「市行政による住民説明会」

“10/17の不手際開催”を補うために
11/11に再度開かれ、終了しました。

11月11日(月)、市職員による住民説明会が行われました(前回10月17日に続く第2回目の開催)

またしても結果は惨憺たるもので、どう客観的に見ても、とても納得できるものではありませんでした。
例1前回説明会でまったく説明がなされず紛糾した「風害影響」については、まず形ばかりの説明が行われたものの、あまりにあいまいな説明内容に住民から疑問が出ると「私は、風の専門家ではないのでこれ以上わかりやすくはお答えできません」(環境評価室川邊清三主幹発言)などと答弁して、終了。
例2「環境アセスにおける事業者の評価書の内容は、川崎市長から出された審査書の内容に応えたものでない」「その状態で“環境アセスは終了した”などとするのは、市の環境評価に関する条例そのものに違反することではないか」という住民からの追及に対して、環境評価室福井和巳室長も、前述川邊清三主幹も、答えられずただただ沈黙して、終了。

あまりの内容のひどさに、住民側は「これでは、10月31日の建築審査会が紛糾した時点からなにも進展していない」「建築審査会の再開は、話し合いによって事態がもう少々収束するまで待ってくれ」と申し入れた。(そもそも、10月31日の審査会を金子正史会長が延期決定したのはこの件は行政・事業者・住民、3者の話し合いがまだ足りない。十分話し合って、円滑に合意が得られるようにすべきと判断した故のことであった

にもかかわらず、まちづくり局総務部青木謙二部長はその場で「建築審査会は11月14日(金)に再度開催する」と宣言。その14日まで日程上の理由で住民と事業者の話し合いがもてないことから開催日の再考を申し入れても、また同席していた2名の超党派市会議員が見かねてこの状況では11/14実行はどう考えても中止すべきと、議員としての立場から申し入れても、青木謙二部長は「いや、11月14日に強行します」という趣旨の発言をし、住民の要求を完全拒否した(“11/14にすでに実行準備をすすめているから”というのが開催日再考をしない理由)

この、あからさまな住民無視の
 行政姿勢に対して、
私たちは改めて
 厳重に抗議を申し入れます。


 これが“市民が主役のまちづくり”を標榜する川崎市のやり方か。


この11月11日までの経緯を、以下に記します。

 『守る会』では、市行政が事業者に対してどのような指導をするのか
【1】から【36】(その後日さらに追加して全【40】まで)の項目にわたる
開発指導要綱
を詳細に問いただす公開質問状(10)を提出し、
その全回答を、各部局の行政担当者が直接、住民の前で説明して
詳細情報を公開する
「住民説明会」を実施するよう要求いたしました。

この要求が受け入れられ、
「市による地域住民説明会」第1回10/17に行われました。(於 サレジオ教会 地下会議室)
が、
住民が納得できる説明はほとんど無く
風害へ住民不安に応える資料も(説明自体も)まったく無い
というまるで不十分な内容であり、
守る会は、市当局に対して厳重な抗議とともに、
再度の“まっとうな”説明会開催を要求していました。

あと、10月31日に市が強行しようとした建築審査会で抗議行動を起こし、
その場でも第2回説明会開催を迫って、まちづくり局総務部青木謙二部長に
開催を確約させもしました。

その第2回住民説明会が下記の通り、開催決定となりました。
ぜひともご来場ください

 

「市による地域住民説明会」

日時:平成14年11月11日(月) 19:00〜 

場所:サレジオ学院幼稚園 地下ホール
           
※上履き用にスリッパ等をご持参ください。

 

尚、当日の会場は寒い可能性があります。暖かい服装でお集まりください。



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