老化の予防と対策
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認知症の予防と対策 改定 2010.12.17

老化によって引き起こされる、ものわすれ、認知症、脳梗塞による入院、半身不随等は、未然に防ぐことが大切です。

認知症の予防や対策の知識はとても大切です。
介護度を一つ改善できれば、介護する側も、される側も大助かりです。もっと早く知っておけば良かったと後悔しています。

認知症対策の治療、薬に対する知識も集めました。

音楽療法は実際行ってみると
意味記憶よりも、エピソード記憶の強化に有効な感じがします。
動画でいろいろな音楽が聴けるようにしました。
音楽を聞くことにより、楽しいひと時を持つようにしていただければと思います。

我が家の老化対策が老化の予防や改善に少しでもお役に立てれば幸いです。
内容

◇認知症について
  ●脳血管性認知症
  ●アルツハイマー
  ●レビー小体型認知症
  ●ピック病
  ●前頭葉側頭葉変性症
  ●正常圧水頭症
◇介護の知識
  ●バリデーションを活かし、心のケアーを。
◇食事療法、及び理学療法
  ●食欲を確保し、腸の吸収力を高めましょう。
  ●血管をきれいにし、丈夫して、脳梗塞を予防しましょう。
  ●脳への入り口、毛細血管を丈夫にしましょう。
  ●活性酸素を消し、脳の神経線維を守りましょう。
  ●脳の神経線維を増やしましょう。
  ●脳細胞を死滅させる原因を作るアミロイドβの対策をしましょう。
  ●神経細胞の働きを高めるグリア細胞を強化しましょう。
  ●記憶に関連する栄養を取りましょう。
  ●細胞の老化を防ぎ、働きを高めましょう。
  ●薬について
  ●血液、リンパ液、脳脊髄液の循環を良くしましょう。
  ●神経を刺激し活性化させましょう。
◇運動療法
  ●散歩
  ●ストレッチ
◇学習療法
  ●音読
  ●書き取り
  ●計算
◇音楽療法

※参考サイト



◇認知症について
脳血管性認知症 血管に付着した血栓などが剥がれ、脳に運ばれ血管をふさぎ、血液が止まってしまうため脳の一部が死んでしまうために引き起こされる認知症です。階段状に悪くなっていきます。
血管に血栓やコレステロールなどが付着しないよう、血管を綺麗にしておくことが大切になります。

アルツハイマー 脳の中にアミロイドβ蛋白ができ蓄積されると、神経細胞の中にタウ蛋白ができ脳の細胞を死滅させることにより引き起こされるとされていました。

新しい学説によると、「小さいアミロイドβ(数個から数十個の分子)が集まり「オリゴマー」をつくり、これがシナプスの働きを邪魔することにより機能の低下を引き起こす」というものです。大阪市立大学の富山貴美先生により発表されました。アミロイドβ老人斑はできなくても症状は起きるものであるというものです。

アルツハイマーハ普通の老化に比べ進行が早く、日々悪化していきます。アミロイドβを分解することが予防につながります。

レビー小体型認知症 脳全体にレビー小体とよばれる異常蛋白が付着することにより引き起こされます。
幻視を見たり、幻聴を聞いたり、妄想をしたりといった症状があります。また運動障害を伴うといった特徴があります。動きが遅くなったり、小幅で歩くいったことがおきます。
アセチルコリンの不足が引き起こされるため、これを増加させると改善効果がみられるとのこと。

ピック病 40代から50歳代に発病のピークがあり、65歳までに発病する認知症です。
脳の前頭葉や側頭葉が萎縮していくことによりひきおこされます。
2年から8年で衰弱し死亡するることが多いとされています。

前頭葉側頭葉変性症 脳の前頭葉や側頭葉が萎縮していくことにより、引き起こされます。意味がわからなくなったり、感情の制御ができなくなったりします。甘いものばかり食べるようになる特徴があります。
MRIの検査では、前頭葉や側頭葉に萎縮がみられ、血流検査では、前頭葉や側頭葉で血流の低下がみられます。

突発性正常圧水頭症 脳脊髄液が増えすぎ、脳室が拡大し脳を圧迫することより引き起こされます。
バイパス手術を行うことで劇的によくなります。

「アルツハイマー病の治療法を探せ」の動画集


◇バリデーションや、ミラー効果を活かし、心のケアーを
バリデーションについて 「経験や感情を認め、共感し、力づける」ということを大切にしようと、アメリカのソーシャルワーカのナオミ・フェイルさんにより開発されたコミュニケーションの方法です。

普段見慣れているお年寄りの価値や、尊厳を考えさせられます。

  アイコンタクト
   (目を見て話す)
お年寄りの目を見て話すようにしましょう。できれば、同じ目線にしゃがんだり、座ったりします。
  リフレージング
   (相手の言葉を繰り返す)
相手の使った言葉を、使い話すようにします。
  レミニシング
   (思い出話をする)
昔の記憶を思い出すように話を導きます。聞き役としての会話を行うようにします。
ミラー効果について 怒った顔は、怒った感情を相手に引き起こします。また笑顔は、笑顔を呼びます。
また、動きにおいても、いつのまにかマネをしていることがあります。
この効果を活用してみてはいかがでしょうか。
心のつながり(ラポール)を作ることが大切です。

実際使ってみると、感情がかなり落ち着いて、心と心の繋がりが強くなるように感じます。
「バリデーションや、ミラー効果を意識する」ことは大切だと思います。

◇食事療法および理学療法
●食欲を確保し、腸の吸収力を高めましょう。
食欲の増進 はと麦エキスには、食欲増進効果があります。
16歳の女の子が拒食症になったら、体が痩せ細り80歳の状態になったとテレビで報道していました。その後食欲が回復すると、16歳の体に戻ったとのことでした。
まず食べることが老化予防の第一歩なのではないでしょうか。

