ドリームキャスト
パッケージ  タイトル / 発売元 / ジャンル / 評価 : 優 10 〜 1 クソ
偏見レビュー

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ルーマニア#203 / セガ / 人生介入型シミュレーション / 評価 : 8
 とあるアパートの203号室に住む大学生、ネジタイヘイの生活を自分がその部屋の神様となってのぞき、関心を引いたりいたずらしたりして彼に波乱に富んだドラマ?を見せてあげようというもの。このチープな設定に一気に心引かれ、いざプレイしてみるとわざと人形劇っぽくしてあるのであろうグラフィック、マジっぽいネジのぼやきに見事に昇天ルーマニアにぞっこん錯乱状態。これねぇ、よそでは作れないです。やっぱりセガは本気の60%を出させたら右に出るものはいませんな。
 でも、面白いのはそれだけなんだな。のぞける時間が決められているのがうっとうしい。長くて200秒ぐらいか。この時間内にネジの気を引いて物語を見せてやるんだけどもネジがなかなかいうこと聞いてくれないからイライラする。クリック連打したら今度はネジもイライラする。イライラのMAXを超えて本体の電源に指を掛けること数回。何とか耐えながら最後までやってもいまいちぱっとしないエンディング。やっぱりセガは本気の60%を出させたら右に出るものはいませんな。
 悪いところのほうが多い作品のだが、それを補って有り余るルーマニアのなんともいえない魅力に評価8。
 あと、その魅力を構成するのに一役かっているのがネジの大好きな、ルーマニアの世界の中の架空歌手セラニポージの存在。なかなかお洒落な歌が聞けます。実際にセラニのCDが発売されています。もひとつ、ネジの部屋のラジオから流れてくる曲の中には今メジャーデビューを果たしているインディース時代のミュージシャンの曲なんかも流れてくるのもその魅力のひとつ。
 完全に好き嫌いの分かれる作品だがまったりタイプの人には合うと思う。

シェンムー 一章 横須賀
をマジで攻略するぞ!のコーナー

※ネタバレ注意!
シェンムー 一章 横須賀 / セガ / FREE / 評価 : 10
 総製作費60億円をかけて製作されたセガ最強の開発部隊AM研2乾坤一擲の超大作。の第一弾。
 発売当初、私はこのシェンムーを数年間なんとなく無視し続けていた。未知数すぎた。FREEってジャンルも怪しすぎる。そして、時は過ぎ、中古の値段も手ごろになったころ、ようやく手にして早速プレイ。・・・こ・・・・これは・・・!お・・おもしれえじゃねぇか・・!私は今までなぜこれほどまでのものを無視していたんだーーーーーーーーー!・・・・コホン。
 行きたいところへ行ける。見たいものを見て、調べたいものを調べる。時間がそこにある。気持ちのいい朝が来て、暖かい昼になり、美しい夕暮れを経て、静かに夜が訪れる。雨の日もあれば、雪の日もある。時は、休むことなく流れ続けている。生活がそこにある。公園での散歩を日課にしている人。毎日の商売に精を出す人。道端で遊ぶ子供たち。皆それぞれに日々の暮らしを生きている。そう、世界がそこにある。人々との出会い、ふれあい。さまざまな出来事をを通した成長。あなたを巻き込んだ、壮大な感動のドラマが、今、生まれる。
 とは、説明書からの引用。ほんとに細かい!人は自らの意思を持ち生活していて、総登場人物337人一人一人の設定も細かくいきとどき、一人一人の生活スタイルも全然違うものとなっている。
 ジャンルはFull Reactive Eyes Entertaimentの頭文字をとってFREEなのだが、言うほどフリーってわけじゃない。たしかに、話の進行ほったらかして寄り道するところは沢山あって大変よい。しかし、どれもパンチがちょっと弱いかな。ゲーセンしかり、ガチャガチャしかり。とはいっても、これ以上増やされてもどうしたいねん!ってなるような。話の本筋とおまけがちょうどいい感じになってます。
 唯一の問題点といえば操作性。なんか画面がぐるんぐるんする。不良どもとのバトルもあんまりグッとこなかったなあ。
 問題点をのぞけば他はめちゃ最高。もうこれサイコー。曲サイコー。評価も他の追随許さず問答無用の10!こればっかりは両手放しで褒めちぎっていくぜ。
 愛すべき友を持て。異議なし!
