|
【自然観察指導員って、な〜に?】
それは、地域に根ざした自然観察会を開き、自然を自ら守り、自然を守る仲間をつくるボランティアリーダーです。
NACS−J(Nature Conservation Society of Japan)が1978年に自然観察指導員の養成講習会を開き2002年で24年目、受講者は18,000人を越えました。
豊かな自然を豊かなままに次世代に渡すという自然保護。
そのはじまりが自然観察です。
ジーっと見る⇒見えてくる⇒わかる⇒嬉しい。このうれしさが自然を愛する人を増やし、自然観察運動につながり、やがて社会システムを変える大きな原動力になるのです。
ひとりでも多くの人に自然を愛し、守ってもらう為に、自然観察指導員はライフワークとしてボランティアで地域の観察会を開催しています。これがわたくしたちの考える「自然保護教育の実践」です。
(日本自然保護協会のHPから)

|
|
【第320回NACS−J
自然観察指導員講習会・広島】
第320回 NACS−J指導員講習会が平成14年9月14〜16日の3日間に渉って広島県御調郡の「ふれあいの里青年の家」で開催されました。
講師はNACS−J本部から金田理事、佐藤参与及び大野広報部員、そして地元から3名の先生方や広島自然観察会の16名の皆様が当られました。
9月14日のお昼前から定員の60名の受講生が県内各地、県外からは東京、大阪、奈良県や近郊の岡山、山口県からも出席され、少し緊張気味の張り詰めた雰囲気の中で12時45分オリエンテーションを皮切りに3日間の講習会がスタートしました。
初日の午後は金田理事による野外実習「森を通して自然のしゅくみを見に行こう」夜は「自然保護を考えよう」の講義が延々22時まで続きました。講義の後は講師を囲んでワイワイ、ガヤガヤ自分達の活動や地元のホットニュースなどで夜更けまで宴会が続きました。
2日目は早朝6時からの有志による自然観察会、朝食後9時からは屋外実習「地域の自然を理解しよう」と言うテーマで地質、動物そして植物に関する体験学習がありました。
この日も佐藤先生による室内での講義「自然の観察」が夜10時まで続き、すばらしい内容ながら中には頭のフラツク人も何人か見受けられました。
3日目、今日は試験日?「実際に自然観察会をしてみよう」と言う事でひとり一人が5分間講師としてミニ観察会をする日です。
緊張で眠れないのか、6時の起床時間にも拘らず、気のはやる人は暗いうちから起き出して、本日のテーマ探しをしていました。
9時からはいよいよ本番です、講師2人と受講生5人の組に分かれました。受講生5人は一人づつ真新しい「グリーンのNACS−J」の腕章をつけ、緊張の中にも笑い声の絶えない雰囲気の中でそれぞれ立派に「ミニ講師」を勤めることが出来ました。
こうして、目出度く56名が新たに「自然観察指導員」に加わった次第です。

会場となった
【広島県立ふれあいの里青年の家】
|