うちのお年よりも夕食が1杯から、飲みはじめたら3杯になりました。


このほかに、肌がツルツルになる効果、イボ取り効果、ガンの予防効果があるとされています。


腸の吸収力を高めるには ヤクルト、ヨーグルトなどの乳酸菌飲料が効果的です。
人の腸内には、優勢菌群(ビフィズス菌など)と、劣勢菌群の2種類があり、年をとったり体力が衰えるとこのバランスが壊れ、劣勢菌群が増えすぎることになります。そうすると腸内で腐敗が発生し有毒物質がつくられます。この状態が続くと肝臓、心臓、腎臓などに負担がかかり、老化を早めることになります。乳酸菌を摂ることは、腸内を健全に保つことになります。

以前テレビで見たのですが、エステサロンでヤクルトのお風呂に入るというのを放送していたのを思い出し、お年寄りの手にヤクルトを塗ってみました。
はじめはベタベタでしたが、やがてツルッツルになりました。次の日も、その効果を維持していたので、これが脳の細胞にも起これば、奇跡が起きるかもと思い、毎朝、乳酸菌飲料を飲んでもらうようにしました。
飲み始めて3,4日経つと、食欲が回復くしてきました。

一時動けなくなった時期がありました。そのとき「のどが渇いた」といって、ヤクルトを5本をのみました。その日から動けるようになったことがあります。その時以来ずっと飲み続けています。


腸のマッサージも良いように思います。
おへその周りを時計回りになでる様な感じで10回、さらに大腸のまわりをゆっくりと時計回りに押すようにしています。

食欲が無い時の食べ物 食欲が無いときには、牛乳を摂るとよいようです。
牛乳は「完全食品」ともよばれほとんどの栄養素が含まれています。
アメリカの先生は、「低脂肪乳」をすすめておられました。

豆乳は腸にやさしく、豊富な栄養を含んでいます。

カロリー・メイトは、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの全てが入っています。
おいしくもあり、栄養のバランスもよいので、食欲のないお年寄りの体力回復には最適かもしれません。

我が家では、髪の毛が、真っ白になりかけていたのですが、牛乳を飲むようになってから、新しい黒い髪の毛がはえてきました。首筋に近いところはほとんど黒くなりました。髪の毛の全部が黒くなるのではないようです。牛乳に含まれる、ビオチンや、パラアミノアンソクコウ酸という栄養素が効いているようです。なおビオチンは通常は腸内の細菌により作られますが、悪玉菌が優位であれば、悪玉菌により食べつくされ、アトピーを引き起こしたり、リュウマチを引き起こしたりする原因となります。また単独でビオチンをとってもほとんど吸収されないため、ビタミンB群とともにとるのが良いとされています。ビオチンは、乳酸菌飲料を飲んでから、牛乳やマルチビタミンなどでとるとよいのではないでしょうか。

●血管をきれいにし、丈夫して、脳梗塞を予防しましょう。
脳の血管 脳の血管には、動脈、静脈、毛細血管があります。
脳室の毛細血管には、穴の開いたタイプの毛細血管で構成され、血液をろ過するようにして脳脊髄液を作り出しています。


血栓、コレステロール
血管に付着したコレステロールや、血栓のカタマリをなくすようにすことが重要です。これらの塊が血管に付着していると、やがて脳の毛細血管に運ばれ血管の入口を塞ぎ脳梗塞を引き起こします。血管性認知症を引き起こしたり、ある日突然に倒れて半身不随になったり、死亡してしまうことも起きます。
寝る前のコップ一杯の水は、脳梗塞を予防するといわれています。水分の補給も忘れないようにしましょう。

納豆キナーゼ
血栓溶解作用として、納豆キナーゼがあります。
納豆を食べましょう。ネギを入れると吸収が良くなります。
サプリメントもあります。

レシチン,βカロチン
コレステロール溶解作用としては、βカロチンやレシチンがあります。
ニンジントマト大豆(黄粉やトーフ)を摂るようにしましょう。
トマトケチャップは生のトマトより効果的です。

DHA
DHAは血管を柔らかくするはたらきが有り、血栓やコレステロールの付着を予防する働きがあります。
プロテイン 動脈と静脈は、内膜と外膜の間に筋肉の部分が有ります。
強化するには、運動と栄養素が大切です。
栄養素としてはプロテインがあります。
よくボディービルダーのアスリートが服用しているそうです。
「モリモリ筋肉の血管」を手に入れましょう。
運動としては、散歩やストレッチが考えられます。

毛細血管に送り込む動脈、毛細血管から血液を受け取る静脈も大切なのではないでしょうか。

●脳への入り口、毛細血管を丈夫にしましょう。
ルチン 毛細血管を強化するのには、ルチンがよく知られています。
ソバ、イチジク、グレープフルーツジュースに含まれています。

我が家では、一週間に一度はソバを食べるようにしました。我が家のお年よりはソバがあまり好きではないので回数はすくないように思いますがしかたありません。そばつゆに生卵を半分と、乾燥ねぎとノリと、わさび少々を溶かし食べてもらっています。
けっこうおいしいと思うのですが・・・・・
ちなみに、「わさびには、脳の神経細胞を増加させる働きがある」と名古屋市立大学の先生が発表しておられます。

