えるだろう。 因みに収録曲は4が 『キャント・バイ・ア・スリル』、3が 『エクスタシー』、2,9,10が 『幻想の摩天楼』、5,7,11が 『彩(エイジャ)』、1,8が 『ガウチョ』、そして6はウォルター・ベッカーのソロ・アルバム 『11の心象』からの選曲となっている。 《SATOSHI'S 評価:97点》 |
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4. THE VERY BEST LIVE / ALAN PARSONS ('95) 1.Sirius 2.Eye In The Sky 3.Psychobabble 4.The Raven 5.Time 6.Luciferama 7.Old And Wise 8.You're Gonna Get Your Fingers Burned 9.Prime Time 10.Limelight 11.Don't Answer 12.Standing On Higher Ground 13.When 14.Take The Money And Run 15.You're The Voice ライヴを行なわない事で有名だったアラン・パーソンズ (アラン・パーソンズ・プロジェクト) の初のライヴ・アルバム! 元々スタジオ・エンジニアとして名を馳せた (ビートルズの『アビイ・ロード』、ピンク・フロイドの『狂気』等…) 人なので、完璧なスタジオ・アルバムだけでもかなりの成功を収める事となる。 そのアラン・パーソンズ自身初のツアー (デビューから18年目!) の模様を収録したのがこの 『ザ・ベリー・ベスト・ライヴ』 である (13〜15はスタジオ録音)。 内容はAPP時代のヒット曲、代表曲のオン・パレード!ライヴのオープニングは97年の来日公演同様、これやね! 《SATOSHI'S 評価:94点》 |
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5. FREDERIKSEN・PHILLIPS / FREDERIKSEN・PHILLIPS ('95) 1.Shot Down 2.Oh Diane 3.How Much Longer 4.Surrender In The Name Of Love 5.You Must Be A Liar 6.Baby Blue Eyes 7.Captured 8.Queen Bee 9.Hopelessly Lost 10.Do You Love Her 11.Long Way Around The World “TOTO” の二代目ヴォーカリストだったファーギー・フレデリクセンが、元 “バッド ・イングリッシュ” のベーシストで “カヴァーデイル・ペイジ” のレコーディングに も参加した、親友のリッキー・フィリップスとのスペシャル・ユニット! とにかく良 質なアメリカン・ロックが満載である。 参加ミュージシャンもニール・ショーン (Gu, JOURNEY) を始め、アラン・ホワイト (Dr, YES)、パット・トーピー (Dr, exMr.Big)、ロビン・マッコリー (Cho, exMSG)、ジェイソン・シェフ (Cho, CHICAGO)等、豪華メンバーが揃っている。 それにしても、ファーギーのヴォーカル はいつ聴いても本当素晴らしい…! 《SATOSHI'S 評価:95点》 |
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6. PURPENDICULAR / DEEP PURPLE ('96) 1.Vavoom:Ted The Mechanic 2.Loosen My Strings 3.Soon Forgotten 4.Sometimes I Feel Like Screaming 5.Cascades:I'm Not Your Lover 6.The Aviator 7.Rosa's Cantina 8.A Castle Full Of Rascals 9.A Touch Away 10.Hey Cisco 11.Somebody Stole My Guitar 12.The Purpendicular Waltz ディープ・パープル再結成 (84年) ⇒ イアン・ギラン脱退、ジョー・リン・ターナー 加入 (89年) ⇒ ジョー脱退、ギラン復帰 (92年) ⇒ リッチー・ブラックモア脱退、ジョー・サトリアーニ参加 (93年)…といった経緯で、リッチーの代役としてツアーのみ参加していたサトリアーニはツアー終了後にバンドを去り、新たなギタリストと して名手スティーヴ・モーズが正式加入し、制作されたのがこの 『紫の証』 である。 皆の不安とは裏腹にかなりの傑作だと断言出来る内容である。 スティーヴが奏でる感動的なフレーズの数々は、ディープ・パープルに新たな可能性を切り開いたと言って 良いだろう。 中でも4は正に名曲中の名曲としてパープルの数々のスタンダードと共 に永遠に残るに違いない。 いつも笑顔で超絶プレイのスティーヴ・モーズ! これからも頑張ってや! 《SATOSHI'S 評価:96点》 |
