セガサターン

パッケージ  タイトル / 発売元 / ジャンル / 評価 : 優 10 〜 1 クソ
偏見レビュー
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 コード・アール / クインテット
レーシングアドベンチャー / 評価 : 4
 プレイヤーは走り屋となって夜な夜なライバル達と峠を攻め、また、女の子と親密になってデートしちゃおうという作品。
 バトル終わりにリプレイが再生されるのだが、このリプレイがなかなか凝っていて多彩なアングルからの表示だけでなく、そのときのライバルの心理描写や、バトルを見に訪れているギャラリーの声援がカットイン挿入されて臨場感はなかなか。でもねぇ、ギャラリーの声がオカシイ!基本時には自分の走りに対して「コーナー擦れ擦れ〜!」とか「ブレーキいかれたか〜!」とかちゃんとした(大根っぷりは別として)事言ってくれるのだが、中には(というか半分以上)バトルとは全く関係の無いわけのわからん事を叫んでいかれます。はっきり言って冷めます。なんでこんな事してくれたんでしょうか、クインテットさん。これが意図した事であるならば、それに至った経緯をお聞かせ願いたいですわ。
 しかも、ポリゴン汚!手ぇ抜いてるのが丸解り。いくら3Dに弱いサターンとはいえ、これはいくらなんでも酷すぎる。リプレイシステムに注力し過ぎたんでしょうか?(完成度はお世辞にも高いとは言えんがね。)
 アドベンチャーパートのドット絵はなかなか綺麗です。でもそれだけです。女キャラの声も合うてんのか合うてないのかよくわからんなぁ。ギャルゲーっぽいブリ声はそんな無かったからまだ良かったけど。後、会話中画面上には一キャラしか表示されずに、プレイヤー含め3人以上で喋る場合、キャラクターが切り替わる度にいちいちそいつのテーマ曲にも変わってこれまたテンポの悪い事悪い事。
 後、一番問題なのが、満遍なく女の子と関係を深めていかないと話が進まないという事。だもんで、一人にターゲット絞ってがんばってもまっっっっっったく動かない。これには参った。この手のゲームってこういうもんなの?やらないからワカンネ。
 申し訳ない程まんま頭文字Dのパクリという事実はさておいて、わざわざレースと恋愛をカップリングさすというマクロスな発想は良しとすべきか?知らんけど。
レイヤーセクション / タイトー / シューティング / 評価 : 7
 アーケードの『レイフォース』の移植もの。
 自機よりも低高度の敵をロックオンしてまとめて攻撃できるロックオンレーザーが特徴。ロックオンする敵が大体固まって飛んでくるので、そこを一網打尽にできる爽快感はなかなかのもの。内容、グラフィック、システムなど全てにおいて硬派で強烈なインパクトというものは無いが、寧ろそれがマジになってのめり込めれるようになる。
 説明書に載ってるヒストリーがしっかり設定されているのも良い。そして濃い。
 ただ、難易度が高いと思う。私がヘタなだけかもしれんが、デフォルトでノーマルの設定になっているのだが、オプションを見てみるとノーマルが最低で次にハード1〜ハード4そしてベリーハードなんてものまである。試みる腕と勇気が無いのでやってはいないが、ノーマルで満足な難しさなのでこれで十分かと。自身のある方はそれ以上の難易度で挑戦してみてください。
せがた三四郎 真剣遊戯 / セガ / バラエティー / 評価 : 7
 コーンヘッドの土星人に次ぐセガサターンのキャラクター、藤岡弘、さん扮するせがた三四郎の厳しい10種類の修行(ミニゲーム)がプレイできる。
 ミニゲームは簡単なものからなかなか歯ごたえのあるものまで様々。