学習療法として、脳を動かすことが毛細血管を錆びつかせなくしその働きを強めます。

シナモン
毛細血管は、壁細胞と内皮細胞により構成されています。
この2つをつなぎとめる役割をしているものがTie2(タイツー)と呼ばれるものですが、Tie2が老化により減少してくると、外側の壁細胞がはがれやすくなります。はがれてしまうと内皮細胞だけになり、血が流れなくなったり、血管そのものが消え去ったりします。
このTie2を活性化するのがシナモン(漢方では桂皮)です。
毛細血管を丈夫にすることができます。

1日の摂取量は0.6g
摂りすぎると腎臓障害や肝障害を引き起こすこともあるので、くれぐれも摂り過ぎないようにしましょう。

シナモン・パウダーは市販されています。
右のYahooショップでも手に入れることできます。
紅茶やコーヒーなどに入れて摂るとよいようです。

最近シナモンの入ったりんごジャムをみつけました。たいへんおいしいのでお年寄りにはおおうけです。どうせなら、おいしく摂るのがよいように思いました。
パウダーで摂ったほうが大変安上がりではあります。

京都のおかし「八つ橋」なとで摂ることもできます。

(テレビで大阪大学の先生に教えていただきました。)


シナモンには、このほかに血栓を消す効果もあります。


イチョウ葉
イチョウ葉エキスはドイツで開発された血流改善剤です。
「毛細血管の拡張、血行促進、血栓防止、血圧調節、脳の血流量の増加、老廃物の排泄促進作用があるとされています。
イチョウ葉えきすには、上記のルチンのほかにケルシトリン(血圧効果作用)、シリマリン(肝臓機能強化)、テポニン(血流をよくする)が検出されています。」と本に書いてありました。

イチョウ葉を飲み始めて2週間ほどたちました。アレルギー体質なのか下唇に水ぶくれのような小さな腫れがみられます。また、足の裏や腹の横にうっ血したような小さな傷がみられるようになりましたので、飲むのを中止しいたしました。

イチョウ葉やソバには、アレルギー体質があるようなので合わない人は注意が必要です。


●活性酸素を消し、脳の神経線維を守りましょう。
活性酸素 人は呼吸をすることにより酸素を取り込んでいます。脳は大量の酸素を消費します。その時の燃えカスが活性酸素です。大変に酸化しやすい状態の酸素で、神経線維を傷つけ、切ってしまいます。

脳には灰白質と、白質と呼ばれる部分があります。
脳の灰白質には細胞核を持つ部分が集まっており、白質の部分は細胞の神経線維の束が多く集まったものです。

切られた繊維が固まるとアミロイドβタンパクを作るという説があります。これが毒素をまき散らし、脳の細胞が山火事のように死滅していくことでアルツハイマーになっていくというものです。
海馬で発生し、海馬の委縮を引き起こし、脳の各部分に波及して脳の委縮を加速していくとされています。
通常の老化にくらべ、その進行速度が早いという特徴があります。

太陽光線の紫外線を受けると活性酸素が発生し皮膚を傷つけることがあります。この傷が皮膚の表面に出てくるとシミとなります。

ビタミンC,E 活性酸素を消すためには、ビタミンCやEが一般的です。
ビタミンEの原料とされている小麦胚芽を摂ると薄いシミは消すことができます。これはビタミンEの傷をなおす効果によるものと考えられます。皮膚の一番下の部分が直るのですが、お年よりは新陳代謝がおそいため、2,3ヶ月かかるようです。

ビタミンCには摂りすぎはないようです。冬眠中の熊のビタミンCの血中濃度は覚醒時の数百倍あり、脳を守っているそうです。
ビタミンCは、アセロラ、レモン、ミカンに多く含まれています。

ビタミンEは組織内部で、ビタミンCは、グルタチオンの血中濃度を高めるため、血液中での抗酸化作用が働きます。

ビタミンCには、抗酸化作用のほかに以下の働きがあります。

神経伝達物質(ドーパミン、アドレナリン)を作るのに必要であり、シナプス間の行動性にも影響をあたえているとのこと。
情報伝達の質と量を決定する脳内の接続回路で重要な働きをしている。
ビタミンCが不足している人のIQ(知能指数)をあげる効果をアメリカの先生は書いておられました。オレンジジュースを使用したと書いてありました。

また、コラーゲンをつくり、傷修復に寄与しています。

免疫機能を高め、風邪のなどにかかりにくくなる働きがあります。

脳関門を容易に通過し、脳の内部に供給される性質ももっています。

数回にわけて摂ると効果的です。

大量に摂ってもきわめて安全、摂りすぎると軟便になることがあるとが摂取量を減らせばすぐおさまるとのこと。
便秘には良い方向に働きます。便秘は腸閉塞を引き起こす一つの要因ともなります。腸閉塞で亡くなる人もおられます。

アメリカのジーン・カーパー先生の本には「ビタミンCのサプリメントを飲んでいる人で、アルツハイマーになった人は一人もいなかった」と書かれてありました。

アセロラ、トマト、オレンジのジュースなどがあります。
サプリメントも低価格で販売されています。カプセルタイプと顆粒タイプがあります。

文部科学省の五訂増補日本食品標準成分表に、食品の中では、生のアセロラが最もビタミンCが多く含まれていると書かれたありましので、我が家ではアセロラのドリンクを飲むようにしました。

抗酸化実験

プルーン
活性酸素を消すのにはプルーンなどの食べ物で摂るようにするのがおすすめです。
干しブドウでもよいが、プルーンのほうが効果が大きいようです。
活性酸素を消し、プルンとした肌になります。(体験より)
一日に3粒くらいが良いのですが、飽きるため2粒くらいで続けるようにしたほうが良いようです。

