クラゲの採集
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春から夏・秋にかけて釣に行ったときや防波堤の近くで見かけるクラゲは刺胞動物の自由遊泳体と言う生き物です。

 日本近海には約300種類のクラゲが生息していますが一番良く見かけるのが『ミズクラゲ』です。透明の身体は柔らかくゼラチンのような触感です。

 ところが、このミズクラゲが採集に一番気を使います。うっかり手網で掬おうものなら全身傷だらけ殆んど全身網目の模様が入りあの世行き。
一番良いのは昔ながらの『肥え柄杓』、…でも若い方は見たこともないし…まあ、ボウルで水と一緒に取り込んでください。

 次に、もっと大事なこと…
よく台風のあと浜辺に出ると沢山のミズクラゲたちが打ち揚げられたり、岸壁で無残に破れた身体を漂わせているのを見たことがあると思います。クラゲたちは、みんな空気が大嫌いなのです。傘の中に空気の泡が入ると、そこに穴があき体が破れてしまいます。従って、採集するときには傘の下に空気の気泡が絶対に残らないように細心の注意を払いましょう。

 また、アカクラゲやタコクラゲの採集のときは薄いゴム手袋をして刺胞毒にやられないように注意してください。

 夏(お盆過ぎた頃)海水浴に行ってチクリッと刺された経験あるよネ。
あれはアンドンクラゲ、でも刺されたわけではなく、刺胞毒に触れてと言ったほうが正しいかもしれません。



アンドンクラゲ

 

アカクラゲ



ミズクラゲ

タコクラゲ

 


アカクラゲの生態

大きさ:直径20cmくらい
棲息域:沖合又は外洋
特 徴:傘に16本の条
     刺胞毒が強い

アカクラゲの飼育法

水槽:45cmクラゲ水槽

給餌:ミズクラゲ、
    動物プランクトン




ミズクラゲの生態

大きさ:直径25cmくらい
棲息域:内海又は湾内
特 徴:湾内で捕獲、
傘に空気を入れない

ミズクラゲの飼育法

水槽:45cmクラゲ水槽

給餌:ブラインシュリンプ


 

 

タコクラゲの生態

大きさ:直径10cmくらい
棲息域:本州中部以南
特 徴:刺胞毒は強い

タコクラゲの飼育法

水槽:30cm以上の水槽

給餌:ブラインシュリンプ
    強力な光が必要