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1,宮島・大砂利の磯 宮島桟橋から包ケ浦を通り、車で15分(6km)走ると、腰細浦海岸に出る。そこにはイワタイゲキ があちこちに群生し、5月になるとトウダイグサ科独特の黄色い花を咲かせる。秋には海岸植物の ハマゴウも紫色の花を咲かせ清涼感いっぱいの香りが浜全体に漂う。 そこから、200mも進むと行き止まりとなり、その先は宮島の貴重な水源となっている貯水池である。 行き止まりの浜側の空き地に車を止めて海辺に出た所が大砂利の磯である。前方には能美島が 見え右には阿多田島が見られ割合潮通しの良い場所である。あちこちで、弥山からの湧き水が注ぎ 海岸生物はアオガイ、カメノテ、イワヒゲなどの綺麗な海に棲む指標生物が見られ、相当綺麗な場所 といえる。オ〜と、最近ではクロフジツボまで発見しました。
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| 観察風景 2005,3,28 何時も余裕を持って計画を立てるので、今回も途中の包ケ浦に寄った。そこでは汽水域に 生息する絶滅危惧種になっている「シバナ」の保護柵の点検作業に、皆さんが参加して呉れた。 昨年の台風で包ケ浦から大砂利に通じる道はあちこちで侵食されている。特に海岸に僅かに 残る「ハマゴウ」が工事のための土砂に埋まっていたのが気に懸かる。 この時期は海藻のオンパレードである。少しだけヒトエグサやヒジキを採集させてもらった。 Data: 干潮時間 … 17:21 / 潮位 … 15cm / 評価点 … 68.2点
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