なおプルーンには鉄分が豊富で酸素の供給を助ける働きもあります。

資料:米国農務省タフツ大学老化研究センター
ORAC(酸化ラジカル吸収力)の値
プルーン
レーズン(干しブドウ)
ブルーベリー
ケール
ホウレンソウ
5770
2830
2400
1770
1260

我が家のお年寄りの顔に小じわがいっぱい出来たことがあります。そのときヒョットすると脳の中の細胞もこんな状態になっているのかもしれないと思いドキッとしました。プルーンを食べるようにしたら、小じわも消え、プルンとした肌に変わってきました。105歳のお年寄りがテレビで出ていました。顔がツヤツヤ、ピカピカ光っていたのを思い出します。

プルーンは、ミラクルフルーツと言われています。
プルーンを食べてミラクルを起こしましょう。

アスタキサンチン、αリポサン、コエンザイムQ10 このほかにアスタキサンチン、αリポサンなど抗酸化作用があります。
アスタキサンチンはビタミンEの1000倍、αリポサンは500倍の抗酸化作用があるとされています。コエンザイムQ10などもあります。

以前アスタキサンチン、αリポサン、コエンザイムQ10を毎日摂取していたら毎晩足がつるようになりました。摂取するのをやめて、カルシウム/マグネシウムのサプリメントと、ビタミンBミックスのサプリメントを摂るようにしたらなおりました。
理由は、電気信号が流れないようにシナプスのフタをしているのがマグネシウムであり、神経系統の正常化を行ってくれるのが水溶性のビタミンB群であると考えたからです。

油性の栄養素は体内に残りますので摂りすぎには注意しましょう。
●脳の神経線維を増やしましょう。
脳の神経線維

DHA
 
DHAには、神経線維を増やす働きがります。
DHAをおびた細胞は48時間で神経線維をいっぱいに伸ばしますが、DHAを帯びていない細胞では、繊維の成長は全くみられません。
DHAは脳の中まで入り込みます。

青魚を摂るとよいとされています。
マグロやいわし、鯛の目の周りのヌルヌルした油に含まれています。
タレントの萩本欽一氏は66歳であっても脳に全く委縮が見られず40歳の脳を維持しているとのことですが、魚が大好きで夕食で5匹もの魚を食べることもあるそうです。


ビタミンB群 一般的に神経系統を正常化する働きがあります。
ビタミンB6、B12、葉酸を一緒に摂ることにより、脳の萎縮を抑制する効果があるという検証結果がイギリスで発表されたそうです。

●脳細胞を死滅させる原因を作るアミロイドβの対策をしましょう。
アミロイドβ
脳にアミロイドβ蛋白ができ、これが蓄積されると、神経細胞の中にタウ蛋白ができ、脳の神経細胞を死滅させていきます。これがアルツハイマー病であるとされています。

大阪市立大学の富山貴美先生により発表された新しい学説によると、「小さいアミロイドβ(数個から数十個の分子)が集まり 「オリゴマー」 をつくり、これがシナプスの働きを邪魔することにより機能の低下を引き起こす」というものです。アミロイドβ老人斑はできなくても症状は起きるものであるというものです。

アルツハイマーは通常の老化に比べより、はるか早く脳が死滅して脳の萎縮が進行します。


クルクミン
クルクミンにはアミロイドβタンパクの蓄積を抑制し、アミロイド班を減少させる効果があります。
クルクミンはカレーのターメリックに含まれているため、カレーを食べるインドの高齢者は、カレーを食べる習慣のないアメリカの高齢者に比べ、アルルハイマーになる人の数が1/4であるとのことです。

 
カレー
カレーを食べましょう。カレーの嫌いな人にはウコンのサプリメントもあります。カレーを食べると、脳の血流を4%ほど高めるともいわれています。食べると体がポカポカしてきます。
ウコンでは、特に秋ウコンに多く含まれています。
ウコンのサプリメントなども市販されています。


●神経細胞の働きを高めるグリア細胞を強化しましょう。
グリア細胞
血管と、脳の神経細胞をつなぐものにグリア細胞があります。
神経細胞は140億あるとされていますが、グリア細胞はその9倍あるとされています。神経細胞への栄養、酸素の受け渡しや、神経伝達の強化を担っています。神経細胞はグリア細胞により維持され生かされています。

超天才のアインシュタイン博士の脳は、神経細胞の数は普通の人と変わらなかったが、グリア細胞が異常に多かったと言われています。

散歩などの運動を行うとグリア細胞を増加させ強化することができます。

グリア細胞の1種のアストロサイト(神経細胞に酸素や栄養を運ぶ)では、神経細胞を活かすためのアミノ酸である「L−セリン」や「グリシン」を作りだし、神経細胞を活かす働きを行っています。


グリア細胞の中のミクログリアは、アミロイドβタンパクを食べて消すこともあるそうです。

卵黄
カルニチン
一般的にはアセチルコリンの材料として卵の黄身(卵黄コリン)とカルニチン(アセチル基を提供)があります。
カルニチンはサプリメントとして発売されています。

卵の黄身を摂りましょう。一日の摂取量は一個の半分でもよい(薬剤師)とのことでした。 ゆで卵、卵焼き、マヨネーズなどがあります。

山伏茸
山伏茸は、海馬の神経細胞を増やす働きが確認されています。また、グリア細胞を増加させる働きがあると考えられます。

山伏茸を認知症の治療に使用した例もあります。介護度5だったひとが介護度4になった例もあるそうです。摂取した全員に改善効果がみられたそうです。
朝の味噌汁に入れるとよいとのことですがあまりおいしくないようです。

