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さきにお問い合わせのありました事項につきまして、川崎市として次の通り回答させていただきますのでよろしくお願いいたします。
【議員からの問】鷺沼ヴァンガートンヒルズ建設現場の汚染土壌処理対策は?
【行政からの答】汚染土壌処理対策につきましては、7月6日に開催されました住民説明会で、事業者から処理対策として、掘削除去、現場封じ込め、原位置浄化等の方法が示されましたが、現在、これらの方法について検討を行っているところであるとのことです。
【議員からの問】地下水汚染処理対策は?
【行政からの答】地下水汚染処理対策につきましても、事業者が検討を行っているところでございますが、揮発性有機化合物(トリクロロエチレン等)により汚染された地下水の浄化方法の一般的な例として (1)酸化剤により分解する方法(酸化剤を注入井戸から注入し、汚染物質と反応させて分解浄化する方法。酸化剤は下流側に設置した井戸から回収) (2)鉄粉により分解する方法(地下水流の下流側に、鉄粉=零価の鉄=と適当な骨材を調合した還元剤を地中に連壁状に充填して、浄化壁を設け、地下水がここを通過することにより汚染物質を分解浄化する方法) などがあります。
【議員からの問】土壌汚染対策が完了したことの確認の時点および確認方法は?
【行政からの答】土壌汚染対策法に基づく土壌汚染の除去の方法として、汚染土壌の掘削による除去を実施する場合、その実施方法および土壌汚染対策が完了したことを確認するための地下水の観測方法について、次のように定められています。
(1)汚染土壌を掘削し、掘削された場所を汚染土壌以外の土壌で埋めること。
(2)溶出量基準に適合しない特定有害物質による汚染状態にある土地では、(1)で土壌の埋め戻しを行った後、埋め戻しを行った土地に一つ以上の観測井を設け、1年に4回以上定期的に地下水を採取し、当該地下水に含まれる特定有害物質の量を環境大臣が定める方法により測定し、地下水汚染が生じていない状態が2年以上継続する事を確認すること。ただし、現に地下水汚染が生じていないときに土壌汚染の除去を行う場合にあっては、地下水汚染が生じていない状態を1回確認すること。となっています。
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