日記
(時々伏せ字)


  ’01/Apr.〜Dec.
  ’02/Jan.〜Dec.
’03/Jan.〜Dec.
'04/Jan.〜June

01/4/12(木)
 
HPづくり二日め。形はできたけど、なんかつまんない。ネットには載せてないけど日記だけ書いとこう。
 
メインは、やっぱり小包。なかなか届かなかったから、首をながくしてまってたんだけど。4時頃到着!ひとりぼっち時の手紙には頑張ってと。カイコの缶詰には頑張りませんと、それぞれ感想。バカなファンシーで、うん、良いこ良いこ。変な食品で食いつなぐよ。まったく、あなただけは心配が絶えない。で、ただでも、おっちょこちょいで心配してたのに、風邪〜?で具合が悪くて大変。先生に相談しなさいっていっても、たぶんしてないし。行く前に病院にいっとけばよかったのに。ぽっぽもしたいしね。ぽっぽ?
 今日は、演習の日。岩田先生という民俗学の偉いヒトの授業。すこしドキドキしつつ教室に入ると、おばさんが。社会人入試のヒトだと、なんか安心。授業が始まる前に8名程度の学生とお話。良さそうな人たちで良かった。・・・が!授業が始まらない、ていうか先生来ない。20分待っても来ない。30分経っても来ない。休講掲示板見に行った学生が帰ってくるも「ぷるぷる(休講じゃないみたいと首振り)」。しびれを切らした男性が、シラバスに書いてあった先生の自宅に直接電話。おいおい、学生が直接かけるのはマナー違反だろ、しかも会ったこともない人に。と思ったが、社会人入試の兄さんだったので、というより調子に乗っちゃうタイプのヒトだったので、止められず。で、電話がかかる。「もしもし、岩田先生でいらっしゃいますか?〜中略〜本日演習の方があるはずなのですが。」と質問。あ〜ぁ、かけちゃった、ていうか先生、自宅にいる!!皆、目が点。しかも、返答が「え、ホント!?」。わー。いい加減ティーチャーか!?「すみません。次の時間の休講案内しておいていただけますか。」のオマケも。でも、たぶん先生の責任じゃなくて当局が、ちゃんと先生に連絡してなかったんだと思う。ここ最近の教務の騒ぎから、勝手に推測するに・・。そんなわけで、「また来週」。
 そして、しょうがないから、中野芸能小劇場に「快楽亭ブラック」見に行く。有る意味良かった。ブラックは観たかったんだけど、授業で無理だなと諦めてたとこだから。「スカルノ大統領第三婦人」=「土人の妾」らしい。あと、圓丈師匠もでてたし。名古屋唯一の寄席、行ってみたい。
 
01/4/26(木)
 
紙メディアに日記書きたいんだけど、なかなか腰が重い私。いろいろあったのにね〜。ま、交通手段も取れたし、楽しみ楽しみ。カイコのさなぎを食べる日は近い。ソウル行き。
 今日は、なかなか良い日だった。というのも、一日の内に、ふたりも「巨人」を見たのだ。ひとりは、宅八郎。某サークルが「タダ」で呼んできたらしい。宅氏に関しては、ずっと前の「SPA!」誌上での「よしりん=小林よしのり」との戦い以来フォローしてなかったので、久しぶりに、しかも生きてる姿を見れて良かった。「宅八郎アイドル化計画」について、本人に質問。答えは予想通り。授業で途中で抜けなければいけなかったのが残念。そのかわりといっては何だが、道ばたで、とてつもなく偉いヒトに会えたので良しとする。白髪山羊髭の老人。本人手づから下賜あそばしてるチラシによると、この御仁「地球連邦総帥」閣下でらっしゃられられ。「頑張ってくださいっ!!」と、チラシ片手に我々を励まして下さる総帥。学生・通行人達の笑顔(快)、笑顔(怪)、笑顔(悔)。あたたかい微笑みをもって、無限/夢幻の愛情を注いで下さる閣下・・・。今日は、世界の二大巨人に会えて良かった。良かったってば!

01/4/29(土)
 「ランサンブル・レイエ」は良い!や、いまもって良くわかんないんだけど、レコード屋さんで偶然見つけて、一目(一聴)惚れ。スイスのアヴァン・ポップグループということになるんだけど。なんというのか彼らの場合、ヨーロッパのその辺の伝統音楽をいじっていじってバンザイバンザイというようなこと。で、メンバーのシャーリー・アン・ホフマンのソロアルバムも求めちゃったんだけど、そちらは「ランサンブル・・」の手法に更に前衛音楽を混ぜて混ぜて「ニヤリ」を加えて。一曲、フランスのアニメ映画「ファンタスティックプラネット」で似たような音楽入ってた気がすんだけどどうだか?
 そして、お昼は思いがけないヒトと会って、ぼーーーっっと過ごす。撮影予定の写真も楽しみであります。夜は安居酒屋「一休」、モンティ研の人々と。映像作品の打ち合わせとのこと、そうした経験がないので興味津々中。良きこと。で、余り勘ぐられると困るな、あと。

01/4/30(日)
 友人に家庭訪問してもらい、当HPをネットに載せ、掲示板及びカウンタをつけてもらう。そういうことで、自分のホームページを持ちたいという2年越しの念願が叶った日。でも、とりあえず、まだ誰にも教えないで、改善作業を続ける所存。

01/5/11(金)〜14(月)
 大韓民国滞在
。今は書けない・・・・・・・いえやしない、いえやしないよ。でも、ね。いえ、ものすごく楽しかったのです。近年希にみるバカツアーだったし。そして、実に単純に幸福感を味わいましたの、一事をのぞいて。しかしね、それすら。

01/5/25(金)
 
あれ、もう2週間か。や、まだ2週間とも言えるな、帰国から。いずれ、早く旅行記を書かなくては。今日も今日とて何もない。そして、この日記は何かあったときに書いてるのではなく、偶然、何となくパソコンの前に座ってフロントページを開いてしまったときに書いているのだ。よって、何も無し。今日は、心が動くこともなかったし、事象も無し。昨日・おとといと、国際電話デー。うん、そうだよね、と。
 そういえば、ウチのアパートは大家さん宅の裏にあり、アパートの脇に大家さんからの連絡事項用の掲示板がある。今日のメッセージは、「幕の内弁当差しあげます。希望者は希望日時を書いて○を」・・・・。何故? 大家さん、自宅の地下工房で仏像彫ってるし、謎は深まるばかり。そして、大家さんの家とアパートは、鉄筋なのだが、どうも大家さんの手作りティストが・・。九龍城?軍艦アパート?

01/5/27(月)
 「朝鮮語」と「モンゴル史」の授業にて発見す。そこでは、申し合わせのなきに関わらず、男性は教室の黒板に向かって右半分、女性は同じく左半分に、混じり合うことなく座しておる。まったく不可思議。他の授業、あるいは様々なヒト集うところでも調査さるる要あり。そして、文化人類学演習の級友・橋本女史は、なぜに始終眼を見開いておらっしゃるのか。偶蹄類の親戚みたように?今ひとつ、イルボンサランの奇妙なること。教室なり級友との談話なりにて、ヒト死にの談イデシ折、いかに他人のこととて、泣かぬまでも神妙な顔でもするが道理であろうに、さにあらずばかりか哄笑してみせるは如何。畢竟、なべて世の不可思議は、釈由美子の所為に相違あらんべし。

01/5/28(火)
 ひさしぶりに、「カリオストロの城」を観る。といっても、この映画、物心ついた頃から年に二回以上は必ず見ているので、おそらく数十回目。どういうわけだか、この作品だけは好きで、チベットの修行僧のように観ている。約半年前、好きなヒトに、「マニ車(※)のように、○○○(名前が入る)車があれば、いいのに。」と、訳のわからんことを言ったことがあるが、「カリ城車」があったら、いったい何千回転させているかしらん。ここまでくると、だいたいセリフやらカットは覚えてるのだが、未だに発見がある。困ったモノである。しかし、今回の視点は、今更ながらヒロインのクラリス。なんと淡泊で生気のない人物であろう。まるで、城に閉じこめられた姫という神話(というより伝説)類型をつむぎ出すためのおもちゃに過ぎないような気がしてくる。人形である。単純に魅力がないというより、恐い。やっぱり、宮崎さんの少女像はゆがんでたのかなぁ。この作品、今更ながら奇妙である。ちょっと、「魔女の宅急便」やら観て他の例を見てみよう。人間性の回帰を期して、しばらく封印。
 
あと、なんか最近、授業と仕事の場以外で、ヒトとしゃべってない気がする。出会い系サイトとか、レッサーパンダの帽子とかしてないだけ良いが。ちょっと、旅にでもでようかなぁ。よし、夏は、また遠野に行こう。貸し自転車で、水車小屋まで走ろう。どうも、昔から西側には食指がのびない。やはり、東北で列車の旅。あと、東海地方と地元に産育習俗の調査にも行かなければ。行くなら来月の日曜だな。あ、この予定じゃ、またヒトとしゃべらない・・・・・・。
 マニ車=チベット密教の仏具。クルクル回すことで何百回とか経文を読んだことになる(何故?)という便利アイテム。

01/5/30(水)
 昼間は、韓国留学生のヒトとの自主的な韓国語勉強会。どうも、プロパーの先生といってることが違う。でも、本チャンの韓国人だから正しいのだろうし、ちょっととまどう年頃。二字パッチムの扱いがなんか違う。でも、チャンさんは、教え方がうまいし、真面目で良いヒトだ。「8/4にソウルに帰るから、一緒に遊ぼう。大人の町に連れてってあげます。」らしい。でも、大人の町(アレのことか?)は、一応見たからな。次回、韓国旅行に行くときは、田舎希望だし。あるのか、次回?あるらしいのです。
 夕食は、25日に話のでた、件の幕の内弁当。授業を終えて20時に帰宅すると、「弁当を取りに来て下さい」との書き置き。大家さん宅に、お弁当頂きにあがりましたと伺うと、奥さんが弁当を突き出す。(弁当の出所について)町内会か何かの集まりかなにかあったんですかときくと、ひとこと「・・・気まぐれ・・・・・・・。」。「えっ?」と一瞬の間をあけると、何故かあきらめ顔で「来月末にもあります」(ありますって?)。おそらく、旦那さんの気まぐれ、そして奥さんの様子からして、これまでの人生で旦那さんの気まぐれに悩まされ続けてきたのだろう。この調子だと、やはり軍艦アパートも大家さんの手作りだ。あきらかにおかしいもん、ウチのアパートの構造・・。謎の空中楼閣あるし・・。地下工房で、ユダヤの陰謀とマジェスティックトゥエルヴが渦巻いてるんだよ、きっと。千乃?

01/6/1(土)
 図書館で働いているといろんな利用者が来る。今日きたのは、若い白人女性。カウンタに座ってると、視線が利用者の腰辺りになるので自然とその辺に目がいくことになるんだけど、今日はムダに効果的にカウンタ視線が活用されてムダ情報が・・。や、普通に客観的にきれいなヒトで、チョットおへそ見えるような服着ててかっこいいんだけど。あの・・へそ毛が・・・・・・。それも、けっこう。笑っちゃうくらい。北欧美人ってこと?普段はヒゲガール?

01/6/3(月)
 
今日は、不思議なヒトと電話で話す。彼女、最近「↓」なのだが、実は自分も昨日からちょっとだけ「↓」気味。でも、回復。スキなヒトを感じるというのは、生きる→活きる。あと、国王は宝田明に似てるのに、なんで皇太子の方は石原良純なんだ?(ネパール情報) (今日の日記、全文は別途保管。)

01/6/14(木)
 今日は、もうヤダ。ていうか、これ書いてる時点では昨日なんだけど。民俗学演習の構成員で飲み会だったんだけど、人生最大規模のヨッパライに・・・・・・。よーこちゃんってひとと飲んで、こんなになったら大変だ。とんだペアになるよ。絡み、雄弁、千鳥足、先生の靴はいて帰ろうとする、しらん人の荷物もってかえって翌朝気付く、どうやって帰り着いたか記憶無しetc。なお、宴席で話した内容は、@「日本男性は抑圧されている、これはジェンダー研究でも明らかにされている!」、A「釈由美子は本当は普通に頭が良い!」B「恋ってどうなんだ!」。C「みのもんたのマメ知識には、お世話になっている!」など。詳細は、後日、加筆することがあれば。

01/6/19(火)
 姫殿下から電話
が来る。あ、良かった。一時はどうなることかと。そして、旅、楽しそう。ていうか、うらやましいよ、旅。やっぱり、今年も遠野かなぁ?下関は、大変。でも、行きたいな。ドアールの密輸したい。ヒトと生まれたからには、ドアール。でも、行きはいいとして、帰り下関からはつらいな。たぶん中尊寺より。ていうか、チケット買えるんかな。

01/6/21(木)
 
よし、今日は演習休む。発表だけど休む。みんな迷惑するけど休む。書いてる時点で朝だけど休むったら休む。外国のお姫様には示しつかないけど休むんだ。理由は、先週の飲み会だ!レジュメだけ先生に速達で出して来週発表だ。7月下旬の民俗調査合宿には、忘れた振りしてちゃっかり参加する。これで良し!いや、これには全く関係のない深刻な理由があるのだが、そして先週は、そのオマケにすぎないのだが、それは謎のままにしたい。

01/6/24(日)
 
今日は吉祥寺で小物を買う。無印で、直径5ミリくらいのゴムリング×5(80円)と黄色のボールペン(40円)。Loftで、吸盤型の青い歯ブラシホルダー(250円)と、革の携帯電話のヒモ(580円)。輸入家具・雑貨屋で、金属製の小皿(450円)、香りのロウソク(200円)、鉄製のモノかけ(?)。デザインが気に入ったモノばかりで、でかけた甲斐があった。あと、バス用品etc.置く用に、金属製トレー(1200円)かっとけばよかった。
 そういえば、大家さんのお弁当シリーズ第2弾は「うなぎ弁当」らしい。昨日、掲示が。そして、やっぱり毎月らしいことが判明。「7月.8月は、おやすみします」ってかいてあった・・。日大の時も、やたらうどんとかアイスとかくれるアパートに住んだことがあるが、これはアパート運がいいってことなんだろうか?変人出会い率が高い?