うちでは、粉末にして熱湯を入れ数分置き、蜂蜜をいれて飲んでいます。
我が家では、MRIの検査で1年で海馬に3%ほどの委縮の回復が確認されました。ただしほかにもいろいろ飲んでいますので山伏茸の効果かどうかはわかりません。

症状としては、1分と持たなかった記憶が5分くらいもつようになり、最近では、人が訪ねてきたという記憶は2,3時間持つこともあるようになりました。きのうの出来事を記憶していることも時々ですがあります。

山伏茸は「乾燥山伏茸」で検索したら、安いものが見つかります。ミルサーなどで粉末にして飲むと安上がりです。粉末にした山伏茸は冷蔵庫に保管しないとニガミをもつようになります。乾燥山伏茸そのものも冷蔵庫で保存するようにしましょう。
錠剤タイプのものも市販されています。

●記憶に関連する栄養を取りましょう。
鉄分  血液の赤血球にはミネラルの鉄分が含まれています。
鉄分は酸素を脳へ運び、炭酸ガスと交換する働きがあります。

ホウレンソウ
に多く含まれています。

マグネシウム  神経細胞の先端には、シナプスやスパインと呼ばれる神経伝達器官があります。スパインの蓋をしているものにマグネシウムがあります。



カルシウム スパインにはレセプターと呼ばれる入口からカルシウムが入り、核となりタンパク質が付着します。さらに遺伝子(DNA)をコピーし(RNA)さらにタンパク質(アミノ酸)が付着することにやり、あたらしシナプスを造ります。
ミネラル 鉄分、マグネシウム、カルシウムはミネラルの1種です。
ミネラルの摂取は、マルチミネラルや、マルチビタミン&マルチミネラルなどで摂るのもよいでしょう。
タンパク質 タンパク質は脳の50%を占めます。分解したり合成したりしていますので毎日とる必要があります。タンパク質はアミノ酸から構成されています。
牛乳は完全食品とも呼ばれています。赤ん坊は牛乳のみでぐんぐん成長していきます。アメリカの学者によると「低脂肪の牛乳」がおすすめと書いてありました。我が家では牛乳にプロテインを入れて毎朝飲むようにしています。

アミノ酸の構成
アミノ酸単体
トリペプチド
ペプチド
ゼラチン
コラーゲン
アミノ酸1個
アミノ酸3個
アミノ酸約100個
アミノ酸約1000個
アミノ酸約1000個以上の3本鎖

 核酸(DNA,RNA)
DNARNAを合わせて核酸と言います。
RNAはDNAをコピーするためのものですので記憶に大きくかかわっています。

核酸を摂ると1週間くらいでおならが異常にでます。そのあと目に見えて良くなるようです。(体験より)
1週間たっても何も起きないようなら十分足りているということなので摂取の必要はないのかもしれません。

DNAを飲み始めたころのことですが、7,8年間全く思い出せなくなっていた記憶を、1回だけですがありありと思い出しました。それ以後また思い出すことはないようです。記憶は消え去っているのではなく引き出せなくなっているように感じました。

DNAは20歳過ぎくらいから不足が始まるといわれています。
ちなみに将棋の羽生名人は30歳をすぎると以前の1000手先まで読んでいた能力が弱ってきたそうです。その分経験でカバーしているとのことでした。羽生名人にDNAやDHA、マルチアミノ酸を摂って頂いたらどうなるのかなあと思います。なお妊娠中の女性は摂取を控えたほうが良いそうです。

食べ物では「しらす」に多く含まれています。
DNAのサプリメントは市販されています。

霊芝(れいし)
きのこを調べていたら、マウスの実験ではありますが、霊芝の摂取により神経伝達物質の、グルタミン酸、ギャバ、コハク酸などを増加させることができたとかかれてありました。したがって学習、記憶能力増進が期待できるのではということです。
私の好みから言うと、本来は川上から直すことを大切にするべきではなかろうか、現象を付け焼刃で直しても、もぐらたたきのように、いろいろほかに出てくるのではないかなと考えますが、失認の症状の改善にすこしでも役立てばと霊芝の服用をはじめました。
結果はおって掲載いたします。

●細胞の老化を防ぎ、働きを高めましょう。
ミトコンドリア 細胞の中にあるミトコンドリアは、糖質や脂質を酸素により燃焼させてエネルギーとしています。



コエンザイムQ10 ミトコンドリアに必要な栄養素として、コエンザイムQ10があります。
コエンザイムQ10は、2ヶ月くらい摂取すれば若い脳と同じくらいに回復します。油性であるため内部に蓄積されていくためです。

我が家では摂り始めてから1か月くらいで、急におしゃべりをするようになりびっくりしました。

油性ですので摂りすぎると、足がツルといったことが起きるようです。

ホスファチジルセリン(PS) ホスファチジルセリンは細胞の代謝を良くしてくれます。
細胞が若返ります。若い人の細胞では、外側にびっしりと付いています。
老化すると、その数が激減してしまします。
大豆に含まれますが、成分が大変少ないのでサプリメントで摂るのが良いようです。アメリカの学者によると15歳くらい若返りがみられるとのことです。
ただし、アルツハイマーには全く効果は見られないとのことです。

●薬について
アリセプト(塩酸ドネペジル) 認知症の薬として使用されているアリセプト(塩酸ドネペジル)は、アセチルコリンの分解を阻害することで、アセチルコリン濃度を高めるはたらきがあります。
医師による処方箋により手に入れることが可能です。認知症の進行を遅らせる効果があるとされています。完全に治す効果はないようです。
軽度、中度、重度のすべてに有効とされています。

