平成14年度に広島駅を起点としたルートマップを作成

 に続いて、平成15年度には広島港を起点にしたルートマ

 ップを完成させました。

 しかし、この出来上がったマップを片手に南区を散策す

 るのは初めて訪れる人には少しわかり辛いのでは…?

 こんなことから、平成16年度は15ある各コースに案内標

 識を取り付ける準備に入りました。

 財政難の折、正直何処から手をつけてよいのか途方に

 暮れました。しかし、そこは我がメンバーの凄いところ、

 知恵と交友関係の広さでは何処にも引けをとりけませ

 ん。取敢えず、国立公園・元宇品から始めようと、材料に

 なる材木の調達に掛かりました。散々苦労の末、秋の台

 風で倒れたヒノキの丸太を調達、製作は広島県立工業

 高校の生徒さん、仕上げのデザインは地元・宇品小学校

 の子供たちで…みんなの力で完成させようと頑張って

 います。

 *詳しくは、順次、報告いたします。

 

国立公園・元宇品公園

森林公園での切出し作業

誘導板のモデル

47本のヒノキの山

説明板のモデル

作成作業中の高校生

 

中国新聞・2005.4.22付、記事を添付します


 中国新聞地域ニュース

元宇品案内板、高校生や小学生が製作へ

'05/4/22

 自然の残る元宇品など広島市南区の見どころの散策に役立ててもらおうと、区民の有志らが案内板づくりを進めている。子どもも制作に参加する計画で、21日、県立広島工業高(南区出汐)で同高や小学校の関係者らと初めて意見交換をした。

 住民や教員ら十四人が参加。第一弾として取り組む元宇品の案内板のデザインやイラストについて話し合った。案内板は自然いっぱいの元宇品に合わせ、住民らが切り出したヒノキの間伐材を使用。高さ約二メートルの支柱に、長さ約一・五メートル、幅約十五センチの方向を示す板を付けることにした。

 同高の生徒が間伐材を加工し、宇品小などの児童が自然や動植物のイラストを  描く。高校生らは早速、住民が持ち込んだ間伐材の皮をはぐ作業に入った。

  案内板づくりは以前、区の事業で回遊マップづくりに参加したメンバーら十二人が昨年六月から準備を始めた。子どもに区
  の魅力を知ってほしいと、メンバーが学校に協力を依頼。夏休み前の設置を目指しその後、別の地域も整備する。

  メンバーの金山芳之さん(53)=同区丹那新町=は「若い人のアイデアも生かし、魅力がしっかり伝わる案内板を作りたい」
  と意気込んでいた。

【写真説明】案内板の材料となる間伐材の皮をはぐ広島工業高の生徒たち