01/6/25(月)
 原田知世「Summer breeze」
に出会う。これは、買うとか聴くとかじゃない、「出会う」。トーレ・ヨハンソンとも活動めざましかったけど、このアルバムは・・・。久しぶりに、唄に、なみだ。 「こえ」に、抱かれる。今回、カヴァーアルバムなわけで、S&Gやキャロル・キングの楽曲がいいのはモチロンだけど、彼女って、こんなにも豊かで哀しくて幸せな表現力を持っていたのね。ジャケットは、CG処理でチョット印象派ティック。マネ・モネ・ルノアールはスキじゃないけど、やわらかい、ひかり。プロデュースは、GONNTITI。ほぼ全編非電子。やさしいかぜ。でも、地元の友人ミッチー氏に教えてあげたら、「あんた疲れてるよ」といわれた・・・・。たしかに。

01/6/28(木)
 ふと教室にはいると、女がいる。女は、タークォイズ、ペパーミント、ビリジアン、とにかく緑色のコーディネイト。僕とは、知り合いらしい。でも、僕は知らない。
 噛みつかれた。ものすごい形相で襲ってくる。その女がだ。見ると口は耳まで裂け、歯牙は洋鋸のよう。人間離れしてる。僕は、思わず叫ぶ。「ポマード、ポマード!!」 ・・・これは嘘。必死に級友に助けを求める。でも、何故?友人達は笑っているだけだ。ふざけてると思ってるらしい。見えてないのか?こんなに血が流れてるじゃないか。見えてないのか?ここにいる!!
 僕は、女−吸血鬼らしい−を窓にたたきつける。ガラス片を抱きながら、校庭に落ちていく緑の吸血鬼。・・・でも、これも級友達には見えてないんだろう。窓を割った始末書だけ書かなくでは・・・・・・・・・・・そんな夢を見る。
 なんなんだー。つかれてんのかな、やっぱり。話には続きがあって、結局クラスメイト達は、僕が女を墜落死させたことをしってたのだろうか、現実だったのだろうか、
そんなに気にしてない模様。そして、授業。廊下側の窓から風が吹き込んでくる。緑色の短冊が、舞い込む。その短冊は、執拗に僕を追いかける。どうも、いきなり、ソレから逃げてる模様。そして、「その紙は吸血鬼だ。式神だ。」と、わめく僕。級友達は、あきれながらも、その紙をつまみ上げ、教室のダルマストーブにくべる。普通に燃える紙。結局、何もなかった。だれも吸血鬼のことを覚えていない?紙は、くしゃくしゃに、灰色になってゆく。
 で、この前半部分を、旅帰りの女の子に言ったら、「あなた疲れてる?」といわれた・・・・。たしかに。

01/7/7(土)
 今日は、授業でて、働いて、落語聞いておしまい。今日から仕事のシフト一緒のY女史は、ものすごく不遜で面白い。そして、あれほど人間としての色気がないヒトも珍しい。「好き」どころか「嫌い」にもならないんだから、彼女の魅力のなさは、もう本物だと思う。とりつくしまが無くて、認識すらできない、すごい・・・。
 で、仕事終了後、いつものように銅像の通りを歩いてたら、ホーミー(※)を唸ってる女の子が!残念ながら、「ホーミーですよねっ!」と興奮気味に声をかけただけで帰ってしまったが、一体どういうことで、若いみそらでホーミー?気になる。鳳啓介ファンだろうか?モンゴル史の先生に聞いてみなくては。・・・そんな、七夕。快晴でした。
 ※ホーミー=モンゴルの伝統的歌唱法。ひとりの人間が、笛の音のような高音と低音の歌声を同時に発する超絶唱法。

01/7/8(日)
 今日は、お出かけの日に決定。まず、先月から見に行こうとおもってた「アールヌーヴォー展」に。「涼しいうちに行動」だから、午前中に上野駅到着。まっすぐ、東京都美術館へ。ところがやっぱりこんでて、入り口で15分待ち。日本人は、芸術自体より、観光の延長線として美術館に「行く」のが好きらしいけど、やっぱり。並んでたら、パンフ見ながら「へー、アール・ヌーヴォーって、彫刻家なんだ〜!」っていってたひとがいた。誰でも見れるのが美術館のいいとこだから、ぼくみたいのもみれるわけで。こんな人がいるのも良い。展示は、アールヌーヴォームーヴメントひとつにかぎらず、その前提となった日本美術などなどから、ヌーヴォー以降の遺産まで時系列で展示してあって、質量とも予想以上。僕は、アールヌーヴォー好きっていっても、ポスター/ガラス/アクセサリ、ミュシャ/ガレ止まりだったので、今回、発見やら多くて楽しめた。ただ、自分ちに、ああいうのがあっても全体的景観として美しくないから、「見に行く」てのがいいんだろな。で、14時頃出口へ。3時間くらい見てたのか?でも、人が多かったし。出口見たら、午後からの客は15分待ちどころではなさそう。
 あとは、上野動物園にイコかなとか思ったけど、やめ。じゃ、宝塚観にイコと思ったけど、疲れたからやめ。じゃーてことで、歩いて秋葉原まで。別に買いもしないしお金もないけど、パソコン見よかと思って、あてもなく。パソコンのデザイン見るのが楽しい。たまに楽器屋さんに、ギター見に行く。カメラ屋さんにカメラも。今回の収穫は、シャープの「MURAMASA]。うすーい、ノートパソコン。きれいなパソコン。アップル社・POWERBOOK G4に対抗できる唯一の日本製ノートじゃなかろか。もし、お金持ちだったら、すぐ買っちゃう。久しぶりにキレイな工業製品。
 今日は、そんなだな。あとは、夜中に起きたら電話回線上に女の子がいたくらいだ。夏バテはしてないらしい。

01/7/13(金)
 13日の金曜日、ほんとに哀しいことが起きる日だったのね・・・。未明。ひとつのことば。

01/7/15(日)
 図書館でレポートをしようとするが、予定を変え、赤坂に写真展を観に行く。少女はサカナ・魚類ってことかな、写真の感想。その後、乃木坂に旧・東大生産技術研究所の建物まで。生産研は、歴史的建造物だが取り壊される予定とのこと。門扉が閉ざされていて、あまり良く中が見れなかったのが残念。写真を撮ろうとするが、どうしてもイイ位置が逆光。そういえば、ずーっと写真やりたいと思ってるのに、そのままだ。夕方、”本物”の京本政樹に会う。トレードマークの革ジャンじゃなく、自慢の髪も風でふわふわしてて、いつものように決まっていなかった。しかし、憧れ(目標)の京本なので良しとする。やっぱり、本物も胡散臭くて良かった。どういうことで、京本なのか、どこであったのか気になれば、直接私に聞くしかないうえに、たいしたことない。
 ニュースによると、あそこでは大雨洪水で首都にも影響が出ているらしいが、うかがえる訳もなし。無事だと良い。本当に、あんなこだから心配。あしたから夏学期か。未送付の関連の色々書き物・モノとか、しまっとくしかないな、箱に。

01/7/16(月)
 H・Yさんから電話。K田さんから手紙。K田さんは、第一希望の就職が決まって、毎日がヴァカンス。いいなー。彼女は、割と順調に生きていけると思うから、安心。でも、彼女も、大丈夫か?てとこあるのだよなぁ。彼女のお父さん、突然、野生のハト捕まええてきて飼ったりするらしいし・・・(他のヒトからの情報だが)。なんか、老若男女問わず、ワタシの周りにはそんな人間が集まることになってるのか? そして、手紙には、同じゼミのひとのことも言及。可愛いし、好きで、仲良くしたかったとのこと。

01/7/18(水)
 井の頭公園にて、H・Yさん
に会う。かねてからのこと相談したり、2年分のお話をベンチで蚊に刺されながら。やはり、彼女は僕に近い考えのようで精神的に助かる。そして、事なきを得そうな気が。それにしても、折角のデートを邪魔して悪かったです。その間中、彼氏のヒトは公園のどっかで待っててくれたわけね・・・。
 久しぶり、2回目の井の頭公園、ちょっと面白そうだった。夏に、また遊びに行こう。折角、近くにいるんだから。今夏に予定していた大旅行は、どうやら無くなっちゃったから、なにか動きたい。なんかしなきゃ、あかん。

01/7/20(金)
 
今日は、アールヌーヴォーのナンシー派の展覧会を見に行く。ロレーヌ地方のナンシーで、ガレを中心に活動してた人たち。この前の東京都美術館に引き続き、色々なアールヌーヴォーの様式に触れて、理論はともあれ視覚的に、そのなんたるかがとらえられてきたよう。展示の仕方の違いも面白かった。都美術館が、順路を追うにつれて、視覚的・体験的にアールヌーヴォームーヴメントの歴史が掴めるようになってるのに対して、こちらは文章による説明に力を入れており、読むのが面倒になるくらいだった。また、Bunkamuraは、花器の台座や壁・しきりなど部分部分の展示の装飾に気を使っていた。公立美術館とデパートの展覧会の目的の違いだろうか。
 で、そのあとは井の頭線で、渋谷→吉祥寺。気に入ったランプ(シンプルかつ安い)を買おうと、輸入家具屋さんに行くが、展示品(木目が、ちょっと気に入らない)しかなくて、来週の再入荷を待つことに。 
 さらに、夜は快楽亭ブラックひとり会に。なんだか、一日のうちにすることがメチャクチャ。いつもの朝鮮人ネタ、部落ネタで、安心して(!? 千乃)差別発言が聞けるから良い。「JSAを越えた、在日版ロミオとジュリエット」は、まぁ小ネタそれぞれは、さもありなんだけど、アレだけ躊躇無くうまく並べて噺せるのは、立川一門ならでは?ばか。オマン公社は、役所をたらい回しにされる誰だったかの新作の改題みたいだけど、誰のなんて噺だったか思い出せない。塩爺が、おばか官僚にそそのかされて、性産業を官庁で経営するようになるって噺。それで、御役所だから、あわれなお客さんが○○○をするための、いろんな部署をたらい回しにされるって毎度おバカなお噺。映画話では、ブラック評では、いまだに今年の邦画第一位は「クレヨンしんちゃん」らしい・・。しかし、ひとり行動ばっかだな。ひとりもんUSA。

01/7/21(土)
 
授業でて、ガイダンス出て、働いて終わり。帰りに、本屋さんで東京歩きの本を立ち読みしてたら、ゆみさんに発見され、声をかけられる。ありゃ、夏休み前に会えて良かったけど、こちらはもう暑くてジメジメで人に会いたくない気分だったので、ちょっと困った。彼女、またパリに行くとのこと。いいなー。そしてローマにも。そして、なぜか帰りにトルコに寄るか考え中って。なんだか、色々話聞きたかったんだけど、なにしろ暑い。ていうか、髭やら髪やら身繕いしてなかったし、相手が誰であれ消極的。「わー、いいなー」なんて言いつつ、斜に構えて「それでは」なんていって本屋さんの出口で、さよなら。頭の中には「シャワー」と「エアコン」のことしかなかった。こちらきてから、数少ない話しかけられる人。今年は、主に面倒くさいという理由で、特に故意に新しい人間関係をつくらないようにしてるのだが、それでも友人というのはできてしまうものだなぁ。彼女は、友達ほどにもなってないが。

01/7/22(日)
 「千と千尋の神隠し」観ようかと新宿に行くが、ものすごい長蛇の列なので諦める。大ヒットだ・・・。

01/7/23(月)
 
うーん、今日は朝鮮語のテスト。でも、夕べ23:30くらいに、クラスメイトのKらたくん(時々、仮名にしてみる。どうも、電脳社会は恐いらしいから)から電話あって、テストのこととか別の授業の話したりして、「じゃ、テスト勉強がんばろー」とかいって、そして寝てしまう。そして、実は、彼もそのまま寝たらしい。さすが、僕と仲良くなるだけある。でも、彼、ドイツ語ペラペラなんだよなぁ、えらい。さらに、その前に、日大同窓・k子女史とも電話だったので、テスト前日の準備は、それはもう。しかし、彼女、毎日9時−22時まで仕事で、日曜しか休みがないって・・・。しかも、給料普通。大丈夫なんだろうか、あんなヒトが? で、夏休みグァムに行くらしい。みんな海外だー。なんだか、置いてかれちゃったよー、日本に。しかし、韓国語、結構楽しい。

01/7/26(木)
 午前中は、就職(資格)関連の情報を得に専門学校へ。結局、自分で情報収集しなきゃならないみたい。新しい制度だから、専門学校の先生すら把握できてないとのこと。
 午後から寄席。ぴあで当たったタダ券×2を活用すべく、無理矢理、日大の後輩のひと呼んで。雑談中、特に具体例を示したわけでもないのに「先輩は、不安定なものが好きなんですね。」と指摘される。

01/7/30(月)
 ドストエフスキー「賭博者」中途で断念。
あんな、めちゃくちゃな人たちの話は読めない!デイジー・ミラーのほうが、まだ人間的に好きかも。ていうか、好きなのかも。「賭博者」中断後、ずーっと、くらーい寂しい気持ちに。彼の他の作品は、どうなんだろう。
 あと、今週中に、図書館関係の勉強を済まして、教育委員会に連絡取らなきゃだ。人生楽しみ計画のために。花火に帰るように、ミッチー氏から打診があったが、なんだか一緒に見るヒトもいないし、彼と二人で(?)見るというのも、ぞっとしない話。あー、花火か・・・・。

01/7/31(火)
 
学館のことで、デモ集会。仕事帰りに、ちょっとのぞく。楽しそうで良いなー、デモ。テレ朝のカメラ来てたし。きっと、日大時代の自分だったら、もっと積極的に野次馬根性を持って臨んだかもしれない。いまじゃ、できないな。ああいうのは、主義ではなくて病気だから、胸が苦しくなる。翌日、毎日と産経で、記事になってた。毎日は、学生に肯定的。産経は、相手が「革○」だけに否定的。そういえば、参院選。選挙区は、白票。比例区は、二院クラブに。今回は、共産党に入れるのをやめた。選挙区で、モロに学会批判してた候補者がいて、人ごとながら心配してしまった・・。街宣車(?)で、「○
×作は〜×◎△で〜」とか、いって街中走って・・・大丈夫だったんだろうか?彼に入れても良かったのだが、やめた。政治経済思想には、手を出したくない。 

01/8/3(金)
 花火
見に実家へ。が、ミッチー氏と2人で花火の音を聞きながら、松本人志似のインド人シェフの店「アンベール」でカレー&豪華タンドリーセット食べて終わる。なんだか、「絶対見に帰ってこい」なんていうから、さぞ歓待なのかと思いきや。なんか、「ごめん、今日空いてるヒトがいなかった・・。」とのこと。で、彼にも「や、あんた安定を嫌うじゃん。」などと言われる。彼とは高校以来の仲だが、そんななのね、自分?そして、良く抜ける毛抜きを持って、アパートへとんぼ返り。18切符使って往復して、一泊だけ。で、LR忘れた。

01/8/4(土)
 18切符で復路。その足で、東京に来てるドリーマー孝二&裁判事務官の尊師と、高円寺寿司食べ放題に・・。なんというか、「放題」は美味しくないということはわかってるのに、「放題」してしまう。GWに彼らと会ったときも、池袋で中華の「放題」だったしぃ。2名は、我が家に宿泊。バカ話で腹痛。なんというか、大磯のキング・オブ・ドリーマー、T原さん、おバカだよ!駄菓子屋の煙のおもちゃで、あんなに喜ぶ27歳はいませんっ!なんだか、孝二氏と鎌倉に行って、駄菓子屋さんで「妖怪けむり」をかったそうな。「妖怪けむり」というのは、表紙と粘着面からなる名刺大の紙キレのこと。粘着面を指でペタペタすると、薬剤が納豆の糸状にのびてきて、それが屋外で風に流されると、あたかも本物の煙のように見えるというバカ玩具。T原さんは、それはそれは目を輝かせて狂喜してたとのこと。でも、さんざんバカにしてから気付いたけど、自分も数年前に同じことしてた。数年前でもイイ歳だ・・・がっくり。あと、陽平キャプテンの被虐待ぶりも凄い。ていうか、チーム陽平のメンバー、ひどすぎです。T原氏のHP、MFR○Mの話は実話過ぎてバカ。そして、どこまでホントなのか?

