0 とりあえず、ドールズ重婚ものさわりのさわりだけ投下。
初SSだからかんにんしとって。愛だけはつまっちょるけんの。

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僕の名前は桜田JUM。
学校にもいかないただの引きこもり。
でも、今日からは違う。

「雛苺・・・よかった、好きな人と一緒になれて。もう、あなたは一人じゃないわ」
柏葉がうっすらと泣きながら微笑んでいる。

「あぁっ・・・・カナがいなくなっちゃうと寂しいわ・・・けど、とっても綺麗よ。」
みっちゃんも、来てくれた。

めぐは、病院から出られないけど祝福してくれるに違いない。

「えーと、新郎JUMくん。病めるときも苦しいときも彼女達に変わらぬ愛を・・・誓いますか?」
そして新婦代わりの姉ちゃんが告げる。

「誓います。この薔薇の指輪にかけて。」
それは、決して破られることのない誓い。
僕という存在が、一生を賭ける価値のあるもの。


「新婦真紅ちゃん達。JUM君にいつまでも変わらぬ愛を誓いますか?」

ちらと横をみれば、ずらっと並ぶ新婦達。
全員がそれぞれ好きな色のウェディングドレス(僕が1週間徹夜して作ったものだ)を着ている。

赤いドレス
「ええ、ノリ。私は誓うのだわ。JUMへの永遠の愛を。」
真紅・・・・目覚めてからずっと一緒にいた僕の最初の薔薇乙女。

桃色ドレス
「うぃ〜。ヒナは誓うの!だから・・・JUMはヒナの事を近くにおいてくれる?」
雛苺・・・・いつも無邪気に甘えてくる抱きしめたくなるほど可愛い甘い薔薇乙女。

深緑のドレス
「ち、誓うに決まってるですぅ!JUMこそ私の愛が受けられるのですから生涯かけて感謝しやがれ、ですぅ!」
翠星石・・・・僕とよく喧嘩もするけど、一緒にいるととても楽しい薔薇乙女。


「はい、僕はJUM君に変わらぬ愛を誓います」
蒼星石・・・・とても献身的で、一緒にいて和む薔薇乙女。

「誓うにきまってるじゃなぁい・・・。私が一番JUMを愛してるんだからぁ」
水銀燈・・・・誰よりも温もりを求める姿が守ってやりたいと思わせる魔性の薔薇乙女。

「ふふーん!誓うに決まってるかしら!この薔薇乙女一の策(以下略」
金糸雀・・・・太陽のように明るくて、おちゃめでちょいドジが愛らしい薔薇乙女。


『私達は誇り高き薔薇乙女・・・・そして幸せなあなたのお人形』
全員からの愛を、僕は受け止めた。
人ではない彼女達と、一生添い遂げると決めた。
僕の最愛の妻達。6人、みんな。
ともに、生きていくのだ。