ジミヘリ

ホームページに戻る


ジミヘリとは、ジャムバンド界を代表するギタリスト、ジミー・ヘリング (Jimmy Herring)の愛称である。

島田荘司氏の推理小説における名探偵、御手洗潔のギター演奏場面は、
ジミー・ヘリングのプレイスタイルをイメージして読んでいる。

島田荘司著/御手洗潔シリーズ推薦作品
(なるべく以下の順で読むことを勧めます)
1.占星術殺人事件(処女長編)
2.御手洗潔の挨拶(1st短編集)
3.斜め屋敷の犯罪(第二長編)
4.御手洗潔のダンス(2nd短編集)
5.異邦の騎士(長編。「占星術」以前の事件だが、発表はこちらの方が後)


[ ヴァインの連絡は CONTENTSの下 ]

CONTENTS

試し聴きコーナー(MP3)JIMMY HERRING IN CIRCULATION TRILOGYの抜粋の抜粋

テクニカル速弾き:
約3MB
King Solomon's Marblesの前半から抜粋 (Jazz Is Dead 11-15-1998)
スローブルーズ:
約3MB
Moring Dew の終盤から抜粋 (Justice League 01-16-2000)
強引弾き:
約2.5MB
Compared to Whatの終盤から抜粋 (Aquarium Rescue Unit 03-26-1994)

もっと聴きたい人へ
The Dead 関連 (The Other Ones / Phil Lesh & Friends)は、以下に沢山 shn ファイルがあります。
ただし上記のバンド群であっても、Jimmyが参加していない時代の音源があるのでご注意を。
http://www.gdlive.com/
Phil Lesh& Friendsなら以下もどうぞ。
http://www.phillesh.net/
Derek Trucks Band の音源
(Jimmyがゲスト参加している音源も多数)なら以下にて。
Live Music Archive

サイトを教えてくれても、ダウンロードのやり方・聴き方・CDR化がわからないぞーという方には
まずは、
リトルフィートのライブ音源をダウンロードする方法
で学んで、ダウンロード&CDR作成&LISTEN。

その次には BitTorrent を利用したトレードに進みましょう。
BitT.マイン.ヌー

 

 

ヴァイン
ヴァインとは、ミュージシャンが録音とファン間の音源トレードを認めているライブ等の
音源のメディア(主にCD−R)を、次々に郵送して回覧していく草の根運動のことです。

ヴァイン履歴


以下のヴァインは終了しました

ACT 6 ガヴァメント・ミュール新作発売記念ヴァイン

ヴァイン内容 CDR 7枚
Gov't Mule 09/18/1998 Mama Kin Music Hall, Boston, MA
(ジミ・ヘンドリックスの命日)
Gov't Mule 03/24/1999 Irving Plaza New York City, NY
(Derek, Oteil, Bernie, Bobby Sheehan,Kelly Hoppeがゲスト)
Gov't Mule 11/13/03 Fox Theater - Boulder, CO
(1stアルバム全曲再現+Jimmy Herring, Rob Barraco, Chris Robinson, Paul Stacey and George Leiffがゲスト)

詳細(応募方法 & 進行状況 & more)ここをクリック
進行状況はこちら→ JIMI VINE連絡BBS

ACT 5 デレク・トラックスとジミー・ヘリングの音源ヴァイン 2004年6月〜2004年10月
ヴァイン内容
Frogwings 5/3/98 Sun Fest, Orlando, FL unknown SBD 1CDR
Frogwings 2/9/99 Wetlands, NYC NY unknown audience 2CDR
Allman Brothers Band 8/29/2000 Sandstone Amphitheatre Bonner Springs, Kansas unknown audience 2CDR
詳細(応募方法 & 進行状況 & more)ここをクリック

ACT4 ウォーレンは はたらきもの ヴァイン 2004年3月〜2004年6月
Gov't Mule 12/31/1994 Athens, GA Georgia Theater 1CDR
Opening for Aquarium Rescue Unit
Gov't Mule 9/22/99 Athens, GA Georgia Theater 3CDR
Guest: Dr. Dan Matrazzo (of Fiji Mariners), Jimmy Herring, John Scofield
Allman Brothers Band One For Woody 9.21.00 Roseland Ballroom - NYC 1CDR
Guitar: Jimmy & Warren / Guest: Little Milton, Chris and Rich Robinson, Phil Lesh
Gov't Mule 2/19/04 Starland Ballroom Sayreville, NJ 3CDR
Guest: Bernie Worell, Mike Hampton,Corey Glover(of living colour), Muruga
詳細(応募方法 & 進行状況 & more)ここをクリック