熱闘ゴルフ / セガ / スポーツ / 評価 : 
 藤子不二雄Aがキャラクターデザインを担当したゴルフゲーム。
 私、ゴルフゲームってそんなしたことなかったんですけどこれは面白いと感じました。と、言いますのも操作が一風変わっております(多分。他はあまりやったことないので分からないです。ごめんなさい。)。それは、アナログ方向キーを下に引いてパワーゲージを溜めていきます。そして、ここや!いうとこで、弾くのです。ボタンで力具合を調節するよりも、ぽくなってるような気がします。
 あと、プレイしていて気持ちいい〜。特にクラブとボールのインパクト時がなんとも爽快。そのときに出るバキャッ、バシッ等の表記も藤子不二雄Aタッチでいい感じ。
 不満点を上げるとするならばキャラが少ないことぐらいかなぁ。7人いてます。隠れキャラもお約束どうり出てきますが、それらを入れても9人。やっぱり少ないです。しかし!その隠れキャラの中にあいつがいます!あの男が!これだけでもやる気を起こさせてくれよるわい。気付いてるかも分かりませんが、一応ヒントを言うときますとキャラデザが藤子不二雄Aということです。
グランディア2 / ゲームアーツ / ロープレ / 評価 : 
 SSグランディアの続編。2Dから3Dに変わってます。あのね、なんでもかんでも3Dすりゃいいってもんじゃないっすよ。意味無いっすもん。せっかくドリキャス2Dが綺麗やのに、人間の顔はのぺ〜っとしちゃってるしさ。作るんならちゃんと作ってよっていう感じ。
 相変わらず難易度は簡単でがんがんレベル上がっていって眠たくなってきます。
 変更点といえば先に言ったグラフィックもその一つで他には、経験値とは別に獲得できるポイントでスキルを獲得し、キャラに振り分け装備して強化していく事ぐらいか。その他はほぼ一緒。話の“流れ”もほぼ一緒。
 よって、印象としてはほとんど前作と同じなんで、前作やって面白いと感じた人には問題ないと思います。
Dの食卓2 / ワープ / アクションアドベンチャー / 評価 : 5
 SSDの食卓の続編。内容はごっそり変わって全く別のゲームになってます。ジャンルもアクションアドベンチャーとなってますが、RPGです。
 これね、周りの人たちはクソゲー呼ばわりしてますけどね、なかなかですよ。なんか不思議なんです。雰囲気というか。特別面白いというわけではないんです。けど、何故かついつい進めてしまう。言葉では説明できないんです。見えない力に引っ張られてしまうんです。
 絵はなかなか綺麗で舞台は雪山となってなっていまして、表現の難しい雪も見事に降ってる。雪の上を走ってるときの音も気持ちがよい。いいね。
 とまあ、いい感じのことを書きましたがここからは、ちょっと辛口に。
 そこら辺を移動していると化けもんがいっぱい出てきます。当然ぶち殺していくわけで、武器となるのが弾が無限のマシンガン。体力が減りゃ、そこらにいてるウサギ、鳥、トナカイ(?)を狩っては貪り食う。無意味な一人写生大会を繰り広げ、化けもんに寄生されて狂った人間の相手をし、光に包まれ飛ばされる。なんですか?これ。自ら進んでプレイしながらも終始引きっぱなし。引き離されては見えない力で戻される。怖いですよぉ。終いにはわけのわからん統計の数値を見せられる。(解らん事はないけどもぉ)
 この文読んでどんなゲームかわからんだろうな。力不足で申し訳ない。
 内容クソでも魅力いっぱい。興味のある方は是非お試しあれ。
大雪戦 / フォーティーファイブ / ロジックパズル / 評価 : 6
 だいせっせんと読みます。ロジックパズルでもいろいろあるので説明しますと、いわゆる“潜水艦ゲーム”というやつです。
 ストーリーはあって無いようなものでメインはパズルなんでここでは省略します。
 潜水艦ゲームが解らないという人のために。少し。
1.まず、デッキと呼ばれる10×10マスで構成される盤があります。
2.そこにボードと呼ばれるL字や、正方形等いろいろな形をした駒を配置していきます。ゲームは2人対戦なので相手も同様に配置していきます。
3.相手の配置を予想して1マス又、一直5マスなどこれまたいろいろな形をした爆弾(?)を落としていきます。
4.相手のボードに爆弾が当たればその当たったマス目のボードが消されていきます。
1マスずれた場合はその場所にチェックマークが付き、チェックの上下左右何処かにボードがありますよというヒントが与えられます。(マインスイーパーみたいな感じです。)それによって、相手のボードの形を推理(配置しだいで欺くことは可能。)して攻撃し、先に相手のボードを全て消した方が勝ちとなります。