01/8/5(日) 
 ドリーマー×3で、18切符で2時間半以上かけて木更津に行き、ガストでうどん食べて帰る。滞在時間40分?ていうか、事務官の神がかり的な「千葉には何かある・・・きっと・・。」発言にそそのかされ。そして「この先に何かある」という予言に騙されて。どんどん目的地がのびていき、はるばる木更津の地まで行って、本当に「うどん食べる」以外の行動をせずに帰る。この行動って?で、夕方、お台場フジテレビの展望台に登って、船で帰る。なんだか、東京タワー、サンシャインと今年に入って高いとこづいてる。しかも、うちふたつがドリーマー×3で・・・・。やはり、高いところに登ってしまうのは運命なんだろうか。文句良いながらも、そして完全に収穫ゼロながらも、うっすら楽しかったような楽しくなかったような、そんな一日。

01/8/6(月) 
 事務官は仕事なので、ドリーマー孝二と映画。孝二氏、帰還。そして、事務官は同僚に騙されて(?)、学会に入ったことが判明・・。あ〜ぁ、めんどくさいよ、そんなのに入ったら・・。選挙の度にいろいろ活動しなきゃだし。そういえば、MFR○Mにのってた事務官の写真のバックに学会グッズの祠(?)みたいのが・・。彼のうちに行ったとき、気がつかなかった。気がついたのは、トイレの電球が緑で落ち着かなかったことくらい。なんか、ワタシの友達限定で、カラー電球流行ってるのだろうか?最近の潮流なんだろうか?きっと前者だ。きっと、バカ向け電球。

01/8/10(金)
 誕生日
なんですけどね、びっくり。人生史上初めて、祝ってくれたヒト皆無、ゼロ。なんかバカだから、誰かしら「おめでとう」とか言ってきてくれたらどうしようとか思って、家電話の前で待ってたりしたり。郵便受けみてみたり。淡い期待の中、今日唯一きたメールの内容(原文ママ)→「この前、ロッキー1を初めて見た。あれはイイ映画だ。」、これだけ。・・・事務官より。なんともはや、無作為のギャグとして私史に残る。

01/8/17(日)
 
新潟市に行って、日大の同窓(でも5歳上)・F地君と飲酒。去年に引き続いて、F地君の友達かつ日大同学部の先輩でもあるA氏も一緒。F地君は某大建築学科のあとに日大に移ってきたヒトで、A氏が卒業したあとに入れ替わるように入学したので、A氏はF地君にとって同級生でありかつ先輩に当たる。良くわからない。例によって訳のわからないバカ話になったのだが、どうやらA氏、在学中にUFOを見たらしい。ある晩、アパートで寝てると外から「うぉんうぉん」という地鳴りに目を覚まされ、急いで音源の方向である富士山を仰ぎみると、オレンジ色に光る不審な航跡が・・・らしいです。しかも、彼のアパートというのは、ワタシの在学中に友人・陽平キャプテン(「千と千尋の神隠し」のカオナシに似ている・・)の住んでたところ、マウ○トフジハ○ツ。そして、あぁ部屋も同じ・・。やっぱりあそこは妙なヒトが集まるとこだったんだろうか。不動産屋さん、クリオネハウスだし。そして、彼は、あのラ○ルに!○エリアンムーブメントに「UFOを見ました」という手紙を出したそうな。ラエ○といえば、ワタシが小学校の頃から、日本中でUFOの講演をしてまわってるUFO信仰の超大御所おバカさんである。本拠地アメリカでは、自分のクローンを作るとかいって、日本の新聞にも乗るくらい物議を醸してる面もある困ったチャン。「本人曰く「論文」を送ったらしいんだけど、便せん2〜3枚の論文って、どんなだったんだろう?返事が返ってこないとかいって、「ありゃだめだねぇ」なんていってたけど・・・・。これ以上は、言いますまい。

01/8/18(月)
 
また、アンベールで食事。今度は、T橋氏とLR話をしながら。しかし、汲めども汲めども尽きない泉だ。

01/8/22(水)
 
あ、今日は。覚えてんのね、そういうこと。あ、ふと見たら、カレンダーにも書いてあった。自分、あんた、バカだよ。や、知ってました。例えば、くだらな面白いもの見つけても、わかってくれるヒトがいない。くだらないことでも、わかりあえるヒトがいなくなるというのは、はがゆいやら、かなしいやら。寂しいもの。試みに「バカ」だけの視点でみても、もったいないが。しかし、本当を言えば、大切なものを失ったような感じ。

01/8/26(日)
 中野の「インディーズムービーフェスタ」行ってくる。なんか、アマチュアだけどローソンのCMのロッピーマンとかも作ってる人たち(セミプロ?)の、おばか特撮満腹の2時間。きくち英一って、帰ってきたウルトラマンのヒト(中身?)らしいヒトがゲストで来てた。なんだか特撮は良くわかんないけど、バカは好きなので堪能してしまった。一番面白かったのは、「侵略美少女ミリ」っての、すごいバカ。あと、アトラクションもあって、スタッフもマンガ「究極超人あ〜る」を地で行くみたいなおじさんぞろい。そして、85年の歴史があって先生方も一流揃い!テキストもバインダー式で便利だったから、知らず知らずに字がうまくなって帰ってきました。

01/9/7(金)
 「ぴあ」のプレゼントで、映画館のチケットが当たってたので、お昼から映画を観に行くことに。以前から観たかった「いちばん美しい夏」。懸賞ものは、ホントに良く当たる、自分。別にハガキにこってたり、いっぱい出したりしないのに当たるとこみると、そういうとこの運だけはついてるみたい。気持ちが優しくなれそうな作品・・・。
 夜は、前日に電話がかかってきて「明日お願いできますか?」ってことだったので、臨時にお仕事が入る。なんだか3時間働くためだけに行くのもアレだけど。どうせ何もしないことを考えると、3000円って貴重。それで、閉館作業終わって、帰りにシフト一緒だった同い年の男性(あ、名前忘れてる。)に、看板のない隠れた名店に連れってってもらう。彼は、ラーメン好きさんで、たまに一緒の時にラーメン談義をしてたから、覚えてて誘ってくれたんだと思う。そして、さすが美味しかったです。マンションの入り口の横に一見ホームレスのテントみたいに黒いビニールで囲ってある店構え。そして、店主は携帯電話に出たり、食事中にしゃべったりしてると怒る。食べてるときに怒られなくて良かった。そんなだと、折角のものも美味しくなくなるから。じゃ、ごちそうさまでした。あ、名前は、「H山君」であった。

01/9/8(土)
 
お仕事後、オールナイト上映に。今日は、池袋で「マンガ実写特集」、もちろんバカ。せんだみつおの「こち亀」とか、千葉真一の「ゴルゴ13」、宍戸錠の「ブラックジャック」、目黒祐樹の「ルパン三世」・・・。キャストだけでも、がっかり度の高さが素晴らしい。夜の11時から朝5時まで、おなかのよじれに苦しい戦いを強いられる。基本的に内容よりも、俳優の顔になんだけど。千葉ちゃんのゴルゴは、濃いとかそういう表現じゃなくて「むぉふぉふぉふぉふぉ」としかいえないキワドサ(?)。アップになる度、場内大爆笑。「ルパン」は、伊東四郎(銭形)・田中邦衛(次元)など、お歴々が出演してるのだけど、純粋に喜劇映画としてスバラシイできだった。あんなに、馬鹿馬鹿しいギャグがメチャメチャに、これでもかと言うほど凝縮されている映画は見たことがない。ルパン映画は、「カリオストロ」が唯一の傑作とおもってきたけど、「『念力』珍作戦」に譲るかも知れない。なにしろ、劇中、ルパンと銭形の「俺の念力にかけて!」というセリフがある以外、別に超能力とかの描写もないし、そもそも「念力・・」のセリフも物語や会話の文脈と完全に断絶してるのだからわけわかんない。結局、最後までなにが「念力」なのかわかんない。タイトルからが、不条理ギャグになっているのだ。これは、今春のシティボーイズの「シティボーイズがベタネタをしてること自体こそがギャグで、2時間の公演内容はその為の前提に過ぎない」のと次元を同じくする高度な諸刃の刃になっている。しかも、シティボーイズが、その為に2時間を半ば無駄にしたのに対して、ルパン一味は逆手に取る形で命がけのハチャメチャをし尽くしている!バカである!本物の・・・・。「くだらない」っていうのは、本当に素晴らしいんだなぁと心から脱力した日。そして、首都での初めての朝帰り・・・・・が、これか。

01/9/25(火)
 
図書館で働いているといろんな利用者が来る。今日きたのは、いや、公共性の高いところほど、いつも来ている謎のヒトというのが必ず居るものである。我が図書館にも、そんな常連さんがいる。学帽・学ランの40代男性、毎日、開館から閉館まで同じ席を陣取っている謎のダーティーおじさん、クレイマークレイマー等々、愛すべきキャラクターたち。今日きたのは、そんな中のひとり通称「後援会員」である。彼は、30代、明らかにお風呂に入る習慣がない様子ボーイ。毎日来ては、書庫別置の希少資料を取り寄せて何かを調べているのだが、資料の使用言語がドイツだったりフランスだったり、米語だったり時代も様々。彼は、何を調べているのだろう。そして、どうやって生活してるんだ、というのが、我が雑誌課の話題となっていたのである。そして、今日、とうとうその秘密が暴かれるときが!「いま、世界中調べてて中国にきたところなので、もうちょっと時代的に遡って、今回のテロの犯人の痕跡を見つけたら、ブッシュにメールで教えて上げようと思ってるんです。」・・・らしいのです、奥さん!まさか、そんな崇高な使命を持っている方だとは知らずに、今まで変扱いして申し訳ないです。本当に・・・。そういうわけで、うちの図書館にはCIAが来るのです。たぶん・・・。

01/10/7〜9(日〜水)
 
どうもおかしなことをしてしまったかもしれない。「あ〜、あんなこだから、きっといい加減ですまして身体悪くしちゃうな。困ったこだなぁ。」と、ふと当たり前のように。「ちゃんと楽しんで、いろいろ成長して、幸せで帰ってきて欲しいなぁ」などと思ってたが。考えてみると、これまでの経緯を忘れていた。いや、忘れていたというのは語弊があるが、おかしな話だが本当に普通に家族のような。

01/10/11(木)
 
今日は、日芸の江古田図書館に調べものに。演劇の公演記録と演劇史関連の図書か雑誌記事がないかと、書誌やOPACを色々物色。職員(司書?)の人たちは、日大の職員とは思えないほど親切でかつ専門知識のある人で、全然期待してなかっただけに、やや感動。ちなみに、日芸江古田図書館に他学部卒業生が入るときは、@まず他学部卒業であることを告げる。Aノートに、氏名・所属・連絡先電話番号を記入する。ただし、この際、身分証明等の提示は求められない。B当日有効の入館カード(磁気式のゲートに対応)を受け取る。の手順を踏む。
 しかし、日芸キャンパスは、恐ろしく情緒にかけた風情。そして、授業始まってるはずなのに異様に閑散としているのは何故だろう。

01/10/20(月)
 
ざるそばの器の底に敷いてある「すまき」様のものを何というか御存知だろうか?「露」を「掻く」をかいて、「露掻き(ろがき)」というのである。そういう夢を見た。そして、そうした事実はない。なんとなく楽しいと、くだらない夢をよく見るようになる。

01/10/25(木)
 福島に祖父のお見舞いに行く。実に10年振りくらいの再会である。なぜ、いままで会わなかったかというと、特に意味はない。じいさんは、少なくとも94歳は越えているはずで、病気と言うより「老化」で具合が悪くて入院している・・はずである。
 病院のある磐梯熱海は、廃屋の目立つさびれた温泉町。東京から東北新幹線で郡山まで2時間弱。さらに磐越西線で15分ほど。意外に交通の便は良い。かつては、ハワイアンセンターやマッサージ等の名物なのかわからない名物で栄えていたらしいが、その面影はない。そもそも、伊豆の熱海を追従した地名を冠して置いて、その上、そこにハワイである。・・過剰な熱帯。これを復興させるには、もはや超能力テーマパーク「ユリ・ランド」くらいの思い切りが必要だと思う。そして、私の予想だが、既にゲラーにはコンタクトを取っていよう。もちろん、私の考える復興とは、括弧付きの下らない祝祭としての「フッコウ」。あらかじめ再没落を定められた駄図像・愚景観は、紛れもなく東アジアの一方の美である。
 閑話休題。なにしろ、10年振りのじいさんである。看護婦さんに、「じいさん、教えて下さい」といって、案内してもらうという遺産目当ての訪問みたいな少々恥ずかしい形になってしまった。そして、弱ってるだろうとおもったじいさんは、・・元気である。ものすごく非常に元気だ。そもそも、ウチの家系の生命力の強さには定評がある。父方の祖母、そして、この母方のじいさんともに、治らないはずだったガンが治り、しかも、その間、本人は痛みも感じず、表面上完全に元気そのものだったという実績がある。他にも、生理学的、物理的に生きてるはずのない状態でも、まるで平気で生還し「医者が怖がる」という事態も幾度と無く経験した一族。それが、私の血の源流と思うとありがたいのか、恐ろしいのかわからない。ともあれ、じいさんは元気だ。耳が悪いので向こうは口述、こっちは筆談という変則的なコミュニケーションだったが、いい加減なじいさんは、段々こっちに影響されてきて意味無く自分も筆談に加わってくる。相手に合わせようとする気遣いではない。なんとなく相手のしてることが楽しそうだから、自分もしたくなったのだろう。この辺のバカな性癖は、私の知ってる限り、父母両家の構成員に万遍なく行き渡っているので、いまさら珍しいことではない。「なんか楽しそう!」、それだけで生きているのが我が家の証ですらあるのだ。 
 今回、じいさんも喜んでくれて、いろいろ話すことができた。若いころ、東京・春日町にあった「川端美術学校」に通っていて、日展に挑戦する日々だったというのは、いまこの瞬間まで半世紀以上、彼の子供達すら知らなかった事実である。早稲田の関連校に通っていたらしい、あるいは早稲田出なのかもしれないという、子供達による「未確認情報」も聞いていたが、残念ながら今回は聞き出せ無かった。あるいは、太平洋戦争時代、逓信省の佐(尉?)官扱いの軍属として要人達と関連があったはずなのに(宣統帝の一族と一緒に撮った写真が横浜の親類にあるらしい?!)、敗戦濃厚とともに急遽、超左遷となった謎の「スパイ疑惑」の曾祖父さんは、どうなったのか?明らかに庶民のはずなのに、妙な先祖が多い秘密はいつになったら解けるのだろうか。じいさんの兄弟(?)が警察県令なんていうのも初耳である。そういえば、「書」もものす、じいさん。枕元に愛読書らしい書道の本があったが、表紙の裏などに複数の子供の写真が貼ってある。実は、私には会ったことがない(先日、生まれて初めて電話で話した)イトコというのがいるのだが、その彼女らの写真かと思って聞くと、「これは写真館の広告!」との返事。確かに、よく見るとチラシの切り抜き・・。意味がわからない。孫の写真とかじゃないのか、こういう時・・?まぁ、なんだか元気なのである。色々な意味で・・。そして、今回は黒飴とミカンをもらって帰りました。今回は、ひとりだったけど、またおじさん(仏像修復屋)あたりと来て、いろいろ聞き出したいと思う。意味がわからず、お互いが謎の一族。私自身が「普通」なのは、かえすがえす残念である。

01/10/31(水)
 
図書館で働いているといろんな利用者が来る。今日きたのは、モンゴル人。日本語学校に留学しているモンゴル国の女性、23歳。モンゴル人は、現在主に三つの国と地域に別れて分布している。まず、ソ連の影響下にあったモンゴル人民共和国から民主化を遂げた「モンゴル国」、中国の自治区である「内モンゴル」、旧ソ連の構成国の「ブリヤート共和国」である。今日きた人は、モンゴル国、現地音で「モンゴル・ウルス」の出身。今年は「私のモンゴル年」なので、ちょこちょこモンゴル関係のものに手を出したりしてるのだが、実際のモンゴル人は久しぶりなので、ちょっと興奮。モンゴル人と友達→モンゴル人、義理堅いから実家に招待される→ゲル・馬乳酒・ホーミー・乗馬・ヒツジ料理etcetcとか勝手に妄想。頭の中は恐ろしく単純に「わーい!モンゴリアンと友達っ!」だけ。
 そして、スキをついて名前と電話番号を書いた紙を渡して、「友達になって下さい」と。女性に、この手のことをしたのは初めてです。ていうか本人には失礼だけど、明らかに「女性」というより滅多に会えない「モンゴル人」というところに力点がおかれている。でも、久しぶりに緊張してしまったです。ただ、モンゴル人と友達になるなら、男が良かった。保守的っぽい国の異性とは、あんまり面白くだらない友達になれない気がする。私の予想では、モンゴル男性は何か面白そうなのである。経験上、欧米人・韓国人・タイ人は、結構楽しくつきあえるけど、モンゴルはどうなのだろ。や、なんか最近、新規に友達が欲しいのよ(←なんか寂しいな・・)。
 いま、一番しまったと思ってるのは、「告白した」と思われてたら困るなということ。はっきりいって、「付き合いたくない」です。真面目で冗談つうじなそうなタイプだったし。いえ、そういうことじゃなくても。そして、そうじゃなくても、そう思われたら困る。モンゴル女性に振られるというのも、なかなかできない体験で話として魅力的ではあるけど、今回の場合、意味無い。あんまり不用意に知らない人に声かけるべきじゃないかもしれないと、やや反省。とはいえ、電話はかかってこなそう。それは、それで残念。草原へのパスポートが・・。

01/11/04(日)
 
