只今
観察会参加希望者

《1回につき20名受付中》 

 


  最近はウォーキングの時代なのでしょうか、早朝より散歩に出かける方が増えたようです。道すがら見かける樹木や道端に生えている雑草(本当は、みんな名前があるんですよネ)の名前がわかったらどんなに楽しい事でしょう。
樹木は早春のマンサクに始まり、ソメイヨシノ、ハナミズキ、トサミズキ、モクレンetc…と続いて咲いていきます。道端を見れば名も知らぬ黄色やうす紫の花たちが春が来た事を告げているようです。
近頃は各地で植物観察会が開催されています。
でも、私の考えている観察会は偉い学者さんのする難しい観察会と違い『身近な植物を楽しむ』こじんまりとした、下町の観察会をやってみたいと思っています。
資料も解説もすべて手作り、是非一度参加されて見ては如何でしょう。
 
 子供のころ、干潟に出てカニや貝を採った経験をお持ちの方はたくさんいらっしゃる事と思います。
でも、干潟はこの50年間に工場や宅地造成地としてどどんどん埋め立てられ、かっての3分の1にまで減ってしまいました。
日本人の貴重な食料となる魚介類のゆりかごであり、ベットタウンである『干潟』の大切さを見直すために、また『白砂青松』のかっての素晴らしい景観を取り戻すためにも、もう一度『干潟』について、ご一緒に考えてみましょう。
干潟観察は月に2回ある大潮の日を中心に3〜4日しか観察のチャンスがありません。是非、お子様連れで1日カニや小魚と戯れながら干潟の素晴らしさを体験されてみては如何でしょう。
時には、アサリ堀り大会で終わる事もあるかもしれません。
でも、自然に親しみ良い空気を胸いっぱい吸って、明日への活力を取り戻すのが目的ですから…。
   

【広島市植物公園の樹木観察】

  広島植物園には一年を通じて沢山のお客様で賑わっております。でも、残念な事に周囲に拡がる樹林観察園を訪れるお客様が少なく寂しい思いをしていました。
そこで、昨春から樹木観察園ガイドのテキスト作りを始めようと観察園の樹木を1本1本調べてみたら、なんと千種類もの樹木がある事がわかりました。樹木園を13コースに分けた観察ガイドブックも完成し、現在は大勢の人が訪れ、大気です。すばらしいガイドブック付きでコース別にご案内いたします。                  
                            


【宮島水族館・北側の干潟】

  広島市内から約1時間30分、宮島水族館の北側から大鳥居までの干潟は、大元川や御手洗川から流れ込む清流のお蔭で、カニやエビ(40種)、貝の仲間(60種)、ヒトデやイソギンチャクなどの生物(40種)そして海藻の仲間(60種)など合計200種類もの生き物が暮らす有数な干潟です。
水族館見学(裏方見学も出来ます)や潮干狩りを兼ねて行ってみるのも、楽しいかもしれません。
                      
 


【広島市植物公園の温室】

  植物園は昭和51年に開園されて、すでに680万人の人たちが訪れました。中でも人気があるのは南国の植物がいっぱいの『大温室』です。バナナが沢山の実をつけヤシやヒルギが独特な雰囲気を演出してくれます。
サボテンはフクシアと一緒に別の温室に展示されています。
ベコニア温室では、今年3種類の新品種が誕生しました。その3種とは『緑霞』『紅彩』『雷鳥』、今までにない黄味がかったい色をしています。
詳しい解説を聞きながら各温室を鑑賞してみませんか。




【宮島・包ケ浦の自然】

   宮島桟橋から東へ徒歩25分(タクシーで870円)のところに白砂青松、実に見事な景観の包ケ浦自然公園が開けてきます。
春・秋はキャンプにハイキング、夏は海水浴にとほとんど一年中賑わっています。
キァンプ場下の干潟では、春から夏にかけて『シオマネキ』が白い大きなハサミを振り上げて、おいでおいでをしています。その他、海水の入る池では汽水域で暮らすボラやチヌの姿も見る事が出来ます。折角だからケビンに泊まりトコロテン造りや藻塩造り(勿論、お教えします)で一日を過ごし、出来たら腰細浦の干潟まで足を伸ばすのも楽しいと思います。

 


【元宇品公園の樹木観察】

  広島市中心部から電車で30分足らずの所に、瀬戸内海国立公園の一つである元宇品自然公園があります。
照葉常緑樹であるシイノキ、タブノキ、ヤマモモなどが生い茂り、海岸の遊歩道の側にはハマナデシコ、ツルナ、ノジギクの花が咲き乱れる別世界のようなすばらしい憩いの場所です。
植物は好きだけど、樹木や花の名前を覚えるのは苦手で…と、おしゃられる方は手始めに元宇品の自然観察から始めてみては如何でしょうか。広島市内にお住まいの方だったら、毎日でも出かけられるし、チャンとしたガイドブックも宇品公民館で販売されています(ガイドブック紹介をクリックしてみて下さい)。
手軽に出来る植物観察会です。ご近所、職場の皆様でお誘い合わせで出かけてみては如何でしょう。                      
                      