副作用としては、人によって、攻撃性がましたり、尿漏れを誘発したりすることがあるようです。
前頭葉側頭葉変性症には、興奮が大きくなるため基本的に使わないとのこと。
興奮の度合いによってアリセプとの量を減らすといったことが行われているようです。


抑肝散 子供の癇の薬とされている漢方薬ですが、老化現象の感情の抑制効果があるとされています。不安、幻覚、妄想、興奮、痙攣、不潔行為などの、認知症の随伴症状に有効といわれています。アリセプトとの併用がよいようです。胃腸が弱い人、食欲不振で吐き気がある人は、副作用があるので、使用はやめましょう。医師に処方してもらうことで、保険も適用されるとのことです。

レンバー このほかには、新薬として臨床試験を行っているものがあります。
カランタミン、リバスチグミン、メマンチンなど。

イギリスのアバディーン大学で開発されたレンバーという薬は、アミロイドβタンパクが蓄積された後、細胞内に作られるタウというタンパク質を分解するとのこと。アミロイドβがたまっただけでは神経細胞の死滅はおきないが、タウができることににより、神経細胞の死滅が起き、脳の萎縮が引き起こされるそうです。この薬は臨床試験の最終の段階に入ったとのこと。

 フェルガード アメリカや韓国では、薬品として認定されていますが、日本では薬として認定されているものではありませんが、フェルガードという健康食品があります。
脳の中にできる老人斑ができるのを阻害する働きがあるそうです。
「アリセプトを凌駕する効果がある」というお医者さんもおられます。
アリセプト、抑肝散、フェルガードを患者さんに応じて組み合わせて使用しておられるそうです。

ネットで調べていたら、NEWフェルガードを2服と抑肝散1服を処方してもらい、飲んでいたら妄想が完全になおりましたとの記事がありました。実際に飲んでよく効いたように感じましたので掲載してみました。


●血液、リンパ液、脳脊髄液の循環を良くしましょう。
血液の循環 栄養や酸素を脳へ運んでいるのが血液です。

血を流れ易い状態、サラサラ状態にすることが、酸素や栄養を脳へ運びやすくすることになります。

脳の毛細血管はたいへん細いため円盤状の赤血球はそのままの形では通過できず、変形した状態で通過していきます。

赤血球の鉄分(ミネラルの一種)は脳へ酸素を運ぶ役割を行っています。

  水分の補給
  (脱水症対策)
水分が不足すると、血が濃くなり(どろどろ血)、血の循環が悪くなります。
いつもより ぼんやりしている、元気がないなどの変化がみられるようです。

寝る前と、起きてすぐ水分補給を行うようにしましょう。
寝る前の、コップ1杯の水分補給は、脳梗塞の予防になります。
寝ている間に、汗や尿として水分が出てしまいますので、すぐに補う必要があります。

ただの水でもよいのですが、ポカリスエットなどのスポーツ飲料は、吸収がされやすく効果的です。

冬場は、コタツや電気毛布、電気カーペットなどで、いつの間にか水分が不足してしまうようです。
夏場は、汗もでやすく、水分が不足がちになります。

おばあちゃんが入院したとき、「血が濃くなっています」との指摘をうけ、点滴でおぎなってもらったことがあります。

それ以来、常に水分の補給には気をつかうようになりました。

水を極端に飲まない人が、お年寄りの認知症とまったく同じ状態になったという話を、読んだことがあります。水をガブガブ飲ませたら治ったそうです。水分補給には十分気をつけましょう。

老人ホームに勤めている方から教えていただいたことですが、
1300ccをきると便秘になりやすなるそうです。
お年寄りには、便秘の人が大変多く、水分補給は徹底して管理しているとのことでした。

水に限らず、お茶やジュースや味噌汁、プリンやゼリー、ヤクルトやヨーグルト、バナナやりんごなどの果物として摂るようにするとよいそうです。

ネットで調べたら、一般的に1000mlから1500mlとされていて、個体差がおおきいとのことでした。

  EPA EPAは脳の中までは入れませんが、DHAよりサラサラ効果が大きいとのことです。
イギリスの医師によると、脳が委縮する病気に対しEPA2000mgを投与続けたところ7、8か月で脳の委縮が止まり、2年くらいで元の大きさに回復したそうです。「血の循環の確保」の大切さを意味していると考えられます。
  マッサージ マッサージや、日本のアンマは血液の循環を良くする効果が期待できます。
マッサージには、フランス式、タイ古式のマッサージのほかに、病院の入院患者を対象に開発された、リンパマッサージなどがあります。

  蒸しタオル 蒸しタオルにより、肩こりがなおるとテレビ番組でやってりました。
そこで、頭部と、脳に直接血液を送っている首の部分を蒸しタオルで暖めると、脳の血液の循環がよくなるのではないかと考え、毎日あたためるようにしています。

何かしら良くなっているように感じます。
できれば脳の萎縮対策として有効であればいいのになあと思っています。

リンパ液の循環

マッサージや、体操が考えられます。
リンパマッサージは、入院中の患者の健康のために始められたといわれています。


リンパの流れを良くする体操



脳脊髄液の循環 脳脊髄液のイオンバラスを良くすると、代謝が良くなってくると考えられます。 脳脊髄液は血液から造らますので、血液のイオンバランスが良くなれば脳脊髄液のイオンバランスも良くなるのではないでしょうか。
脳脊髄液には、脳から排出される毒素を急速に薄める役割がありますが、イオンバランスが良くなれば、脳から出る老廃物を排除する効果があるものと考えられます。