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7. IN CONCERT / GREG LAKE ('96) 1.Fanfare For The Common Man 2.Karn Evil.9/Nuclear 3.The Lie 4.Retribution Drive 5.Lucky Man 6.Parisienne Walkways 7.You Really Got A Hold On Me 8.Love You Too Much 9.21st Century Schizoid Man 10.In The Court Of The Crimson King 79年、エマーソン、レイク&パーマー解散後ソロ活動を開始したグレッグ・レイクがギタリストにあのゲイリー・ムーアを迎えて行なった81年11月ロンドンのハマースミスでのライヴである (歴史に残ると言われたレディング・フェスティバルでの衝撃的パフォーマンスから僅か2ヶ月後)。 EL&Pのナンバーに加え、ゲイリー・ムーアの名曲6、そしてハイライトはなんと言ってもクリムゾン・ナンバーの9,10と、文句無しの内容である。 ムーアの鬼気迫るギター・ワークも圧巻! 《SATOSHI'S 評価:97点》 |
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8. LIVE / PAUL RODGERS ('96) 1.Little Bit Of Love 2.Be My Friend 3.Feel Like Makin' Love 4.Louisiana Blues 5.Muddy Water Blues 6.Rolling Stone 7.I'm Ready 8.Wishing Well 9.Mr Big 10.Fire & Water 11.Hunter 12.Can't Get Enough 13.Alright Now ロック界屈指の名ヴォーカリスト、ポール・ロジャースが95年に行なったヨーロッパ・ツアーからドイツ公演の模様を収録した、正にベスト・オブ・ポール・ロジャースと言える内容のライヴ・アルバム! ブルーズの名曲の他、フリーの名曲、バッド・カンパニーの名曲と曲目を見ただけで狂喜乱舞してしまう選曲である。 尚、ドラムを叩いているのはチャーとの活動で知られるジム・コウプリーである。 欲を言えば、ギターはもっと泣いて欲しかったなあ… (特にフリーの曲ではね!)。 《SATOSHI'S 評価:98点》 |
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9. THE WHITE HORSE SESSIONS / NIGHTNOISE ('96) 1.Silky Flanks 2.Shadow Of Time 3.Jig Of Sorts 4.Shuan 5.Do We 6.Murrach Na Gealaich (Murdo Of The Moon) 7.Hugh 8.Moondance 9.Cricket's Wicket 10.Night In That Land 11.At The Races 12.Heartwood 伝統的ケルト音楽をルーツとして活動を行なって来たアイリッシュ・グループ (スコティッシュも混じってるよ!) “ナイトノイズ” のスタジオ・ライヴ・アルバム! 個人的にこの伝統のあるアイリッシュ・ミュージックが凄く好きで、このグループを知るきっかけはBSのBGMで優しく美しい音楽が流れていて、アーティスト名を大事に覚え書きしたのが最初だった。 現代風ケルト・ミュージックを深く味わえる絶品の1枚! 名曲11も収録! 《SATOSHI'S 評価:94点》 |
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10. ABSOLUTELY LIVE:1971-1978 / P.F.M. ('96)
DISC 1:The Beginning/1971-1972 "Italian Tour" 1.21st Century Schizoid Man 2.My God 3.Picture Of The City 4.Bollate-Guitar Jam 5.Bollate-Keyboard Jam 6.Bouree 7.Bouree Jam 8.La Carrozza Di Hans 9.Dove...Quando DISC 2:The American Experience/1974 "The World Became The World" Tour 1.Four Holes In The Ground2.Is My Face On Straigt 3.Cleveland Keyboard Jam 4.Mr. 9 Till 5 5.Alta Loma 5 Till 9 6.J.C.Violin Jam 7.Classic Violin Solo 8.William Tell Overture 9.La Carroza Di hans 10.Central Park Drum Solo 11.Impressioni Di Settembre 12.Posidon DISC 3:The Eurolian Experience/1976 "Chocolate Kings" Tour 1.Four Holes In The Ground 2.Spanish jam 3.Pascolo Siderele Jam 4.Mediterranea Jam 5.Acustic Guitar Solo 6.Paper Charms 7.La Grande Fuga 8.Chocolate Kings 