今日は日大の学園祭最終日。日本一のマンモス大学、日大。でも実体は、各学部がバラバラに散在している、単科大学の連合体。今日は、出身学部の某キャンパスまで遠出。友人に会うため、そしてゼミの先生に会うためというのが当初の予定。でも、軒並み会えないことになっちゃって、それじゃ行ってもしょうがないので直前まで今回は行かないと言うことに。以下、友人等の今回の状況。@愛知県・女性・2?:当初は、この人と一緒に現地集合の予定だったのだが、結婚前提の彼氏と同棲してる彼女にはいろいろ事情があるのです。残念。A静岡県・女性・21:今日から、韓国/ソウル旅行とのこと。なんだよー、連れてってくれよんと思ったが、連れっててもらってもアレだ。B北海道・男性・24:別の日に学祭には来たのだが、その日に私の方が行けなかったので会えず。C神奈川県・女性・2?:「行こうよー」と電話するも、「あのねぇ、なんだかお仕事大変だよぉう。う〜ん、また今度だぁ。うぅん。ふぁ〜。ジブリ美術館、今年もう取れないよぉ。・・行きたぃ。」と振られる。しゃべり方が変だが、別に子供を騙して誘ってるわけではない。ただ、こういうひとなのである。D新潟県・男性・30:万年金欠病の為、これないとのメール。そんなこんなで、行く意味無いなと。
 でも、結局行ったの。昼まで自室にいたのだけど、「アッコにおまかせ」を見てたら何だか日常に耐えられなくなって、パッと家を出て、小田急ロマンスカーで旅に・・。懐かし・・くもないキャンパス。そして、変わりばえのしない田舎の学祭のにおい。結局、現在の日常から少し前の日常に戻っただけだが、何もしないより良い。まず部室棟に行って、誰かいるかなと。あ、いた。しかも結構前に卒業したひととか大量に。こんなにOB/OG出席率が高いというのは異常だ。みんな、何してんだいったい?そして、所属してたゼミの模擬店に行き、先生を訪ねる。が、ちょうど入れ替わりに帰ってたとのこと。模擬店は、今年はナン+カレーの店であった。そして、可愛らしい(一部)店員は、ナンシー関みたいな画風の先生の似顔絵シャツ、エプロンでそろえてて、しかも店頭に先生の顔写真を掲げて商っていた。模擬店に出てたのは、いつもどおり主に3年生。現4年の知り合いにも会いたかったのだが、会えなかった。残念。今年の3年生は、13人(うち女性10くらい)という、例年通りの構成とのこと。やっぱり、楽しそうだったなぁ。確かに、ゼミの模擬店は結構いい思い出だった。バカメモリーとして。そして、三年生の娘が、友人の妹さまに酷似。勝手に、世界に3人いるそっくりさんのうち一名を発見。その後、後輩の人たちの打ち上げに臨時参加。「異常な大学生だらけの水泳大会(ぽろりもあるよ)」みたいなバカ丸出しな盛り上がりに、腹痛。で、日帰り。

01/11/17(土)
 友人k氏と、その彼女がうちに泊まる。3人で川の字になって就寝。よくわからない状況。彼らは、今日、武道館に「みうらじゅん・いとうせいこう のザ・スライドショー」を見に来ており、その帰り。スライドショー恒例の「おみやげ」を一宿一飯の礼としてもらう。スライドショーでは、毎回、入場者に趣向を凝らしたプレゼント(通称「いやげもの」)が配られる。7回目を迎えた今回の「おみやげ」は、みうらデザインの栓抜き、「抜けま栓」。いとうさんのイラストキャラの形をしたそれは、栓抜き様でありながら微妙に栓抜き部分の口が小さく、ギリギリ使えないとのこと。
 そして、深夜。別の友人からもらったオ○ムの「極限修行者音頭」というのをみんなで聴いて、腹痛。以前、浪速のモーツァルト、キダ・タローが、「麻○の曲調は、キダ音楽に似ている。『ワンパターンで繰り返し」が多い!』」と自ら語っていたが、今回の「極限・・・」は、まさに隙のない笑いの才能をいかんなく発揮した佳作であった。リピートで聴きながら就寝・・・。

01/11/18(日)
 今日は、新宿の花園神社の酉の市の縁日(熊手うってるやつ)にいって、境内の「見世物小屋」をみてきた。
 入り口には、いきなり白木みのるみたいな爺さんが、流麗(?)に宣伝文句をうなってる。「お代は見てのお楽しみ。」という「見世物小屋」の決まり文句は、後払いの意味。で、入り口ののれんをくぐって、神秘の世界へ。数年前までは、全国で3件程度残っていた見世物小屋も、いまではこの一座だけ。「人間ポンプ」さんや、「カッパのキューちゃん」らのスターが死んでしまい絶滅寸前とのこと。よくわからないが、『「カッパのキューちゃん」自体はまだあるんだけど、動かす人が死んじゃったから、ダメなの。』という司会の姉さんの前口上。で、けたたましい太鼓の音とともに始まり始まり。メインキャストは「おみねさん」というばあさん。白衣に汚いエプロン、そして無表情で淡々と、「シマヘビ喰いちぎり」「ロウソク食べて、火吹き」の荒技をいい加減なテイストで繰り広げていた。ちなみに、数年前同じ一座の見世物を観たときは、「おみねさん」ではなく「山猫の姉さん」という名前で出ていたはず・・。そして、次の出し物、プリンセステンコーもびっくりの箱抜けマジックショー、ぴちぴちのバニーちゃんが!とおもいきや、さっきの「おみねさん(推定・宇津井健と同い年)」が引き続き・・。司会のいなせな姉さん曰く「見世物界も人手不足なのよぉ!」。で、無事ぬけたところで「アニマルサーカス」!!でも、出てくるのは、あきらかにどうでもいい雑種の駄犬。なかなか定位置に付かない。曲芸のハードルはサボるなどお愛嬌。司会の姉さんは「こう見えても、血統書付の雑種なんだから!」というおきまりギャグも忘れない。その他、定番の「大蛇白蛇ショー」。南の国インド出身で寒さに弱くて風邪ひいちゃったから、舞台にホットカーペット引いてあげて、その上でにょろにょろ、それだけ。いつも出てるニシキヘビの花子ちゃんは、脱皮のため療養中らしく、お詫びに縁起物「抜け殻」を観客にプレゼント。係の姉さんがいい加減にちぎって配る。ちなみに、姉さん達、出し物中に普通に仲間と世間話してて、元締めのばあさん(だみ声)に怒られたりしてる・・。最後は100年前に千葉の農家で生まれた「双頭の子牛のミイラ」!たしかに、昔「ムー」とかで見た感じのイカモノ。いわく「これ、廃業した仲間にもらったやつで、アタシ達も、よくわからないので、ちゃんと説明できません。タダだったのよぉ。」。なんていってると、酔っぱらったおっさん(イイ顔)が入ってきて、おみねさん(なぜか、おみねさんは自分の出番でなくてもウロウロしている・・・)に絡んだり、元締めのばあさんに投げキッスしたりの好き放題。舞台の姉さん(おみねさんは決してしゃべらない。ジェスチャーで拍手を強要する以外、感情表現無し。常にやるきのない無表情。)によると、おっさん朝から来てるらしい。しかも、秋田のヒトで毎年来るらしい?わけわからん。などど、楽しんで、「お代は見てのお楽しみ」で800円也払って、異界からシャバに帰ってきたころには逢魔が時。例外なくイイ顔した、おっさん達が夜店の灯に、ぽぉっと浮かんでました。

01/12/7(金)
 最近、5日くらいに起きたこと思ったことを箇条書きの日記。
@ある日、晩御飯にプリン3個たべる。おわり。
A地元の友人が女子高生(17)と付き合ってることが発覚。この前まで、「年上好き」とか言って30代の上司に憧れていたはず・・・。
B駅前で、磯野貴理子と島崎和歌子を見る。島崎は、中学の時、ボーイスカウトのイベント(ジャンボリー)で、アイドル現役時代を見て以来2回目。年齢が・・・。礒野は、テレビで視るより顔が大きく、島崎はテレビで視るより東南アジア的な顔立ち。やる気のない2人。
C浮世絵美術館を見てくる。今年は、個人的にジャポニズムをテーマに美術品を見ている。アールヌーヴォームーヴメントを経て、満を持して 浮世絵。やはり、かなり直接的に両者の影響関係が見て取れる。歌麿のある美人画−襟を立てた−は、ロートレックのカウボーイのような あの絵とポーズも構図も同じであった。やはり、ワタシは本で見てもわからない。実際に見聞きしないといけないヒトのよう。左脳機能不全。
D巨大な大学病院で迷う。その後、馴れ馴れしいインド人の店で夕食。

01/12/10(月)
 信濃川にかかる橋の中程で、とある友人に7年ぶりに会う。なかなか民俗学的なモチーフの再会で良かった。が、連絡先を聞き忘れてしまった・・・。まぁ、あと7年したらまた会えるかも知れないからいいや。あ、そう、今日は所用で新潟市に来ているのです。
 そして、帰りに女の子ふたり組に声をかけられる。もちろん、「すみません・・。」と道を聞かれただけ。駅へ向かいたかったらしいのだが、本人達は180度反対方向に歩いていた。それでは、日本海に行ってしまう。”北”に拉致されるパターンだ。そこを曲がってこうなどと説明しかけたが、よく考えてみると同じ方向だったので、途中まで一緒にあるいていくことに。「誕生日でしょ〜」「いやいや、もう喜ぶ歳じゃないよ」などと話してるので、今時の娘だねぇなどと「高校生?」と尋ねると、「中学生です!」・・。しかも13才と14才。女子中学生であった。すっかり高校生だと思ってたから、虚を突かれてしまった。教育実習のときの女子高生より更に下とは思えない。この娘達、話し方もしっかりしてるし、「アホな田舎の子供」らしからぬ可愛い格好してるし。それなら尚更、暗がりで道に迷ったあげく青年男子に声をかけるのは危機感がなさすぎる。なさすぎるので、本人達にそのことを警告。「こういうときは、コンビニや優しそうな女のひとに尋ねなさい。」 で、無言で引き連れて歩くのもどうかと思い、目的地までなにやら話しながら歩くこと10分弱。現代女子中学生の生態やらの下らない情報を入手。ヒトに会う日。

02/1/8(火)
 年賀状
は、昨年に引き続き一通。年賀メールは数通。別にメディアを介して挨拶するまでのことはない友人達が過半。どうも、実家に帰ると調子が悪い。外国に行きたい昨今です。ロンドンの伯父さんちに遊びに行こうかな計画。異国の人はどうなのかなど。
 先日、誤って昨年末以降に携帯電話に来たメールを消してしまって、記憶や予定がわからなくなってしまった。紙の発明から始まる、人類史を彩ってきたメディア革命は、人類から記憶能力と情動を奪ってきた歴史でもあるのです。生身の知性・情と、脳の機能を「紙」に委ねる知恵・ストラテジー。最近のワタシは、前者に人間力を高める糸口をみいだしている。そういうわけで、年賀状書かないし、宿題やらない。働かないし、ご飯は食べる。水道の蛇口からジュースが出ればいいのになぁ。

02/1/12(土)
 
マスコミの功罪。今、日本で完全週休2日制かそれに準ずる生活を送っているのは、公務員と高校生以下の児童生徒だけである。それなのに、テレビでは月曜日が祝日だと、前週の金曜には必ず「明日から3連休ですね!」などという。ほんのひとにぎりに過ぎない人達に向けた情報をあたかも一般のことのように言う。アナウンスする当人達も、当然それに気付いているはずだ。そもそも、自分たちの勤務状況に無知でいられるはずがない。それを敢えてであるのだから、これを情報操作と言わずに、なんとしようか。そういうわけで、すっかり昼まで寝てしまいました。好きな授業だったのに、そして何故か落としそうなのに。困っちゃうのです。
 そういうわけで午後にようやく起きて、ジャズヴァイオリニスト・寺井尚子さんのイヴェントに行ってきた。そんな日。

02/2/2(土)←思い出し思い出し書くので、気長に更新。
 とうとうこの日が来た。原田知世さんのライヴ”Best harvest vol.1” at CLUB QUATTROに詣でるときが。もう何年も何年もなんとな〜くぼんやりと気になっていた存在の知世さん。「時かけ」来の知世ファンであり、私の好きな漫画家でもある”とり・みき”による時間差洗脳が効いてきたというのもあるかもしれないが、6月までは、ちょっと気になる女優さんというくらいだった。それも80年代半ばのデビュー時〜90前半頃の、十代〜20前後のちょっとあか抜けない、でも透明なほわっとした少女=アイドル女優という程度の記憶と認識。それに俄然注目するようになったのは、昨年6月にふと手にしたアルバム、「Summer breeze」から。彼女の優しい、でもどこか冷めた歌声、そのコケティッシュとクールさをないまぜにした表現の妙。もちろん、原田知世に恋などしえないし(例えば、実際、彼女が目の前にいても、それはないだろう)、しないだろう。しないが、彼女の”影”には、私の恋の”影”を感じる。感じさせるものがある。それが最も表れているのが、幸福なことに、この最初に出会ったアルバム「Summer breeze」であった。そこからは、坂道−もちろん”尾道”の−を転がり落ちるが如くである。

02/2/22(金)
 ふと気付いたら太ってた。ベストを6kgほど超過している。これは、とてもいけません!とてもいけないのでダイエットすることにしました。カプサイシンダイエット。辛いモノ食べて燃焼。なので、最近は一日一食だけ。タイ料理、インドネシア料理、韓国料理を食べてます。以上。でも、努力はしないのね。えぇ、しません。

02/3/1(金)
 今日は、韓国女性とお出かけ。彼女と会うのは10ヶ月ぶりくらい。久しぶりに会ったが、ちょっと成長してるよう、偉い。でも、バカ加減は変わらないけど。待ち合わせの新大久保駅を降り、まず彼女のリクエストにより大久保の韓国人街へ。事前情報では、「ラビん(うどんの誤字)」や「犬肉」など特殊食物が食べられる関東最大のコリアンタウンということだったので、ふたりとも楽しみにしていたのだが・・。まず、駅を降りると・・・韓国語が聞こえてくる!ハングルの看板がある!でも、コリアンタウンという感じは無い。えーと、あと詳細忘れてしまった。彼女が、重い思いして、わざわざ韓国から担いできた食材群が、大久保で普通に売ってて、「あはは、ご苦労さん」というのが、なかなかしょーもなくてよかった。うちにもよってって、帰る。あぁ、もっと遊んでけばいいのに。

02/3/14(木)
 竜ヶ崎に「撞舞」の下調べに行く。別に会わないつもりだったが、同地に住むヒトにも会う。が、不覚にも、そのヒトのお母様に会ってしまい、色々な意味で恥ずかしい思い。でも、実は話してみたい人だったから、いろいろ話したかったんだが、どうやら相手が私が誰だか気付いてないようだったので、そのまま知らないフリをしといた。話はしてみたいが、いろいろな意味で恥ずかしかったり申し訳なかったりで、たぶんしないのだ。娘を見る限り、話を聞く限り面白そうなのは確かなのだが・・・。と思ってたら、どうやら向こうはこっちのことをわかってたらしい・・・がっくりだ。まぁ、とってもちゃんとした感じで対応したので、印象は悪くないだろう。まぁ、いいや。当地で撮ったバカ風景などの写真は、カメラの故障によりパーに。同様に、この前後に撮った写真は全てお釈迦。地元民がいない内に、また、こっそり撮りにいかないとか・・。

02/3/24(日)
 小田原
に遊びに行く。小田原城の公園で、花見がてらに散歩。で、ふたりで城内の変な展示のバカさ加減を鑑賞。で、釜飯が有名ということで食べて帰る。おごってもらったな、そういえば。そのうち、お返しをしないと。来たときは昼間で小春日和だっただが、遅くなってしまって意外と夜は寒い。関係ないが、愛甲石田駅前は何にもないなぁ。電車から観ただけだけど。

02/4/24(水)
 何故かE.T.を観るために、また小田原に行く。映画館が意外と遠いところで、ちょっとした散歩になってしまった。夕食は、韓国料理屋さん。安くなかったし、おそらく大した料理じゃなかったんだが、美味しかった。

02/8/13(火)
 なんだか、色々あったんだが、PC乗り換えに伴いホームページ作成ソフトを失ってしまい、半年くらい日記を交信できずにきてしまった。出来事時系列・・・@面白好きの女の子(19)に会う。勝手に誘って、時々遊びに行く。でも、別に付き合うとかない。くだらな話と、くだらな空間探訪のみ。なにしろ話をすれば面白い反応が帰ってくるし誘えば遊ぶが、向こうから積極的にコミュニケートをとるということもない。あまりにも、こちらの”おバカ目的”がはっきりしているので、あきれられてる。まぁ、少女誘拐みたいなことになってる。A今年は精神的に健康らしく、いい気分で過ごせている。Bあるヒトと音信不通になる。あと色々。