 だが、このミニゲームがメインなのかと思いきや、そんな浅はかなものではなかった。実はこのゲームの最大の見せ場!肝となるのは『せがたの歴史』という名のCM集にある!せがたの破天荒ぶりもさることながら、藤岡弘、さんの俳優としてのプロ魂をこれでもかと見せ付けられたあの頃を思い出し、一瞬涙が溢れ出ちゃった事はナイショの話。このCM集ははミニゲームをクリアしていくごとにアンロックされていくので、いやがうえにもヤル気をかき立てられますね。この他にもラジオCMも聞くことが出来ます。
 当時(今も?)衝撃だった藤岡さんの起用、強烈なキャラクター性、そして暴挙ともとれるせがたの言葉。今では懐かしいかぎりでございます。
ロックマン8 メタルヒーローズ / カプコン / アクション / 評価 : 5
 皆さんご存知のロックマンシリーズ第8弾。Xは別物として、過去のシリーズからは正当で大幅な進化を遂げていますね。画面はカラフルでとても綺麗で、各ステージには豊富な仕掛けもあって楽しい限り。道中に落ちているネジをもって帰ると様々なパーツを博士に造ってもらえ、ロックマンを強化していけるのもなかなかよろしいんじゃないんでしょうか。後は、フルボイスではないものの、そこそこに喋るようになっているので盛り上げるのには十分かと。声優さんもキャラクターに合ってると思うし。
 しかし、ロックのモッサリアクションも手伝って、ロックマンってこんなに難しかったっけ?と何度も思ってしまうほど序盤から難易度が高いように思う。足元を見たような敵の露骨な動きとかやりすぎの感があるよ。
 恒例の敵キャラの公募も健在。今見てみるとなんかちょっと恥ずかしいね。
バトルバ / ビクター / カーアクション / 評価 : 5
 ありそうでなかったカーバトルアクションゲーム。それぞれ特徴のある6種類の車を選んで最大6人でプレイできるパーティーゲームでもある。
 ゲーム画面は斜め上から見下ろして、マップ全体が見えるような視点になっており各機が離れれば離れるほどカメラが引いて自機がどの方向を向いてるのかわからなくなるほど見難くなるのはちょっと残念な点。しかも、初めのうちは操作に癖があるのも手伝ってバトルどころじゃなくなってしまう。仕方ないっちゃ仕方ないんですけども。
 それらは慣れでどうにかなる問題であるので目を瞑れるとして、仲間でワイワイやる時には基本となる車を選び、武装する武器を自分でカスタマイズする事が出来るモードがあるので、ほんと対戦にはもってこいのゲームだと思う。
 余計なものを排除して、ゲームコンセプトの必要な部分だけを詰めた良作であると思うのだけれど、それ故地味すぎるのが最大の欠点である非常に惜しい作品。
蒼穹紅蓮隊 / エレクトロニック・アーツ / シューティング / 評価 : 8
 『死角なし!』が謳い文句のシューティングで、レイヤーフォースで言うところのロックオンレーザーで低高度だけに止まらず同高度又後方にも照準が展開できる。
 どうしてもレイヤーフォースとの比較になってしまうのだが、この全方位照準固定システム「N.A.L.S.」が良い。レイヤー〜は照準固定なのに対して、機体ごと(3機)に照準可能範囲が異なり、自分で照準の方向を変えられる。更に、拡散型と集中型に切り替え可能(ボムにも対応)なので状況に応じて臨機応変な対応が可能である。しかも派手で爽快感抜群。
 あと、敵の出現がこっちは死角無しなんであっちこっちから飛び込んでくきて楽しく、機体ごとに敵の出現パターン、ボスの攻撃パターンが変わるのには驚いた。これにより3倍楽しめるも良いです。
 大変面白く、良いところばかりです。これはイイ!