9.W.B.Violin Jam 10.Violin Classic Solo 11.Willam Tell Overture 12.Celebration 13.Drum Solo 14.Impressioni Di Settembre 15.Poseidon DISC 4:Contaminazioni/1977-1978 "Jet Lag Tour-Passpartu" Tour 1.Out Of The Roundabout2.Left Handed Theory 3.Electric Reflection 4.Storia in L.A. 5.Dove....Quando 6.Acoustic Reflection 7.Peninsula 8.Jet Lag 9.Greek Reflection 10.Traveller 11.Violin Suite 12.Violin Dance 13.Violin West Dance 14.Celebration 15.Passpartu 70年代、オランダの “フォーカス”、ドイツの “トリアンヴィラート” と共にヨーロピアン・プログレの代表格だったイタリアン・ロックの最高峰 “PFM (PremiataForneria Marconi)” の全盛時代を記録した豪華ライヴ4枚組ボックス・セット! PFMはバイオリン奏者のマウロ・パガーニを中心に71年に結成され、イタリア国内でアルバムを2枚発表した後、キング・クリムゾンのピート・シンフィールドに見出され、マンティコア・レーベル (当時EL&Pの設立したレーベル) から 『幻の映像』(73年)、『甦る世界』(74年) といった “イエス” や “キング・クリムゾン”、“EL&P” らの作品にも匹敵する伝説的名盤を残している。 そしてこのボックス・セットですが、一枚目はPFM結成当初のライヴで、オリジナル以外に“キング・クリムゾン”や“ジェスロ・タル”のナンバーをプレイしている。 二枚目は75年発表の 『COOK』(LIVE IN U.S.A.) 同様、『甦る世界』 発表後に行なわれたUSツアーからの収録音源。 三枚目は 『CHOCOLATE KINGS』(75年) 発表に伴なうワールド・ツアー音源で、75年11月には同ツアーの一環として初来日公演も行なわれた。 四枚目では、マウロ・パガーニが脱退、後任には元 “イッツ・ア・ビューティフルデイ” のグレッグ・ブロックが参加して制作された 『JET LAG』(77年) 発表後に行なったツアーの音源となっている (15のみ“Passpartu”ツアーの音源)。 《SATOSHI'S 評価:97点》 |
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11. 3 / JOSEPH WILLIAMS ('97)
1.I'm Giving Up On You 2.Goin' Home 3.For Your Love 4.Love In The Rear View Mirror 5.One Imperfect Heart 6.Everywhere I Go 7.Top Down Girl 8.She's Gone 9.Love To Spare 10.Man In Me 11.In My Life (Live At The Desperado) “TOTO” の三代目ヴォーカリストだったジョセフ・ウィリアムスの文字通り三枚目のソロ・アルバム! はっきり言ってこれはかなり質の高い作品だと言えるだろう。 ファーギーがロック・サイドのアルバムだとすれば、このジョセフのアルバムはややポップ・サイドのアルバムに位置されると思う。 参加ミュージシャンの顔触れも豪華で、マイク・ポーカロ (Ba, TOTO)、スティーヴ・ルカサー (Gu, TOTO)、トニー・フランクリン (Ba, exFIRM〜BLUE MURDER)、スティーヴ・ポーカロ (Ky, exTOTO)、ビル・チャンプリン (Vo, CHICAGO)等で、極めつけは 「Goin' Home」 にヴォーカル参加したボビー・キンボールとファーギー・フレデリクセンだろう。 何とTOTOの初代、二代目、三代目ヴォーカリストが勢揃いした事になる! それにしても80年代サウンドが満載で、それこそ80年代に発表されていれば大ヒットしていたに違いない。 更に7なんか絶対にトップ10ヒットの名曲になっていた筈だ! (バカやろう〜!なぜか叫んでしまった…) 一応記しておくがライヴ・レコーディングの11はビートルズの名曲。 《SATOSHI'S 評価:97点》 |
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12. LIVE・GERMANY・1996 / PETE BARDENS' MIRAGE ('97)