02/8/31(土)〜9/4(水)←ゆっくり更新中。
 佐渡ヶ島に合宿!
とある民俗芸能研究者に連れられて、民俗芸能見学+シンポジウム+ワークショップに出かける。
 恒例なのか、また面白人間が・・・。”祭少女”に会う。彼女は面白いな。なんか、よくわからんけど。祭少女とは、まぁ一緒に合宿した女の子なんだが、最初にカーフェリーを降りて会ったときの格好が、いきなり祭半纏にサラシ、そして、あの御輿担ぐときの下半身のアレ(ズボンともサラシともつかない?)で現れたのだ。祭でもないのに・・・。21歳女子で、やたらスレンダーで北陸地方特有の日本的な顔立ち(生粋の江戸っ子だけど)で、普通に可愛いらしい娘なんだが・・・変。3日目に海で泳いだときは、その白装束のままで無邪気に泳いでるし・・・視覚的に明らかに危険なはずなんだが、白布で水に濡れるのは。「なんで祭なの?」と聞くと、「だって、楽だし。いらない服だから、そのまま捨ててけるし。」・・・変である。しっかりしてるんだが、ところどころ呼吸と波長が変。
 閑話休題。宿泊所は、山奥の廃校になった分校。そこが申し訳程度に改装されて、民宿になっている。3歳〜小三まで三人の子供がいる管理人家族が校舎内に住み込んでいる。その子たちが可愛いし頭が良いしで、みんなで彼らと遊んでばっかりいた。長男の自由研究をみんなで共同製作したり・・。で、なんだか帰ってから祭少女からもらった写真をみたら、なんだか僕単体+子供で遊んでる写真がやたらと多かった・・・。そして、その隣りに演劇博物館前館長の鳥越文蔵先生が寄付した蔵書による私設図書館。近世演劇関連の文献から明らかに普通に趣味の本まで、結構立派な、しかも周囲の景観に溶け込んだ設計の平屋に収まっており、公の利用に供している。のだが、研究者がある文献を調べようとすると、佐渡ヶ島まで渡航して、更に山奥までハイキングしなければ行けないのである。本棚をみれば、持ち主の人柄がわかるとは言うが、「なんか、バカ好きのひとっぽいなぁ」。で、初日の鳥越先生を囲んだ飲み会で、やっぱり。なんか三木のり平みたいだった・・・。でも、翌日しらふの講演とお話を聞いて、感激。詳細は書かないが、彼こそ半世紀以上前の日本にはいたであろう、真の教養人・人格者の正統なる後裔である。”遊び”と”色気”のある粋な爺さん!なのである。ほんの少しの時間であったが、先生に出会えたことは私の財産になろう。
 日程は、着くやいなやシンポジウムと文弥人形の実演。文弥とは文楽の原初的な形態で、より土臭いおおらかな人形浄瑠璃のこと。今回の演目は文弥には珍しい阿倍晴明の生い立ちを描く「信太妻」。帝都物語やら、民俗学関連文献で、ちょうど気になっている演目だったから、まさにタイムリー。佐渡には十余りのアマチュア劇団があり、演ずるは猿八座という新興の一座。東京から単身乗り込んで修行している20歳くらいの女の子あり、在日20年のC.W.ニコルみたいなおっさんありで、かなり異色の面々。黒子の面布の下からニコルが出てきたときは、黒姫かと思った・・・。「ウゥーン、ボク、サドニキテ、ニジューネンダヨォゥ。ニンギョー、スバラスィヨネェ、ハ〜ン?」とか言ってた。そして、返す刀で薪能へ。と、その前に温泉、温泉。今回の合宿は4泊なのだが、宿のオフロは使わず、全て島内の温泉。しかも、4日全て違う温泉。毎日毎日、車で20分〜1時間くらいかけて秘湯巡りみたいなことになってる。皆でオフロみたいのはヤで、中學時代にプール全欠席して体育に”1”がついたりしたくらいなのだが、今回は何だかどーでもいーやと思って、打たせ湯やらサウナやら湯治を楽しんだ。で、薪能に戻して。場所は、まるで山奥の”まっくら森”。提灯の灯だけがともる小道を延々と、くねくねくるくる。そしてたどり着いたのが、芳一のお寺かと見まごうような佇まい。良い顔した村人達が、いや妖怪か妖精かがムシロに押し合いへし合い、舞台に正対。能舞台にはかがり火たき火、黒い空には乳白の天の川、空気をふるわすのは虫の音に猛禽のこえ。集った全てが粛々と夢幻の住人に・・・でもなく、タヌキの集会みたような、ちゃんちき振り。おっさんは、調子に乗って薪入れすぎて、お堂を火事にしそうになるし、子供は泣くし、老婆はまろぶ。それこそが、都市の”無粋な洗練”を嘲笑う民俗の味。柳田翁の言葉を借りれば、「平地人を戦慄」せしむるエナジーである。そのバカバカしさこそ力であり、私が”民俗”に酔う由縁。やはり、こうでないと。そして、宿に帰って、前述の鳥越先生を囲んでの酒席。これで、一日目が終了。
 二日目は、川遊び。
 三日目は、地獄巡り。
 四日目は、ワークショップ。

02/9/12(木)〜14(土)
 3日間で、文楽・歌舞伎を4公演
という強行軍で、いきなり近世演劇通みたいなことになる。

02/9/26(木)
 漫画評論家・フリーライターの鶴岡法斎と飲む。一緒にいた俳優・大滝明利に、友人のためにサインを書いてもらう。初めて、歌舞伎町でオールナイトで過ごす。なんだか、鶴岡法斎は差別ネタの替え歌を歌いまくってたり、大槻ケンヂの歌をうたってたりした・・。やはり、その辺の嗜好は思った通りだったなぁ。鶴岡氏とはネタ的には合うところがあるのだが、どうも呼吸が合わないらしく、なかなか話が噛み合わない。でも、面白いので、また何か有ればフォローしてみたいと思う。

02/10/11(金)
 また、鶴岡法斎と飲む。また、大滝さんがいた・・。大滝さんはいい人だ。癒し系俳優だと思う。役者として活動してるとこ見たこと無いけど。彼は、平成に入ってからのウルトラマンには大体出ているらしいのだが、そんなん見ないし。個人的に大滝さんと友達になろうかなぁとか画策中。ていうか、みんな彼にファンレターとか出したら、出した時点で友達になれると思う、普通に。あと、今回の場所は新宿職安通りの韓国居酒屋。タコの踊り食いを初めて食べる。手の甲に乗せて、「寄生獣」とか言う。

02/11/3(日)
 出身校の学園祭。4日に行こうと思ってたら、友人・後輩・恩師らが今日に集中して訪れていて、しかも、皆明日はいないという。ものすごくがっかりして、寂しい気分が訪れる。仕方ないので、ふらふら散歩をして過ごす。昨日鳥肌実に誘ったヒトは、具合が悪くてなどと言いつつ、しっかり学園祭にいたし、がっかりだ。遊んでくれないから、がっかり。

02/11/8(金)
 件の、くだらない情報を伝導している女の子(20になった)に、ユリ・ゲラー、オノ・ヨーコ、きたろう、岸田今日子などをコンパイルした自家製ダメCD-Rをあげる。夜中に来た報告によると、「げんなりしました」とのこと。成功である。このヒトとは、メールとか中心で月1〜2くらいしか会わない。なのに、会うと、ほぼ必ず都内の”マズ食堂”と”良い顔”巡りをさせられるので、彼女の中で、さぞ「なんだろう、この意味のわかんないヒトは?」ということになってるだろう。ていうか、私の場合、意図しようとしまいと、そういう傾向になってしまうのだが。まぁ、彼女とは、本当にバカ伝達しかしてないな。人間的な交流する気無し同志。

02/11/20(水)
 
割と常連みたいなことになってる新宿・思い出横丁の食堂兼居酒屋で、ひとりで飲む。いつもどおり、ダメな客層で、こっそりじっくり一時間、ダメトークと良い顔が堪能できて良かった。この店は色々あるので、書ききれないから書かない。

02/12/8(日)
 水野晴郎ちゃん。
晴郎のシベリア超特急イベントに行く。無料のイベントだったのだが、早めに整理券をもらって置いたので、間近に耳たぶを見ることが出来て、ゴキゲン。m.c.a.t.風に言うと、「ゴキゲンダゼッ!」。「RAPシベ超」プロモーションビデオ上映や、ぼんちゃんの「シベ超音頭」実演、トークショーなど、盛りだくさん。で、生で見る水野の腹部と臀部は巨大で、腰だけがクビレテいた。さすが、大将ともなると貫禄が違うなと感心しきり。で、晴郎と話をする機会があったので、「次作では、岡田真澄=スターリン、東条英機=大竹まことで!」と進言したら、普通に感心されてかなり乗り気だった。ていうか、かなり興味津々だった。このキャスティングが実現されたら、私の手柄です。
 で、最後に、サインをもらったのだが、「水野晴郎」ではなく、「山下泰大」と役名が・・・・。誰のサインかわからない。そして、家に帰って、ふと気付くと、晴郎ちゃんのサインは二枚目だった・・・。そこで、ふと気付いたのだが、私は実は結構サインもらってたりもってたりする。最初のものは、10才くらいの頃に友人に連れられた講演会でもらった”千石先生”のサイン。いまは、「動物奇想天外」、当時は「わくわく動物ランド」に出ていた爬虫類博士である。これが最初ってのも・・・。あとは、@加藤登紀子・・・沼津で行われた彼女のコンサート会場で、購入したCDに。A寺井尚子・・・イベントでCDに。握手付。B蛭子能収・・・古本屋さんで買った単行本に。ビニールがけしてあったので帰って開くまで気付かなかったが、売っている段階で何も注釈が無くプレミア価格にもなってなかった・・・。しかも、「唐十郎さまへ」とか書いてあった気がする。C大竹まこと・・・ライヴ会場で、サイン本を購入Dアイ・ジン・・・中国人歌手。懸賞でサイン入りCDを当てた。Dマッハ文朱・・・中古屋さんで買ったレコードに。これは、結構プレミアが付いて高かった気が・・・。そんな。そんな日だよ。

02/12/18(水)
 3年に2度(?)の、お酒飲んで記憶無くなるディ。今回の帰り道で唯一覚えているのは、自宅最寄り駅で改札を出るときに、自分では折り畳み財布を開いて定期券を出そうとしているつもりが、実際は折り畳み型携帯電話を開いて電池ボックスと本体の間のスキマに爪を入れて、一生懸命定期券を取り出そうとしてる自分の姿。一生懸命探してるのに見つからないから、(ケータイのスキマに爪を差し入れながら)駅員さんに「定期券見つからないんですが(口調は、かなり冷静)。」と言ったら、ものすごく冷静に「あぁ、無いでしょうね。」と答えられてしまった・・・。あとは知らない。でも、”ヅラのヒトに「良いヅラですね!」的
な事”を言ってしまったかもしれない・・・。

02/12/21(土)
 どうでもいいが、”恋する”とか”嫌い”とかいうもののうち、ある程度は生理現象だと思う。なので、そうした現象が起きても、あまり気にならないと言うか、割とどうでもいい感じになってしまう。コントロール不能なものが生じても、発生したそれそのもの、その段階ではあんまり気にしない。その感情が熟成する過程でコントロール可能なら、それは結局その程度のものなのだから。”嫌い”は、あまりにもフェアネスと論理性に
齟齬を来しているヒトに対しては厳しいが、そんな例も、まず無い。嫌いな人とは会わないか、会っても普通。問題になるとすれば冒頭にあげた前者だが、まぁ、それも最近は、発生しても、その段階で、どうでもよい感じ。でも、前者・後者とも、どうでも良くはあっても、しっかりストレスにだけはなってしまうこともある。体調、雑務その他の悪条件が重なると、更に。
 さて、そういうわけ(?)で、最近、珍しく気分が優れなかったので、ヒトに会って気分の復帰をはかることに。やむをえぬ事務的な用事もあったし、出身校に行き、在学中の友人・後輩と食事でもしようと電車の旅。面倒だから書かないが、ひとしきり下らない話をして、皆でユリ・ゲラーのCDなどを聴いたり。某名物食堂(”チャーカラ”の方)で、異常に大盛り定食を食べたり。そんなんで、割と回復。気分の症状が軽いうちだったので、そんな簡単に回復。その帰り道、沿線に住むヒトに連絡をとるも、残念ながら行き違いで通じず。実は、そっちのヒトを期待しての小旅行だったのだが、残念。もちろん、事前連絡もなく突然なのでしょうがない。そのヒトには、ゆっくり会いたい。というより、会いたい人に会うときはゆっくりじゃないと面倒くさい。その点、今回は時間のある学生の時間を無駄に吸血したので、無駄力が、この辺にたまってきてよかったが。いや、利用したわけではないが。後輩諸君、また、お手合わせをお願いしる。

02/12/24(火)
 駅前のキャバクラ(?)のポン引きのヒトが、「今日は、”ミニスカサンタ祭”ですよ〜!」と言ってるのを聞いて、初めて世間がクリスマスだと言うことに気付く。あ、ホントにミニスカサンタが裏路地を駆けてった。って、知人に似てるんですけど、そのミニスカ?

02/12/26(木)
 もはや常連のようになっている思い出横町の件の店で、ひとりお酌。知らない酔客に話しかけられ、良いインフォーマントを得たと応じる。良い空間だ。店員・劉さんも良い顔だ。

02/12/27(金)
 図書館の同僚と飲み会。なんだか、やる気のないヒトビトなので、珍しく私が幹事として手配・招集することに。性格上、ちゃんとしたヒトや世話好きのヒトがいると全く身を預けてしまうが、その逆人間ばかりの場だと、逆に自分からリーダーシップをとるようにできている。高校の文化祭や学祭のゼミの模擬店などは、そのせいで働くことになったりした・・・。要は、物事をスムーズに進めたい人間なので、いい加減に、やる気があったり無かったりする。基本的にはやる気はないが、物事が進むなら、それでよし。旧知の仲のヒトなどと2〜3人の場合は、その手の気の使い方は、する気力も必要もないので、基本通り、やる気のないまま。そういうわけで、美食が堪能できる店に勝手に決定。美味礼賛主義。
 楽しみにしてたヒト(座敷わらしっぽくて可愛い)は、別の課の忘年会に行くというので、無理矢理「遅れてきなさい!」ということで後から来させる。普通なのだが、微妙におかしいのである。そんなわけで、後輩の女の子と二人で”Aさんファンクラブ”のようなものを結成しつつある。ん?なんとなく、人生で、女の子と一緒に”女の子のファンクラブ”を勝手に結成ということが、時々ある気が・・・。閑話休題。えーと、でも、あとのことは忘れた。ていうか、みんな落ち着きないというか、集団行動ヘタすぎ!私は、中途半端に社会性を求めるので、そういうので、しおしおになってしまう。かといって、本当に社会性のある人格者の群に投げ込まれると、いたたまれなくなってしまう。困ったものだ。

02/12/28(土)〜29(日)
 歳末盛り沢山祭。この人とは、とても久しぶり。でも、久しぶりでも久しぶりな気がしない。可能なら、いつでも会いたいくらい
だが、かといって久しぶりでも、やっぱり別に長らく会ってなかった気もしない。で、なんなら常時その辺に転がっててくれるくらいでも、こちらは困らない。まぁ、あちらは嫌がるが。そんなで、めっきり勝手な勘違い(迷惑)と記憶障害。 
 
で、今回も特急でくることになった先方を、駅でお迎え。いつものことだが、見つけた瞬間に物凄く目が合う。なんなんだろう、最初からそうだ。まぁ、慣れたが。改めて見ると、やはり痩せちゃってたが顔色は良い。立ち姿も、ちゃんとしてる。元気そうで安心。それがわかっただけでも良し。必ずしも元気じゃなくても、どこかしらに居てくれれば、それでいいのだが。で、まず荷物置いて休憩。休憩は、ただ休憩。久しぶりだからって、特に有益な話もなし。いや、有益な話など未だかつてしたことも、する気もないが(前向き)。
 休憩もとったし、お食事に。場所は、やはり思い出横町の件の店・・・。ひととおり、くだらな紹介がてらに飲食。でも、メインの”謎の装置”は発動されず。残念。”謎の頭”に関しては、どうもどこかで食べたテイストと思ったら、「あんたの作りそうな?」であった。で、案の定、本人、気に入ってるし。では、次回は”丼”で、どうぞ。あの”謎のみそ汁”と一緒に・・・。