ポカリスエットなどのスポーツ飲料を摂ると血液のイオンバラスが良くなります。したがって脳脊髄液の代謝もよくなるのではと考えました。
実際にお年寄りに飲んもらいました。飲んだその日に「夜中の独り言」がピタリと止まりました。速効性があるようです。

脳脊髄液がたまりすぎるため、脳室が拡大し、脳を圧迫する認知症もあるそうです。脳脊髄液を少し抜いてやると、今まで自分の年齢を言えなかった人が、言えるようになったり、5個くらいの物を見せ、次に物を隠して何があったかをテストすると、1つか2つしか覚えられなかった人が、すべてを覚えていたりするようになるそうです。脳脊髄液を逃がす手術を行う治療もあるそうです。結果は劇的に良くなるとのことです。

脳脊髄液は、リンパ液や、血液に吸収されます。したがって血液やリンパ液の循環を良くすることも重要ではないかと考えました。リンパの流れや血行を、マッサージをすることによりにより改善できるのではないでしょうか。


●神経を刺激し活性化させましょう。
指圧 人は考えるとき、小首をかしげる行動をとることがあります。
神経を刺激することにより脳を活性化するのではないかと考えられます。
指圧は神経系統を活性化するのではないでしょうか。
背骨には、ほとんどの器官の神経が集まっていますので、背骨の両脇を指圧することにより、内臓などの器官の働きを高める可能性があります。

実際に毎朝、指圧を行ってみました。夕食をほとんど食べなくなっていたのですが、おいしいと言って食べてくれることが増えました。
食欲の改善効果があるようです。

背骨にそって上から下に親指で押して行き、次に手のひらで押します。肩甲骨の部分は上から下に押し、あとは、内側から外側へ、内側から外側へと押すようにしています。

ときどき背骨がボキボキと音がする時があります。おそらく背骨にゆがみがあるため、正しい位置に戻るとき音がするのではないでしょうか。ゆがんだ状態のままでは、脳脊髄液の流れもよくないのではないかと思います。


◇運動療法
運動療法の効果としては、心臓、肺、筋肉の機能を強化できます。
脳にとっても大変効果的だとされています。
脳内のタンパク質を増やす効果もあり、神経細胞を増やすという人もいます。

一般的には、心身をいやし機能を改善する効果があるとされています。
脂肪を燃やし、メタボ対策にも良いようです。


気功を健康維持に活用してみてはいかがでしょうか。

●散歩
  30分位の散歩が推奨されています。
足のフクラハギは第2の心臓とも呼ばれていて血液の循環をよくします。
散歩が無理な人は、無理をせずフクラハギを動かす程度にするのもよいでしょう。

心臓、肝臓、腎臓、関節に障害のある人には逆効果となりますので注意してください。体調不良(2日酔い、発熱など)のときは行わない方がよいでしょう。
●ストレッチ
頭を左右、前後、左回し、右回しの運動をした後で、50マス計算を行ったら計算速度が平均で1分ほど速くなりました。

肩こりを治すストレッチは、首から頭部への血流を良くする効果が見込めます。

肩こり対策のストレッチ



関節のストレッチ

関節が痛かったので、やってみたら驚くほど良くなったので載せました。
◇学習療法
  脳は使えば使うほど良くなります。
神経細胞が神経線維を発達させるのは頭を使うことによってのみです。
使用する神経細胞に必要な維持機能としてグリア細胞も発達するものと考えられます。
また脳の毛細血管に血が流れ、繰り返されることにより発達します。

脳の毛細血管の血流を良くするには、脳を使うしかないのではないでしょうか。毛細血管に血が流れない状態が続くと脳には良くないと思います。

学習療法の効果は、1年くらいはかかるとされています。
続けることが大切です。1,2日の休みは全く問題はありません。
1週間で4日くらい行えばよいようです。ムリは絶対にやめましょう。

●音読
  声を出して読むと脳が活性化します。目で観察し脳で理解し口を動かす効果は、確かに大きいとおもいます。

●漢字の書き取り
漢字の書き取りは想起能力や認知機能を高めるのではないかと考えれます。我が家では4字熟語を4セット、3回繰り返すようにしています。
書くときには、よく観察し、思い出しながら書くのでよいのではないでしょうか。心理学的な効果として、レミニセンスというのがあります。
3回繰り返すのはこの効果を高めるのではないでしょうか。
毛筆なども同じ効果が得られるように思います。

認知症の治療法の一つに回想法というのがあります。
ずっと昔の思い出を回想することにより症状の改善を行おうというものです。
使用する脳の機能は「思い出す回路を強化」しようとするものです。
書き取りも続けていれば、以前書いたかどうか2回目3回目に書くときには、覚えていることが増えてくるようです。
実際行った結果、効果有りと感じています。

書き取りは、場合によっては、4字熟語を1セット、3回繰り返すよにしてもよいし、習字のように、1文字、3回でも良いように思います。

字数が少ない場合、ノートに練習課題を書いてあげるようにするとよいのではないでしょうか。

●簡単な計算
  記憶力そのものを強化するものではないようです。老化進行のバロメーターとしては最もよくわかるものの一つです。お年寄りには100マスは多すぎるように感じましたので、負担が少ないよう下半分を削り50マス計算にしています。

認知症が進行すると、失認を引き起こすようになります。つまり、物を見ても何んだかが、わからなくなってきます。失認対策としてのトレーニングとして、有効なのではないでしょうか。
計算がわからなくなったり、わかるようになったりします。計算を行える回路は持っていても、その回路につなげられないということがおきますが、トレーニングを行うことにより、つながる回数が増加していくのではないかと考えました。