1.Rhayader/Rhayader Goes To Town 2.Seascape 3.Speed Of Light 4.Skylines 5.Home Thoughts 6.Afterthought 7.Never Let Go 8.Timepiece 9.Purney 10.Tell Me 11.Sprit Of Water 12.Gold 13.Lunar Sea 世界で最も美しい音を創造するグループ、キャメルの全盛時代を支えたキーボード奏者、ピート・バーデンスがギタリストのスティーヴ・アダムスと共に結成したソロ・ユニット “ミラージュ” として、96年に行なったライヴである。 キャメル在籍中に6枚 (ライヴを含む) のアルバムに参加、脱退後にソロ・アルバムを7枚リリースしているが、2002年1月22日肺癌の為に他界。 キャメルでプレイする彼の姿を見る事は永遠に不可能となってしまた…。 でも彼の残した名曲、名演の数々はずっと僕等の心に美しく響き続けるに違いない…。 僕が最も敬愛するキーボード奏者、ピート・バーデンスが弾いている…それだけでベストなんだ! (因みにキャメルのナンバーは1,4,7,10,11,13です) 《SATOSHI'S 評価:96点》 |
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13. FACING THE ANIMAL / YNGWIE MALMSTEEN ('97)
1.Braveheart 2.Facing The Animal 3.Enemy 4.Sacrifice 5.Like An Angel - For April 6.My Resurrection 7.Another Time 8.Heathens From The North 9.Alone In Paradise 10.End Of My Rope 11.Only The Strong 12.Poison In Your Veins 13.Air On A Theme イングヴェイのアルバムというと、毎回同じような流れで同じようなギター・ソロ…というのが一般的だが、このアルバムは一味違う印象を受けた。 実際コンサートでも、何が何でもギターという感じではなく、バンド・サウンド重視だったような気がする。 まあ、一歩間違うといつものアルバムになる所を豪華なロック・アルバムとして君臨させた要因は、間違いなくコージー・パウエルだろう。 その為、ギターが普段よりエモーショナルに聞こえてくるのは、そうしないとドラムに負けてしまうからだ。 聴く度に味わい深くなっていく好アルバム! 9はズバリ名曲! 《SATOSHI'S 評価:96点》 |
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14. STORY LIVE / THE MICHAEL SCHENKER ('97)
DISC 1 1.In Search Of The Peace Of Mind 2.Doctor Doctor 3.Let It Roll 4.Natural Thing 5.Lights Out 6.Only You Can Rock Me 7.Another Piece Of Meat 8.Into The Arena 9.Are You Ready To Rock 10.Assault Attack 11.Captain Nemo 12.No Time For Losers 13.Save Yourself 14.All The Way From Memphis 15.Pushed To The Limit 16.Written In The Sand DISC 2 1.Back To Life 2.Love Never Dies 3.Essence 4.Never Ending Nightmare 5.Bijou Pleasurette 6.Positive Forward 7.Lost Horizons 8.Too Hot To Handle 9.Attack Of The Mad Axeman 10.Love To Love 11.On and On 12.Armed And Ready 13.Feels Like A Good Thing 14.Rock Bottom マイケル・シェンカーのデビュー25周年を記念して行なわれた、日本公演の模様を収録したライヴ・アルバム! スコーピオンズ、UFO、MSG等、マイケルの集大成的内容で、次から次へと飛び出して来る名曲の数々に息つく暇も無いほどである。 そして改めて思ったのは、マイケルという人は本当にメロディを大切にしてギターを弾いているなという事である。 こういうギタリスト本当に少なくなって来てるもんね。 《SATOSHI'S 評価:97点》 |
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15. SPLINTER GROUP / PETER GREEN ('97)
1.Hitch Hiking Woman 2.Travelling Riverside Blues 3.Look On Yonder Wall 4.Homework 5.The Stumble 6.Help Me 7.Watch Your Step 8.From 4' Till Late 9.Steady Rollin' Man 10.It Takes Me 11.Dark End Of The Street 12.Going Down 86年から長い隠居生活に入り、一時は消息不明 (殆どシド・バレット状態!) だったピーター・グリーンが96年に完全復活し、“スプリンター・グループ” を従えて行なわれた全英ツアーの模様を記録したのがこのライヴ・アルバムである。 もう “グリーン・ゴッド (緑神)” が復活して元気にライヴを演っているというだけで大変喜ばしい事なのである。 (僕の中では、ブルーズ・ギターの真髄と言えば、ロック界ではこのピーター・グリーンとジョニー・ウィンターなのだ!) 