親子映画とは
1.親と子のよい映画をみる会の発足
〇1966年(昭和41年)8月、旧大宮市において第1回「親と子の名画劇場」として「せむしの仔馬」が上映され、全国的な親子映画運動のきっかけとなる。11月には、
春日部、川口で教職員組合が中心となり親子映画第1作の「竜の子太郎」を上映。運動は、東京豊島区にも拡がり、全国各地へ運動が拡がる道が切り開かれる。
〇1970年2月、親子映画運動の組織的な前進をめざす15氏の呼びかけで「親子映画埼玉県連絡会」を結成。全県的に統一し連帯して運動をすすめる方針を確立する。
〇1975年9月、親子映画活動家をはじめ県内各界より53名の理事によって「埼玉映画文化協会」設立。県下に豊富な作品を継続的に提供することを任務とした事業活動
開始。
〇発足以来、各地域の学校と教職員の方々の協力を得て、運動は51年間継続しています。
2.上映の趣旨
子どもの心に愛と希望、知恵と勇気を!
映像作品(親子映画を観賞すること)を通して「子どもの心に豊かな感動を育むこと」「親と子で感動の共有」を心に刻み、「心の共有」を推進したい。
3.上映地域
親子映画運動51年間で上映活動が行われた地域は、47地域。2016年度は、12地域で上映。観賞者数は、51年間でのべ427万人。
4.後援・助成金
埼玉県、各市町村教育委員会の後援。各地域により各市町村、PTA、文化団体連合会、社会福祉協議会、幼稚園PTA連合会などの後援。
独立行政法人日本芸術文化振興基金より助成金を受ける。(2011年〜2014年)※年度毎に応募
5.情報提供
市広報、公民館だより、各新聞社(読売、朝日、毎日、産経、埼玉、東京等)、地域ミニコミ紙などに掲載。
6.上映会に参加した親の感想
☆上映会毎に素晴らしい映画を観賞でき、親と子で感動しています。うちの子は、親子映画に参加してから映画の場面に感動して、その映画の原作本を夢中に読むよう
になりました。「映像から活字」という読書の方法もあることを知りました。これからも素晴らしい原作本の映画化を望みます。
☆親子映画をとおして「人間でも動物でも、みな助け合って生きていること」を学びました。そしてわが子には、「映像を通し、すなおな感動する心」を育てたい。
☆今の子どもは、毎日が忙しく、ゆっくり読書をする時間もない。親子映画に親と子で参加して、よい映画をみることで感動する気持ちを子どもに与え、豊かな心を育
てたい。
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上映日程(2018年 4月20日更新) |
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かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん
キツネのゾロリはいたずらの王者の地位を手に入れることと、美人のお姫様と結婚して自分で建てたお城で幸せに暮らすことを夢見ていた。彼は目的を達成するために双子のイノシシのイシシとノシシと共に日々修行に励んでいた。そんなある日、彼らはトレジャー・ハンターのゾロンド・ロンが、昔海賊が宝を隠したガパール山に行くことを知り、彼よりも早く宝を入手するため山の近くの村に向かう。しかしその村では、しましま病という伝染病が流行していて……。目覚まし時計型のゾロリ庵で寝ていたゾロリ、イシシ、ノシシは、異空間に吸い込まれ、知らない町に到着する。そこでゾロリはゾロリーヌことゾロリママに出会い、過去にタイムスリップしたことを知る。謎のかいじゅうにのみ込まれたゾロリーヌを助けるため、ゾロリたちはトレジャーハンターのゾロンド・ロンと一緒に立ち上がるが……。
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かいけつゾロリ ZZのひみつ
目覚まし時計型のゾロリ庵で寝ていたゾロリ、イシシ、ノシシは、異空間に吸い込まれ、知らない町に到着する。そこでゾロリはゾロリーヌことゾロリママに出会い、過去にタイムスリップしたことを知る。謎のかいじゅうにのみ込まれたゾロリーヌを助けるため、ゾロリたちはトレジャーハンターのゾロンド・ロンと一緒に立ち上がるが……。
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マジック・ツリーハウス 世界中で1億冊を超える大ヒットとなった、児童書シリーズ「マジック・ツリーハウス」を映画化。勉強家の兄と気さくな妹という、まったく性格の違う兄妹が織り成す大冒険を生き生きと映し出す。日本原作のオリジナルイラストを気に入った作者が、世界で初めて日本に映画化を承諾した全世界待望のアニメーションを堪能したい。本を読むことが好きで勉強には自信があるが内気な兄ジャックと、人間でも動物でもすぐに友達になれる元気いっぱいの妹アニーは大の仲良し。ある日、いつものように森に遊びに出掛けた2人は、森の中で木の上に乗った不思議な小屋を見つける。何とそれは、好きなときに好きな場所に時空を超えてタイムスリップできる魔法のツリーハウスだった。
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校庭に東風吹いて 家では話せるのに学校では無言になる場面緘黙(かんもく)症の女児と貧困に苦しむ男児に寄り添おうとする、小学校教師の姿を見つめる。メガホンを取るのは、金田敬。テレビシリーズ「科捜研の女」などの沢口靖子が主人公の女教師を熱演し、村田雄浩、星由里子、遠藤久美子といった俳優陣が脇を固めている。学校教育の在り方を問う物語に胸を打たれる。 新たに赴任した小学校で、3年生のクラスを受け持った女性教師・三木知世。家では少しだけ話せるものの、学校ではしゃべれない場面緘黙(かんもく)症の蔵田ミチルがいるのを知り、彼女を支える。ある日、青いインコが教室に飛び込んでくる。そのインコをきっかけにミチルは、母と二人で貧しい生活を送っている同級生の安川純平と心を通わせるようになる。だが、純平にインコが逃げ出したのを自分のせいだと勘違いされたことから、彼女は不登校になってしまう。
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ブタがいた教室 ドキュメンタリーとしてテレビ放映され話題を呼んだ、大阪の小学校の新任教師による実践教育を基に映画化した感動作。1年間大切に育ててきたブタを食べるかどうかで大論争を巻き起こす子どもたちの、うそ偽りのない表情にカメラが肉迫する。『涙そうそう』の妻夫木聡が教師役に初挑戦し、子どもたちと素晴らしいコラボレーションをみせる。大切な命をどうするかという結論を自らの力で出そうとする生徒たちの姿勢が、痛いほどダイレクトに伝わり心打たれる。 6年2組を担任することになった新米教師の星は、食べることを前提として子ブタを飼うことをクラスの生徒たちに提案する。校長先生にも相談し、卒業までの1年間26人の生徒が子ブタの面倒を交代でみることになる。最初は戸惑っていた子どもたちも、“Pちゃん”と名付けた子ブタを次第にかわいがるようになり……。
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