ACT3 JID&PLFヴァイン2004年1月〜2004年5月
Jazz Is Dead 11-15-1998 House of Blues Chicago, IL
Phil Lesh and Friends 4-22-2000 Beacon Theatre (feat. Branford Marsalis)
詳細(応募方法 & 進行状況 & more)ここをクリック

ACT 2 B.Worrell&ARUヴァイン2003年12月〜2004年2月
AQUARIUM RESCUE UNIT (with Bernie Worrell) 03/28/1999
col. claypool's bucket of bernie brains 06-22-2002 bonnaroo
col. claypool's bucket of bernie brains 5-3-2003
詳細(応募方法 & 進行状況 & more)ここをクリック

ACT 1 ジミヘリコンピ&抱き合わせヴァイン2003年2月〜2003年5月
ジミー・ヘリングの流通音源から選んだベスト盤(3CD)
Sim Redmond Band
George Brooks SUMMIT (Garaj Mahal+Steve Smith+Zakir Hussain)
詳細(応募方法 & 進行状況 & more)ここをクリック

テクスト:ヴァイン参加メールの書き方(一般的なこと)

蛇足:
* は ”Jimmy Herring”についてのテクスト、ではなく”ジミヘリ”についてのテクストなのでお間違え無きように。

注:
本ページで取り上げる「流通音源」は、すべてアーティストによって録音とフリートレードが認められています。
彼らの録音、フリートレードに関するポリシー(「テーピング・ポリシー」)に感謝すると同時に、彼らのテーピングポリシーを支持します。

TOPICS

2005/05/03

再結成ARUの音源がいくつかアップされています。

http://www.archive.org/audio/etreelisting-browse.php?collection=etree&cat=Aquarium%20Rescue%20Unit

メンバーは...
Col. Bruce Hampton - guitar, vocals (harmonica on D2T05)
Jimmy Herring - guitar
Oteil Burbridge - bass, vocals
Count Mbutu - percussion
Apt. Q258 - drums

最強メンバーです。ただ、選曲が94年と全く同じというのは少し気になります(^_^;

特にJanuary 8th, 2005は注目で、ゲストが
* with Luther Dickinson - guitar/guitar & vocal on 'Down By The Riverside'
$ with Skerik - sax
^ with Eric Krasno - guitar
% with Jeff Coffin - sax
# with Eric Levy - keys
& with Fareed Haque - guitar (joined in towards end of 'Zambi')
えーと、確かこの時は船を借り切って、雑多なジャムバンドがライブしまくったのではなかったでしょうか。

2004/09/11

デレク&ジミーのヴァインを開催するきっかけとなったデレク・トラックス来日公演の音源がe-treeにアップされていました。
http://www.archive.org/audio/etreelisting-browse.php?collection=etree&cat=Derek%20Trucks%20Band%3A%202004
上記リンク先のページの、真ん中よりやや下のところに三つ並んでいます。
ダウンロードしましょう!

Derek Trucks Band live at Namba Hatch May 17th, 2004
Band/Artist: Derek Trucks Band
Date: May 17th, 2004
Venue: Namba Hatch
Location: Osaka, Japan

Derek Trucks Band live at Club Quattro May 20th, 2004
Band/Artist: Derek Trucks Band
Date: May 20th, 2004
Venue: Club Quattro
Location: Tokyo, Japan

Derek Trucks Band live at Club Citta May 21st, 2004
Band/Artist: Derek Trucks Band
Date: May 21st, 2004
Venue: Club Citta
Location: Kawasaki, Japan

2004/07/17

引き続き e-treeネタです。
e-tree に興味深い音源がアップロードされています。
http://www.archive.org/audio/etreelisting-browse.php?collection=etree

Band/Artist: KVHW
Date: April 30th, 1999
Venue: Phoenix Theater
Location: Petaluma, CA

スティーヴ・キモックが率いる KVHW にジミー・ヘリングが全面参加したショウです。
CDRトレード全盛時代には定番の1つでした。オススメ。

Band/Artist: Little Feat
Date: April 12th, 2002
Venue: Variety Playhouse
Location: Atlanta, GA