更にバックを務める “スプリンター・グループ” のメンバーもドラマーに “コージー・パウエル” (ここではワン・バスをプレイ)、ベースに “ニール・マーレイ”、ギター&ヴォーカルにピーターの旧友 “ナイジェル・ワトソン”、キーボードにクイーンのツアー・メンバーだった “スパイク・エドニー” と強者揃いだ。 1,2が新録音のスタジオ・テイクで、3以降がライヴである。 「ブラック・マジック・ウーマン」 辺りも収録して欲しかった所だが、圧巻はなんと言っても12の 「ゴーイング・ダウン」 だろう。 コージーがジェフ・ベック・グループでしていた曲で、ピーターも久々に弾きまくっている。 尚、日本盤にはボーナス・トラックとして 「グリーン・マナリシ」 が追加収録されている。 《SATOSHI'S 評価:95点》 |
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16. HIGH BIAS / NIACIN ('98)
1.High Bias 2.Birdland 3.Slapped Silly 4.Montuno 5.Revenge 6.Cool To The Touch 7.Darkside 8.It's the Little Things 9.Soul Diversion 10.Who Cares If It's Raining 11.Hang Me Upside Down 僕はビリー・シーンというベーシストはそれ程好きではないのだが、この “ナイアシン” だけは全く別だといって良いだろう。 インタープレイを駆使したジャズ/フュージョン・タッチのインスト・ナンバーをこれ程までにプレイ出来るベーシストは、ロック界広しと言えどもビリーだけではないだろうか? それに加えグルーヴ感が凄い! 日本人がどない頑張っても不可能! 顔に墨塗っても無理なものは無理! (音符だけコピーしてもあかんのじゃ!) 因みに2は “ウェザー・リポート” の傑作 『ヘヴィー・ウェザー』 (77年) 収録の代表曲的ナンバーで、ベースは天才ジャコ・パストリアスである。 又、11にはあのチック・コリアも参加している。 ジャズ・ファンにも是非聴いて貰いたい1枚である! 《SATOSHI'S 評価:98点》 |
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17. WALKING INTO CLARKSDALE / JIMMY PAGE & ROBERT PLANT ('98)
1.Shining In The Light 2.When The World Was Young 3.Upon A Golden Horse 4.Blue Train 5.Please Read The Letter 6.Most High 7.Heart In Your Hand 8.Walking into Clarksdale 9.Burning Up 10.When I Was A Child 11.House Of Love 12.Sons Of Freedom LED ZEPPELINの偉大なるフロント・マン、ジミー・ペイジとロバート・プラントが94年に結成したプロジェクトによるセカンド・アルバム! 前作 『ノー・クォーター』 では新曲は3曲のみで、ZEPの名曲の数々を新たなアレンジを加える事によって、音楽の懐の深さや幅広さを再認識させる事に成功しており、二人のユニットとしては今回が実質的なファースト・アルバムと言う事が言えるだろう。 名曲1のイントロが出て来た時、僕は正直ホッと胸を撫で下ろした記憶がある。 はっきり言ってZEPの音楽の一部を90年代にミックスさせた良いアルバムだと思う。 その要因の一つはプロデューサーのスティーヴ・アルビニだろう。 ドラムの音が良く鳴りまくっており、心配されたグルーヴ感もかなり出ている。 前作でのエスニック感覚も随所に見られ、中々の力作と言えるだろう! おっと、最後に大切な事を言い忘れていた。 これは “LED ZEPPELIN” ではありません! あしからず! 《SATOSHI'S 評価:97点》 |
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18. EUPHORIA / DEF LEPPARD ('99)
1.Demolition Man 2.Promises 3.Back In Your Face 4.Goodbye 5.All Night 6.Paper Sun 7.It's Only Love 8.21st Century Sha La La La Girl 9.To Be Alive 10.Disintegrate 11.Guilty 12.Day After Day 13.Kings Of Obivion 14.I Am Your Child 空前のヒットを記録したアルバム 『ヒステリア』 発表後、ギタリストのスティーヴ・クラークがアルコール過剰摂取により死去。 後任として元ディオ、ホワイトスネイクのギタリスト、ヴィヴィアン・キャンベルが加入。 96年の 『スラング』 以来3年振りに発表されたのがこの 『ユーフォリア』 である。 前作ではこれまでのレップス・サウンドからはかけ離れたものであったが、ここでは 『炎のターゲット』 『ヒステリア』 を踏襲したデフ・レパードらしい作りに戻っている。 もう、オープニングからレップスらしいハードで聴き易いナンバーがズラリと並んでいる。 そこら辺りをやや意識し過ぎた感もあるが、独特のコーラス・ワーク等、ファンならずとも誰もが納得する文句無しの出来栄えである! 《SATOSHI'S 評価:96点》 |