【元宇品海岸の干潟】

  早朝は散歩やジョギングの人たちで賑わう元宇品海岸。
引潮のときに出来る小さな干潟にはカニや貝、ヒトデ、ナマコ、イソギンチャクそしてワカメをはじめ沢山の磯の生物が生活しています。皆さんは『カメノテ』って言う生きものをご存知でしょうか、な〜んだ『亀さんのお手々』でしょ、なんて言わないで下さい。確かに亀さんの手に似た、エビの仲間の生物です。昨年の夏、私が宇品小学校の4年生の総合学習で皆さんに教えている時、生徒さんの一人が見つけてくれました。
実は、この『カメノテ』、綺麗な海の指標生物になっていて、汚れた海では生きていけないのです。広島市の街中にある磯でこんな生物が暮らしているなんて嬉しいではありませんか。
是非、皆様も『カメノテ観察会』を企画されてみては如何でしょう。
   


【広島市中央公園の樹木観察】

  広島市には平和大通りや広島城公園、或いは黄金山、比治山公園と沢山の樹木が植栽され、随所で素晴らしい景色が楽しめます。平和都市広島の面目躍如といったところでしょう。
とりわけ、平和大通りには東西に200種近くの樹木が植えられています。多分、ご案内するには5時間以上のハードスケジュールになってしまいそうです。
そこで、広島中央公園(広島市美術館の周囲)を観察してみては如何でしょう。マロニエ、ユズリハ、マテバシイなど約70種類の樹木が植えられ1時間くらいですべての樹木を観察できます。
ガイドブックも出来ておりますのでお気軽にお申し付け願います。

 


【草津沖の干潟】

  日宇那沖や江波、出島沖などかつては至る所に干潟の広がって いた広島湾も、戦後、殆どの干潟が埋め立てられてしまいました。
草津沖も両岸は埋め立てられてしまいましたが、大田川の下流域に僅かに生物を観察できる干潟が残されています。
大潮の潮位の低い時にしか観察に向いてませんが、巻貝やカサガイなどの貝の仲間やカニの仲間、ヒトデやカイメン、ホヤなど70種近くの磯の生物が観察できます。
広島市内からも近く、駐車も可能です。磯観察の手始めにお勧めできる干潟です。
海は危険がいっぱいです、長靴、手袋は磯観察の必需品です。

 


【干潟観察や植物観察の場所について】
 
 観察場所は上に掲げた8ケ所だけでなくても結構です。お近くの公園や丘の植物の自然観察会、近くの海の生物観察など、ご希望の
 場所を指定してくださっても対応できます。但し、広島市内近郊または片道2時間以内の場所での観察会とさせていただきます。
 また、干潟観察は潮位の関係から午後からの観察になります。必ず、潮汐表で潮位と干潮時間をお確かめ願います。

【観察時間等について】

 お子様の環境教育を主な目的としている事から、事故防止や健康管理の立場上、植物観察は集合時間から3時間を限度とし、干
 潟観察は2時間以内とさせていただきます。但し、特別講座は別途ご相談させていただきます。
 職場のサークル、町内会、子供会、小・中学校の総合学習など少人数の観察会に向いていると思います。

【集合場所及び交通機関について】

 私、個人の『自然観察・出前塾』を標榜しています。
 従って、集合場所については、通常は最寄の指定場所まで各人が公共交通機関または自家用車で決められた時間までにご集合
 願います。交通の便の悪い場所や18名以上の場合はマイクロバスの利用も出来ます。但し、その場合一人に付き3,000〜3,500円
 の費用負担となります。

【謝礼等の費用について】

 原則、無料ボランティアと致します。但し、傷害保険料、資料代及び継続維持費として1人500円の出費をお願いしております。
 また、宮島水族館入館料(大人1,050円、中・高生520円、小学生310円)及び広島市植物公園入園料(大人440円、子供150円)
 その他、料金設定のあるところでは各人にて、ご負担の上、入場してください。

【お申込み手続き】

 わたくし自身、植物園ガイドボランティア、水族館教育ボランティア、各地での環境保全活動、小・中学校の総合学習の講師、公民館
 活動など沢山の仕事を抱 えています。従って、出来ればご予定の1ケ月くらい前までに責任者が計画日と場所・人数等をお知らせ
 願います。
 土・日曜日よりも寧ろ平日のほうが都合がつきやすいと思います。
 お申込み戴きましたら、詳細をお打ち合わせの上、こちらから責任者宛に当日の予定表を送らせて戴きます。

【連絡先】

                                                            〒734-0033 広島市南区丹那新町7−2 
                                                                            金 山(かなやま)
                                                         п彦ax  (082)250−2195
                                                         Eメール  rpshb933@yahoo.co.jp