 次なる催しとしてカラオケに。カラオケなど、おそらく3年ぶりだし、
「2人で2時間!」という要求に反対したのだが、押し切られる事に。・・・ところが、いざ始まると結構楽しんで、時間は経ってゆくのだった。あちらは、外国語曲、微妙な年代と嗜好の歌謡など。自らの歌に酔う顔が良い、バカで。やはり魅力である、無駄に。そして、こちらは「愚か者」近藤真彦、「YOU COULD BE MINE」&「WELCOME TO THE JUNGLE」GUNS'N'ROSES、「BOHEMIAN RHAPSODY」QUEEN、「MATERIAL GIRL」MADONNA、「ALLNIGHT LONG」RAINBOW、「ベルサイユの薔薇」(アニソン)、「キックの鬼」(アニソン)、「時をかける少女」原田知世、「DESIRE」中森明菜、「ガラスの十代」光GENJI、「バイキング」冠二郎・・・。そんな選曲。ちなみに私は非常に声域が狭く肺活量不足のため、一曲の気力を持続させるのが大変。でも、後半、アドレナリン分泌が盛んになり、楽しく頑張れた。割に良いな、カラオケ。気の置けないヒトと限定ならだが。あ、大事な事を忘れてた。ふたりで”振り付き”で唄った、「キミノヒトミニコイシテル」深田恭子は、バカ過ぎ・・・。
 で、その後、ドン・キホーテで買い物して、休憩。休憩は、すっかり休憩。もちろん、全然有益な話なし。謎の詩作合戦とクイズ大会が有った気もするが、
いろいろ。で、お帰り。お帰りの際には、忘れ物をして一往復プラスのおまけつき。うっかりさん。あぁ、あと、全体に先方をがっかりさせた、今回。あ、全体じゃない。

03/01/01(水)
 夜中に「ねこたかい!」という文面のメールが来る。猫田会というのを作りたいと思った。あぁ、そのヒトからもらった、”どらやき風”、結構おいしかった。あとで、お礼を言おう。そして、その直後(AM2:44)に、F地君から電話が来る。どこかで飲んでて、ちょうど店のトイレを壊したとこらしい・・・。よくわからないが、衰え知らず。
 あと、ウチの両親の間で、北朝鮮に拉致された”曽我さん”がブームらしい・・・。年末年始、ずっと「曽我さんが出てる!早く早くっ」「こういうとき、曽我さんなら、どう言うかなぁ。」「あ、曽我さんが、髪型変えた!」「今日は、曽我さん(テレビに)でないのかなぁ?」「お前も、曽我さんみたいにしなさい。」など。「みたいに」って・・?よくわからないが、衰え知らず。

03/01/25(土)
 めでたく、歴史能力検定4級合格!既に、昨年春には日本語能力検定4級を取得している。・・・ともに、中学生程度の難易度。最近、学歴・資格社会に対応する ために、着々と、”中卒”に近づいている。次は手近なところで、とりあえず漢検の中学生程度を取らなければ行けない。TOEICに関しては、全然勉強してないのに、受けるたびに得点記録更新してしまうので、中学生レベルは難しくなってしまった。友人の弟の高校受験教材を見てやったときに”三単現”間違ったり、図書館に来た英語しかしゃべれない利用者に「何で英語通じないんだ!」と英語で切れられたりしてんのに、試験は出来る。不思議だ。まぁ、大した点じゃないが。本気で取りたいのは、色彩検定。旅行地理検定も欲しいな。意味無い資格コレクションとして。理科の検定などがあったら、是非勉強したい。第二分野を。終わったら、第一分野。
 先週から、図書館に新人派遣職員が入った。ちゃんとした女の子・・・と、思ってたら、そして希望してたのに違った。何が違うって、くだらない視点・知識体系を備えた、やるき無しガール。そして、お互いにやる気が無いから、話してても、通じてるようで時折通じてない。でも、やる気がないから、それぞれ気にしない。
なんで、こんなんばっかなんだ、自分の周り?留学の時も、そうだったが、確実に組織的に送り込んできてると考えた方が自然なくらい、そんなんばっかだ、人生の出会い。こちらから求めたならともかく(そういう例はあるし、そういうなら良い)、不可抗力的に襲ってくるからなぁ。これは、なかったことにしよう。どうせ、辞めるし。

03/02/09(日)〜16(日)
 善福寺公園近くに引っ越すつもりで、一週間くらい毎日、西○窪に通う。というより、善福寺公園に通う。吉○寺にも足を延ばす。西荻は、アンティーク店や修復・作製工房が軒を並べており、駅から公園・東京女子大につながる道がお気に入り。古本屋も、センスの良い店舗が見られた。木陰、水鳥、池etc良かったのだが、見合う物件が無かったため断念。ただ、今後も家具類の調達に訪れたいと思う。公園で憩うためにも。

03/03/02(月)〜07(金)
 図書館の蔵書点検期間につき、連日作業。書架チェック、蔵書表チェック、書架整理・移動、ラベル作りetc。うちの課だけ、連日おいしいおやつが出たり、課でお寿司を御馳走してもらったり、いたれりつくせり。そうでなくとも、異動してきた職員など、口をそろえて、雑誌課は学内でも珍しく雰囲気の良い職場という。本当にそうだと思う。僕は、結構、そういう点では恵まれている。ヒトとの出会いは、普通に良いヒトか変だけど良いヒトが多い。前アパートの大家など、時々物凄いとんでもない人物に当たることもあるが。うーん、トンデモ率も、やや高いな。閑話休題。ちなみに、少しハングルの判別がつくというだけで、韓国・北朝鮮雑誌書架を任されてしまった。某巨大図書館・ハングル雑誌コーナーの、へろへろな手書きラベルは、僕の手によるものです。多分、あと10年くらいは、日本を代表する図書館に、あの下手っぴハングルが残ってしまうと思う・・・。
 あと、初めてネットオークションというもので買い物をする。1.000円始まりのものを、1.300円で落札・・・。入札者3名。100円づつの攻防。どうも、あんまりマニアックすぎて需要が少ないらしい。そのとなりでは、「お邪○女ど○み どっか〜ん」絵コンテなどが、100.000円近い値を付けていた。どうも、これはメジャーにマニアックなものらしい。ちなみに、良く見たら原田知世がゲスト声優出演した回のもの。落札者は、どれみファンなのか、知世ファンなのか?
 で、また買い物話。とうとう、サイモン&ガー○ァンクルのボックスセット「COLLECTED WORKS」
を入手。これは、僕がCD購入歴最初期に買ったCDを再購入したもの。というのは、そもそも中学生の頃になけなしの小遣い(5.700円也)をはたいてまで、愛聴していたものなのだ。それを、日大の時に下宿の無責任なひとに貸したら、返ってこなくなってしまったもの。初めて買った中学生時代は、ビートルズとS&Gの日々。ガンズとスキッドロウの洗礼というのもあったが・・・。そんなで、はや○年、とうとう同じ商品を再購入。やはり、名曲。10代当時、気がつく術もなかったギターや音楽的な技術論も、この年になって聴くことで新たな発見をすることができた。ブランクを得、音楽的経験を経た今に改めて聴く意味をかみしめているところ。こう聴くと、やはり白眉は通常のアルバムで言う「明日に架ける橋」であろうか。最もメジャーという意味でも、ヒトにはお薦めしやすいし。あ、最後の段落だけ、ほんの少し読者を意識した記述になってしまった。個人的な日記なのに。まぁ、アルバム単位では、マイベストに入ってます。お薦め。

03/03/20(木)
 新居に越して最初の来客。なんとなく最初の客というのを大事にするというか、縁起やら民俗的ななんかがあるんじゃないかと思って気にする。で、今回は良い客で始められたので良し。そのわりに別に待遇も良くなく普通に帰してしまったんだが。
 今日の特筆すべき出来事は、アイドルのプロモーションビデオ×2を視たこと。久々のヒットで、あれは相当面白かった。あはは。本人には失礼かもだが、自分だけが良いと思ってたと思ってたんだが(別に悪い意味ではなく、いったん主観で入ってしまうと、そういうの客観的にわからなくなる)、案外、ブラウン管を通しても映えるのに不覚にも感心してしまった。「へ〜ぇ!」って。ライヴでしか見たこと無かったので。まぁ、それで調子にのっちゃっても困るが。のりそう。しょうもない感じなので。

03/03/28(金)
 ようやく、新職場が決まる。4/1から出勤。でも、なんか体育会系っぽい気配で気になる。ネコ系くらいにしてほしい。ちなみに、いままでの図書館はネコ系。庶務課なんだけど、図書館同僚にいったら、「○○さんは、ショムニがお似合いですよ」って言われてしまった・・・。どういうことだ!?
 たまにバカ伝達をする後輩のK嬢に、アルバイトとか、いろいろお世話するために出かけたりする。くだらないキーワードなど、いろいろあみだして、まぬけ時空をつくりだしてしまった。で、最後にインド人のインド料理屋で食事。前々からインドシェフが気になってたんだが、僕らのが来る前に、すぐ隣でむしゃむしゃまかない料理食べ始めたり、現地語(インドは多言語なんで何語かはわからないが)に空耳アワーだったりで、気ままなインド旅行に・・・。

03/03/29(土)
 サークルの本年度最後のイベントに。早いけど、新入会員歓迎前哨戦みたいなもの。で、そんなに乗り気で入ってるサークルではないんで、いつも軽く参加してたんだが、今回はなんかなぁ?わかりやすい狙ってる若者みたいなのが。で、普通に話してご飯食べて帰宅。ひとりだけ同じ駅の女の子がいたんで、適当に話しながら電車。で、降りたら、かなり近所と判明。さらに適当に会話。普通の良いお嬢さんなので、適度な無難な会話を。で、我ながら、気さくな先輩みたいな、あたりさわりのない冗談とか普通のアドバイスとかが出来てることに、びっくり。結構、いい加減に対処するもんだなぁと自分に感心した日。で、あんまり近所なんで「この辺で先に帰るといいよ。」と、初対面の女性の家は知りたがりませんというような感じで、むしろ知りたくないし。まぁ、マナーもあるが、なんか変に思われるのもやだし、面倒。エセ紳士風。で、なんか最近、日記に女性しか登場してないが、別にそれしかかいてないわけでなく、遊んでくんないんよ、皆。地元の老舗おもちゃ屋閉店記念で、マーキュリービット買っておいてある友達も忙がしそうだし・・・。あと、女性でも、ボランティア活動で忙しいひとも、いいなぁ会いたいなぁ。最近、彼女は楽しそう。ヤギよりも、おバカだし。ネコ級おバカだし。
 
あぁ、今日は図書館退職の日。最後の出勤日。でも、これからも利用者として使うんで、上司・同僚には普通に会える。で、何故か課内の私的”美食倶楽部”(そんなんができたらしい)に、加入させてくれるらしく(ていうか勝手に加入になってた)、これからもOBとしてお呼ばれがあるらしい・・・変なの。でも、楽しげ。

 03/04/01(火)
 新職場初日
。今度は、庶務課。で・・・・朝一最初の仕事は・・・原簿300ページくらいに、ひたすらハンコ押し。で、二番目の仕事は教員の研究室の引っ越し手伝い。うーん、どうも庶務の中で、更に僕の仕事だけが、ショムニな気がしてならない。

03/04/07(月)
 科目登録でごたごたしてて、職場の事務所に学生が並んでるんだが・・・来た。今時のメガネ、普通のフリースにジーンズの学生が。全く普通の子、ただ月代も見事に完璧なチョンマゲを結っていることを除いては・・・。あ、ちなみに最近の仕事は、アクセス使った打ち込み、書類整理、郵便物の仕分け、おつかい、入学式の誘導とか、本当にショムニ。
 招待券あるからって友人に映画に誘われる。で、観たのは蜷川監督、”あやや”主演モノ。好きで散歩する江ノ電沿線が舞台だったり、主人公の家の食器棚が実家のと全く同じだったり、既視感のある道具立て。でも、でも、ものすごく、どうしょうもなく救いのない作品・・・。ありゃ〜、がくーん。でも、作品としては割とキレイだった。でも、がくーん。

03/04/08(火)
 職場の雰囲気は普通の会社風。職員は、半分は普通の真面目な人、4割くらいは冗談の通じる体育会系、あとは謎という感じ。で、どうも、一週間くらいで既に、ばかっぷりがばれてしまったらしく、なんとなくそんな扱いを受けてる気がする・・・。なんか、普通のおじさんが何もない通りがかりに「えいっ!」とかいって横腹つついてきて、「えー、なんですかぁ?」て反応したら、真顔で「・・・発作が。」とか言ってきたりする・・・。普通のひとなのに。で、僕もFAXを全部裏返しで送って、「向こうから電話で、全部裏だって、ははは。」とか言われたり、”漫画ゴラク”クラスの雑誌に出てるOL漫画の4コマ目みたいなことに・・・。でも、あははですんでる(すましてる)とこが凄いと思う。営利目的の普通の職場じゃなくて良かったかも。仕事は相変わらずショムニ。あと、先月の蔵書点検の頃から、24時になると自動的に寝て、6時台に自動的に目が覚める身体に・・・。このままでは、健康になってしまう・・・。
 あ、旧職場の図書館に用事で行ったら、ふらっとよっただけなのに、事務所の奥から、かつての上司たちが続々出てきて近況きかれたり励まされたり、なんだか田舎に里帰りした昔の人の出迎え(?)みたいになってしまった・・・。人気者か?そんなことはないはずなんだが・・・。で、某氏に、何も言ってないのに「職場うまくいってるみたいだね?○○君、顔色良いもんね。だって、顔色良いもんね。」と言われた。なんかよくわからないが、4〜5回は顔色に触れられて、皆に説明されてしまった・・・。よくわからない。

03/04/13(日)
 今日は、ジブリ美術館に行く。で、計5時間も館内で過ごしてしまった・・・。割と、リピーターになりそうな感触。ジブリ作品自体と言うより、宮崎駿の感性と趣味が良い。建築・内装・調度を見に。館内に無数に多種多様に渡って配置されている椅子が、いちいち良い。椅子展として、良かった。
 で、帰宅。ひょうたん島を視ていて、ドン・ガバチョが出てきたシーンで、統一地方選挙に投票してなかったことに気付く・・・。もう、間に合わないし、どうせド○ター中松に投票する予定だったし、いいや。東京都が発明で救われるはずだったんだけど。
 そして、今日判明したんだが、前職場で僕がセクハラ(?)したことになってるらしい。別に、大きな話にはなってないが。どうも、誰かの胸をさわったらしいんだが?基本的に、わざわざそんなん触ろうという気力すら無いので、よくわからん。でも、そういうんだから触ったんだろうけど、誰だろう?図書館のカウンターだし、どういうタイミングで、どんな感じでするんだか知りたい。ちょっと、自分の事ながら、どんななんだか面白そう。あそこの女性陣は、そんな発想が浮かびようがないヒトと、普通に仲が良いんで、そんな恥ずかしいこと出来ないヒトだし。いや、誰が相手でも、そんな面倒そうなこと、わざわざしたくないが。仮に好意があっても、それなら尚更しないだろ?!失礼だし、意味無いし、ややこしい。うーん、むずかしい。誰で、いつで、どうなんだろう?図書館仲間の飲みの席では、さらに気を使って不可抗力の事故もないようにしてたし。(あ、先日受けたアルコールパッチテストで、アルコール分解能力が高いので、逆にアル中にならないように気をつけるよう言われた。)で、宴席では無いはずなので、尚更、謎は深まるよ。隣に座るとか意味無く話しかけたがるのがダメとかのレベルで言われたら困るが。で、部位として、技術的に触りにくそうだしなぁ。「いいかげんにしなさいっ!」とか「もう、
やめさせてもらうわぁ・・・。」とかの伝統的な横方向ツッコミアクションの副産物としてなら、当該部位に向かう流れとして自然だが。個人的に、つっこみは、もっぱら縦方向もしくは変則的な”桂小枝”型でしてるしなって、なんだかセクハラ法研究のようになってしまった。個人的には、自分がセクハラしたことになってても、一度流れた話を訂正しても説得力ないし(たいがい、他人の評価や噂、過去の出来事の話etcは、真偽問わず先に流したもん勝ちだからね)、なんかバカバカしいし面倒。そのままにしといても面白そうだし(僕がセクハラというのは、ネタとして面白い。)、そのままでも、どうでもいいが。被害者がいるような話だし。あちら(どちら?)の人権は、ちゃんと考えたいので。まぁ、この件は継続調査要か。それとも、そもそもネタか?