リトルフィートにジミー・ヘリングが参加。
しかも、彼が参加している曲は、
Fatman in the Bathtub, Dixie Chicken/Tennessee Jed/Dixie Chicken !
とくれば、落とすしかないですね。
私も聴いたことがないので、聴くのが楽しみです。

2004/05/01
高音質のライブ音源が無料でダウンロードできる FTPサイト、e-tree
http://www.archive.org/audio/etreelisting-browse.php?collection=etree
に、Aquarium Rescue Unit の Col. Bruce Hampton在籍時のツアーのラストショウ[1994/04/15]が追加されています。

ただ、ショウおよび音源そのものの出来としては、同じくe-treeからダウンロードできる「1994/03/26」の方が上回っていると思います。ですので、まずは「1994/03/26」から聴くことを薦めます。

Phish のメンバーが参加した [1994/3/11]も良いですし、Gov't Mule のメンバーが参加しているCol.Bruce脱退後の New Year Eve コンサート、[1994/12/31]も好演です。
e-treeからダウンロードできるARUのライブ音源に外れはありませんが、94年は特においしいところが揃っています。

なお、e-tree に置いてあるファイルは、ディスク容量などの都合で予告なく削除されることがありますので、ダウンロードはお早めに。

(2003/12/20)
9月23日、Aquarium Rescue Unit の4作目「The Calling」が INFO music よりリリース。
「The Calling」の編成は94年の「In A Perfect World」から引き続いての Jimmy Herring , Oteil Burbridge, Kofi Burbridge, Paul Hensonに、96年から参加しているドラマーのSean O'Rourke。
私は12月に入ってから発売を知って、その日に Amazon日本に発注。
5日ほどで到着しました。
Amazon.co.jp アソシエイト

Oteil Burbridg、Bass Stream Band Japan Tour 2003として、Victor Wooten (Vera Frex Band)(b)、Derico Watson(dr) と共に来日。
11月1日から6日にかけて、5回のコンサートを行う。
私は5日の大阪公演に出かけましたが、オテールは音楽的なベースソロ&スキャットをたっぷり聞かせてくれました。
Victor Wooten はジャコ・パストリアスを信奉するベーシストらしく、ソロコーナーではディレイを使った一人多重演奏でバードランドのフレーズを少々。
アンコールはティーンタウン。
Oteilのソロコーナーは Amazing GraceとAmerica the Beautifulを絡めた感じのメロディアスなもの。
テクと低音のウッテン、メロディと全音階のオテールといった感じで好対照でした。

BassPlayerOnline にオテールのインタビューが登場。
http://archive.bassplayer.com/artists/oteil.shtml
ベースプレイの特色を自ら述べた内容を中心に、ARU時代のエピソードなどが語られている。
2003/12/20に、このインタビューの内容をジミヘリ年表に反映させた。

JAZZ FUSION PROGRESSIVE WORLD MUSICAL CENTRAL、THE SEACH FOR EXTRATERRESTRIAL FUSION、
と名打たれた ABSTRACT LOGIX にジミー・へリングとジェフ・サイプのインタビューが掲載。
http://www.abstractlogix.com/index.html
ジミーが聞かせるまでフィル・レッシュはアラン・ホールズワースを知らなかった、プロジェクトZの新作
の予定、2003年に亡くなった早弾きギタリスト、ショーン・レーンの思い出などなど、特に主題はなく
ランダムに語られている。インタビューというより対談と言った方が良さそうだ。

(2003/02/16)
The Other Ones が The Dead と改名して今後の活動を行うそうです。
直リンクで行けるかな?
新生グレイトフル・デッドは「ザ・デッド

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030212-00000440-reu-ent
直リンクがで飛べなくなったら Yahoo JAPAN > ニュース > ニュース検索 で、ザ・デッド を検索してみましょう。

で、そのザ・デッドの初舞台であるバレンタインコンサートの模様は、Dead.net の下記ページを参照。
http://dead.net/_thedead/index.html
Photo Gallary のジミー&ウォーレンの2ショットは必見かと。
ウォーレンって、いつのまにここまで丸くなったんだろう。

