枝を分け 地をはいづりまわる あふれる緑の充実の群れに交わり 真昼の光の乱打をあび 純白の夏雲にのって逍遥したまえ
過剰を散らす夏嵐に耐え すっぱだかにする木枯に耐へ たわめし折る吹雪に耐え ひたすら光明の季節を迫って 生きるハマナスの意志もて 歩みたまえ
前途に果てしなくひろがる 悲嘆と絶望の海辺に 若者よ ハマナスの如く 歓喜と希望の赤き実をみのらせよ
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