2005年5月27日 (金)
ロジェの出産日記 その19「5人兄弟」
5月27日(金) ロジェの初めての出産は、 産床でもトイレシートの上でもなく、 私と一緒に寝ていた「ごろ寝マット」の上でした。 諸々のでろでろで汚れてしまいましたが、 無事に生まれたのだからどうでもいいです。
第1子が生まれてからのロジェは順調そのもの。 1:10に第2子(♂) 1:20に第3子(♂) 2:00に第4子(♀) 2:40に第5子(♀) と、ぽろぽろと産み、後始末も素早く行います。 第4子からは産床で産み、飼い主サイドの掃除が楽に。 仮死状態で出てくる子もいないし、 鳴きの弱い子もいない。みんな健康体で生まれました。 結局、胎盤はロジェがすごいスピードで食べるので 全部食べさせてしまいました。 あとでビオフェルミンを飲ませればいいや・・・。
子犬の区別をするべく、私の素晴らしいイラスト登場。 「ええと、全身真っ黒で、手先がタン・黒・タン」 「全身真っ黒で、手先がタン・・ちょっと多めで・・」 「全身真っ黒・・・・・って!!区別つかないよ!!」 なんとか特徴を探してイラスト完成。できばえに自信をなくす。 私が書きたいのはシェパであってもぐらではないのだ!!(泣)
さて、あと1頭入っているはず・・・・。 しかし待てど暮らせど出てくる気配がありません。 ロジェも全くいきまなくなって、 5頭の子どもの世話で手一杯な感じ。
私たちの疲労もピーク。1時間ほど仮眠をとりました。 その後も産む気配がないので、朝イチで獣医さんへ 行くことにして、数時間は寝ておくことに。
私はロジェの隣に布団を敷きました。 布団に入ってすぐ、ロジェが産床から出る気配が。 子犬が激しくみゃーみゃー鳴いています。 ロジェが子犬をくわえて、ぞくぞくと私の布団に 運んでくるではないですか!!! 全部運び終えて、さて安眠かとおもいきや 堂々と布団の上でおしっこ(汗) おいおいおいおい!私布団に入ってるんですけど!! 仕方なしにリビングのベンチで寝ることに。 すると今度はベンチに寝ている私に なぜか2頭だけ、子どもを押しつける。 くわえてきて「ほら!ママやって!!」的な感じで。 全員産床に戻して、リビングを閉め切っても ふすまの向こうで「ママやって!」コール。
まさか子育て放棄?!と不安になり S先生に電話。すでに6時を回っていました。 朝5時起きの先生は、すごいハイテンションでした。尊敬します。 あんな夜中に何度も電話でたたき起こされてしまって、 さぞかし大変だろうに・・・感謝です!
先生はロジェの行動を混乱の一種であって 育児放棄ではないと言ってくださいました。 「ロジェにとっての母はおじゃるさんですから、 自分に分からない子育ては、おじゃるさんが 分かっていると思ってるんですよ」だって。 電話の最中も、私の足下に子犬を積み上げて 「さぁ!やって!!」となっているロジェ。 ここで受け入れては、本当に育児放棄になってしまうので ロジェを産室に閉じこめて、全く別の部屋で寝てくださいと 言われました。やったー!寝室だ!!(笑)
久々のベッドが気持ちよくて、ついつい寝過ごしてしまい、焦る。 産室に戻ってみると、ロジェはちゃんと子犬を5頭抱えている。 よかった。でも、6頭目は生まれていません。 すぐに獣医さんへいき、エコーを撮ってもらいました。
結果は、6頭いたと思ったのはレントゲンのときに 上手くピントが合わなくて、よく動く子がぶれて 6頭に見えたのだろうと言うこと。 お腹の中は空っぽで、子どもは5頭であることが決定しました。 胎盤もきれいに出ていて、お乳もきれいなので、 ひとまず順調な出産ですと言われました。
しかし、子犬が無事に育つかどうかは、私たちが ロジェをちゃんと管理できるかにかかっています。 5頭全部が、立派に成長できるように頑張ります。
画像は私の見事なイラスト。 「あてにならない」とか書かなくて良いのに書いてるし(笑) |
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