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思いつき用語解説(2004/05/03)

真の主人公

小説・映画・ゲームなどのストーリー作品において、主人公ではないが、おいしいところを
ゴソッと持っていて、最もストーリーに影響を与えた人を指す。
主人公を導く師や先輩が「真の主人公」と呼ばれる場合が多い。
師が主人公をかばってカッコよく死んだ場合、「真の主人公」と呼ばれる確立は高い。

用例
「スターウォーズの主人公はルーク・スカイウォーカーだけど、真の主人公はヨーダだね。」
「キルビル2<KILL BILL vol.2>の真の主人公は、パイ・メイだ。」

類語:真のヒロイン

単に「真の主人公」の女性版という用法もあるが、より限定的に、ギャルゲー(美少女ゲーム)
において、攻略不可能なキャラにも関わらず、攻略可能なヒロインよりもプレイヤーを”萌え”
させた女性キャラクターを指す場合が多い。女教師、肉親、ロリっ娘などが該当しやすい。

用例
「「Hello, World」の真のヒロインは麻生純子さんだな」
「「闘神都市2」の真のヒロインはクライアでしょ」


3人 (2004/04/10)

「ネコを電子レンジに入れないでください、と説明書に明記されていましたが、
その警告は無視して、ネコを電子レンジに入れました。

私たちのネコが危険な目に合った時に、発電所を止めていれば、私たちのネコは
助かりました。
ですが、あなたたちは、発電所を止めませんでした。
だから、ネコは死にました。
ネコが死んだのは、あなたたちのせいです。」


テロリストの論理と同じだ。

「あなたたちはアメリカへの協力を止めませんでした。
だから、私たちはあなたたちの国民を殺さざるを得ませんでした。
3人が死んだのは、あなたたちのせいです。
私たちは、国を思う無私のボランティアであり、無実です。」


また、日本と、某大国のメンツを立てるための理論武装を思いついた人の尻馬に
乗る人も見かけるが、そういう人たちの思考からはテロリストの視点が抜け落ちている。

メンツを立てるための理論武装など、テロリストにとっては関係のない話だ。

クソの役にも立たない理論武装とは無関係に、成功は成功であり、成功すれば、
テロリストの論理が正当化される。

「テロリストに屈するという選択肢を外した上で、全力を尽くす」ことに共感する。

参考:外務省による退避勧告
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=045#dange

>イラクに対する渡航情報(危険情報)の発出(2004/03/19)
>
> ●全土
>    :「退避を勧告します」 (継続)
> 
> ☆詳細については、下記の内容をよくお読み下さい。
>
>イラクへの渡航を予定される皆様及び同国に滞在されている皆様へ
>
>1.2003年5月の戦闘終結宣言後も、イラク国内の治安は依然安定せず、武装
> 勢力によるテロ攻撃が頻発しています。当初は、米軍等に対する攻撃が中心
> でしたが、2003年夏以降、攻撃対象が拡大の様相を呈し、バグダッドの現地
> 国連本部における爆発事件、国際赤十字委員会事務所等における連続爆発事
> 件等が発生し、11月にはティクリートにおいて、我が国の外務省員2名及び
> 現地人運転手1名が殺害される事件が発生しました。2004年に入ってからも、
> 2月のイラク北部エルビルにおけるクルド二大政党事務所での連続爆発事件、
> 3月のバグダッド及びカルバラにおいて連続爆発事件等が発生し、いずれも
> イラク市民に多数の死傷者が出ました。
>
>2.イラクにおいては、上記以外にも民間人・施設を標的とするテロ事件が多
> 数発生しており、日本人や日本の関連施設等がテロ攻撃の標的となる可能性
> は依然として排除されません。また、現地の警察制度が未整備である等の理
> 由により、在イラク日本国大使館による邦人援護活動は極めて困難な状況に
> あります。
>  つきましては、イラクに滞在されている全ての邦人の方々に対し引き続き
> 退避を勧告します。また、イラクへの渡航については、如何なる目的であれ、
> 情勢が安定するまでの間延期して下さい。

2004/03

グレーゾーンの例え話

e-tree や GDlive などで無料でダウンロードできるライブ音源を、ヤフーオークションで販売する者が出ている。
e-tree で提供されている音源はさすがに録音とトレードを許可しているミュージシャンに限られているが、GDlive にはグレーゾーンのミュージシャンが含まれている。
GDlive にしてそうなのだから、他のダウンロードサイトや BitTorrentサイトの実態は推して知るべきだろう。

ヤフオクでの販売に腹を立てる人たちも、音楽著作権の観点からみたグレーゾーンの行為を、全くしたことがない、とは思えない。自分も含めてだ。

だが、アーティストが認めている Dead の音源トレードと、ヤクオクの例の人物のような小遣い稼ぎの販売を、同じグレーゾーンで一くくりにすることに抵抗がある。

ということで、交通違反に例えてみよう。

青信号
レンタルで借りて(著作権使用料を払って)、音楽用CDRメディア(著作権保護料が含まれる)でコピーし、個人的に楽しむ。

黄信号
レンタルで借りて、パソコン用CDRメディアでコピー
タダで借りて、音楽用CDRメディアでコピー
タダで友達にCDを貸す

赤信号
タダで借りて、パソコン用CDRメディアでコピー

速度違反
非オフィシャルのライブ音源を、共有する
(公認している Dead や Phish なら、原付で時速35km 出す、アンチの King Crimson なら制限時速40km の町中で70km、放任の Neil Young なら 15km オーバー、のように考えてみてはどうだろう。

原付で時速35km 出すことをマナー違反と考えるドライバーは稀だろうし、実際にそのくらい出している時にスピードガンに撃たれたとしても、違反キップを切られることは考えづらい。
Dead や Phish の音源トレードも同様に、アーティストに対してのマナーは守っているが、著作権(特に作曲者)からすれば、完全なシロとは言えない)


飲酒運転
オフィシャル音源を共有する
(P2Pソフトで、MP3でダウンロードするのは酒気帯び。共有可能な状態にするのは飲酒運転という比喩はどうだろう)


物損事故
ブートレグCDを購入する

人身事故
(注意を受けた後では ひき逃げ が相当するだろう。ヤフオクの例の懲りない人物はひき逃げだ)
金を取って非オフィシャルのライブ音源を販売する
ブートレグCDを販売する

飲酒&人身事故
オフィシャルのコピー盤を金を取って販売する

最低限言えることは、金を取ったら、言い訳できない「ひき逃げ」にあたるということだ。
そしてまた、交通違反がそうであるように、「許容範囲」もあるし、「明らかに酷いのに、運良く捕まらない」場合もある。ひき逃げ犯が逃れて、駐車違反者が(結果的に)免停となる場合もあるだろう。
同様に、つまるところは、個々のモラルと自己責任意識の問題となるのだろう。

なお、トレードを公認しているミュージシャンのライブ音源の場合は、既述のように完全なシロとは言えないのだが、ミュージシャン側にもファン側にも強いメリットがあり、かつ飲酒・物損・人身に例えた劣悪な行為の抑止力になっていることを補足しておく。