(2002/09)
Phil Lesh & Friends / There and Back Again 日本盤発売確定
(2002年10月9日)
発売元ソニーミュージックのホームページ
http://www.sonymusic.co.jp/
現時点での直リンク
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Soon/album.html
収録曲の12曲目、Mason's Children に注目。
このトラックは、輸入盤発売時に、Grateful Dead オフィシャルマーチャンダイズショップなど、いくつかのショップのみの限定でつけられたボーナスディスクに収録されたトラックと同一と思われます。
つまり、輸入盤の”Limited Edition 2CD”には収録されていないトラックが収録されているのです。()

 

introduction

Jimmy Herring の演奏やキャリアについて少なからず語ることはあるし、ある程度テクストは用意している。
だが、今のところは、このホームページのコラム「
好きな演奏家(ギタリスト、ボーカリスト編)」に書いた文章を引用しておく。

現在世界最高のギタリストと思っているのがジミー・ヘリング (Jimmy Herring)。
スティーヴ・モーズを敬愛する人らしく、時にはバカ速く、時にはブルージーに、ひたすらピッキングして弾きまくる。プレイも変幻自在なら、参加したバンドの音楽性も異様に幅広い。
ソロイストとしても、インプロヴァイザーとしても、リズムギタリストとしても、傑出したものを持っている。
ギター界のエリック・ドルフィーと言える程の、バーサタイル(万能)な才能の持ち主である。

彼は、自らがリーダーのプロジェクトでは、極めてプログレッシブな演奏を展開している。
だが、Allman Brothers Band、Gov't Mule、Blue Floyd (pink floydのカバーバンド)といった伝統的なブルーズロックを志向するバンドに参加 * した時には、楽曲に敬意を払いながら、完璧にバンドの一部として機能した。それでありながら、ソロになると自己表現に徹し、ジミー・ヘリングならではの強烈な演奏を聞かせてくれた。(この段落を書く時には、チャールズ・ミンガスによるエリック・ドルフィーへの追悼文がとても参考になった)
そんなところもエリック・ドルフィーに似ている。聞き逃す手はない。

*同じ参加でも、ABB への参加は、フルタイムメンバーとしての参加。Gov't Mule、Blue Floyd への参加はゲストとしての参加

ジャズプレイヤーとの比較ついでに書いておく。(2002/04/14 追加記事)
フィル・レッシュ&フレンズでは、5分程度の曲で、1分程度の短いソロを取る時もある。
そんな時の彼のメロディの構成力には、チャーリー・パーカーを想起した。楽曲を、そしてバンドを加速させ、自らは急加速して飛翔する。天衣無縫に駈けて、どう収拾つけるの?と思わせるが、完璧に着地するのだ。
しかもそんなすげぇソロをインプロヴァイズしてやってるんだから手に負えない。

ただ、短い曲のソロの場合は、(同じ曲でのソロでも)彼にしてはいまいちだなーと感じるものもある。まぁ、インプロなのだから仕方なかろうて。
長いソロでは、トータルでの出来の差は当然あるにせよ、いつだって「さすがジミヘリ!」と唸らせる瞬間がある。

オフィシャルアルバムでの彼の演奏は、Herring/Lavitz/Hayward/Gradney、Frogwings、Jazz Is Dead、Project Z などが入手しやすい。そのうち、最も本領が発揮されているアルバムは Project Z (same tiltle)。

上記アルバムの他、Sim Redmond Band / Good Thought, ウォーレン・ヘインズ・クリスマス・ジャムからの抜粋である V.A. / Wintertime Blues 、コル・ブルース・ハンプトンのアルバムなどがアマゾン・ジャパンの輸入盤ストアで通販できる。

【参考】
Amazon.co.jp で入手が容易なアルバムを検索してみる
サーチ対象から「音楽」を選び、ボックス内にアーティスト名を入れ、GO!ボタンを押す。

サーチ:
 
Amazon.co.jpアソシエイト

 

2002/04/14 追記
Phil Lesh and Friends のスタジオアルバム「There and back again」が 5月に Colombia Records から発売される。レーベルがレーベルだけに、日本プレスでの日本盤が発売されると予想できる。
たとえ日本盤が出なかったとしても、日本で最も入手しやすい(レギュラーメンバーとしての)ジミヘリ参加作品となるはずだ。


Copyright(C) 1998-2002 Rotter as Yukihiro
最終更新日 : 2005/05/03.