デビルサマナー ソウルハッカーズ / アトラス / ロープレ / 評価 : 7
 前作デビルサマナーの続編でありストーリーも延長上となっているので、前作をプレイした方ならニンマリできる場面がいくつか。延長上ではあるがハッカーズはハッカーズとして独立した話しでもあるので初めての方でも十分楽しめると思います。
 私はシリーズ全てをプレイしているわけではないが、シリーズ通してのややこしさから開放されている模様。実際やられてる方の意見ではそういう印象であるらしい。でも確かに、前作との比較ではあるがかなりシンプルというか容易にプレイできるように改良されていると思う。それは、どこでもセーブができるようになったことが要因に挙げられる。何時間もかけてダンジョンマップを埋めていった挙句、ちょっとしたミスからの死亡で一からという事が結構あったので、これだけで格段にプレイしやすくなっています。
 ストーリーもネット絡みの小難しいものですがなかなか良かった。グラフィックもすっごい綺麗でこれまた良かった。自分自身の前作でのうっぷんを見事に晴らせてくれた。
カルドセプト / 大営ソフト / ボード / 評価 : 7
 双六のようにルーレットを回し出た目だけ進んでは空きマスに手札を置いて領地を確保しつつ、また相手の領地と魔力(金みたいな)を奪っちゃおうという・・・まあ、要はいた○トです。
 手札はクリーチャー(戦闘員)とアイテム、スペル(間接的効果)に大別され種類は300以上。そして、マップには支援、地形効果もあり、手札の豊富さと相まってとても戦術性の高いゲームであります。そして、一つのマップを終わらせると何枚かのカードを戦利品として貰えて、それをブックと呼ばれるカード50枚入ったホルダーに加わるんですが、上限が50枚なのでそれを自分で上手く編集していくのが結構楽しいし、そこから既に闘いが始まっていると言っても過言ではない感がたまらない。
 大変面白いです。大変面白いんですが、なんかちょっと・・・。ルーレットの目であるとか、配られる札とかなんか裏で操作されてるとしか思えん。いくら良い札持ってたって空きマスに止まれなきゃ何もできませんもの。相手はどんどん埋めていくしね。相手はこっちの札の脆弱なことをいいことにアイテムやらを使って見事なまでに土地を奪っていきよるし。まあそこがこのゲームの大義なんですがね。途中で中断できないのも厳しいわぁ。
 カードの特性を掴むまでは苦労するとは思いますが、それを乗り越えれば時間を忘れて没頭してしまうこと必至です。忍耐と根性と時間が許す限り闘いましょう。
サバキ / サイナス / 格闘アクション / 評価 : 6
 立技最強を決定する、超空間異種格闘技戦!!格闘ゲームでは必ず存在するべきキャラクターは居らずに空手、テコンドーといった『打撃系格闘技』どうしのぶつかり合い。タイトルにもなっているとうり、このゲームで重要なのが相手の攻撃を『捌く』こと。かといって、捌いてくる相手には『フェイント』でタイミングを外しながら攻めに入れるというふうにシンプルなシステムに特化しています。シンプルなだけにプレイヤーの読みが重要な要素とも言えます。
 プレイしてみてまず初めに思ったのは、地味!だということ。マジで地味。これを地味と言わずして何を地味だというのか!
 特にコレいったコマンド入力も無く、3D格闘でありながら前後方向(左右方向)しか動けない。派手はエフェクトなんて以ての外(多少は無い事も無いが)。しかしながら、これがなかなかどうしていい味出してます。攻撃に関して言えば上段、中段、下段とボタンを押すタイミングで簡単に綺麗なコンボを繰り出せて気持ちが良い。上手く繋げていけばほぼ隙が無くいつまででも攻撃し続けられます。ですから、ほんとに捌くことが大事で捌け無ければ永遠に攻撃を喰らい続けて一瞬で勝負がついてしまうのには正直ビビッた。
 相手の攻撃を読んで捌き、フェイントで崩しつつ攻撃を仕掛けて打ちのめすというゲームのコンセプトに則った展開で勝利を収めた時の快感ったら・・・。友達と遊べばもっと楽しめるかもしれない作品。ただ地味。
大冒険 セントエルモスの奇跡 / パイ
シミュレーションロープレ / 評価 : 1
 父の乗った船が港に流れ着いた。不安を感じた息子のリオンは、父を捜す旅に出ることを決意する・・・。
 ゲーム冒頭「これはひどい・・・」という台詞が全てを物語っております。実際『これはひどい』です。クソです。ウゴウゴルーガの朝の文学を彷彿とさせるようなグラフィック、装備品の高価なことこの上なさ、逆に水夫の雇用料の激安さ、あまりのヒントの乏しさ、敵の強さ・・・・・・・・・挙げても挙げても切が無い程に。
 クリアするべきなんでしょうが、流石にこれはちょっとヤル気がでないですねぇ。これはひどい・・・。
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