屋島神社
長く高い石段の上にある、苔の生えた木造の神社です。文化12年(西暦1815年)、徳川家康を祀るために8代高松藩主松平頼儀(よりのり)により建立され、屋島東照宮と称しました。明治15年(西暦1882年)、初代高松藩主松平頼重の霊がこの地に合祀され、屋島神社と改称されました。権現造りの重厚な社殿は、昭和48年(西暦1973年)に再建されたものです。門のあらゆる面に彫刻された動物は今にも動き出しそうです。

 観光協会「屋島神社」

四国村
およそ3万平方mの山麓の緑の中に、四国各地の古い建築物23棟を移築,再現している野外民家博物館です。旧民家,茶堂,醤油蔵など、そのほとんどが重要文化財に指定されている貴重なものです。徳島祖谷渓の有名な"かずら橋"のレプリカもあります。森の中約1kmの遊歩道を散策しながら、日本の歴史と昔の人々の暮らしぶりを感じる事ができます。小豆島から移築した農村歌舞伎舞台を使って、年に数回歌舞伎の公演が行われます。(入場料有料)


屋島寺
四国八十八ヶ所霊場の第84番札所(真言宗)。号は南面山千光院。
8世紀に鑑真により北嶺に建立され、弘仁6年(西暦815年)に弘法大師が伽藍を南嶺のこの地に移しました。鎌倉時代までは山岳仏教の霊場として栄えたそうです。
本堂は鎌倉時代末期の造立であり、本尊である頭上に11面の化仏と38本の脇手を持つ千手観音像と共に、国の重要文化財に指定されています。本堂を囲み、仁王門,宝物館,大師堂,蓑山大明神などが立ち並んでいます。