環境省・環境カウンセラーの資格を取ったわけ


   私は、20数年間、大手製造工場の環境改善や災害防止の仕事に携わってきたました。そんな関係

    で、 昭和30〜40年代の日本の高度成長時代に自然環境が破壊され、環境教育が蔑ろにされた姿

    が手に取るように理解できます。私たちが子供のころ目にした山は荒れ、海の生物が壊滅的な打撃を

    受けたことが悔やまれてなりません。

     そんな訳で、これからの残された人生はこのかけがいのない地球がこれ以上破壊され、汚染されな

    いために出来るだけ多くの人たちに自然景観の素晴らしさを伝え、子供たちには生命の大切さや不思

    議さを知って貰おうと思うようになりました。

     現在、自然環境保全の目的で山・海の生物を中心に10指に余る組織に参加し、或いは、自分で観察

    会や各種の自然保護の会を運営していますが、より深く自然環境全般を学び、公害問題やリサイクル、

    地球温暖化の問題などを皆様と一緒に考えていきたく思い、昨年秋に受験を決意したしだいです。

 

  

環境省・環境カウンセラー関連のページ

    1,環境省のホームページ         http://www.env.go.jp/  

    2,環境カウンセラーのホームページ  http://www.env.go.jp/policy/counsel/index.html

    3,中国地区環境対策調査官事務所  http://www.env.go.jp/guide/chosakan/chugoku/index.html

       

 

環境カウンセラーを目指す人のために

    平成8年にこの制度が出来、平成16年現在市民部門1,448名そして事業者部門2,163名の方が

  登録され全国各地で活躍されているそうです。但し、資格だけを取ってカウンセラーとしての活動をされて

  いない方が相当数おられる為、昨年から『活動実績等報告書』の提出が義務付けられています。

 

  《受験上の心得》

  1,事業者部門・市民部門とも5年以上の実務経験が必要です。出来るだけ公の機関での職務経験又は

    活動経験があった方が良さそうです。

  2,ここ最近は、実務経験や資格、ボランティア活動の経験やそこでの役割が重視されています。専門分野

    で研究発表された著書や論文があれば添付されると良いでしょう。

    経験の少ない方は積極的に活動に参加してリーダーとしての自分を磨いておく必要があります。

  3,論文は相当重要視されます。わかり易く、理路整然と自分の活動状況をまとめ、前向きな姿勢が大切

    だと思います。但し、余り自慢話やオーバーな話は嫌われます。何れにしても、審査される方に読んで

    貰い自分の正しい姿を理解してもらう必要があります。

   4,提出書類は審査員用を含めて全部で4セット必要です。1部のみの提出では不合格になります。

  5,二次試験の面接まで来ても気を抜かない事、余りにも自分を売り込みすぎ審査員に悪いイメージを持た

    れる事はかえってマイナスです。ありの儘、正直に質問された事に答える方が良いでしょう。