Disclogic

ジャムバンドを中心にダウンロード販売をしているサイトである。
海外オーダーが可能になったので、Lotus の廃盤デビュー作を買ってみた。

Lotus の合理的かつファンを信頼する姿勢は、こんなところにも出ている。
売り切れた商品に、再プレスをかけるほどのオーダーが入らなければ、短期的に
入手困難になる。
一般のミュージシャンなら、再プレスできないことや契約の問題を口実にして、
結果的に、廃盤を持っていないファンに、金銭的または時間的な苦痛を強いる。
ところが Lotus は、廃盤商品を格安でダウンロード販売するのだ。

彼らのように、柔軟かつ合理的にファン重視を貫くミュージシャンは、信頼できる。
音楽も素晴らしい。人柄のよさと頭のよさが同時に出ている。これはジャムバンド界では
珍しいと思う (^_^;

Lotus の新作は Amazon発注しているが、発注時3-5週間待ちで、今も音沙汰なし。
キャンセルになったらここで買ってみよう。
ちなみに Garaj Mahal の作品もいくつかダウンロード販売を行っている。

http://www.disclogic.com/

グレイトフルデッド

仮面ライダーSpiritsを連載しているマガジンZという雑誌に、『グレイトフルデッド』なるマンガが載っている。
話のネタに Amazonで注文してみたら、カートに入れたときに下記のデータが出てきた。

>『グレイトフルデッド』を買った人は、こんな商品も買っています
>
> 『自分の生き方をさがしている人のために』 ジェリー ガルシア (著), その他
> 『View from the Vault 4』
> 『Grateful Dead: The Illustrated Trip』 Blair Jackson (著), その他

ってことは『自分の生き方をさがしている人のために』 辺りを買った人が、タイトルにつられて、マンガの『グレイトフルデッド』を買っちゃったの?
さすが Deadheads。


2004/02

Discipline

バーニー・ウォーレルのヴァインを行ったことをきっかけとして、彼がサポートメンバーとして参加した
トーキング・ヘッズを聴きなおした。
彼らの最高傑作が「リメイン・イン・ライト」という認識は定着しているが、今はURLを忘れてしまった
あるサイトで、
「キング・クリムゾンの「ディシプリン」と並ぶアメリカン・ファンクの代表作」と書いて
あって、むむっと思った。

ファンクは元々アメリカ産だろ、とか、クリムゾンは英国のバンドだろ、とあげ足を
取るつもりはない。
好意的に考えれば、そう書いた人は「アメリカンロックの文脈で捉えなおしたファンク」
と言いたくて、思わず書いてしまったのだろう。

ちなみに70年代のクリムゾンはイギリスのバンドだと思っているが、80年代のクリムゾン
はブリティッシュともアメリカンとも思っていない。メンバーも半々だし、音楽性もどっち
つかずだから。

少し話が逸れたが、何が言いたいかというと、私の認識として、

1.80年前後のトーキング・ヘッズも、80年代のキング・クリムゾンも似たようなものである
2.今聴き返してみて、音楽の完成度には大差はない
3.両者の正式メンバーの演奏能力には大きな差がある
4.ヘッズはサポートメンバーを有効活用しているので、アルバムやライブにおいての演奏能力
には大差はない
5.クリムゾンのエイドリアン・ブリューのボーカルは、ヘッズのデヴィッド・バーンの下手な
コピーである

というのがある。

クリムゾンが復活した時の評価が不当に低かったという話をたびたび目にする。
それが本当かどうかは知らない。
だが、リアルタイムでそれなりに話題のバンドには耳を通しているロックファンが、当時において
クリムゾンを低く評価したのは当然だと思う。

私は「ディシプリン」と「リメイン・イン・ライト」を同じ頃に聞いた。
どちらも80年代も後半に入った頃だったけれど。
そして、なぜか「リメイン・イン・ライト」より先にバーンとブライアン・イーノがコラボレート
した「ブッシュ・オブ・ゴースト」を聴いていた。「ディシプリン」が先か後かは忘れたが、その
時事系列は覚えている。

そして、当時高校生の自分がどう認識したかというと、「ブッシュ・オブ・ゴースト」のサウンド
コラージュを創造する過程で、バーンは独自のボーカルスタイルを確立した。
ブリューは、そのバーンを真似した。

当時のヘッズのライブ音源を聞いて、再認識した。
オフィシャルライブではない音源だから、手を加えられるはずがない。にもかかわらずバーンの
ヴォーカリゼーションの凄さよ。
ブリューのボーカルは、バーンの下手なコピーだ。オリジネーターであるバーンの説得力も表現力
も持ち得ない。

考えてみよう。
一昔前に、一斉を風靡したバンドがニューメンバーを加えて復活したとしよう。
なかなかに個性的な音楽で、さすがに演奏能力も高い。

だが、新たに加わったボーカリストが、現在最もスタイリストとして知られているシンガー、
例えばノラ・ジョーンズの下手なコピーであったとしたら、評価できるだろうか。
エヴァネッセンスのエイミーのバレバレの模倣者であったら?

当時のトーキング・ヘッズの知るものが、クリムゾンを低く評価したのは当然だと思う。
リアルタイムでは、模倣の時事系列が鮮明にわかる。
ライブや時代性を体感することで、オリジネーターと模倣者の評価の差がさらに広まっていく。

逆に言えば、時が過ぎ、その時事系列を認識していない世代が再評価するようになれば、
どちらがオリジネーターかによって評価が左右される要素が減ってくるのだ。

(蛇足だが、その後ブリューも独自のスタイルに辿り着いた)


2003/12

RUSH

Bittorrentをきっかけにして、改めて RUSH を聴いている。
カナダの国民的なロックバンドで、世界最高のロックトリオと呼ばれる〜
なんてことは、ここみたいなマイナーサイトを見る音楽ファンなら耳にタコが
できているだろうから書かない。

ラッシュに出会ったきっかけは、私が高校に入った頃だから80年代後半、若い人は
知らないであろう”バンドブーム”の最中。
バンドーブームでデビューしてあっさり消えた人たち(もはや私も彼らの名前すら
知らない)がやっていた深夜放送で、

その人たちが満員電車の中で、

「ラッシュってええなぁ」
「うん、ラッシュ最高やな」

という会話をして、周りの女性客から白い目で見られたという笑い話をしていた。

ふーん、「ラッシュってバンドがあるのか」と知った私はレンタル屋で探してみた。
そこで借りたアルバムが「Hold Your Fire」。
幸いにして、イギリス出身で、女の子二人をフロントにしたバンド、LUSH のデビュー
前だったので迷うことはなかった。

ポップで分かりやすいアルバムで、後にライブアルバムに収められる代表曲の他、
東洋風のタイシャンなんかも好きだった。

ボーカルが妙に渋いポップバンド、という印象だったが、その日本盤ライナーノートよって
「カナダの国民的な〜」
「哲学的な歌詞〜」
「複雑な曲構成〜」
「オーディオファンも満足させるプロダクション〜」
なる常套句と、日本での大衆的な人気はいまいちだが、音楽ファンの評価が非常に
高いバンドであることを知った。