50マスにこだわらず、1行の10マスだけでも良いように思います。慣れてくると2行の20マス、3行の30マス計算を行うようにすれば良いのではないでしょうか。答えがわからない時は、答えを教えてあげ手助けしてあげていると、自分で答えを出すことができるようにようになります。要は継続して脳の回路を作ることが大切なのではないかと考えます。

例 20マス計算 
まず以下の表をつくります。
                   
                   
12mmまたは、10mm方眼のノートを使うと、数字を書き込むだけで済みます。
左端の数字を、各行の一番上の数字と足した答えを書いてもらいます。したがって、以下のようになります。

11 10
12 10 14 11 13

数字は日によって変えてもよいのですが、まったく同じ数字でもかまいません。

以下は50マス計算の参考数字です。
                   
                   
                   
                   
                   

計算を行う回路はすでに持っているので、その回路への接続する部分の修復とその強化が目的です。集中力が途切れたりしますが、すこしでも長く集中できるようにすることが大切です。
早く計算することが目的ではありませんし、必ず正しい答えを書かなければいけないといったものではありません。
できるだけ楽しい時間にすることを心がけています。
すこしの改善でも、できるだけほめてあげるようにするのがよいのではないでしょうか。
使わなければ、脳の毛細血管に血が流れることはなく、栄養や酸素を送るのも血が流れればこそだと思います。

◇音楽療法
  音楽は脳への刺激により、脳の感情回路を使用するため、この強化を促すものと考えられます。
NHKの放送で、カラオケが大好きなあるお年寄りは、「脳に委縮がみられるにも関わらず、物忘れは皆無です」とのことでした。医師の話によると、「シナプスがすごく発達しているため、神経伝達に支障が起きないのではないだろうか」とのことでした。
回想法として、昔によく聞いていた音楽を聴くとよいそうです。

「熱中する、夢中になる時間を持つ」ことが脳を活性化することになり健康な脳へのトレーニングになるのではないでしょうか。

ちなみに脳は音楽を聴いている時は沈静化し、歌っている時は活性化するそうです。沈静回路も活性回路も強化しましょう。

懐メロや唱歌を聴きくようにするとよいでしょう。レミニセンス効果を考慮し、「気に入った曲を3回繰り返す」と記憶力そのものの強化が期待できるように感じます(体験より)。

我が家のお年寄りには、2008年の11月のMRIの検査で前頭葉の9,10野近辺に委縮が見られるようだったので、音楽を毎日聞いてもらうようにしました。もし9野、10野が委縮したら人格の変容が起きると聞きました。感情のコントロールができなくなってしまうそうです。

音楽が、たくさん聴けるようにページをつくりました。
お年寄りの方と、一緒に楽しんで頂ければと思います。

おすすめ一覧(歌手、その他)

サンプル
老化の予防と対策おすすめ一覧唱歌

※参考サイト
厚生労働省 「認知症を理解する」
認知症の症状や、介護する人の心構えなどが解説してあります

文部科学省 「五訂増補日本食品標準成分表」
栄養素別の解説や、食品別の解説がしてあります。

独立行政法人 国立健康・栄養研究所「健康食品の安全性・有効性情報」
副作用などの文献情報が紹介されています。

記憶力の強化/記憶術/効率的学習法
心理学やら脳科学、教育学、能率学などより若い人向けに、方法をまとめました。自分が若いころに知らなかったので、特に若い人には、「知っておくと一生得しますよ」というものです。



Yahoo!ショップの紹介
フェルガード

フェラル酸:神経細胞死抑制作用
ガーデンアンゼリカ:神経再生作用

アメリカ、韓国では薬として認可されています。
アリセプとを凌駕する働きがあるいう医師もおられます。

フェルガード
興奮性のあるアルツハイマー
レビー小体型
前頭葉側頭葉型


Newフェルガード
興奮の少ないアルツハイマー型に対して
神経再生作用を強化してあります。



お年寄りの栄養補給に





毛細血管を守る働きがあります。
1日 0.6gでよい。
紅茶などに入れ飲む。



100粒タイプ 50日分



ビタミンCのサプリメントの形状は、マルチビタミン&ミネラルと同じです。





ビタミンC 顆粒タイプ



ビタミンC カプセルタイプ3ヶ月分まとめて買うとさらに安い



βカロチンはマルチカロチンの中にも配合されていますのでマルチカロチンとして手に入れたほうがお得です。



記憶力回復におすすめ


通常の老化対策にはきわめて有効



アミロイドβ対策
及び予防に




神経線維を伸ばす



血流を良くする



血管のお掃除をする


神経系統の正常化及び
脳の萎縮対策に



足の引き攣り対策に


カルシウムの定着をよくする



腰痛、関節痛に良くききます。



高血圧改善効果、低血圧の人の血圧を高める効果、動脈硬化の予防、高脂血症改善などのほかβーDグルカンに強い抗腫瘍作用がありガンの予防に役立つとのこと



食欲回復に
肌がツルツルに
イボ取りに




<小麦胚芽>

ビタミンEの原料となるものですが、ほかの栄養素が豊富であるためおすすめです。トーフがつぶれたみたいに元気がない時、元気が出てきます(体験より)。牛乳に入れて飲むとよいようです。





<山伏茸>

海馬の改善に役立ちます。



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リンパマッサージ
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タイ古式マッサージ
タイ政府観光協会とタイ国際航空協賛
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ゆがんだ背骨、関節の矯正に



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