03/04/23(水)
 いままでの仕事上の出来事箇条書き。
 大学生にもなって、案外、母親が子供の代わりに質問の電話をしてくることが多い・・・。ちょっと、意外だった。
 青学から、事務所宛に追再試に関するアンケートが来てた。やっぱり改革に熱心な学校は、いろいろしてると思った。
 某老教授が事務所に入ってから出るまで、ずっと「ありがたや、ありがたや・・・」てつぶやきながら歩き回ってた。しかも、別に何もせずに退室・・・。

03/04/27(月)
 仕事。名誉教授の訃報と、法人や互助会からの見舞金の計算などをしていた。あと、今から各種入試のために使う学内の会議室等の手配。
 うーん、たまちゃんのせいで、○乃○法が有名になってしまった・・・。我々(r.o.u、僕、おばかっ娘)で、この2年以上密かに楽しんでたのに・・・(ひやひや)。おばかっ娘○子ちゃん曰く「目をかけてた売れないアイドルが売れちゃった感じ」。キャ○バン、こば○、おしょ○ゆぶっ○け・・・。がっくり。でも、ワイドショー視ても、彼らの情報も、まだまだだなぁ、とか思ったり。とはいえ、”○春”の記事見ても、マスコミの取材力はバカに出来ない。なにしろ、一冊で数ヶ月はおなかいっぱいの、あの”月刊誌”を4頁の特集のために何十冊も読んでしまうのだから。

03/05/07(水)
 今日の仕事。午前中は、無くなった事務所のキャビネットのカギ探し。事務所中を探し回ると、いろんなとこから、いろんなカギが。しかも、だいたい身元不明の謎のカギ・・・。で、「実は開いてんじゃねぇか?」説などがでつつつ、結局見つからず。謎の意味無いカギだけが残されることに・・・。で、午後は、別のキャビネットにトラブルが。隣の席の、お姉さんが老朽化してた扉にトドメを・・・。で、キリで穴開けたり、無理矢理ねじ曲げたりしながら修理。なんか直る。これら、別に僕ひとりが雑用でしてるわけでなく、割とみんなでやってたのだ。平和な職場だよなぁ。やっぱ、営利目的の民間企業には行けない気がした一日。

03/05/23(金)
 今日は、朝から具合が悪くて職場でもモノがかすんで見えるくらい、ふらふら。仕事帰りに大事な手続きがあったのに、それすら忘れて直帰。”痛くなったらすぐセデス”を飲んで、更に歯に(歯も痛い)正露丸を詰めて、ふとんに。くらくら。でも、7時くらいに少しだけ回復。津軽三味線サークルの飲み会に出かける。まぁ、そこでは歯が痛くてものを食べれなかっただけで、普通に飲んで、初対面の後輩に、突然「きみは、中田カウス・ボタンに似てる!」とか言い出すくらいで無事終了。で、今日は、しかも飲み会のハシゴなのだった・・・。実は、縁もゆかりもない大学一年生用の民俗学ゼミにもぐってて、そこの飲み会。先生の許可を得ての受講だが、当然、割と18歳人口。もう、行った瞬間に、既にちょっと酔ってて、しかも服装が麻のそろいのジャケット・パンツ、少し胸のあいた白ワイシャツ、革カバン、パナマ帽。何のひとなのか良くわからない。・・・・・で、飲んで記憶が無くなっても、ちゃんと家に着いてて、姿勢良く布団で寝てるのって不思議。いや、記憶がないのね。ゼミの飲み会。ただ、岡部まり似の、おばか好きの女の子を、やたらつついてた・・・らしい。翌日、クラスメイトに電話かけて自分の行状を確認。セクハラじゃん。翌朝は、普通にいつも通りの時間に早起き、しかも気分爽快。アルコールが抜けるのは早いらしい。そんなんなら、最初から酔わないで欲しい、自分。あ、そういえば、いつだったかの図書館でのセクハラ疑惑は、そんな事実は無いらしい。まぁ、今日、ホントにしたから、どっちにしろセクハラしたひとという事実は変わらないんだが。しかし、う〜ん、行く前は、ひとと喋るのも息も絶え絶えだったのに・・・。

03/06/21()
 
リスに噛まれた。

03/07/26(土)
 職場にて、翌日のオープンキャンパスの準備。文化祭の準備みたいで、楽しい残業。どうも、”職場内ドリフ”が形成されつつある・・・。そして、仲間にされつつある・・・。

03/07/27(日)
 北関東まで、はるばる”とんまつり”見学に行く。電車に揺られ、妙に路線が短い私鉄に揺られ。少し早めに来たので、市内を、ぶらぶら。くだらなスポットの写真をとったり。そして、夕刻、まったく普通の路地を交通止めにしただけの会場に着く。神事を執り行う神社が、かつて建てられていたところらしい。現在では、移転した神社で浄められた氏子・演者たちが、そこまで出かけて行う。定刻が近づく。まずは、地元演歌歌手による御当地ソングで露払い。カラオケが前奏の途中で泊まってしまうアクシデントは、ご愛敬。”地元演歌歌手”という存在を、はからずも、うまく演出した偶然。ダメさを。そして、太鼓の競演などを経て、
お目当ての神事が開始。会場の中央に、その偉容をみせる舞台と、装置=近隣のどの建物より高い(野村病院?とは同じくらい)天にのびる棒。棒は、布で、ぐるぐるまきにされている。そして、その頂上には饅頭様の布のかたまり。あぁ、あとは、書かないで良いや。ちなみに、今日は、これのために仕事休んでたりする。おばかには、犠牲を割といとわない・・・。

03/08/02(土)
 実家で花火大会。
今年も、誰も連れてくひとがいないで、ひとりで帰省。で、いつも通り?友人男子に迎えに来てもらって、ふたりでドライヴ。で、去年と同じメンバー(自分、高校の同級生男子×3、知らない女の子×2)で、花火鑑賞。花火自体は、凄い良いのよ。今の職場の上司も、江戸っ子で全然ゆかりがないのに、隔年くらいで、わざわざ観にきてるらしいし。今日も、どっか近くで観てるはずらしい。でも花火自体良かったので、今年の夏は、もう満足。夏は終わったよ。で、叔父が恋人を連れて泊まりに来てたりもする。彼らは、明日ふたりで観に行くのだ。そりゃ、楽しいに違いない!!

03/08/25(土)
 元ドリーマーkが遊びに来る。
で、朝から二人で上野動物園に。もう、(僕は)結構楽しくてk氏
の平均滞在時間の倍(彼は関西在住なのに年一回は上野動物園来てるらしい、リピーター。アホや。)もいてしまった。で、コビトカバが気に入った。コビトカバ見にリピーターになるかも知れない・・・。で、動物園で三時間くらい歩き回って非常に疲れたので、映画館で休もうと言うことになる。時間のあう作品にしたら、恋愛映画。しかも、近年希に見るつまらなさ満開。で、築地で海鮮丼食べて、うちの近くで飲んで帰って寝て終わり。k氏は、翌朝ディズニーシーに行くと言って、朝5時半くらいにうちをでた。そんな、あわただしいレジャーは嫌だ。で、考えてみたら、この二日間の我々の行動は、通常恋人同士がデートとして行う行程としか言いようのないものじゃないか・・・嫌だ。

03/08/29(金)
 O嬢が凄い!!
職場の年下女性、黙ってれば、ちょっと鈴木あみ似くらいの。でも、凄い・・・ぼけが・・・。7/26の日記に書いた”職場内ドリフ”の”志村”が彼女なんだが、事務所内の”肝”といえる存在。筆舌に尽くすので詳しくは書けない。ただ、今日、突然、仕事中に「輪廻転生?!」て言いだしたんね。何か事務的な話でサンショウウオのことになってるときに。で、話をよくよく聞いてみると、「だって、ああいうのって輪廻転生しますよね?切っても切っても?」。・・・・・・”切っても”?・・・・・・・・・・・・・それは、”再生”。

03/09/4(木)
 仲間由○恵は偉い!!
8/11から見始めた「TRICK」両シリーズ+劇場版を見終える。あの間、抑揚、表情。彼女は、天才です。もう少し頑張れ。
 今日は、鎌倉に散歩。良くのぞく古道具屋巡検に。そこで、懸案のイスの良いのを見つけて入手。そして、手持ちで持ち帰る。電車で座席に向かい合わせるようにイスを置き、飲み物やら本やらを置いて机風扱い。あと、写真機と食卓を探さなければ。カメラは、もう2年来欲しいものはきまっており、ひと月に使えるお金の範囲内で手にはいることまでわかっている。半年以内には大丈夫だろう。問題は、食卓。いいのが見つからない。いまのプラスティック足の家具調こたつは・・・・。あ、今年は十年来の懸案、”扇風機”も入手。

03/09/14(日)
 ここしばらく、アパートの外壁塗装をしてるのだが、とうとう完成。・・・なんか、地中海の家っぽく?ていうか、僕の趣味で塗ったとしか思えない色彩。なにこれ、うちのアパート?あぁ、前の状態の時来たヒトを、また呼びたい。”遊び来い来いキャンペーン”を張らなければ。

03/09/15(月)
 日大のサークル仲間と同窓会。
恐らく、ほとんどのメンバーが実に数年ぶり。でも、相変わらず全然変化なし。驚いたのが、みーんな学生当時と全く同じか更にやる気ないファッションだったてこと。僕も、かなり、やる気無いのに完敗。集合場所でかたまってるのを見て、「これは違うな」って思ったら、違ってなかった・・・。集まったのは八人。普通の会社員×2のほかは、それぞれ、修士学位取得後無職?、ポテトチップス会社の新製品開発、オーストラリアに数年留学して帰ってきたら家業を弟に簒奪されていた、作詞家を目指して東海村付近の実家から学校に通ってる、謎×1、僕。だいたい、ドリーマー風な・・・。で、飲んでカラオケ。「ウェディングベル」シュガー、「愛を取り戻せ」クリスタルキング、「ミニモニ・ジャンケンピョン」ミニモニとかとか推してしるべしなかんじに。そして、最後はみんなで「地上の星」中島みゆきを大合唱・・・。ホント、皆、全然変わらない。ザッツ・学生時代の仲間。

03/09/19(金)
 友人がアマチュア(地元の文化財団とか作家の遺族を巻き込んでるから本格的だけど)の坂口○吾の研究会をしてる関係で、最近、僕づてでF地くんとK・A嬢の連絡の取り次ぎをすることが増えた。K・A嬢は、一見、普通程度におとなしくて良いこなんだけど、初めて会ったころから僕のおばかアンテナの感知にかかってたひと。絶対なんかある、なんかおもしろさんだと思ってたら、案の定、安○ファン・・・。坂○安吾ファン(特に女性)には、しょーもないかダメかどっちかしかいないというのが僕の経験則なんだが、どうなんだろう?

03/10/04(土)
 今日のメールのやりとりを、そのまま転載。このようなことが起きた。
僕:(メール削除につき不明)
後輩:「いいなぁ・・・。ペルシャ人いいなぁ イラン人っていいなぁ 先輩は水タバコやらないんですかー?」
僕:「で、そのイラン人はカップルなんだが、なぜか二人で物凄く濃厚に抱擁・接吻したりしてる・・・。」
後輩:(メール削除につき不明)
僕:「なんか、どんどんイラン人が増えてく・・・。でも、日本人僕しかいない・・・。」
後輩:「ステキステキー!いいなぁ、楽しそう。もう、先輩もイラン人になるしか・・・!次に会うのが楽しみッス(笑)」
   ー以上ー

03/10/08(水)
 
仕事始まってから20分くらい、皆で、新聞に載ってた目を近づけると何か見える3Dなんとかしてた・・・。職場って、こんなもん?

03/10/13(月)
 学生アカペラサークルのライヴに行く。もとより、アカペラ、しかも学生のものなど、本当にがっくりするほど観たくないジャンル。しかし、今回は知り合いが演ずるため、彼女のために、お義理で行くはめに。正直なところ、期待なし。・・・・・・が、いざ始まると、その知り合いの少女が素晴らしかった。着こなし、立ち姿、身のこなしよう、声、抑揚、表情。どれもが、なまめかしくも美しい。全く、あの歌い手に奪われてしまった。普段は、超絶おばかっ娘なのに・・・・K・N嬢。すごい、おばかなのに・・・?

03/10/15(水) 
 
仕事中、皆で30分弱、なんかの同窓会の景品の余りの血圧計で血圧計ってた・・・・。職場?

03/11/9(日)
 衆院選
。今回は、小選挙区は無記名、比例区は共産党、国民審査はチェックなし。基本的なパターンで投票。
 コンテンポラリーダンスを観に行く。プレルジョ○ージュというフランスの人と、その一行。感想としては、”解せない”。ダンスなのに、なんで、あんなくどくど説明的なんだろう?セリフ劇以上に、(印象として)うるさかった。この手のものを観るのは初めてだけど、コンテンポラリーダンスというのは伝統的なダンス・バレエの物語性とか権威とかのアンチとして出てきたという思いこみがあったので、随分、意外だった。これは、彼らだけなのか、ジャンルの潮流なのか、他のも観て確認しなきゃじゃないか!そういう意味で、印象深い舞台。劇場には、知り合いの女性K・
A嬢も観に来ていたはずだが(というより、彼女に教えてもらった公演なんだが)、特に探さず、そして結局会えず帰る。
 で、帰りには、件の居酒屋で一杯。同郷の知らないヒト、関西の社長?、「世界の車○から」のカメラマンなどと、席を変え変え話し続けたり、お酒を御馳走になったりして、4時間近く飲んでてしまった・・・。

03/11/25(火)
 生理的に嫌いというのはあるが、この2年くらいのあいだで唯一”生理的に好き”なひとがいる・・・らしい。生理的なものなので、別に言ってて恥ずかしくない。いや、同様に理性的に好意的なんだが。で、こちらが折衝する手前で、「付き合ってるひとが居てなんたら」と十分推論できる話を本人から知ったりして、ふ〜んとか思って、何も起きないまま終わったりした。そんな日。随分、重要なことなんだが、そんなで終わり。困ってしまうのである。そんなことで、生活が、そういう意識から解放されるんでしょう。また、普段通りの、お気楽生活に。で、翌日、職場の女の子に、何故か、そんなのに感づかれたりした。なんで、わかんの?