その後金のない高校生らしくレンタルで少しづつ聞いていった。
一番良く聴いたのは「神話大全 show of hands」だった。

そんな頃、数少ないラッシュを知る同級生だったメタル系の音楽ファンと自分との
会話。

私たちはGジャン
(ジーンズ生地でできたジャンパーである。今はなんと呼ぶのだろう)
カナダ国旗のでっかいワッペンを貼った生徒を見かけた。

(自分)「おお、ラッシュのファンがいる」
(同級生)「お前、それは短絡的やぞ」

「クロマティ高校」みたいな会話であった。

なお、最高傑作と思っている「グレース・アンダー・プレッシャー」を聴いたのは、
大学に入ってからなので、また別の話である。
(2003/12/27)


2003/11

音楽DVD

音楽DVD は3本持っている。
B.J.H. の CAUGHT LIVE
ニール・ヤングの Rust Never Sleeps
ジェフ・バックリーの Live in Chicago
だがどれも好きな曲を数曲聴いただけで充足してしまい、寝かせたままに
なっている。
映画なら、相当つまらなくても最後まで見るし、ライブCDなら相当酷くても
最後まで再生はするのに。不思議だなぁ。

基本的には映画はストーリーの先が観たくて最後まで見る、CDは"ながら聴き"で
最後まで聞ける、ということなんだろうけど、それにしたってこの3本はどれも
良い映像と演奏にも関らず最後まで見る気がしないのが不思議である。
私はたぶん ZEP のライブDVD を買っても最後まで見ないだろうなー


EMI 2003年10月

ビートルズと同じく、同じEMIの看板ロックミュージシャン、ディ
ヴッド・ボウイの「アラジンセイン 30周年記念盤」は US 盤が CD、
日本と EU はCCCDでのリリースとなっている。
このように US 盤のみCDでリリースされる場合は少なくない。
また、UK盤は CDとCCCDの両方をリリース、なんてパターンも結構
ある。

US盤が CCCD 化を免れる理由は、アメリカがなんでも裁判を起こす
訴訟社会である上に、陪審員制度を取っているために、訴えられたら
面倒だから。
勝っても負けても手間とコストがかかる。

理由として陪審員制度を特にあげたのは、裁判官が判断する場合と
比較して、「CCCDが、CDプレイヤーを壊した」といった因果関係の
証明が「あいまいでも、CCCD会社が負ける」要因になるからである。

ちなみに個人的には、(日本ローカルで考えれば)ビデオやDVD に
レンタル専用バージョンがあるように、CDもレンタルのみ CCCD で
出せば双方妥協できるんじゃないかと思う。

2002年 avexのCCCDと、2003年 EMI のCCCD2003年10月

2002年

CCCDで出した浜崎あゆみのシングルが大ヒット

avexは「CCCDはセールスの向上に繋がる」というリサーチ結果を得た

「じゃ、全部CCCD で出そう」

という結果に繋がった。

2003年

CCCD で出したビートルズ「Let It Be Naked」が大ヒット

EMIは「CCCDはセールスの向上に繋がる」というリサーチ結果を得た

「じゃ、この手のアイテムも含めて全部CCCD で出していいんだな」

となるか。

CCCD で出したビートルズの「Let It Be Naked」が、ビートルズなのにコケた

EMIは「大人向けの商品はCCCDでは売れない」というリサーチ結果を得た

「じゃ、この手のアイテムはCCCD は止めておこう」

となるか。

どちらになるかは消費者1人1人の判断にかかっている。
私は CCCDなら買わない。

CCCD2003年10月

ビートルズの「Let It Be - Naked」(2003/11/17発売予定) も
CCCD で出るんだね。新聞でニュースを読んで買うつもりだった
けどやめた。輸入版はどうなんだろう。

今の彼らと取り巻きに、商売以外の何かを求めても仕方あるまい。
著作権が切れるまで(ざっとあと80年)、未発表曲やテイクを
小出しにして稼ぐプロジェクト計画がすでに出来ている話もある。
エルヴィス・プレスリーがそうであるように。

いー本2003年10月

e-hon、全国書店ネットワークという通販サイトを知った。
メジャーな通販店や通販中古店、さらには店頭でも見つからなかった
コミックを探していて、先日辿りついた。
いつからやっているサイトなのかはわからないが、copyrightが 2000年
なので今さらではある。

CDに関しては Amazon がマイショップと化したために、店頭でCDを
買うことはほとんど無くなった。
しかし、本は結構店頭で買っていた。ところが e-hon に辿り付いた
ことで、少なくとも”店頭で探す”ことは無くなる予感がする。

e-hon は「全国書店ネットワーク」というだけあって、版元に在庫が
無い商品でも、割と在庫がある。
ひょっとすると、ネットワークに参加している全国津々浦々の書店の
データベースを、一括で検索できるのかもしれない。

で、私が買うような本は店頭に置いていないか、あっても探しづらい
ことが多いので、e-honでサクッと検索して注文、そして地元の通勤
途上にある書店で受け取り、支払う。
(当然手数料はなし)というパターンで利用することになる。

書店で過ごす無駄な時間が減るのは良いことだ。URLは以下。

http://www.e-hon.ne.jp/

グラビアアイドル 2003/09/06

来栖(くるす)あつこ と 桜庭(さくらば)あつこ を混同していた。

より正確に言うと、来栖あつこさんを知らなかったため、来栖あつこ
という文字を見て、常に桜庭あつこの顔と巨乳を連想していたのである。
羽賀研二と一瞬話題になったな、とか思い出したリ。
(一瞬話題になったのは桜庭の方)

今一番集客力のあるグラドルは小倉優子とか。
別に週間プレイボーイを読んでいるわけでもないのに、そういう
くだらない情報は、いつの間にか身に付いているよなぁ。

有益な情報は、自分から求めなければ身に付かないのに。

唐突に「まるごとコスプレvol.1」を読む。永井流奈いいなー
といったところで来栖あつこも桜庭あつこも永井流奈も、皆ミニスカ
ポリスの経験者であることを知る。ああまたくだらん情報は...

