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国立公園・隠岐(後島)の自然観察
梅雨の晴れ間を縫って、7月6日から8日までの三日間、カメラ マンの脇山さん、C電力にお勤めの山崎さんの三人で山陰海岸〜 隠岐(後島)の自然観察の旅に出かけました。 隠岐での案内役は脇山さんの知人で海洋生物にお詳しいKさん、 そして、地球物理学に詳しく、しかも昆虫・植物なんでもこなされ る怪物Yさんに丸々三日間島中を案内して頂きました。 正直な所、五年前に妻と来たときは何も分からず、ただ「何もな い退屈な島だナ」と、思ったものです。今回は三人が三様の目的を もって旅を致しました。 脇山さんは自然環境と人との拘わりをカメラに収め、山崎さん は新たな分野での仕事のヒントを得る為、私は潮流が植生に与える 影響を調査する為でしたが、この目的が違うことが決して邪魔にな らず、結構楽しい会話が弾む旅となりました。 初日の6日は大田から宍道あたりの海岸植物を観察し、夕方の 超高速船レインボーで七類港から隠岐・西郷港に渡る。西郷に着くと 早速、kさんが笑顔で港まで出迎えてくださっていた。当日は港か ら20km先にある五箇地区にある民宿「森田」に泊まる。夜の9時過 ぎの夕食になったが、宿の主人がお客さんと釣ってきたイカさしの 大盤振舞いだった。空腹と新鮮なイカサシのご馳走で、三人は普段 の三倍くらいお腹に押し込んだようです。 翌日は、5時に起きだし脇山さんと海岸の風景を収めに出かけた。 早くもアゴ漁の漁師が浜で作業をしていた。お土産に貰った5匹の アゴ(トビウオ)が今朝のおかずの一品となった。 8時にはYさんが遠路を車で迎えに来てくれた。 この島には峠を1つ越えるごとに違った風景が開け、異なった岩礁 には,その地独特の植物が生え、10数軒のこじんまりした部落が 神社を中心に独特の文化・風習を持っていることを二人に教えて もらった。二人の熱弁もさることながら、知れば知るほど、隠岐は 全くスゴイ所だと改めて感じさせられた. 7日は何故かKさんの会社に行くことになり、海洋環境研究所や アワビやヒオウギガイの養殖場まで見学でき、ヒョンなことからKさん の社長のオゴりで隠岐では一流のクラブに接待までされた。 翌日の8日は、ヘリコプターでの景観撮影を皆さんと一緒に手伝う ことになり、初めての経験とは言え隠岐は何が起こるかわからな い「神の島」だと言うことがよく分かった。
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