03/11/28(金)
 2回目、キルビル観に行く。一回目はひとりだったが、今回はK・N嬢とふたりで。先日のから、もうこれだから、もう「オース○ィンパワーズ」2作目の冒頭のような。まぁ、お互い、そーゆーのと違う文脈で遊んでるんで、話が違うが。むしろ、引率チックである。彼女は、めっきりおばかっ娘なので、笑いのツボがしょーもなくて気持ちいい。で、件の居酒屋にも行きました。やっぱり、こういうときは、あそこ。いや、だいたいそこなんだが。いい加減常連なので、K・N嬢と飲んでると、なじみの中国人店員が、やたら目配せしてきたり、”お母さん”も「また、おふたりでね」とかいったり、”いつもくるお兄さんに恋人が出来た。良かったねぇ”状態。違うんだが・・・。
未成年者略取(?)なんだが・・・。

03/12/7(金)
 
帰り道、くだんの少年少女(順番が前後するが、12/12の日記に現れるひとびと)と、くだらない話をしながら駅まで歩く。つっこみつっこみ、またつっこみ。ぼけぼけぼけ!を1時間あまり。駅に着いて30分余り。翌朝、朝一開口一番に職場のボス(松方○樹と細川俊之をたしたような)に、「○○さん、夕べは楽しかった?可愛い女の子と・・・?」と皆のそろった事務所でいわれる。松方と細川なので、とってもいやらしい響き。なんか、いやらしいことしたひとみたいな・・・。おばか満載出来事だったのに・・・。

03/12/12(木)
 有休を取って、原宿はラフォーレで期間限定で開いている”マ○キーズカフェ”に行く。意味がわかんないんだが、最近十代の少年少女(大学生)に誘われて遊び行ったりご飯食べたりすることが増えた。なんで誘われんだか意味わかんない。そして、少女からは、当然のように普段から「アイス買ってぇ」とか言われる。すごい引率してる気分・・・。で、今回は少年ひとりと少女ふたり。というか、そのメンバーで固定化してる。正月に「鍋たべたーい。今度遊び行きますね!」とか、良いとも提案すらもしてないことが知らないうちに決議されてるし。で、今回の会計は本人の申し出で少年が持つことに。たぶん彼は、僕までが「わ〜い!ごちそーさまぁ!」と言うとは予期してなかったに違いない。先日一緒にキルビル行ったほーの少女K嬢も「○○さんて、そーゆー(年下におごられたり)の気にしなそ〜。あはは。」とか言ってる。あはは。k嬢は古着屋で気に入った帽子を見つけたらしく、買ってくださ〜いとかゆってたが、付き合ってもないひとに身につけるものをあげるのは如何なものか?と思い適当に雲散霧消に。別に買ってあげても良かったんだが、500円だし。

04/01/06(火)
 くだんの少年少女らを家に招き、というか僕のあずかり知らぬうちに我が家でということにされてたらしく、皆で鍋をつつくことに・・・。とりあえず、お客さんなので、いろいろお膳立てをして、実家で作ってきた「ひずなます」「きんとん」、あと地酒(菊水 五郎八)などなど準備。結構、楽しく材料買い出しとかして、少女Mが下ごしらえをしてくれたり美味しくいただけた。そして、彼ら、おばかでしょーもないので、観察。でも、今回は来る予定(・・・に、させられてた可能性もあるが?)だったK嬢が風邪(?)のため欠席。我が家の変な調度とか、そーゆーのを楽しんでくれそうな唯一のひとだったのもあり、残念。他のひとは、センス的には普通だから、うちの古道具類を見ても何にも思わないので、その面では、ものたりなかったり。あ、でも代わりといっては何だけど、同じ方面の知り合いの少年が来た。彼は、人柄もいいし、自分なりの感性や、しょーもな具合を備えてて、いいひと。ちなみに、彼、俳優・平○満の息子さんである。うちにあった風○杜夫の本見て、「なんで、風間のおじさんが?」とかいってたし。平田は、つかこう○い関係で風間とは縁が深いので。で、そんな日。

04/02/05(木)
 
知らんうちに、盟友(?)・心の友(?)・元アイドル(?)が、外国でワーキンしてた。年始ころに旅立ってたらしい。彼女は、きっと、どこでも可愛がられるし、結構、運もいいし、半分安心できる。ただ、寂しがりだったり、希代のおばかだったりなので、半分心配。

04/02/18(水)(2/27記す)
 色々困ってしまう(悪い意味じゃない)女性が、僕の地元に坂□安吾の追悼のために知らないうちに行ってた。そんで、何故か畏友であるF地君と現地で飲んでたらしく、突然電話が!とても僕は嬉しかったんだが、どうもへそ曲がりなようで、後日、彼女に変なこといったりして、関係がギクシャクしてしまった・・・。そんで、いろいろあったりありそうだったり。困った、困った。

04/02/26(木)
 某女子校の職員採用試験の書類・筆記にパスし、面接試験ということで行く。で、行ってみたら、いきなりディベート。テーマは、「株式会社の大学経営参入について」。詳しくは知らないが、やや得意分野だったので、なんとかなるかもと。ディベートなのでチームを組んでするわけで、僕は肯定側。そんなに困るわけでもなさそう。実戦前の作戦タイムでは、口火を切って情報提供をし、それなりにチームをリードした。なんとかなるかも。・・・が、実際話すと・・・・・もう、ぼろぼろ。自分が緊張する質だということを忘れてた・・・。で、チームメイトは、とっても論理的だったり落ち着いた討論ぶり。「反駁」すらも読めなかったのに、君ら・・・。合否結果は当日夜電話でとのことだったが、案の定、不合格。結局、現場でのプレゼンテーション能力ということか。しかし、面接という特殊な場で”緊張する”というだけで、正業への道が閉ざされるってのは、困ってしまう。こういうときこそ、結果より経過を見て欲しい。あんたら学校だろ、営利企業じゃなくて?そんな愚痴の日。
 あ、あと先日、職場のO嬢が、また名言を。上司が缶コーヒーを差し出して「Oさん、飲む?」て聞いたら、彼女「いーです。液体だから!」だって。・・・意味わからん!コーヒー豆直接ボリボリ派か?冷静に見ると、美人とか可愛いとひとに言われるひとだとは分析はできるんだが、あんまりにも天才過ぎて、そういう視点で意識したことがほとんど無い。ていうか、できない。逆カリスマ?

04/03/29(月)
 唐突に転職が決まる。突然、現職を辞め、上司等に多大な迷惑をかける・・・。

04/03/31(水)
 
そんな唐突な退職で、数日で仕事の整理や引継のための準備をしてきた。そして、最後は泣きそうになった。給料の低さ以外は、とってもとっても大好きな職場で、みんなに会うのが楽しみで、可愛がってもらって、立場上大きな責任の仕事はなかったけど頼ってもらって・・・。本当に、幸せな一年間だった。こんなに迷惑をかけたのに、4月中旬に送別会をしてくれるとまで言ってくれている。本当に、泣きそうになった。それを隠して最後の仕事をするのが、つらかった・・・。

 そのあと、前勤めていた図書館にも顔を出す。会うことすらあんまり無い、でも交信だけは続いている、口に出せないけど大好きで大事に
思っているひとK・A嬢にも挨拶をする。(僕が、勝手に、そう思ってしまっただけ、ひとり相撲・・・。)そして、帰りも一緒に途中まで歩いた。とっても楽しくて、嬉しくて、つかのまでも幸せだったんだろう。なんで、彼女と、もっと一緒にいれないんだろうと、自分を呪う。そして、その夜も、あまのじゃくな自分が、彼女に変な、彼女を遠ざけたがっているようなメールを送ってしまう。自己嫌悪。彼女の存在を失ったら、いまの僕は、ダメになるかも知れない。別に付き合ってる訳じゃない。そして、仲はなぜだか良いみたい。具体的な関係性は、希薄といわざるを得ないが。でも、きっと彼女は、僕のところには来てくれない。わかっていて、そんな始末。

04/04/01(木)
 転職した。今日から。で、出勤一日目にして泣きそう。いや、激務でとか雇用条件が悪くてじゃなくて。厚生はいいんです。嘱託職員だということをのぞけば。給料は良くないけど、でも、それでもいい仕事ができればと思って。で、行ってみたら、想像を絶する、ものすごい閑職・・・。しかも、職場内の人々が、みんな、やる気無いようにみえたりか、腰掛け・・・。主任というひとがいるんだけど、今日一日、働いてるところを見たことがない!!救いは、悪いひとではなさそうなとこ。
 唯一、今日一緒に入った、お姉さまとだけ普通に(僕自体が、ひとを選ぶひとだから、他の人だって悪くないかもだけど)会話可能そうで、良いひとで。及川光博似(←それは誉めてるのか?)の、こぎれいな、お姉さん。で、早速ふたりで、大変大変て、主に僕が彼女に泣きついてる状態。でも、今思うと、初日に愚痴を言ってしまって、悪いことをしたと思う。明日、誤ろうと思う。そして、それはそれで楽しく働こうと思う。
 そんな初日。相当、楽天家だと思ってた自分が、こんな困り果てるとは・・・。前職が給料除いて、毎日通うのが楽しみなほどのところだっただけに、もう、ぐったりです・・・。

04/04/11(日)
 転職前後は、公私両面で、がっくり続きだったので、物凄い精神的下降振りだ。実際、4日くらいまで、心理的影響からかプチ断食状態で、体調も最悪だった。それで、なんだか日記もマリノフスキー日記みたいになってるし・・・。でも、恩は三日で忘れ、やなことも三日で忘れるネコ体質のおかげで、何事もなかったように回復?いつもの現状を楽しむ姿勢に。
 あと、恋愛っぽい話。恋から落ち着いた愛情を認識できるようになるという最後の経験が3年くらい前につき、その手の話に、どうも脳がついてかない。そうか、彼女と別れたのは3年前か・・・!?知らぬ間に時は流れるものです。そんなで、恋愛みたいな話は、結局別にどうにもなっていない。以上、マリノフスキー日記。

04/04/20(水)
 最近、西○窪に骨董探しに通ってる。鎌倉にも通ってる。父に贈ろうと、硯箱(というか、インク壺付きの万年筆箱?)を入手計画中。でも、買おうと思っていくと閉店・・・。あと、久しぶりに行きつけの喫茶店というものを追加しようと物色中。ひとつ、良いの見つけた。
 あと、これは特に今に始まったことでは無いが、好きなひとに手紙なりメールを送ると、とっても重くなる自分、
って振り返って思う昨今。この日記見てる可能性のあるひとも、そんな経験が?でも、嘘がつけない。もしくは、つききれない故。それでも付いてきてくれるひと、奇特です。ありがとう。
 そんなことを言っていると、お誘いした方から、”よろしくてよ”の返事。というより、無理矢理誘ったのだが。あぁ、脳が、ついていかない。ついてかないまま、困った言動を続けてしまうが。それなりに応えてくれて、どうやら波長が合ってないような合っているような。もし、合ってしまっているなら、それは良いこと。

04/04/22(木)
 用事で出かけたついでに、後輩の女の子K.Sと夕食。「大○本と○かつ大学」という、前々から気になってた食堂へ。安くもないが、そして最後まで何が大学なのか、さっぱりわからなかったが、美味しかった。そして、その娘とも普通に会話を楽しめて、それなりの快適な時間。しかし、最近、年少者に食事を御馳走する機会が続いたので、財布に気をつけなくては。先日、インド料理屋で少年少女に5.000円近く御馳走したのは、痛かった。でも、それなりの楽しい時間という見返りをくれる人達だからこそのこと。意外と僕は、明らかに肉体年齢・経験年齢(職位・職歴)双方ともに、僕が保護する立場の人達には、御馳走してしまう。可愛いね、良かったねという感じで。もちろん、友人や上司・先輩など同等以上のひとびとには、ぜんぜん遠慮しないで御馳走してもらうから、収支では・・・。年下でも、少しでも自分より職場・サークルなどに長くいれば、それは御馳走される対象。年上の後輩(職場・サークル)は、もちろん御馳走される対象。小中高の同級生すら、御馳走される対象・・・。金は天下の回りものともうしますし。

04/04/28(水)
 毎年恒例の巡礼に行く。今回は、とても一緒に連れてきたいひとも連れてくこと叶う。横で、大笑い。さて、ちょっと、そのひととは、もっと会わないと困るのである。いろいろ、一緒にいたり話したりしないと困る。もちろん、しょーもないことについてばっかりだろうが、しないと困る。いや、困るのは僕だけだが。もし、僕だけじゃなければ、それは良いこと。

 04/05/14〜16(金〜日)
 地元の友人ミッチー氏と、目黒に転勤してきた☆氏と共に、詰め込みツアー。金曜夜にミッチーが鈍行で景色を楽しみながら上京。で、当初の予定では、関○勤・小○一機推薦の銀座のナイルレス○ランで夕食するはずだったのだが、☆の残業具合から、銀ブラ〜目黒でラーメンに。で、初日終了。僕が翌日も仕事のため、ミッチーは☆家泊。
 そんで、2日目。予定通り、僕の仕事がはけてから、銀座の件の店で、おすすめのムルギランチを食べる。サフランライス、マッシュポテト、カレー、片足丸々のタンドリー(?)チキンが、お皿に乗ってるセット。食べ方は、サーブされた時に、給仕さんが骨付きチキンの骨を取って、肉をほぐしてくれる。そんで、混ぜて食べる。香ばしい鶏、香しいサフランライス、スパイシーなカレー、それをまろやかに変えてくれるポテト。実に絶妙な調和。でも、店を出るときに他の人が食べてるのを見たら、もっともっと韓国人並みに、ぐるんぐるんに混ぜなきゃみたいなことが判明。こんどは、もっともっとしなきゃだ!と、皆で、反省?で、ミッチーは「あさって、また食べる!」とか言ってるし。で、食べたら銀座線で浅草に。そしたら、思ってもない混雑。・・・三社祭だった。☆は、カメラ好きなので、「御輿を録る!」とか言って、浅草寺参道の柵に登って、ポリスメンに怒られたりしてる。でも、ぎゅうぎゅう詰めだから、降りられない。そして、いつまでたっても続々御輿が出てきて、全然帰れない。酷い混雑だ。それでも何とか抜けて、境内でラムネ飲んだり、おみくじひいたりして帰った。帰ったんだけど、おみくじが、また酷くて、凶!面白いほど、良いこと書いてない。そんで、僕の次にひいた☆が、また凶!しかも、僕が引いたの見て、同じの出ないようにって、必死に振ってたのに、同じ番号、ははは!ふたりで、いいことなしで、大笑い。しかもしかも、悪い運だから、おみくじを結んで帰ったんだけど、☆だけ、結ぼうとしたら、ぶちっとかいって、おみくじ切れてるし!!隣の知らないひとも、それ見て大笑い!僕らも、みんな大笑い。さすが、☆。笑いの神様が付いてるのは知ってたが、不如意の出来事にも関わらず、期待を裏切らない・・・。で、浅草では終わらずに、その足で柴又まで。しばまたは、また素晴らしく、くすんだ美しさを残す参道。東京とは思えない、住宅地・緑地環境。住みたくなった。そして、そこでしたことといえば、駄菓子を買い込んで、河原で一時間くらいか、ハトと謎の小鳥に餌をあげてただけ。しかし、それすらも、笑いの神様の降りた☆により、大笑い空間に。恐るべし・・・。で、その晩は、我が家で3人で川の字になって寝て終わり。アドレナリンのおかげで、そんな疲れてない。
 3日目は、朝から鎌倉。鎌倉は、予想通りというか、ミッチーなど半月くらい前からガイドブックまで買ってたし、初日に2人で宿泊して時間があったはずなのに、案の上、誰も予定なんか立ててない。さすが、我々。それでも、歩いて歩いて、大仏と江ノ島には行く。くたくた。昼食は、また旅番組で関○勤も食べたという、大仏うどん。大仏の顔をかたどって具が乗ってる、うどん。狙ってるぽくて期待して無くて、しかも高かったけど、意外と具、スープ、麺、どれをとっても美味しかった。成功。あと、何故か、偶然、後輩に会ったり、不思議。でも、疲れた、疲れた。もう、疲れた。最後は、何故か横浜駅地下で、トンカツ食べて終わり。で、例によって、ミッチーと他人を見て勝手に、そのひとの背景を推測遊びしたりして、トンカツ屋の女給を肴に、いい加減な推測。そんな、最後。で、ミッチーは、我が家に、もう一泊して、僕の出勤と一緒に帰って、これで詰め込みツアー一件落着。

04/05/21(金)
 職場の、お姉さまに、やる気がないことを指摘される。ホントに、最近は、個人的な悩み(80%)や、職業についての悩み(20%)から、やる気無かったから、全くその通りなのである。しかも、ちょっと、失礼な態度で、その指摘を拝聴。僕は、実は、割と素直じゃないのだ。しかし、反省。やる気、出てきそうになった。ありがとう、お姉さま。ごめんなさい。

04/05/30(日)
 そんなわけで、たぶん、仕事にやる気が出てると思う、最近。でも、午後は、あんまり働いてない。シフトが変で、午後は、仕事量に対して職員多すぎである。
 
今日は、K・A嬢とカナダ大使館。というか、漠然と現地集合。待ってたから会えたものの、ケータイ不携帯とかいってるし、偶然会ったに近い。ベンヤミン読んだばっかりで、今すると影響丸見えになってしまうと思うので芸術論は避けるが、ともかくコンテンポラリーダンスの映像化作品を観る。結構、満足。そして、青山一丁目〜原宿駅まで、ふたりで歩く。僕の関係者にありがちだが、あちらさん、気分屋・はにかみ屋気質旺盛な方(それが良くて、関わってるんだが)で、僕も暑くて態度がぞんざいで、なんだか妙な道中。ひねくれてると思ったら、素直で可愛らしい表情を見せたり、そんなだ。それが良い。でも、僕が良いと思っているだけで、我々の関係性は、きっと、ただの知り合いだ・・・。

04/06/04(金)
 
仕事帰り、学生時代の友人というか、同じとこで働いてたひとに偶然会う。そんで、なぜか「近いからあるこう」と言われ、裏道裏道で、1時間超、散策してしまった。近くないじゃん!でも、知らないとこ歩くの好きなので、良し。

04/06/05(土)
 職場の同僚のお姉さんに、なかば無理矢理連れられて、みう○じゅんのイベントに行く。バカバカな時間を過ごしてしまった。くだらね〜。しょーもね〜。といいつつ、三時間以上過ごしてしまったので、案外楽しんだり。しかし、新しい職場でも、これか。やっぱり、僕の人生、いついかなる時空においても、バカ友が現れてしまう運命らしい・・・。