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採集・海水魚の運搬 |
採集・海水魚の飼育
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採集
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海水魚の飼育
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運搬方法を書く前に、運搬に伴う問題点を列記してみましょう。 それでは、 まず@について…,たまにしか海に来ないのだから…と、さかな、カニそして、ヤドカリも…と、採ったものはみんな飼育するんだ、と容器の中に詰め込まないこと、アンモニアの大量発生と酸欠で家に帰り着く前にあの世行きです。 カニ、エビやイソギンチャクは濡れタオルなどでそっと包み
【酸素ボンベ&スチロール箱】▲
【1200cm角・2段水槽】▲ |
つまり、採集・海水魚を飼う為には、1ケ月くらい前からすでに楽しい準備が始まっているわけです。
水槽に入れる魚は大きい魚は、90cm以上の水槽に数匹程度にし、余り多くの魚を入れないようにしましょう。
それぞれの生き物たちが棲み慣れた広い海から採集、運搬、違った環境など相当ストレスを受けています。すれによる怪我、ストレスによる病気の発生、ショックによる死亡者等のトラブルはこの時期に発生します。 それぞれが、落ち着きを取り戻したら次のスッテプに進みます。
【45cm角・クラゲ&海水魚水槽】▲ *クラゲの飼育を希望される方、水槽・飼育方法など詳しくご指導いたします。
【水槽内のメバル】▲ |
魚たちは、海の生活では、長い間色々なプランクトン、エビやゴカイ類そして小魚等生きたエサを食べて生活をしており、決して加工食品を食べて育っていた訳ではありません。
つまり、野生の生物をあなたの手で家畜のように人工のエサで飼育するための調教が今日から始まるのです。
魚たちは、自然の中ではエサになる生き物を目(動き)と嗅覚(におい)で見つけているようです。従って、つねに生きた生物を与えなくても『におい』と『動き』があれば自分の食べるエサとして認識してくれます。
始めのうちは、釣具屋に行って小さな生きエビか釣り用のゴカイを少量買ってきて与えてみて下さい。ハゲの類、タイの仲間やギンポ類は、割合早く食べ始めますがメバルやスズメダイの仲間は、少し時間がかかる場合もあります。
生きたエビやゴカイ類が毎日手に入れば問題はないのですが、水族館ではないので、そんな贅沢は言っておれません。2,3分で食べきるエサを与えたら、今日買ってきたエサの残りは自宅の冷凍庫に保管して置いてください、冷凍されたら袋から取り出し5mm位の大きさにミジン切りにして、再度冷蔵庫に保管してください。 余り長期の冷凍は、魚にとって大切なビタミン類の不足、油脂・たんぱく質の変質等を招きますので2週間以内に与えてください。この様にして冷凍のエサを食べるようになったら、少しずつ人工フードに切り替えてみましょう。 メーカー各社から顆粒状のもの、フレーク状のものや成分の強化されたものなど、状況と好みによりお選びください。 生のゴカイ、オキアミや貝類を与えることは、水槽の濾過には大きな負担となり、亜硝酸量の増加、溶存酸素の低下を招き一挙に水質の悪化、即ち、海水魚の全滅につながります。従って、採集海水魚飼育の成否は 出来れば、1週間以内に人工フードに切り替えたいものです。 参考までに、使用している濾材の主なものをご紹介致します。
《私の使用している炉材》
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