詰まるところ 2003/08/10

遠藤周作の「沈黙」が好きだ。
江戸時代の長崎を舞台に、キリシタンと宣教師たちが受けた抑圧と、それでも残った何か、を描いた作品であり、文字通り日本現代文学有数の傑作である。
昨日、「沈黙」に関してプレジデント社が出したBook&Videoが古本屋で投売りしていたので買った。まだ見てもいないし読んでもいないが、時間ができれば見るだろう。

以前も書いたことがあるが、「沈黙」についてまず思い出すことは、中学時代に国語教師が熱く語っていたことだ。

その教師がやっていた授業の内容は、全て忘れた。成績は80点台はキープしていたので結構良かったはずである。だが、「沈黙」について語っていたことだけは憶えている。
彼の語った内容は「拷問を受けていた状況で、登場人物たちが、神はそれでも何もしないのか、神はいるのか?、と言う場面があるんだ」とか何とかいう(大切だが)難しくもないし個性的でもないことで、うろおぼえだ。
だが、彼のその時の表情と動きは、今も心に残っている。

言いたいことはこういうことだ。

いつまでも憶えていることは、その人が、自分の愛することについて語っている時。

もう1人の中学時代の国語教師について憶えていることと言えば、趣味の山登りについて話した時のこと。そんなものだ。(カート・ヴォネガット風に)


10年ぶりの水泳 (2003/07/20)

市民プールで泳いでみた。

平泳ぎで100mは余裕を持って泳げた。超のんぴりペースですが。
まぁ、水泳なんて体育の授業でしかしていなかった人間が10年ぶりに泳いだに
しては悪くないはず。
蛇足だが、市民プールで100m以上続けて泳ぐのは人口密度的に困難であるし、
それ以前に無理に長い距離を泳ぐ気がない。

されど、クロールは25mがやっとというのがどういうことだろうか。
息継ぎで水を吸いこんでゲホゲホして、25mもたなかったことも何度もあった(苦笑)
ついでにバタ足も全然ダメ。浮き板を持ってバタ足をしてみたが、進まないこと
カタツムリのごとしであった。

ネットの水泳教室を見ると「クロールは基本となる泳ぎ」「クロールは長距離
水泳にも適する」「他はダメでもクロールのできる子供たちは多い」とか書いて
あるのに、自分は逆だなぁ。

息継ぎについて自分がダメな最大の原因はたぶん下の呼吸の仕方編(2)のところ。
ttp://www10.plala.or.jp/tsuchiy/free.html
頭、目、鼻を空中に出して口で息をしてしまっているから、そのように
息継ぎするのが順当な平泳ぎではまともに息継ぎできても、アゴを空中に出して
口で息をするクロールではヒイヒイいうということなんだろう。

ついでに言うと、クロールのローリングは全くできていない、というか知らん(苦笑)

京都の喫茶店 (2003/07/05&06)


久々にさらさ西陣へ行ってきた。(7/5)以前ちょくちょく行っていたが、減量し始めてからは始めて
行った、という飲食店は、ことごとく前に行った時よりマズく
思えていた。
マズく思えた理由として、実際に味が落ちたというのもある
だろうし、私があっさりしたもの中心に食べるようになった
ということもあるだろう。しかしいずれにせよマズいものは
マズい。
だからさらさのタイカレーはうれしかった。

その他、からふね屋(喫茶店)に行こうとしたが、高い!と
感じて止めた。あの雰囲気と味で、ベローチェのざっと2倍
とは。
うーむベローチェのおかげで喫茶店に対する金銭感覚が多少
変ってしまったぞ。

翌日、先週に引き続いてベローチェを訪ねた。(7/6)
アメリカンコーヒーを頼んだが、ちょっとね。ただ、価格
相応とも言えるので、けなす程ではない。素のコーヒーを
頼むならプレンドが良いだろう。

下でフードの味を「悪くない」と書いたが、訂正する。
商品によっては、明らかにマズい。
先週食べたタマゴサンド(\180) は悪くなかった。
同価格のコンビニサンドと比較すれば、まだ自然な味を
キープしており、価格なりに食に値する。

しかーし、今日食べたミックスサンド(ツナサンドとハム
サンドが1切れづつ)はダメ。
ツナはまともなシーチキンではなく、シーチキンに使えな
かったカスを使用した、いわゆるフレークを使っている。
フレークツナの味をマヨネーズでギタギタにしてごまかし、
着色料と香料で色と香りをつけている。

お茶ならぬ香料&抽出物入りの気持ち悪いドリンク、「生茶」
ボイコット派の私にそんなごまかしは効かないぜ。

ハムも同様である。
タマゴサンドも似たようなものと言えばそうだが、そもそも
タマゴはコストが低いこともあり、実際に食べてみてもツナや
ハムほどに極端な厚化粧ごまかしはしていないと思った。
要は許せる範囲内。

ツナサンドなら値段が3倍でもエフィッシュが良いし、ハムサンド
なら同じく3倍強でもイノダコーヒで食べる。
私は裕福ではない、というより貧乏、だが、そういう金のケチり
方はしない。

京都のシアトル系カフェから (2003/06/30)

京都は烏丸通りのタリーズ・コーヒーにちょくちょく行っていた。
先週ひさびさに行ったら、コーヒーがマズくなっていた。

おそらくコーヒー淹れる兄ちゃんが変っていたのと、豆の質を落と
しているのが原因だろうが、これならスタバやドトールと変らない。

そんな折、タリーズの50メートルほど北にベローチェが出来ていた
ので、日曜日に始めて行ってみた。ブレンドコーヒーを頼んだが、
Mサイズ150円 Lサイズ190の割りに十分飲める。
そして店内はゆったりとしていてタリーズやスタバを手本としたのが
良くわかる。

ドトール、スタバ、(今の)タリーズと同程度の悪くない味と、缶
コーヒーと大差ないプライス。
店内のゆったり感は、タリーズやスタバ程度でそこそこのんびり
できる。
ドトールみたく手抜きの席分けの分煙ではなく、フロアで分ける分煙。
フードはドトール系列のエルセルシオール程度の品揃えと手頃なプライス。
味も悪くない。

はっきり言ってオリジナリティはゼロだが、不満ないぞ。
単に他のチェーン店のアラを削っただけのような気もするが、
そういう無難さや没個性って、結構心地良かったりします。

タリーズが昔の美味しいコーヒーのままだったら、今でもタリーズ
に行っただろうけれど、これからはベローチェに行くか...

参考リンク
スターバックス
http://www.starbucks.co.jp/ja/home.htm
タリーズコーヒー
http://www.tullys.co.jp/
ヴェローチェ
http://www.chatnoir-jp.com/
ドトール
http://www.doutor.co.jp/top.htm
エルセルシオール
http://www.doutor.co.jp/service/exc/exc_bs.htm


2003/03

James Bond Will Return

「007ダイ・アナザー・デイ」と「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を続けて見て思う。
ブロズナンの次の6代目ボンドは、アラルゴン役のヴィゴ・モーテンセンが良いなぁ。
ルックス、アクション、知名度全ての面でふさわしいし、年齢的にもぴったり。しかも今までのボンド役全員と程良く路線が違う。

二つの塔

ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔を見ました。
インプレは
映画簿にて。

作中で最も共感したセリフは以下。

”蛇の舌”がガンダルフに語る。

「ガンダルフ、お前はいつも来るのが遅過ぎる」

彼が一日早く角笛城に到着していれば...
彼が一日早くアラゴルンたちの前に現れていれば...
(以下大量に略)


2003/2

行列の出来るラーメン店

杉千代に行ってきた。

日常的に”聖地”と呼ばれる天下一品の本店に行っているから
かもしれないが、麺もツユも具も普通に美味しい、程度にしか
感じられなかった。結構ダシは人口調味料っぽいし。

