サクラ式拳銃

■ピンガードの製作■



垂直ピンガード
サクラ式拳銃
垂直ピンは加工精度によって、弾ゴムの保持が他の方式よりも不安定に
なる場合があります。(垂直ピンの突出部が2mm程度になってしまった場合、
やや前方に傾斜させて加工してしまった場合、ピン穴を必要以上に大きく
開けて、ピンに遊びが有る場合など)
また、銃口部フックの加工状態によっては、後方発射暴発をする場合が
有りますので、銃身の延長線上へメガネなどの保護具がないまま、
裸眼で照準するのは、眼を傷つける危険の可能性が有ります。

この様な短所を解決する為には、垂直ピンガードを装着する事をお薦めします。
プラ板の厚さは、CDケースから切り抜いた1.2mm程度のもので十分です。
幅10mmに切って周縁は十分にサンドペーパーをかけて角を無くして下さい。
ライターやろうそくの火で熱して、銃体後部に押し当てて曲げると、
適当な角度にする事が出来ます。
高さを調節して丸頭木ねじで固定して下さい。


垂直ピンと垂直ピンガードは、僅かに接触させる事が理想的です。
後から調整する場合は、トリガーアジャストネジが付いていれば
調整も比較的楽になるでしょう。

※垂直ピンガードが有っても、後方暴発の場合は、弾ゴムはピンから
5〜10cm程度後方まで跳ね返りますので、銃身の延長線上で
銃に裸眼を近づける事は絶対におこなってはいけません!


弾ゴムの装填は、引き金を引いた状態でおこないますが、弾性のある
プラ板なら、上後方へ引き上げるとプラ板が反って装填も可能になります。
但し、2本以上の同時発射、2つ折りにした弾ゴムの発射の為の装填は、
やりづらくなりますのでご注意下さい。

この垂直ピンガードと銃体の隙間にに引っかけた状態で、次弾を装填すれば
2発連続発射の間隔を短くする事が出来ます。ワーム・ハンティングには
有効な活用方法です。

プラ板の代わりに、U字型の針金(ステンレス・ワイヤー)も有効な方法です。

垂直ピンガードのプラ板中心線上に、ピン直径幅の溝を作って、
銃身上面に出来るだけ近づけた状態で、垂直ピンを包む状態で取り付けると
弾ゴムのリリース位置が安定すると思われます。標的射撃の精度が
向上すると思われますので、早い機会にテストをおこなって結果を
お知らせしたいと思います。

プラ板の折り曲げには、ライターやろうそくを使った方法しか
おこなっておりません。余り熱するとプラ板が溶けてしまいますので
やや固い状態で折り曲げる方が良いと思います。

※ 直火を扱う際には、火災や火傷にご注意して下さい。







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