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19. BREAK IT ALL DOWN / RICHIE KOTZEN ('99)
1.Break It All Down 2.Killin' Time 3.Feelin's Gone 4.Some Voodoo 5.I Would 6.You Don't Know 7.Live A Little 8.I Don't Belong 9.My Addiction 10.It Burns 11.I'll Be Around ポール・ギルバートの後任として、MR.BIGに加入する事となるリッチー・コッツェンの 『バイ・ポーラー・ブルース』(日本ではこちらが後から発売) に続く通算10枚目のソロ・アルバム。 リッチーの若いながらもブルーズ・ギタリストとしての才能と、渋めのヴォーカルが存分に堪能出来る、この手のアルバムの中では“リック・エメット”の 『ロウ・クァルテット』 と共に、群を抜いて素晴らしい出来栄えである。 こういう音作りが出来るアーティストは本当に少ない (出来ても所詮物真似の二番煎じで、ソウルを感じる事が出来ないものが多い) ので、リッチー・コッツェンには是非このスタイルでハードにプレイしていって欲しいものだ。 ブルーズ… やっぱり簡単そうで難しい奥の深い音楽なのであります! 《SATOSHI'S 評価:97点》 |
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20. GET OVER IT / MR.BIG ('99)
1.Electrified 2.Static 3.Hiding Place 4.Superfantastic 5.Rose Alone 6.Hole In The Sun 7.How Does It Feel 8.Try To Do Without It 9.Dancin' With My Devils 10.Mr. Never In A Million Years 11.My New Religion 正直に言うと、デビューした当時のMR.BIGは余り好きになれなかった。理由は伝説のブルーズ・ロック・バンド“フリー”の名曲からバンド名を拝借していたにも拘らず、その手のサウンドが皆無で、大きな肩透かしを食らってひっくり返って3日間起き上がれなかった経験があるので、殆ど聴く事さえなかった(今は聴けるけど)。エリック・マーティンとパット・トーピーはともかく、派手好きの後の二人が…まあ、アンディ・フレイザーも派手なベース弾いてたから、ビリーのベースも一歩譲って良しとするが…大体ポール・ギルバートにブルーズが弾けるわけねえだろう!全然ギター泣かねえし…所が、ポール・ギルバートが脱退し、後任として参加したのが、“ヤング・クラプトン”ことリッチー・コッツェンであった!ま〜ブルージー、ブルージー!気持ちの良いブルーズ・ロック満載!これぞMR.BIGの名に相応しいアルバムなのだ!ポール・コゾフも草葉の陰でホッとしているに違いない。連れ曰く、「リッチー・コッツェンって、ギター上手いし、歌うまいし、男前やし…」そう、リッチーはメチャクチャ格好良いのである! 《SATOSHI'S 評価:98点》 |
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ARMAGEDDON:THE ALBUM / SOUNDTRACKS ('98) 1.I Don't Want To Miss A Thing - AEROSMITH 2.Remember Me - JOURNEY 3.What Kind Of Love Are You On - AEROSMITH 4.La Grange - ZZ TOP 5.Roll Me Away - BOB SEGER 6.When The Rainbow Comes - SHAWN COLVIN 7.Sweet Emotion - AEROSMITH 8.Mister Big Time - JON BON JOVI 9.Come Together - AEROSMITH 10.Wish I Were You - PATTY SMYTH 11.Starseed - OUR LADY PEACE 12.Leaving On A Jet Plane - CHANTAL KREVIAZUK 13.Theme From Armageddon - TREVOR RABIN 14.Animal Crackers - BEN AFFLECK 世紀末の1999年正月(全米では1998年)に公開され、大ヒットを記録した、ブルース・ウィリス主演によるSFアドベンチャーのオリジナル・サウンドトラック・アルバム。参加アーティストも豪華で、エアロスミス(ヴォーカリスト、スティーブン・タイラーの娘リヴ・タイラーがヒロイン役を演じている)を筆頭にジャーニー、ボブ・シーガー、ZZトップ、ジョン・ボン・ジョヴィ、トレヴァー・ラビン等が参加しており、中でもエアロの1は全米1位に輝いている。又、アルバムの方も全米1位を獲得している。 《SATOSHI'S 評価:89点》 |