が、豚肉が、とんでもなく美味い。
豚肉一点突破のバルジ作戦、成功せり。

ということで、私が今後杉千代で食べるなら、チャーシューメン
決定。ネギの味は普通だし、並盛りでも結構ネギが乗っていたので、
ネギ大にする必要は感じなかった。

他に特筆すべき美点は、【禁煙】なところ。
お店にとっては回転が速くなるし、客にとっては煙害で不味く
なることがないし、正しい選択である。

味に天下一品のような強烈な世界観はない。普通の一般受けする味を、
普通に美味しくしただけである。
だが、【豚肉】と【禁煙】の二つの美点のコンビネーションは、私を
何度も行きたい気持ちにさせた。

エイケン

私は4巻まで買って、それ以降は読んでいませんが、
アニメもあのデッサンのずれた(崩れたというべき?)
プロポーションでやるのね。通常とは別の意味で面白そう (^_^;
http://www.starchild.co.jp/special/eiken/

2003/1

morning musume

モー娘がさくら組、おとめ組の二組に分かれた。
そして、組の名称の元ネタが、
桜っ子クラブ

乙女塾
であることを知った。

ってことは、カタカナなら

リボンチーム

レモンチーム
となったのかな、と思った。
安易やな。

映画「ラウンド・ミッドナイト」

名サックス奏者のデクスター・ゴードンが、伝説のサックスプレイヤーを演じてアカデミー賞候補となった「ラウンド・ミッドナイト」という映画がある。

86年の作品で、50年代後半のパリとニューヨークが舞台。ハービー・ハンコックが音楽監督を担当していて、ハービー人脈、つまり60年代以降のメインストリームジャズ人脈の中軸を終結した、豪華ジャズメンの演奏が多いにフィーチャーされていた。
ほぼ地のままのデクスター・ゴードンの演技も、主人公の地味なイラストレーターとその娘の演技も良く、かなりの佳作だった。

作品中、特に印象に残ったセリフが二つある。

普通のジャズファンが見れば、サックス奏者の古い友人が、酒に溺れるサックス奏者をみて不思議がる主人公に言った「毎晩創造するってことは、死ぬほど、苦しい。創作物がどんなに美しくても。わかるかい?」だと思う。
また、確かに唸らされたセリフではあるのだが、私にとってズシリと来たのは別の二つのセリフになった。

一つは、伝説のサックスプレイヤーが過去のエピソードを主人公に語るシーンにあった。

「軍隊に在籍していた時に、所持品検査で上官に妻の写真を見られた。
私の妻は、白人だった。
その写真を見た上官は、汚い冗談を言って私と妻を侮辱したので、私は彼を殴ってしまった。
当時、白人を殴るなんてとんでもないことだった。
私は処罰され、独房で殴られつづけた。
ドラムキットのように。」
もちろんレスター・ヤングの実話がモデルである。
印象に残ったのはこのシーンに続くセリフ。

「バップは、軍隊を辞めた人間が始めたんだ」

その真偽を問うほどの知識は私にはないが、軍隊を辞めてからジャズで芽を出したジャズメンは簡単に思い浮かぶ。ジョン・コルトレーン、ウェイン・ショーター、白人ではチェット・ベイカー、などなど。
当時は徴兵制だったから、当然と言えば当然かもしれないが、軍隊で受けたショック(痛み)が、創作の原動力となった可能性はかなりあるのではないか。

もう一つの印象に残ったセリフは次のようなものである。

落ちぶれた伝説のサックスプレイヤーを献身的にサポートする主人公が、娘と両親の家を訪ねる。両親は、温かく、優しく、裕福で、理想的な夫婦のようであった。
主人公は、誇らしげに「世界最高のミュージシャンだ」と紹介するが、両親は彼のことを知らない。
しかし、それでも息子の友人を、温かくもてなす。
このエピソードがあった後、主人公とサックスプレイヤーが川岸で話す。

「素晴らしい両親だ。」
「そうです。でも、ジャズのファンではない」

この次のセリフ。
「彼らは調和のとれた(ハーモニーのある)人生を送っている」

うまい。

逆から光を当てて語ってみよう。

調和のとれた人生を送っている人間には、(本物の)ジャズは必要ない。
裕福であれば、完成されたハーモニーのある、クラシック音楽を聴いている。
さして裕福でなくても、調和のとれた人生を送っているのならば、典型的な和音でのみコードが奏でられる、演歌や歌謡曲を聴いている。

不協和音の音楽、非調和の音楽、そういうものを好んで聞く人、いや、より限定的かつ正確に言えば、”聴かずにはいられない人”の人生には、調和が乏しい。
まったく。うまいこと言うもんだ。

11月

浪漫の騎士

初めてチック・コリアのリーダー作を聞いたのは高校生の頃。
カモメの「リターン・トゥー・フォーエヴァー」をレンタルCD
ショップで借りたのが最初である。

借りた理由は、新聞で”チック・コリア・エレクトリック・バンド”
の新譜広告を見ていて、カッコイイ名前だな、と思っていたところに、
レンタルCD屋に同じ人のアルバムが置いてあったからであった。

ついでに言えば、当時(87〜88年)は、個人商店としてのレンタル
CD屋が結構あり、RTFはその手の個人商店で借りた。
現在あるレンタル屋は、ほとんどレンタルビデオ屋込みのチェーン店
(ツタヤ、ビデオ・イン・アメリカなど)になってしまっているが。

カモメのRTFは、それなりに気持ちの良い音楽ではあったが、特に
はまったわけでもなく、数年経ってもチック・コリアに興味のない
ままだった。

そんな私が次に聞いたチック・コリアは「浪漫の騎士」。
「島田荘司の「異邦の騎士」を読んだから」と言えればカッコつけ
られるのだが、違う。
私の答えは、少年マガジン連載の「特攻の拓」-ぶっこみ
のたく−を読んだから。
「ぶっこみのたく」は、題名から想像できるように、暴走族マンガ
である。
主人公は小柄で気弱な少年。しかし、運と度胸だけはあり、ゾクの
大物達から一目置かれているという設定。

その中で、伝説の不良が復活するエピソードがあった。
復活を自ら祝うようにコンサートを開くのだが、伝説の不良が
コンサートの最後でプレイした曲が「浪漫の騎士」最終曲の「道化と
暴君の決闘(パート1,2)」。
確か「道化と暴君の決闘」の上に「Duel of the Jester and the Tyrant」
をカタカナ書きしたルビが振ってあったような気がしたが、気のせい
かもしれない。
もちろんその”伝説の不良”はギタリストであり、作中では彼のシンパ
たちが、「アル・ディメオラのプレイが凄い超名曲を完全再現だぁ!!!
てなノリで騒いでいた。
作中コンサートでプレイされた他の曲は知っており、それぞれに好き
だったので、唯一知らないこの曲にも興味を持ったわけである。

実際に聞いてみると、テクニックの凄さには感心したものの、感動は
しなかった。
私にとってチック・コリアの音楽の多くは同様である。

だが、今日return to forever の「hymn of the seventh galaxy」を
はじめて聞き、熱い演奏に心動かされたので、このテクストを書いた。