 と、こんな感じですわ。ん?じゃあ友達と対戦する時はどうすんの?テレビ通して相手に自分の配置バレちゃうじゃん。と、お思いのそこのあなた。そんな事は心配御無用。手元のコントローラーに刺さってるビジュアルメモリ上にて配置していくわけですよ。ようやくビジュアルメモリの真の活用法を見出せたみたい。(前からそんな計画は立てられてたか。)ですから、メモリ必須です。
 このゲームも好き嫌いのわかれるところだと思います。パズルですからね。
スペースチャンネル5 / セガ / 音楽ゲーム / 評価 : 
 ダンレボ系の操作で進行。宇宙放送局スペースチャンネル5の新人リポーターうららと、地球侵略をもくろむモロ星人との熱いダンス対決が繰り広げられます。さすがセガって感じです。画面を見れば一発でセガのゲームだとわかってしまう雰囲気とキャラクターと台詞。声優さんもわざとそうしているのかどうなのか。大根なところがまたナイス。ピッタリはまってます。(ルーマニアのネジもこんな感じ。)
 曲もノリがよく、こっちの体もついつい反応してしまうぐらい。
 内容はというと、スペースポートでモロ星人が人々を洗脳してしているところをうららが突撃リポートしちゃおうってことから始まり、人々を助けだそうとダンス対決をかましていくというのが大筋。洗脳された人達を見事助け出すとうららの後ろについてきて、ゾロゾロと大行進してくれ壮大なものが見られます。その一部始終がTVで中継されていてダンスが成功していくにつれ視聴率がグングン上昇。一定を超えるとうららオーラがほとばしりなんかよく解らんこととになるが、うららもがっつり行ってやろうという事なんでしょう。
 して、そのダンス部分ははじめはわりと易しめですが、後半私はついていけなくなりました。入力数が多い上にテンポが速く、入力判定もかなりシビアで恐らくラストであろう裏うららにはパニクッっちゃって全ミスをしてしまったことも。私には無理です。
 しかしながら全体ではよく出来てると思います。
エルドラドゲート 第1巻〜第7巻 / カプコン / ロープレ / 評価 : 7
 古きよき時代のRPG。下手にポリゴンに走らずあえて2Dで勝負してくるところに好印象。キャラクターデザインに天野氏を起用し、高級感が高まっている。
 このゲームにはレベルの概念が無く、武器防具の装備で強化していきます。ですので、常にギリギリの戦いとなります。装備品には属性があり、それをうまく敵と合わせることによってダメージなんかはかなり抑えられ、蚊程も効きません。逆に属性を真逆にしてしまうと5/6ぐらいごっそりもっていかれます。
 このソフト、7つに分かれていて(1巻3話ぐらいずつ収録されていて各2800円ぐらい)隔月発売で2ヶ月ごとに出されてました。
 でもやはり、古臭い感は否めませんね。私は好きですけどね、こういうの。
ジェットセットラジオ / セガ / ストリートアクション / 評価 : 5
 インラインスケートを履いて街中を自分たちのチームのグラフティで埋め尽くすというのが目的。警察に追われながらよそのチームのグラフティの上から上塗り落書きしていくというのは今までなかったタイプで非常に好感が持て面白いのだが、制限時間がある上に操作が難しく、あと何処に落書きしたらいいのか解り難い。大きなグラフティを書く際にはアナログキーをグリグリしなければならないのが、せっかくのスピード感とテンポに水をさしてしまってもうなにがなんだか。グラフィックはマンガディメンションていうアニメチックで良いのだけれど。
 私だけかもしれませんが、アナログキーの出来き悪さで長時間やって無くてもキーに添えた親指が痛くなってくるのも問題である。
 非常に惜しい作品。
エスピオネージェンツ / NEC / シュミレーション / 評価 : 4
 色々な特殊な能力を持ったメンバーで構成されたチームエスピオネージェンツのボスとなり、様々な依頼を彼等に的確な支持を与え遂行しようというのが目的。
 任務遂行時には沢山の仕掛け等があり出撃メンバーを決める際にそのステージに必要な能力を持ったキャラを選ばなくてはならない。はっきり言って難しい&ややこしい。まずどいつを出しゃいいのか解り難いし、何よりどの部屋からどの部屋へ通じているのかさっぱり解らない。これじゃどうしようもねぇ。
 ゲームの方向性としてはけして失敗ではないと思うので評価4とさせていただきます。
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