ギタリストはビル・コナーズ。
はっきり言ってアル・ディメオラの方がずっと上手いしフレーズも
豊富なのだが、音楽の魅力は表面的なテクニックとはあまり関係が
ない。
一般的にいわれるベストメンバーではない、ということで「hymn of
the seventh galaxy」を聞き逃していた自らの不明を恥じた。

ついしん
島田荘司の「異邦の騎士」を読んだ時には、「浪漫の騎士」は聞いて
いた。「インクレディブル・ジャズ・ギター」も「マイ・フェイヴァリット・シングス」
も然り。

では、島田荘司作品を読んだことがきっかけで聞いた作品は?となると
唯一マッコイ・ターナーの「フライ・ウィズ・ザ・ウインド」がある。

「フライ・ウィズ・ザ・ウインド」が登場する島田荘司作品は、
「都市のトパーズ」。都市論ぶっこみのバイオレンスもの(?)で、
御手洗さんも石岡くんも吉敷さんも出てきません。

大好きです、「フライ・ウィズ・ザ・ウインド」。

「こく」と「きれ」

Roco なる不二家のチョコがありまして、結構好きなの
ですが、そのパッケージ裏面に載っていた「シェフからの
ひとこと」より。

よく「こくがあって、うまい」とか「味にきれがある」と
表現します。
「こく」を出すのには、より多くの味の要素を加えること
です。隠し味に、しょう油をいれるのは、このためです。

逆に、「きれ」を出すには、後味の要素を少なくすること、
つまり、シンプルに作った方が、「きれ」は、よくなります。

この2つを両立させることは非常に難しいことです。
大きな課題の一つです。

料理でも音楽でも文章でも同じっすねー


10月

拉致とビジネス

アカシックレコードなるメールマガジンに、
「拉致被害者が日本に永住した場合、一般の日本人が
心配する必要はない。
なぜなら今や彼らは超有名人であり、手記をリリース
しようものなら百万部のベストセラーは必至。
1500円 x 100万 x 印税10% = 1億5千万ゲット。
諸費用さっぴいても億万長者は確定済み。」
てなネタが書いてあった。
全くその通り。

水面下では、「億万長者確定だよ!手記を書こう!」な名前
貸しゲット作戦がすでに繰り広げられているのかもしれない。

拉致被害者は5名いるのだから、私は有名出版社が一人づつゲット
すると予測する。
聴き取りでも商売になるし、ゴーストライターを使っても十二分に
ペイする。
講談社や小学館なら最低限の節度は守ると思うが、ゲントウシャ
辺りになると、有名作家と組ませかねない。
村上龍氏ならやるだろう。

蛇足だが、これらの行為を非難するつもりはない。

日本に永住すれば、悠々自適かつ子孫繁栄、どこにいっても
ちやほやされる、という、すでに確定されている安心を
理解してもらうことが肝要だ。

ごく一般の日本人より安全ではないだろうか。
普通に生活していても、事故ってコロっと死んでしまうし、
放置されて死ぬかもしれないし。

彼らにとって日本がパラダイスにも等しいことを理解してもらい、
結果、自主的に日本への永住を希望、そして北朝鮮の内情を
暴いてもらう。
金政権にカードを与えるべきではない。

さて、そうなれば彼らは言うでしょうか。

「他国を植民地化することを当然と認知している厚顔無知な
カミカゼ連中が、洗脳した。
洗脳による北朝鮮の内情暴きは、捏造であり、信頼性は
ゼロである」

と。

ついしん。
テレビに出る時の拉致被害者の家族の皆さんが、徐々に
裕福な格好になってきていませんか。気のせいかな。


10月

記憶の中のアンドロメダ

タイトルがわからないまま、いくつかのシーンが記憶に残って
いたアニメがあった。
おぼえているのは「24時間テレビ、愛は地球を救う」で放映
されたということ。

そのアニメが、竹宮恵子のマンガを原作にした「アンドロメダ・
ストーリーズ」であったことを今日知った。

今は15年近く前に見たアニメのおぼろげな記憶を記す。
近日中にマンガを読むつもりだ。

おぼろげな記憶

1.機械(機械人間ないしサイボーグ)と人間が戦う異世界が舞台。
2.主人公は人間
3.主人公たちをサポートするめっちゃカッコイイ女戦士がいた。
 (彼女の名はイル、名前は忘れていた)
4.だが、イルは機械人間。戦う時に、肌が割れて中の機械が露出する。
5.ラストで主人公とその恋人が、星を脱出して、(その星とはアンドロ
メダだったわけだが)命からがら(死んで?)地球にたどりつく。
そして主人公たちは、地球の生命の源となった。
6.とりわけ印象に残っているエピソードは、機械人間を嫌悪していた
 人間側組織の重鎮が、実は機械人間だったこと。宇宙船の中で、
 そいつの肌が溶けていくと、機械が見えた。
 これが幼心に、とても刺激的だった。


9月下旬

金正日・ドクトリン

インターネットのあちこちでブッシュ・ドクトリンに対する批判を
見かけます。内容のない雑言もありますし、示唆を受けるテクスト
もあります。

では、ブッシュ・ドクトリンに対比しうる、金正日政権の主張を
反映した文書はないでしょうか。

金正日政権が、今年の元日に北朝鮮の三大新聞に発表した社説が
あります。
幸いなことに、在日の留学生の方々により、インターネットに
日本語でアップされているのを発見しました。

ttp://wing.zero.ad.jp/~zbf10400/

ここの「資料室」をみてください。

他にも北朝鮮の一般の方を理解するための素晴らしい資料が
あるのですが、まずは、

2002年労働新聞・朝鮮人民軍・青年前衛の共同社説

を読んでください。

全文が注目に値しますが、3ページ目半ばの、

「わが軍隊第一主義を徹底的に具現しなければならない。
銃こそが国力であり、民族的自主権である。」

以降がわかりやすいです。

北朝鮮用とアメリカ用、ダブルスタンダードで見るのは
ほどほどにしませんか?


9月半ば

いいものは、いい。

よく使われる言葉ですが、特に音楽の文脈で使う場合の大元は
デューク・エリントンの言葉のようです。
デヴィッド・クロスビーの公式サイトで知りました。

参考サイト
http://www.crosbycpr.com/

Listening to CPR, you have to recall the great Duke Ellington's definitive comment on musical quality: "If it sounds good, it is good."

CPR を聴く時、あなたは偉大なデューク・エリントンが音楽の質に
ついて述べた、決定的な言葉を思い出すでしょう。

「良いものは、良いのだ」

スタンダーズ

サッカー J-LEAGUE の試合を見に行ったとする。
フォワードがシュートを外しまくる。枠にすら行かない。
がら空きのスペースに、パスを出せるミッドフィルダーもいない。

それを見て、「ジダンなら目をつぶっていてもスルーパス通すぞ」
とか、「デルピエロなら足元に吸い付くドリブルで抜いてゴール
決めるぞ」などと言ってもむなしいだけだし、逆に周りの J-LEAGUE
ファンから見たら、ただのウザい海外フットボールオタクであろう。

では、これをコンサートに当てはめるとどうだろう。
日本のローカルバンドのコンサートを、海外の大物バンドと同じ基準で
見るのは正しいことだろうか?

少なくとも間違ってはいない。だがローカルファンの共感を得ることも
できない。

答えは個々人によって異なるだろうが、今の時点での私のスタンスを
述べておく。

1.普通に楽しむ。

を大前提として...

2.普通に敬意を持つ
 「普通に」という個所を硬い言葉で言えば、「贔屓も偏見もなく」
 「自然体で」といった程度の意味。

3.取りあえずダブルスタンダードで聞く。
 一音楽としてどうか、日本のバンドとしてはどうか、というダブル
 スタンダード。

4.良い面は、単なる一音楽、つまり海外の大物バンドとも同じ感覚で
 判断する。
 悪い面は、日本のローカルバンドのスタンダードで判断する。

5.結果として、良いなと思った部分は、本気で燃えたところのみに
 なるし、ダメだと思った部分はマジでどうしようもないと感じた
 個所となる


8月下旬

スタートレック

私とスタトレとの出会いは、テレビではなく、映画でもなく、
小学生のころに読んだ「実験動物園」が入っている文庫本。
(暗闇の悪魔とかそんな題名の本)

自分で言うのもなんだが、こんな奴はそうそう居ないと思う。
「自然体で、ありがちなパターンを外す」私の方向性はこの時期
から確立されていたようだ。

ゆえに私がスタトレに惹かれたのは、映像の魅力ゆえではない。
ストーリーそのものの魅力と、カーク&スポックの”セリフ”
である。間違っても演技や演出のおかげでは無い。

スタトレに対して”萌え”感情のないゆえんである。


スタトレに関連して小学生時代のSFとか

一番好きなマンガは、習字の塾(というのだろうか?)に置いて
あったジャンプで読んだコブラだった。

ちなみに塾と言えば私は学習塾なるものに行った経験は一度もない。
予備校は夏期講習で2週間ほど行ったが、レギュラーで通った
経験はない。

唐突に思い出した。そういえば習字の塾をやっていた家は天理教
信者だった。開祖物語とかいうのをマンガで読んだ記憶が
あるぞ。

アニメはガンダムブームに乗るには数年遅かった。どちらかと
言えばマクロス世代ではないだろうか。マクロスもたまにしか
見なかったけれど、確かに好きだった。プラモも作った。

話を戻すと、小学生で読んだSFで最も印象深い作品は、
「戦闘妖精 雪風」である。
新聞の日曜版の書評を見て、リアルタイムで買ったのだが、
近所の本屋には売っていなくて、結局京都駅の大きな書店まで
出かけていった。
本屋から帰るバスの中で、読み始めたのだが、冒頭からいきなり
惹き込まれた。すぐに読み終えたし、何度も読み返した。

3つ子の魂100まで、とは良くいったもので、おかげで高校生
まで、一番好きな日本人作家は神林長平だった。

新井素子も数冊図書館で借りて読んでいた。
中でもあずまひでおが表紙を書いていた「絶句」が気に入ったため、
長期休暇の読書感想文に使おうとした覚えがある。
だが、途中で挫折してマトモな本に変えたか、「絶句」で通した
のかは覚えていない。少なくとも途中までは書いたのだが...

他にルブランのアルセーヌルパンシリーズと、少年探偵団”以外”の
江戸川乱歩の少年向け小説は、ポプラ社版を図書館で借りて読んだ。

あと、小学生で読んでいた本ではまった作品といえばバザーで買った
「武田信玄」。一番のヒロインは、後藤久美子のイメージで読んでいた。
ずいぶん経ってから大河ドラマの原作となったのだが、テレビは一度も
見ていない。

1972年生まれの小学生話でした。

ジャムバンドに関する私のセリフ

Particle
「ギターがひきまくる、キーボードもひきまくる。
ドラムは走るし、ベースも走る。とめる奴おらへん」

Garaj Mahal
中近東全開の1曲目から割と素直なフュージョンの2曲目の流れが
良い。

ってことはアイドルはジョン・マクラフリンなんだろうな。
リーダーのギター(ファリード)はパット・マルティーノっぽい。

8月

MP3でアニソンを聴く

闘将ダイモス主題歌、「もやせ〜、もやせ〜、真っ赤に燃やせ〜」で始まる曲を初めて聴いた。
妙に聴き覚えがあるなぁ、と思っていたらスーパーサッカー(TBS系のTV)の一コーナーのBGM に使われていたのであった。
ボルテスV主題歌が女の人(堀江美都子?)と子供たちのコーラスで歌われるのは、インパクトがあった。

中学生時代にリアルタイムで聴いて、なんだこの曲は?と思ったガンダムZZの主題歌、「アニメじゃない」。
今聴いたら、歌詞が四人囃子の「空飛ぶ飛行船に弟が乗ったよ」を思わせてくれました。サウンドも、まぁ少しは似てます。少しだけですが。

真面目な曲−タイトルを連呼しない普通のポップス−では、Zガンダムのエンディング「星空のBelieve」とエルガイムのオープニング「風のノーリプライ」は今聴いても名曲だった。
ザブングル「HEY YOU」での MIO の歌は渋い。
笑える曲としては宇宙船サジタリウスの「スターダストボーイズ」(歌・影山ヒロノブ)が最高。

はじめて聴いたがガンダムXの「DREAMS」は実に良い。

しかしまぁ、杏里の「キャッツ・アイ」が大ヒットしてから、アニメソングの傾向が変ったねー
ちなみに「キャッツ・アイ」は83年。
そして「キャッツ・アイ」のアニメソングヒット記録を塗り替えた「おどるポンポコリン」は90年に大ヒット。

補足
Z・刻をこえて
星空のBelieve
水の星へ愛をこめて
は、ニール・セダカ作曲だった。おぼろげな記憶はあったのだが、検索してなるほどこの曲だったかと得心。
セダカのベストを聴き返してみよう。

カラオケギャル

四条を歩いていたら、「カラオケギャル」のチラシを渡される。
建前は、男ばかりでカラオケに行く時に、歌える女のコを
派遣して楽しんでもらうという商売。
当然ながら、チラシには「わいせつな行為は禁止します」
と書いてある。
いろいろありますなぁ。

カフェ

お盆休みに、京都の有名なカフェのうち、混んで無さそうな店
は一通り行ってみるつもり。
今のところお気に入りは”village” (かなり無名)と
”さらさ西陣” (hanakoなんかにもとりあげられた店らしい
のでそこそこ有名)です。

↓記事を少しまとめてみました。
京都のカフェについて少々


7月

みぽりん

「美穂ちゃんは大きくなったら何になりたい?」

「およめさんになりたいの。」

「(素朴な答えだなぁ〜)

じゃ、どんな人のおよめさんになりたいの?

”やさしい人”?
”お父さんみたいな人”?」

「うううん。どっちもダメ。

えーっとねぇ。

ミュージシャンでぇ。
作家でぇ。
お金持ちでぇ。
モテモテのひと!」

「(なめとんのかこのガキ!)」

* 大塚ねねを見習ってください。

家族のパソコンを買った。テレビも見れて、ビデオ風にテレビの録画もできる Sony の VAIO である。
一人暮しの人なら、衣食住に関する電化製品以外はこのパソコン一台で
事足りるのではないだろうか。
ビデオもテレビも DVD も CD もMD もラジカセもワープロもいらない。
新聞も辞書もいらないなぁ。
Sony は、好きなメーカではない(どちらかというと嫌い)のだが、VAIO を買った理由はMPEG のハードウェアエンコーダが付いているから。

他のメーカーはソフトウェアエンコーダで、価格はほぼ同じ。
とくればある程度パソコンのパーツに関する知識がある人なら、アンチ Sony でも VAIO を買ってしまうだろう。まさに戦略商品。
Sony タイマー対策として、手堅くショップの5年間保証に入るのがお勧め。


6月半ば

次期日本代表監督に、ブッフバルトが立候補したという噂を聴いて、「今すぐ頼め!」と思った。
ベンゲルのように名声を確立している名将はクラブが離さない上に、費用がかさむ。
となると、2006年まで任せるのなら、たとえ現時点では名将の評価を得ていなくても、次回ホスト国出身の名選手でJリーグでも長年に渡ってプレイした経験のある彼は適任。
選手として多大な貢献を果たした日本サッカー界。今度は監督として率いて祖国に導くというシナリオはモチベーションに直結する。
しかも、彼が監督を務めるというだけで、ドイツのサッカーファンの好意的な注目が得られる。
日本のサッカーは弱いんだから、メリットになりそうなことはやってみなくては。

追記=その後日本代表監督はジーコさんに決まりました。

コンビニに総集編が置いてあって、何となく手にとったらハマってしまったコミック「仮面ライダー Spirits」は良い。
年齢が1ケタだったころ、買っていた学習雑誌で、絶え間無く特集が組まれていたので、1号、2号、V3は身近に感じる。だが、リアルタイムで観た仮面ライダーは、スーパー1だけだったりする。

上に同じく20年以上前の話。
日本製作の実写版スパイダーマンの

巨大ロボ「レオパルドン」<-戦隊もの巨大ロボの原点らしい
幼稚園児的に超カッコ良かったプレスレット

の超合金を持っていた記憶がある。ダンガードエースの超合金とか、999のプラモもあった。今にして思えば、松本零次が
一世を風靡していた時期だった。

けれど、その後しばらくの子供向け番組の玩具の記憶が無い。
小学校低学年当時のブームは、ヤマトのプラモや筋肉マン消しゴムだったと思うが、両方とも持っていなかったなぁ。

小学校高学年になると、ガンプラブームが起こって、私もその手のリアルロボット路線のプラモは結構買っていた。当然ながらこちらの記憶はある。

小学校低学年と、幼稚園時の想い出の差は、”保育園では玩具で遊べた”が”小学校では(建前では)持ち込み禁止だった”ことにあるような気がする。

そう言えば読んでいた記憶が鮮明にあるマンガは、授業中に読んでいたものだなー(苦笑)


6月

スウングジャーナル編集のジャズ入門本「21世紀ジャズ百科辞典」を買う。とりあえずこのボリュームと内容で2000円切っているのは買い得感がある。
読者が選ぶベスト100のうち、聴いていないのは半分弱。聴いていないディスクの多くは下位か、近年のキース・ジャレット(苦笑)
私は中村とうようシンパではないが、気障ったらしいキース・ジャレットの音楽に、音楽の本質的な魅力が乏しい、という氏の認識に、多いに共感する。
悪いとは言わない。興味の持てる音楽か、つまらない音楽かのニ択なら、前者に入れるだろう。だが、世間的な評価の異常な高さには疑問を感じる。
まわりが凄いと言うから、凄いと思いこんでるだけじゃないの?と。

まもなく倉木麻衣他、J-POP の若手女性歌手たちが Beach Boysをカバーしたアルバムが出る。ちなみに倉木麻衣のアルバムでのメインキーボーディストは元 Cars の人らしい。


5月

恒例の加茂川ネズミ取り大会は、5月14日早朝に開催された。
続・はずかしい買い物:ゲームボーイアドバンス、ファイヤーエムブレム封印の剣。
今日のはずかしい買い物:アブジムニック、エイケン4巻、あずマニア2巻
カナート洛北に最近出来たカレーパン専門店のカレーは美味い。
 が、二つも食べて、さらに銀だこのたこ焼きも食べたので、今お腹が痛いです(笑)
最近知った無駄な知識。
デコルテとは。バストを支えている胸から首にかけての一枚の薄い皮膚のこと

4月下旬

universal-music group のサイトにあるコピー。
「ギャラクティックの狂才ドラマー、スタントン・ムーアのソロ第2弾。」
「狂才」って、何?
スゴイ日本語だけど、中国語では割と普通に使うのかも。

「OLヴィジュアル系」のコミックスをマンガ喫茶で10冊連読。
化粧と整形に関して、専門職ではない一般人(含む私)が知っているネタは、全て言い尽くされている気がした。

今朝も加茂川べりでネズミ取り。折り畳みパイプイスに仲良く並んで座り、事務処理を待っていたドライバーたちの背中に、哀愁。

FlashGetでダウンロードを試みた時に、エラーを出しまくったファイルが、Irvine を使うとあっさりダウンロード。何故だろう?
FlashGetもその特定のファイル以外は、問題なく落とせたんだけど...

2ch用語の一つである「マンセー」。この語源は「万歳」と知った。
ジーク(ジオン)、ハイル(ヒトラー)のようなものなんだろう。
だが、私は「慢性」が語源だと思っていた(苦笑)
「慢性になるくらい、気に入った」ことを示す、と。


4月半ば

最近のめざましテレビ(フジTV)の芸能ニュースのBGM はラリー・カールトンの「ルーム335」だが、ドラムの音が妙にショボいからカバーかも?
先週末(2002年4月第二週)の、週間子供ニュース(NHK TV)、捕鯨特集のBGM はイエスの「クジラに愛を」
2002年ワールドカップの公式アンセムはヴァンゲリス作


バンドがどれだけ続こうが、はじめの5年が一番長い半分さ。

(ロバート・サウジー
「いくら長生きしても、最初の二十年が人生の一番長い半分だ」
の変奏。アレンジャーは私)

2002年1月頃から、4月17日までトップページにアップしていた。
具体例は枚挙に暇がないので、あえて省略


芸術家は、スタイルを確立したことによってのみ、名を残す

(本の題すら忘れたが、何かの本で引用されていた言葉。しかもうろ覚え)

2002年1月頃から、4月15日までトップページにアップしていた。
確か有名な詩人か評論家の言葉だったと思う。ランボーかキルゲゴール?


小ネタ箱を作る前にトップページに置いていた顔
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著作権情報
最終更新日 : 2004/07/18.